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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】ピボットカバーのピボットホルダへの装着作業性を向上させつつ、ピボットカバーのピボットホルダに対するがたつきを無くす。
【解決手段】ホルダ筒部41に位置決め突起43を設け、カバー筒部46aに被位置決め突起47を設け、位置決め突起43の軸方向一端側および被位置決め突起47の軸方向他端側に、カバー筒部46aのホルダ筒部41への装着始めでカバー筒部46aとホルダ筒部41との相対回転を所定角度範囲で許容し、カバー筒部46aのホルダ筒部41への装着終わりでカバー筒部46aとホルダ筒部41との相対回転を規制する各テーパ部43a,47bをそれぞれ設けた。ピボットカバー46およびAS側ピボットホルダ40を軸方向に精度良く一致させる必要が無く、ピボットカバー46のAS側ピボットホルダ40に対するがたつきを無くすことができる。 (もっと読む)


伸長した柔軟性拭取り部(6)と、拭取り部(6)の長手方向にほぼ沿って液体噴流を噴射することができるように設置されたパイプ出口(23)とを備える自動車車両のワイパーブレード(1)において、パイプ出口(23)が柔軟性拭取り部(6)の長手方向中央面に関して柔軟性拭取り部(6)の傍らにオフセットしていることを特徴とするワイパーブレード(1)。
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【課題】被水防止カバーによる駆動リンクと連結ロッドとの連結部分への被水防止性能を高め、また、被水防止カバーの汎用性を高めることである。
【解決手段】ワイパモータ22の出力軸に固定される駆動リンク32と、ピボット軸に固定される従動リンクと、駆動リンク32と従動リンクとを連結する連結ロッドとで構成されるリンク機構を備えた車両用ワイパ装置15に被水防止カバー41を設ける。この被水防止カバー41を、モータ本体25と駆動リンク32との間に位置するように出力軸が突出する減速機25b(モータ本体25)の下面に固定し、この被水防止カバー41により、駆動リンク32と連結ロッドとの連結部分であるボールジョイント36aに雨水等がかかることを防止する。 (もっと読む)


本発明は、細長い可撓片(6)を備えている自動車のフロントガラス用ワイパブレード(1)であって、可撓片(6)の少なくとも一端が、キャップ(19)によって覆われ、キャップ(19)には、ノズル(24)を備える導管(23)が、前記可撓片(6)の長手方向の中央面に対して可撓片(6)の片側にずれて組み込まれていることを特徴とするフロントガラス用ワイパブレード(1)に関する。
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【解決手段】弾力性のある細長いキャリア要素及び拭取対象のフロントガラスに当接して設置することのできる可撓性材料から成る細長のワイパーブレードを具備するフロントガラス用ワイパー装置であって、前記ワイパーブレードが、少なくとも1つの長溝に配置された前記キャリア要素の少なくとも1つの長片部材を固定する上部固定部及び下部拭取部から成り、前記フロントガラス用ワイパー装置は、揺動アームのための連結具を具備し、前記揺動アームは、結合部の介在を伴って、その1つの端部に近接した枢軸に対して、前記連結具の棒に枢動可能に連結され、前記連結具が、前記振動アームの枢動運動における最大回転角度を制限するための制限手段を具備する。 (もっと読む)


細いワイヤー等の電気加熱エレメントをバスバーに接続した加熱可能な窓ガラスを開示する。バスバーの抵抗は、装置の供給電圧で、バスバーを配置した窓ガラス部分の加熱をバスバー自身が提供できるように選択される。
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【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイパ装置に設けられる被水防止カバーを小型化し、また、その汎用性を高めることである。
【解決手段】モータブラケット15に取り付けられたワイパモータ12の回転をリンク機構を介して運転席側のピボットホルダに回動自在に支持される運転席側のピボット軸18と助手席側のピボットホルダ21に回動自在に支持される助手席側のピボット軸22とに伝達するようにした車両用ワイパ装置11において、各ピボットホルダ21を連結するパイプフレーム23に被水防止カバー61を取り付け、この被水防止カバー61により、車体16のカウル54からワイパ装置11に向けて流れる雨水を、ワイパモータ12の出力軸に固定されてリンク機構を構成する出力アームの回動範囲外に案内して、当該出力アームに連結される駆動ロッドのボールジョイントの被水を防止する。 (もっと読む)


【課題】最適な光学状態下にて包装スペースを最小にする光センサ装置を提供する。
【解決手段】光センサ装置は、送光器20と、受光器22と、送光器20により放出された光のビームが窓ガラス10に結合され、窓ガラス10から非結合状態とされ且つ、受光器22に向けられるようにするレンズ板12とを含むセンサユニットを備えている。送光器20及び受光器22に面するその面にて、レンズ板12は、フレネルレンズ構造体16a,16bを含み、窓ガラス10に面する面と反対の面にて、レンズ板12は、フレネル反射器構造体16a,16bを含む。この実施の形態は、レインセンサとして特に有用である。送光器なしにて、センサ装置は、光センサとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できると共に、確実に払拭性能を向上させることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパアームの先端に取り付けられ、車両のウインドウガラスを払拭するブレードラバー21と、このブレードラバー21のウインドウガラスに向かう押圧力を長手方向に均等化するためのロッドスプリング34とを備え、ロッドスプリング34をブレードラバー21の長手方向に沿って湾曲形成し、かつウインドウガラスに垂直な方向に沿って弾性変形可能に形成し、ブレードラバー21の長手方向に沿って複数配置され、ブレードラバー21と、ロッドスプリング34とを一体的に保持するクリップ22を設けた。 (もっと読む)


【課題】1つのポンプ装置を用いた簡易な構成において、少なくとも3つ以上の流体供給経路に対してウォッシャ液を選択的に供給可能とする。
【解決手段】ウォッシャポンプシステム1が、インペラ2の回転方向に応じて大小関係が逆転する吐出圧力をもってそれぞれウォッシャ液を吐出する2つの吐出口3,4を有するポンプ装置5と、各吐出口にそれぞれ連通する第1および第2の導出流路6,7を有し、ウォッシャ液の圧力差に応じて2つの導出流路の一方を閉鎖すると共に他方を開放するバルブ機構8と、ポンプ制御装置11とを備え、バルブ機構に接続されたサブバルブ機構10が、第1の導出流路に連通する第1および第2の分配流路112,114を有し、第1の導出流路から吐出されたウォッシャ液の圧力の大きさに応じて、2つの分配流路のいずれか一方を選択的に閉鎖すると共にいずれか他方の分配流路を開放する構成とする。 (もっと読む)


【課題】出力軸とボス部との間のシール性を確保しつつ、部品点数の削減と組立作業性の向上とを実現する。
【解決手段】本体部51の径方向外側に、貫通孔49の縁部を挟持する挟持部55を設け、本体部51のボス部41側に、内周部がボス部41の外周部に接触する各第1突部56を設け、本体部51のクランクアーム21側に、内周部が出力軸39の外周部に接触する第2突部57を設け、本体部51のクランクアーム21側に、クランクアーム21の一側面21aに接触する各環状リップ58a,58bを設けた。よって、本体部51に各第1突部56,第2突部57および各環状リップ58a,58bを一体化し、部品点数を削減できる。本体部51の挟持部55によりシール部材50をブラケット34に固定でき、組立作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ部材の払拭面に対する位置検出を精度良く行えるようにしつつ、位置検出の機能が低下したとしても継続してワイパ部材を揺動させる。
【解決手段】各減速機構センサ40a,40bを備え、故障判定部53aは、データ格納部54に格納した各減速機構センサ40a,40bのパルス信号(C相,D相)の組み合わせと、各減速機構センサ40a,40bが発生する実際のパルス信号(C相,D相)の組み合わせとを比較し、比較結果が異なる場合に各減速機構センサ40a,40bのうちの少なくとも何れか一方が故障であると判定する。フェイルセーフ制御部53bは、故障判定部53aの判定結果が故障判定の場合にモータ部20をフェイルセーフ制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置の構成部品の共通化を図りつつ、異なる形状の取付対象物への流用性を高める。
【解決手段】ワイパ装置14は、一端側にワイパモータ21に着脱可能な着脱部41,および他端側に前方側車体パネルの装着孔に差し込まれる差し込み部42を有するブラケット部材40を備えている。したがって、形状の異なる複数のブラケット部材を予め準備しておくことで、ワイパモータ21の共通化を図りつつ、ワイパ装置14を異なる形状の車体パネルに装着することができる。 (もっと読む)


【課題】外観及び運転視界の低下を避けながら、払拭範囲を良好な範囲とすることができ、更に払拭範囲の要求を容易に設定変更して満たすことができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム4の先端部にはワイパブレードが一定の姿勢で連結される。ワイパアーム4の基端部を移動させつつ回動駆動する払拭範囲変更機構5は、車体と一体的な第1及び第2支持部11a,11bに支持される第1及び第2レバー12,13と、第1レバー12が往復回動されるとスライド移動するように第1レバー12の第1連結部12bと第2レバー13の第2連結部13aとに連結されるスライド移動ロッド14と、第1レバー12の第1連結部12bから離間した位置に基端部が連結される第1回動部材15と、第2レバー13の第2連結部13aに基端部が連結され先端部が第1回動部材15の先端部に連結されワイパアーム4と一体動作する第2回動部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】外観及び運転視界の低下を避けながら、払拭範囲を良好な範囲とすることができ、更に搭載スペースを小さくすることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム4の先端部にはワイパブレードが一定の姿勢で連結される。ワイパアーム4の基端部を移動させつつ駆動する払拭範囲変更機構5を備える。払拭範囲変更機構5は、車体と一体的な駆動支持部に基端が支持され往復回動される駆動レバー12と、車体と一体的な基礎支持部に基端がそれぞれ支持される第1連結部材13及びサブレバー14と、第1連結部材13の先端に基端が連結されるとともに中間部が駆動レバー12の先端に連結されるメインレバー15と、メインレバー15の先端とサブレバー14の先端とを繋いで連結される第2連結部材16とを有する。ワイパアーム4は、第2連結部材と一体動作するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】移動体要素を洗浄もしくは除氷する優れた装置を提供する。
【解決手段】ウインドシールド用加熱液体噴射アセンブリが、液体加熱アセンブリと、加熱液体をウインドシールド上に噴射すべく作動する加熱液体噴射アセンブリとを備え、液体加熱アセンブリが、液体加熱チャンバと、液体加熱チャンバ内に配設された少なくとも一個の加熱要素と、少なくとも一個の加熱要素に接続された電力供給接続部と、を備え、電力供給接続部は、液体加熱チャンバと熱伝導接触する溶融可能な導体部分を含むと共に、液体加熱チャンバ内の液体が所定温度より高く加熱されたことに応じて溶融することにより少なくとも一個の加熱要素に対する電力の供給を中断するように作動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用ウォッシャーノズルに関し、自動車用ウォッシャーノズルにおいて洗浄液が広角で綺麗に広がるようにすることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】液体を供給路から供給され該供給路に略直交する噴射路を経由して噴射口から噴射するウォッシャーノズルであって、前記供給路の横断面である外周円が、当該外周円を平面視した場合に噴射口の両噴射側壁の内側に内接した状態となっている自動車用ウォッシャーノズル1とするものである。 (もっと読む)


【課題】ワイパシャフトに対する加工荷重を小さくし、製造エネルギの省力化を図る。
【解決手段】シャフト本体40の一端側に、シャフト本体40よりも小径に形成されてDR側駆動レバー18aの差し込み孔42に差し込まれる差し込み部41を設け、差し込み部41とシャフト本体40との間に、DR側駆動レバー18aのシャフト本体40に対する位置決めを行う位置決め段差部45を設け、差し込み部41に、シャフト本体40の軸方向に延びる凹部46を設け、差し込み部41のDR側駆動レバー18aを挟む位置決め段差部45とは反対側に、差し込み部41を押圧変形することにより形成されるフランジ部49を設けた。これにより、差し込み部41の剛性を弱めてDR側ワイパシャフト17aに対する加工荷重を小さくでき、ひいては製造エネルギの省力化を図ることができる。 (もっと読む)


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