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Fターム[3D025AA04]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | 信号装置の洗浄 (150)

Fターム[3D025AA04]に分類される特許

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【課題】従来の車両用灯具では、見栄えや配線板ヒータと前面レンズとの接着力上課題がある。
【解決手段】灯室7を区画するランプハウジング3およびランプレンズ4と、その灯室7内に配置されていて光をランプレンズ4を通して外部に照射するランプユニット2と、そのランプレンズ4に転写により設けられている線ヒータ5と、その線ヒータ5に電流を供給する給電部6、60と、を備える。給電部6、60のフィルム24にエア抜き用の小孔50が設けられている。これにより、給電部6、60のフィルム24をランプレンズ4に接着する際に、フィルム24とランプレンズ4との間に発生する膨れや気泡などを小孔50から外部に逃がすことができる。この結果、見栄えが向上され、給電部6、60をランプレンズ4に確実に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、フィルムを前面レンズに、確実にかつ安価にかつ短タクトに接着することについて考慮されていない。
【解決手段】ランプレンズ4を受ける受冶具27と、線ヒータ5をセパレータ21を介して保持しかつ受冶具27に受けられているランプレンズ4に線ヒータ5を加圧して転写する加圧冶具28と、を備える。線ヒータ5をセパレータ21を介して保持しかつランプレンズ4に加圧するヘッド30を加圧冶具28に設け、そのヘッド30を柔軟性のある素材から構成する。この結果、線ヒータ5をランプレンズ4に、確実にかつ安価にかつ短タクトに接着することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲全体の上側リフレクタ7および下側リフレクタ8に環状形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲一部の上側リフレクタ7に直線形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を低減するとともに、洗浄液通路の圧力損失を低減すること。
【解決手段】 洗浄液を収容するタンク14と、タンク14内の洗浄液を圧送するモータポンプ16と、モータポンプ16によって圧送された洗浄液をヘッドランプに向けて噴射するノズル18、20と、各ノズル18、20とモータポンプ16とを結ぶ洗浄液通路22を備え、洗浄液通路22は、屈曲部22cを含む主要部が樹脂製ホース26、28、30で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプクリーナの洗浄液噴射ノズルをその動作位置から非動作位置へ移行させる際に、車両前部のヘッドランプ格納部にヘッドランプクリーナのカバーを正確に位置決めすることができる位置決め装置を提供すること。
【解決手段】車両前部のヘッドランプ格納部6に収納され、該ヘッドランプ格納部6の開口部を通して非動作位置と動作位置の間を移動するヘッドランプクリーナ或いはその洗浄液噴射ノズルに設けられたカバーの位置決め装置において、前記開口部の周囲に複数の第1の係止部材8,9,10を配設するとともに、前記カバー5のこれら係止部材と対向する所定位置に第2の係止部材8a,9a,10aを設け、前記非作動位置Rで前記第1の係止部材8,9,10と前記第2の係止部材8a,9a,10aを互いに係合させた。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯装置の光源としてLED光源を用いた場合に、精度良く光学系の汚れを検出することを目的とする。
【解決手段】LED光源18をDC−DCコンバータ回路26、定電流回路28、及びチョッパ回路30によって駆動する。また、前照灯12の筐体12A内にフォトセンサ32を設け、レンズ12Bの反射光を検出することでレンズ12Bの汚れを検出する。そして、フォトセンサ32によるレンズ12Bの汚れ検出をチョッパ回路30の出力に同期して行い、LED光源18が点灯している時だけフォトセンサ32による汚れ検出を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用前照灯の光学系を洗浄する洗浄液の残量が少ない場合に洗浄液を節約することを目的とする。
【解決手段】前照灯内に設けたフォトセンサ32によってレンズによって反射される光を検出して、検出した光とレンズを洗浄するための閾値に基づいてクリーナーモータ38を作動させる。この時、洗浄液の残量が所定値以下となったことを検出するレベルスイッチ70のオンオフ状態に応じて、アナログスイッチ78、80をオンオフして、レンズを洗浄するための閾値(抵抗R4、R7)を変更する。また、レベルスイッチの状態に応じて単安定回路64内のタイマを変更してクリーナーモータ38の作動時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン時間に応じて一回の洗浄動作の時間を制御する。
【解決手段】車両用灯具の洗浄制御システムは、ウィンドウシールドの洗浄動作のオン/オフを切り替えるウィンドウ洗浄スイッチ1と、車両用灯具の洗浄動作のオン/オフを切り替える灯具洗浄スイッチ2と、ウィンドウ洗浄スイッチ1及び前記灯具洗浄スイッチ2の少なくとも一方がオン状態であるオン時間を測定するオン時間測定部3と、オン時間測定部3が測定したオン時間に応じて車両用灯具の洗浄動作を許可する洗浄動作許可部4と、洗浄動作許可部4が車両用灯具の洗浄動作を許可している間、車両用灯具の洗浄動作を実行する車両用灯具洗浄装置5とを備える。洗浄動作許可部4は、オン時間が所定のしきい時間よりも短い場合、所定の標準時間だけ洗浄動作を許可し、オン時間が前記しきい時間以上である場合、前記標準時間よりも長い所定の延長時間だけ洗浄動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】雨水等の状態のいかんにかかわらずそれらを効率的に除去して常に運転者の視界を確保できる屋外移動体の付着物除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】このワイパー装置1は、自動車の運転室周りに配設され、雨水等が付着し得るフロントガラス106に、空気ジェット流Aを吹き付けて当該付着物を除去する装置であって、空気ジェット流Aをフロントガラス106に沿った平面内で吹き付けるとともに、その吹き付け方向を当該平面内で可変とする吹き付け方向可変機構6を具備している。 (もっと読む)


【課題】 従来のバックミラーは、雨滴やごみ類が鏡に付着しやすく、また、清掃も面倒であった。
【解決手段】 本件出願のバックミラーは、バックミラー本体と、前記本体に脱着可能な庇を備え、前記庇は本体へのセット時に本体の上部外周から前方に突出する形状としたもの、又は、庇は不使用時には本体内に収容又は本体外部に重ねることができ、使用時には本体内又は本体外部から引き出して又は取り外して本体の上部外周に前方に突出するようにセットできるようにしたものである。また、本体又は庇に掃除具を備え、前記掃除具は手動操作によって本体の鏡の表面に沿って移動させて鏡の表面を清掃可能としたり、更に、庇がバックミラー本体の鏡の表面を移動可能であり、庇に装備された掃除具が庇の前記移動によりその移動方向と同方向に移動して鏡の表面を清掃できるようにしたりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】車両前方の浮遊物が車両に付着することを抑制する。
【解決手段】車両と虫との衝突頻度Nを算出するステップ(S102)と、衝突頻度Nが予め定められた回数より多いか否かを判断するステップ(S104)と、衝突頻度Nが予め定められた回数より多いと判断される場合(S104にてYES)、車速Vを検知するステップ(S106)と、車速Vが予め定められた速度V(0)より大きいと判断される場合(S108にてYES)、虫が付着する可能性があることを警告するステップ(S110)と、アクセルペダルが操作されているか否かを判断するステップ(S116)と、アクセルペダルが操作されていると判断される場合(S116にてYES)、アクセルペダルの操作反力を断続的に変化させるステップ(S118)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


車両の外側に位置するライトを洗浄するためのライト洗浄装置。装置は、加圧液体源に接続可能な入口ポートが形成された長形のハウジングと少なくとも1つのジェットノズルが取り付けられたリンスヘッドを有する。ジェットノズルは、通常は収縮されている、入れ子式の伸縮自在な中空管の遠心端に設置されている。ハウジングから、管がハウジングから突出された場合にジェットスプレーを噴出可能なリンスヘッドまで液体流路が存在する。ノズルは、ジェットスプレー液を乱流とするために取り付けられるジェット形成部材をその中に有することができる。
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【課題】 ワイパーのような窓ガラスの視界を遮るものを設けることなく、従って摩耗するブレードのような部品を必要とせず、ガラス面に汚れを塗り付けたりすることもないような、そうした水滴除去の方法及び装置を提供する。
【解決手段】 透明板に振動を与えて透明板表面に留まろうとする水滴を流してしまうことを特徴とする。装置としては水滴を流したいとする透明板に振動発生機を設けて成るものとした。また水滴を流したいとする透明板に、振動発生機を設けて成る透明板を合わせて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】雨天時等に、乗り物の風防ガラス又はバックミラーの表面に液滴が付着した場合に、機械的ワイパーを用いずに、光透過性又は光反射性を向上させ、外部視界を確保する。
【解決手段】風防ガラス又はバックミラーの表面又は内部に設置された透明な電極2及び3に高電圧電源4による高電圧を印加して沿面放電プラズマを発生させ、表面に存在する液滴5の形状又は運動又は表面の親水性を制御して、光透過性又は光反射性を向上させ、外部視界を確保する。 (もっと読む)


【課題】給電部材の撓み抵抗力を低下させるとともに引っ張り強度を向上させた圧電バイモルフ形アクチュエータの提供。
【解決手段】圧電バイモルフ形アクチュエータを構成する給電部材19を、第1および第2の導電シート22,23と、各導電シート22,23に装着され、各導電シート22,23を相互に離間させて固定する樹脂シート21とから構成した。これにより、給電部材19をシート状にすることができ、給電部材19の厚み方向への寸法を小さくして撓み抵抗力を低下させることができるとともに、給電部材19の幅方向への寸法を確保して引っ張り強度を十分なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着性や安定支持性に優れ、しかも、取付性が良好なワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置1は、リヤガラス面上に載置されるステー3と、ステー3に固定されたワイパユニット4とを備える。ワイパユニット4は、圧電素子17を内蔵したワイパブレード2を有している。ステー3には、ワイパユニット4が固定されるユニット取付部5と、リヤガラス面に接着固定される円板部6が設けられている。円板部6は略円形状に形成されており、その裏面6bには、有底の凹部8が形成されている。凹部8の外形は円形に形成されており、凹部8の外縁9と円板部6の外縁11との間には、平面状の取付面12が形成されている。取付面12には両面テープが貼着され、ステー3は、この取付面12をガラス面に対向させる形でリヤガラス上に載置される。 (もっと読む)


【課題】ブレードの高さ調整作業を要せず、取り付けが容易なワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置1は、リヤガラス面33a上に載置されるステー3と、ステー3に固定されたワイパユニット4とを備える。ワイパユニット4は、圧電素子17を内蔵したワイパブレード2を有している。ステー3には、ワイパユニット4が固定されるユニット取付部5と、リヤガラス面33aに接着固定される円板部6が設けられている。円板部6には開口孔7が形成されている。開口孔7には透明板8が取り付けられている。透明板8上にはワイパブレード2が配置され、払拭面8c上にて往復払拭動作を行う。ワイパブレード2の位置は装置組立段階にて調整されるため、ワイパ装置取付時のブレード位置調整は不要となり、装置取付時間が大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を用いたワイパ装置の動作の安定化と小型化を図る。
【解決手段】圧電素子3を用いたワイパ装置1の回転軸5に有底の開口中空部6を設ける。開口中空部6内には有底円筒状のリテーナ15を配置する。リテーナ15内には、圧縮コイルばね19とスチールボール21を収容する。スチールボール21の上端はリテーナ15の上端から突出しカバー23に当接する。スチールボール21はカバー23によって下方に押し込まれ、圧縮コイルばね19が圧縮される。これにより、回転軸5に軸方向の押圧力Fが付与され、回転軸5の当接面14が軸受12の上面12aに押接されて回転軸5に回転抵抗力が発生する。 (もっと読む)


乗物表面のクリーニングに使用するための加熱液体を供給する装置であって、液体が中を通してリザーバから受け取られる入口と、乗物表面をクリーニングするためにその液体が中を通して放出される出口とを有し、かつ、第1の加熱チャンバと、第2の加熱チャンバと、この第1の加熱チャンバおよび第2の加熱チャンバに直接的に熱接触しておりかつこの液体容器の外壁の少なくとも一部分を画定する熱伝導要素とを含む液体容器と、この熱伝導要素に隣接しており、かつ、この熱伝導要素を加熱し、これによって第1の加熱チャンバと第2の加熱チャンバとの中の液体を加熱する働きをする加熱要素とを含む装置。
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