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Fターム[3D025AA04]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | 信号装置の洗浄 (150)

Fターム[3D025AA04]に分類される特許

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【課題】シリンダに接続されるホースの取り廻し性を高めつつ、ピストンを確実に押し出すことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記付勢手段を圧縮バネ10で構成し、洗浄液を前記シリンダ2内に供給するためのホースを接続するプラグ6をシリンダ2の一端中心部に軸方向に沿って形成するとともに、該プラグ6の出口近傍に拡散リブ9を軸直角方向に架設するとともに、前記ピストン3内部の洗浄液通路3aの入口近傍に受圧リブ12を軸直角方向に架設する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液をスムーズに流して流動損失とそれに伴う噴射圧力と噴射速度の低下を防ぐことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持された左右のノズルホルダ14と、該ノズルホルダ14に支持された左右の噴射ノズルと、前記バルブケース7内に収容されたチェックバルブ機構3を備え、前記噴射ノズルから洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブ機構3のバルブ8の移動方向を前記ピストンの摺動方向と同方向とするとともに、該バルブ8を通過して左右に分岐する洗浄液の流路S1,S2に左右の前記ノズルホルダ14をそれぞれ開口させる。 (もっと読む)


【課題】車両のデザイン性を損なうことなくレンズ面の汚れを高精度に検出することができるプロジェクタ型ヘッドランプの汚れ検出装置を提供すること。
【解決手段】ハウジングとその前面開口部を覆うアウタレンズ2によって画成される灯室3内に光源4、リフレクタ5、シャッタ6及びプロジェクタレンズ7を収容して成るプロジェクタ型ヘッドランプ1の前記アウタレンズ2の汚れを検出する汚れ検出装置10を、前記シャッタ6に配置された受光フォトダイオード(受光センサ)11と、該受光フォトダイオード11からの検出信号に基づいて前記アウタレンズ2の汚れを判定するコントローラ(ECU)13を含んで構成する。又、前記コントローラ(ECU)13は、前記アウタレンズ2の汚れを検出すると該アウタレンズ2を洗浄する洗浄装置20の駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなくホースをワンタッチで容易且つ確実に連結することができる車両用灯具洗浄装置の配管ジョイント構造を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具洗浄装置の前記ポンプと前記シリンダとを接続する配管のジョイント構造として、一端外周に抜け止め用突起22aが形成されたパイプ材22Aの外周に円筒状の押さえ部22Bを前記抜け止め用突起22aを覆うように同心状に一体に形成して成るジョイント22を使用し、該ジョイント22のパイプ材22Aの前記抜け止め用突起22aが形成された側の端部外周と前記押さえ部22Bとの間にホース21の一端を差し込んで固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】全ての部品を同一方向から簡単に組み付けることができる組立性の良い車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記ピストン3が貫通するカバー7によって前記シリンダ2の一端開口部を閉塞するとともに、前記付勢手段を前記カバー7と前記ピストン3の間に介装された圧縮バネ8で構成し、前記カバー7の前記シリンダ2への固定と前記チェックバルブ機構及び前記噴射ノズルの前記ピストン3への固定を同一方向からの凹凸係合によって行う。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具のレンズ面に垂れて付着した汚れを構造の複雑化やコストアップを招くことなく洗い流すことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、ピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込むリターンスプリングと、洗浄液をヘッドランプ(車両用灯具)20に向けて噴射する噴射ノズル5と、洗浄液の圧力が所定値以上になるとバルブがバルブスプリングの付勢力に抗して開いて洗浄液を噴射ノズル5に供給するチェックバルブ機構6を備えたヘッドランプ20の洗浄装置1において、ピストン3の伸長開始圧力P 、チェックバルブ機構6のバルブ開放圧力P 、ピストン3の伸長終了圧力P 及びポンプ22の最大圧力Pmax との間に、
<P <P ≦Pmax
なる関係が成立するようリターンスプリングとバルブスプリングのバネ力を設定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴射方向を三次元方向に自由に調整して車両用灯具の全エリアを確実に洗浄することができるとともに、調整後は噴射方向が容易に変化することがない車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持されたノズルホルダ17と、該ノズルホルダ17に支持された噴射ノズル4を備え、前記噴射ノズル4から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、噴射ノズル4を球面状嵌合部によってノズルホルダ17に三次元方向に回動可能に圧入嵌合するとともに、ノズルホルダ17をバルブケース7にその圧入方向の軸を中心として回動可能に圧入嵌合し、ノズルホルダ17とバルブケース7の嵌合部分に嵌合突起7fと嵌合溝17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】必要な方向に所要量の洗浄液を確実に噴射して車両用灯具を効率良く洗浄することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケースと、該バルブケースに支持されたノズルホルダと、該ノズルホルダに支持された噴射ノズル4を備え、前記噴射ノズル4に形成された噴射口18から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記噴射ノズル4の噴射口18の少なくとも上縁に沿って飛散防止リブ4aを形成する。又、前記噴射ノズル4の噴射口18の側縁に沿って飛散防止リブ4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、バルブを常に確実に開いて所定量の洗浄液を安定的に噴射することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液の圧力によってバルブ8を開閉するチェックバルブ機構を、洗浄液の供給を受けるシリンダから独立して構成し、該チェックバルブ機構を収容するバルブケース7を扁平な楕円筒形状に成形して成る車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブを構成するバルブ8の円形の着座面8Aの両側に受圧面8Bを形成する。又、前記バルブ8を摺動可能に保持するバルブガイドに、前記バルブ8に当接してその開度を規制するストッパ部を設ける。 (もっと読む)


【課題】1つのポンプ装置を用いた簡易な構成において、少なくとも3つ以上の流体供給経路に対してウォッシャ液を選択的に供給可能とする。
【解決手段】ウォッシャポンプシステム1が、インペラ2の回転方向に応じて大小関係が逆転する吐出圧力をもってそれぞれウォッシャ液を吐出する2つの吐出口3,4を有するポンプ装置5と、各吐出口にそれぞれ連通する第1および第2の導出流路6,7を有し、ウォッシャ液の圧力差に応じて2つの導出流路の一方を閉鎖すると共に他方を開放するバルブ機構8と、ポンプ制御装置11とを備え、バルブ機構に接続されたサブバルブ機構10が、第1の導出流路に連通する第1および第2の分配流路112,114を有し、第1の導出流路から吐出されたウォッシャ液の圧力の大きさに応じて、2つの分配流路のいずれか一方を選択的に閉鎖すると共にいずれか他方の分配流路を開放する構成とする。 (もっと読む)


【課題】撥水剤がガラスから剥がれにくく、水効果が長持ちする方法を提供する。
【解決手段】ガラスに表面処理を施し、その上から撥水剤を塗布する。具体的方法としてはガラス表面の塗装、シート状の下地材貼り付けなどがあり、簡易な方法として塗装処理がある。ガラス表面を塗装し、その塗装の上から撥水剤を塗布することで塗装の表面に撥水剤が入り込む形になる。塗装はガラスに強く接着することができると共にその塗装表面は撥水剤が固定されやすく、結果的に塗装の膜を介して撥水剤がガラス表面に定着されることになり撥水効果が長期間保持される。 (もっと読む)


【課題】
ヒータを形成させる作業が容易で、ヒータの厚みを抑えることが可能で、意図した熱量を効率的にミラーに伝達することが可能なミラー用面状ヒータを提供することにある。
【解決手段】
所定の電気抵抗を有する導電性の塗膜で、反射材の裏面に帯状に直接塗布されてなる発熱塗膜と、発熱塗膜の両端にそれぞれ設けられた電極とを備え、電極が帯状で略平行に2本配設され、発熱塗膜が2本の電極間に複数本架設されると共に、複数の発熱塗膜が互いに略平行に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノズルカバーとバンパーの前面を面一にしたヘッドランプクリーナーにおいて、成形後のバンパーにピストンの挿通孔を後加工で形成しても、見栄えの良いヘッドランプクリーナーの提供。
【解決手段】バンパー12の段差状のくぼみ13に形成された挿通孔14に先端側が挿通された状態で車体に固定されるブラケット4と、噴射ノズルとノズルカバーを有し、ブラケット4に対して前後に進退動作するピストン3と、を備え、ノズルの収納時にノズルカバーとバンパー12の前面が面一に配置されたヘッドランプクリーナーであって、くぼみ13には、その内周面に対して位置決めされると共に前方に突出する一対の突起15,16が設けられ、ブラケット4は、その先端にくぼみ13と当接するフランジ部8,9を有し、フランジ部8,9には、ノズルカバーに対して位置決めされると共に一対の突起15,16に係合する係合部10,11が設けられた。 (もっと読む)


【課題】洗浄液をスムーズに流して流動損失とそれに伴う噴射圧力と噴射速度の低下を防ぐことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンをシリンダ内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射するノズル4と、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記ノズル4に供給するチェックバルブ機構3を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブ機構3のバルブ8の移動方向を前記ピストンの摺動方向(洗浄液の流れ方向)と同方向とする。又、前記チェックバルブ機構3の横断面形状を楕円とする。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパに衝撃が加わった場合であっても、ウォッシャノズルの損傷を防止又は軽減することができるヘッドランプ用ウォッシャノズルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ヘッドランプの前面を洗浄するウォッシャノズル2のフロントバンパ3への取付構造として、前記フロントバンパ3の裏側に車両前後方向に延びる平面状のフランジ3Bを一体に形成し、該フランジ3Bに前記ウォッシャノズル2を取り付ける。又、前記フランジ3Bを屈曲部を介して前記フロントバンパ3に一体に形成する。更に、前記フロントバンパ3の裏側に該フロントバンパ3の上縁から下方に延びる縦壁部をフロントバンパ裏面から離間させて一体に形成し、該縦壁部の下端部から前記屈曲部を介して前記フランジ3Bを車両後方に向かって略水平に延設する。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、降雨時に、車体進行方向側に向けて取り付けた撮像装置のレンズに、雨が付着しないように防御し、良好な視野を継続して撮ることが課題となる。
【解決手段】
車体の進行方向側の外板1に設けた穴2の車体内側に、撮像装置のレンズ11を取り付け、この撮像装置のレンズ11の周縁9と穴2との間を、筒状体19によって空間7を形成させ、この空間7内に気体噴出口5を設けるか、又は穴2の車体内側に、開口部4に透明板10を嵌め込んだ容器8を設け、この容器8が形成している空腔18内に撮像装置のレンズ11を設け、この透明板10と穴2との間に空間7を形成させ、この空間7内に設けた気体噴出口5から吹き出した気体6を、撮像装置のレンズ11又は透明板10に吹き付けるようにした構造である。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とせずに、透明で超撥水性を有する被膜を形成することができるコーティング膜形成方法を提供すること。
【解決手段】コーティング膜形成方法は、表面が疎水性で、平均一次粒子径が100nm以下の微粒子を、疎水性溶媒を全有機溶媒中65質量%以上含有する有機溶媒に分散させたコーティング液を用い、このコーティング液を、表面が疎水性の対象物へコーティングして塗膜を形成する方法である。コーティング液の塗布方法としては、エアゾール法、フローコート法、疎水性の含浸体を用いる方法等がある。 (もっと読む)


【課題】 バックガイドモニターカメラ装置を、簡単な構造でカメラをライセンスガーニッシュ内に収納可能であり、且つ、レンズに付着した汚れを除去可能な構造とする。
【解決手段】 モニターカメラ2は、撮像可能なカメラ本体22がライセンスガーニッシュLG内に回動自在に係止される。駆動手段3がモニターカメラ2を回動可能にバックドアBDに固定される。清掃手段4は、カメラ本体22表面の受光レンズ部24を拭き取り可能な拭き取り部41を備え、モニターカメラ2回動時に受光レンズ部24表面を拭き取り可能な位置に固設される。 (もっと読む)


【課題】 光源カバーに付着した塵埃を効率よく容易に除去することができると共に、清掃作業コストの低減を図ることのできる信号灯器の清掃機構を提供する。
【解決手段】 信号灯器1の清掃機構は、少なくとも光源体2とレンズ体3とを設け、前記光源体2が所定時間毎に点灯するように制御された信号灯器1に、前記レンズ体3の外表面に接触して前記レンズ体3を清掃する清掃体5を、電動機等の駆動体6、11により可動自在に設けた。 (もっと読む)


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