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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】ワイパブレードの払拭範囲のうちの一部の範囲を集中的に払拭することができると共に、被払拭箇所の指定を容易に行うことができる。
【解決手段】本ワイパ装置では、ワイパブレード18のブレードラバー21が導電性ゴムによって形成されており、フロントガラス12の裏面に接触した人の手44の前をワイパブレード18が通過すると、人の手44とブレードラバー21との間の静電容量が変化する。このブレードラバー21には図示しないセンサ部が接続されており、このセンサ部は上記静電容量の変化により図示しない制御装置に検出信号を出力する。検出信号が入力された制御装置は、ワイパブレード18の払拭範囲のうち前記検出信号が出力されたときのワイパブレードの位置(フロントガラス12の裏面に接触した人の手44に対向する位置)を中心とする一部の範囲でワイパブレード18が往復移動するように、図示しないワイパモータの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定以上の外力が印加した場合における駆動部や伝達部の破損を防止する。
【解決手段】ドライブシャフト16を駆動するワイパモータ15と、ドライブシャフトの回転を揺動運動に変換するリンクロッド20と、一端がリンクロッド20に回動自在に連結されたピボットシャフト12と、ピボットシャフトの他端に取付けられたワイパアーム3A,3Bとを備えたワイパ装置において、リンクロッド20にドライブシャフトに連結される主動側ロッド21とピボットシャフトに連結される従動側ロッド22とを設け、主動側ロッド21と従動側ロッド22とを通常動作では移動不能に保持し、所定以上の荷重が加わることで長手方向に移動可能とさせる位置規制部24を設ける。大きな外力作用時に位置規制部で主動側ロッドと従動側ロッドとを移動自在に移行させて外力を吸収できるので、ワイパ装置の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】車室内の美観を損なうことなくフロントガラスの温度を正確に測定することができる車両用ガラス温度センサーの設置構造を提供すること。
【解決手段】車室内のフロントガラスに金属台座を介して取り付けられたルームミラー2を備えた車両の前記フロントガラスの温度を測定するための車両用ガラス温度センサー9の設置構造として、前記フロントガラスに取り付けられた前記金属台座に係合する前記ルームミラー2のステー7(又はこれを覆う台座カバー)に前記ガラス温度センサー9を組み込む。例えば、前記ガラス温度センサー9を前記ルームミラー2のステー7内に前記金属台座に近接させて配置する。又は、前記ガラス温度センサー9を前記ルームミラー2の台座カバー内に前記フロントガラスに近接させて配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロントガラスを清掃するワイパーブレードに関し、特に、ワイパーブレードがフロントガラスに密着できるように空気の流れを形成するスポイラーを備えるワイパーブレードに関する。
【解決手段】本発明によるワイパーブレードは、フレームと、前記フレームを内部に収容してワイパーブレードの上部の表面をなすスポイラーと、前記フレームの下部に延在してフロントガラスと接触するワイパーリップ(lip)とを備えるワイパーブレードにおいて、中央部にアダプタ結合部が備えられているフレームと、前記フレームを収容して、前記アダプタ結合部の両側に備えられ、前面と後面とを両辺として上面を上辺とする断面を有するスポイラーと、前記アダプタ結合部に装着されて、ワイパーアームをフレームと連結するアダプタとを備え、前記スポイラーの前面と後面を連結する上面は、前記アダプタ結合部側で幅が最大となり、スポイラーの長手方向の端部側へ行くほど幅が狭くなる。 (もっと読む)


【課題】的確に視界状況を判定する。
【解決手段】レインセンサから送られる画像に水滴領域がある場合(S101:YES)、S103に進み、2個のセンサについて水滴領域がある場合(SS103:NO)、S104に進む。2個のレインセンサの水滴の総面積の差が閾値Aより小さければ(S104:YES)、S106に進み、2個のレインセンサの一つの水滴あたりの面積の平均値の差が閾値Bより小さければ(S106:YES)、S107に進む。2個のレインセンサの一つの水滴あたりの面積の分散値の差が閾値Cより小さければ(S107:YES)、S108に進み、S108では、2個のレインセンサの水滴の総数の差が閾値Dより小さければ(S108:YES)、S109に進み、通常のワイパ動作として通常の降雨時のワイパの払拭動作を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用デフロスター装置に関し、簡素な構成で効率的に配風する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1とウィンドシールドガラス6との間隙に空気を供給する車両用デフロスター装置8において、インストルメントパネル1の表面から上方へ向けて凸設部1cを突設させる。
凸設部1cの車幅方向左右両端に第一送風口4a,4bを穿設し、空気をインストルメントパネル1の上面に沿って車幅方向へ配向させる。また、凸設部1cの上面に第二送風口5を穿設し、空気をウィンドシールドガラス6に沿って上方へ放射状に配向させる
好ましくは、インストルメントパネル1の上面に凹設路を設け、インストルメントパネルの端部へ至るまで延設する。
より好ましくは、凸設部1cの上部に複数の整流板を設け、車幅方向中央ほど垂直に近く、車幅方向左右両端側ほどその上端を車幅方向外側へ向けて水平に寝かせて配置する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションOFFからイグニッションONにされても、ワイパーが周期的な払拭動作をするモードによって再開しないようにし、初期状態で常にオートモードとなるワイパースイッチを提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ1は、車両のステアリングシャフトに取り付けられ、操作者によって操作されるレバー12と、このレバー12を回動可能に軸支するスイッチ本体11から成る。レバー12に対しては、「AUTO」、「1UP」、「1DOWN」、「MID」等のスイッチポジションが設定されている。スイッチ本体11には、「AUTO」のポジションを常に初期位置にするモーメンタリスイッチが用いられている。従って、車両がワイパーの動作中に電源オフになった場合でも、レバー12は「AUTO」ポジションになっているので、「AUTO」以外のワイパー制御が実行されることはない。 (もっと読む)


【課題】 フラットブレードにおいてブレード本体に取り付けられるクリップケースにおいて、ワイパーブレード本体への取り付けが容易であり、組み立て工数及びコストの削減を図り得るクリップケースを提供する。
【解決手段】 クリップケース1を、下側部材10と上側部材20とネジ部材30とから構成する。下側部材10は、初期状態において折り曲げ部14において折り曲げられた設置面11と、設置面11の両側から延びる側面12と、側面12に設けられた爪部13とを備える。クリップケース1の取り付け時には、ワイパーブレード本体2上に配置した初期状態の設置面11を、上側部材20の押圧面21で押圧することにより、設置面11を平坦な状態に変形させ、下側部材10の両側側面12を互いに間隔を狭める方向に移動させることにより、下側部材10の爪部13をワイパーブレード本体2の嵌合穴45に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】小雨時などでワイパーを1回だけ往復動させたい場合に操作レバーから手を離すことなく、効率的な作業操作を維持できるようにする。
【解決手段】コンソールパネル(又はモニター)15近傍にワイパー17を作動させるための主ワイパースイッチ16が配設された建設機械のワイパー操作装置において、前記ワイパースイッチ16とは別に、ワイパー17を往復1回だけ作動させるための補助ワイパースイッチ19を操作レバー18に設ける。また、補助ワイパースイッチ19を1回操作することにより、ワイパー17が往復1回だけ作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置の設置スペース周辺にあるデッドスペースを有効利用する。
【解決手段】モータ本体20により回転するウォームホイールの回転中心に、軸方向両端側がそれぞれケーシング42の外部に延出される出力軸47を設け、出力軸47の軸方向一端側にDR側ワイパ部材15が固定されるセレーション部47aを、出力軸47の軸方向他端側にAS側ワイパ部材を揺動駆動するリンク部材14(DR側駆動レバー50)が固定される環状凹部47cをそれぞれ設けた。DR側ワイパ部材15の反対側にリンク部材14を配置でき、出力軸47の軸方向一端側にリンク部材の揺動スペースを確保する必要が無くなる。フロントウィンドシールド11の下方側のデッドスペースにワイパ装置12の設置スペースを張り出させて、車両10のデッドスペースを有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】高い精度での目標物の選定を可能とする車載用監視装置を提供すること。
【解決手段】車載用監視装置10は、車両Cに搭載され広角な視野とされた第1撮像光学系14と、第1撮像光学系14を介した物体距離を車両Cの近い領域とする位置に配置され第1撮像光学系14を介して近い領域の画像データを取得するための第1撮像素子15と、第1撮像光学系14の視野の内方の一部分を拡大するように撮像可能に車両Cに搭載された第2撮像光学系16と、第2撮像光学系16を介した物体距離を車両Cから離間する領域とする位置に配置され第2撮像光学系16を介して離間する領域の画像データを取得するための第2撮像素子17と、第1撮像素子15および第2撮像素子17により取得された画像データにおける目標物の選定を行うべく画像データを解析する制御解析部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のフロントガラスを介した視界を制限する制限物を精度良く検知可能な視界状態検知装置および視界確保装置を提供する。
【解決手段】フロントガラスWを介した視界を制限する制限物がフロントガラスWの外面Woに付着する雨滴Rである場合、制御回路24、外面側反射光Loと内面側反射光Liとを受光して検知用画像Dを生成し、この検知用画像Dにおいて、外面側反射光Loが占める第1領域Poと内面側反射光Liが占める第2領域Piとに基づいて雨滴Rを検知する。また、フロントガラスWを介した視界を制限する制限物がフロントガラスWの内面Wiに発生する曇りCである場合、制御回路24は、曇りCが発生していない場合に予め生成された基準画像Dbにおける両領域Po,Piと、曇り判定用の画像である検知用画像Dにおける両Po,Piとに基づいて曇りCを検知する。 (もっと読む)


【課題】レバーアッセンブリにブレードラバーを組付ける組付け設備の小型化を図ることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ブレードラバー13には、長手方向の複数個所に、該ブレードラバー13を把持する把持爪34を備えた把持部材32がそれぞれ装着されている。レバーアッセンブリ12には、その長手方向の複数個所に、把持部材32が固定される固定部24がそれぞれ設けられている。そして、ブレードラバー13は、固定部24に把持部材32がそれぞれ固定されたことによりレバーアッセンブリ12に組み付けられている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの透明な電気絶縁性の基材(1)と、少なくとも1つの導電性材料(2.1)を含んでおり、または少なくとも1つの導電性材料(2.1)で作られており、透明な電気絶縁性の基材(1)の大部分を覆っている構造化された透明コーティング(2)と、導電性材料(2.1)の存在しない電気絶縁領域(2.2)を含む構造と、少なくとも1つの局所に限定され、構造化され、電気的に加熱可能である透明領域(2.3)と、少なくとも1つの導電性の透明領域(2.4)と、コーティング(2)に電圧を印加するための少なくとも1つの電気接点(3)と、を備えている図1による透明物体に関する。コーティング(2)が構造化されており、少なくとも1つの電気接点(3)は、電圧が印加されたときに電流が少なくとも領域(2.3)を通って流れるように接続されている。さらに、この透明物体の製造方法および使用も提示される。
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少なくとも1個の単体構造加熱式ワイパアッセンブリを有する加熱式ワイパシステムが提供される。各ワイパアッセンブリは、フレキシブルな支持部材と1対の離間したフレキシブルなスキージブレードを有する。アッセンブリは、電気エネルギー源(即ち、バッテリ)からの電気エネルギーを熱に変換するために、ブレードとそれぞれの支持部材の間に配置された少なくとも1個と、好ましくは1対のフレキシブルなヒータを有する。各ヒータは、それぞれの支持部材の実質的に長さ全体に亘るように十分に寸法決めされた加熱要素を有する。配線は、支持部材間でブレードとヒータと細長い弾性背骨とを接続する封止中央支持装置内を通ることによって、バッテリをヒータに接続する。 (もっと読む)


【課題】作業機械のウォッシャタンク取付構造に関し、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】キャブに乗降するためのラダー28の一対の長尺材28b,28cにそれぞれ取り付けられてラダー28を機体に固定する一対の第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42と、第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42間に架設されてウォッシャタンクが載置されるタンク載置プレート43と、ウォッシャタンクを保護するタンクガードカバーと、ウォッシャタンクを固定する固定部材とを備え、第一ラダーブラケット41は一枚板が一箇所で曲げ加工されて断面L字状に成形された部材であり、タンク載置プレート43は突出片付きの略一枚板形状に成形された部材であり、タンクガードカバーは一枚板が二箇所で曲げ加工されて断面コ字状に成形された部材であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードのオーバーランの発生を未然に防止することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム11の自由端部にはウインドガラスの表面を払拭するワイパブレード13の中間部が連結具14によって連結されているワイパ装置10において、ワイパブレード13の基端側カバー18の肉厚を先端側カバー19の肉厚よりも厚くして、ワイパブレード13の基端側の重量を先端側の重量よりも重くする。ワイパブレード13の重心を基端側にすることにより、ワイパアーム11とワイパブレード13の重心がピボットシャフトに近くなるため、反転時の慣性モーメントを低減することができ、ワイパブレード13のオーバランを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】反転動作後の水引き現象を抑制して、車両走行時におけるワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】ラバーホルダ31の後壁31cの内面31c1とブレードラバー32との間隔を、前壁31bの内面31b1とブレードラバー32との間隔に対して、当該ラバーホルダ31の長手方向両端部から中央部に向かうにしたがって徐々に広くなるように形成する。また、ラバーホルダ31の長手方向の両端部に連結される一対のカバーの後壁の内面とブレードラバーとの間隔を、前壁の内面とブレードラバーとの間隔に対して、当該カバーの長手方向両端部から中央部に向かうにしたがって徐々に広くなるように形成する。これにより、車両の走行時にラバーホルダ31とブレードラバー32との間やカバーとブレードラバー32との間に走行風が流れ易くする。 (もっと読む)


【課題】縦片部材、連結部品の強化で拭取特性を改善する。
【解決手段】弾性力があり、細長いキャリア要素と、これと同様に細長く、拭取対象であるフロントガラスに隣接して配設可能なゴム製のワイパーブレード2とを備え、該ワイパーブレードがその縦側面に対向する縦溝3を有し、該縦溝には間隙を介してキャリア要素の片部材が配され、該片部材の隣接端がそれぞれ連結部品6によって相互連結されたフロントガラス用ワイパー装置1であって、揺動ワイパーアーム用の連結具7を備えているフロントガラス用ワイパー装置において、少なくとも1つの連結部品6の端壁が開口を備え、ワイパーブレードのパーツが、開口を通り抜け、連結部品を超えて永続的に延び、かつ、該ワイパーブレードのパーツを強化するための補強手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転中、フロントガラスに屋根に積もった雪が落下してくると視界を妨げて危険である。
【解決手段】自動車の屋根部前方のフロントガラス上部の縁に沿って、左右端から中央に向い車両後方に頂点3が突き出ている略垂直の二つの面4を有する雪止め装置を取り付けることによりその後面部分によって止められた雪が面4の頂点3のにより、三角形でいう頂点の高い方から外角の低い方へ逃げるように滑り落ちていくことによりフロント側への雪の落下を防止できる。 (もっと読む)


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