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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】ロックバックの有る仕様と無い仕様とでサブアームの従動軸への連結構造を統一できるとともに、サブアームの従動軸への連結を容易に行うことができるパンタグラフ式のワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアームは、基端部が駆動軸に一体回動可能に連結されるメインアームと、駆動軸の近傍に配置された従動軸26に基端部が連結されるサブアーム9とを備える。サブアーム9は、従動軸26の先端部に設けられた球体状の球体連結部26bが係合される係合部25a及び球体連結部26bから従動軸26の先端側に突出形成された先端軸部26cが挿入される挿入部25bが形成され先端軸部26cの中心軸線L5回りに回動するボールリテーナ25を基端部に有するサブアームヘッド21と、該サブアームヘッド21の先端部に回動可能に連結され払拭姿勢位置から起立姿勢位置へとサブアームヘッド21に対して回動されるサブリテーナ22とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、
電力を伝送するための2つの電気的母線(4.1)(4.2)と電気的に接触している、透明基板(2)上の少なくとも1つの広範囲な導電性透明被膜(3)と、
被膜(3)から区切られた少なくとも1つの局所的領域(100)と、
区切られた領域(100)内の、被膜(3)のない少なくとも1つの局所的透明領域(5)と、を含み、
区切られた領域(100)は少なくとも部分的に、
被膜(3)上の、等電位線(110.1、110.2)と平行に走り、少なくとも1つのオーム抵抗器を通じて接続された、少なくとも2つの電流収集領域(6.1、6.2)と、
電場線(115.1、115.2)と平行に走る、少なくとも2つの電気的絶縁分離線(7.1)(7.2)と、によって囲まれている、電気的に広範囲に加熱可能な透明物品(1)、
ならびに本発明による方法および使用に関する。
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【課題】ホース装着の際のウォッシャノズルの位置ずれを防止することができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11にはウォッシャノズル30の後部が装着される開口部12が設けられ、カウルパネル3内にはウォッシャノズル30の前部が装着される装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30は後部に噴射孔が設けられており、前部において下方に延びるホース装着部40が設けられており、更に後部において下方への移動を規制すべく開口部12下縁(装着片19)と当接する後側当接部34が設けられ、前部において上方への移動を規制すべく装着壁部16(壁側当接部25)と当接する前側当接部42が設けられる。 (もっと読む)


【課題】事故発生時に歩行者を保護し頭部傷害を低減可能としたワイパピボット構造。
【解決手段】ワイパピボット部1を、ワイパピボット支持部によってワイパ締め付けブラケットに固定させる。ワイパピボット支持部の中間部には溝部を設け、下方へ向けて所定値以上の荷重が加わった場合に破断可能な構造とする。ワイパピボット部1のピボット軸が、ワイパ締め付けブラケットの上方に回動軸51を備えるセグメント5の基端部52に固定され、回動可能である。セグメント5の中間部には、ワイパピボット部1に車体下方へ向かって所定値以上の荷重が加わった場合に、基端部52と回動軸51との間で折曲可能な溝部54を備える。そして、所定値以上の荷重がワイパピボット部1に加わった時には、ワイパピボット支持部8が破断すると共に、セグメント5の中間部53が折曲してワイパピボット部1が回動しながらカウル空間部内へと移動する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー取付ブラケットに、ワイパー装置を支持する十分な強度を得ることを可能にする。
【解決手段】ワイパー装置74を取付けるワイパー取付ブラケットの配置構造70であって、ワイパー取付ブラケット71(72,72)は、車体10に固定するための少なくとも2つの固定部81,81(101,102)と、固定部81,81(101,102)の間に配置されてワイパー装置74が取付けられるワイパー取付部83(103)とを備えるとともに、押出材にて形成され、ワイパー取付部83(103)に、押出材を貫通する貫通孔88(108)が設けられるとともに、ワイパー取付部83(103)に、貫通孔88(108)に貫通する筒部91、及びワイパー取付部83(103)の取付面表面に露出する座部92とを有するとともに、一方向からカシメ可能なカシメナット76が設けられ、ワイパー装置74の締結具75がカシメナット76に締結される。 (もっと読む)


【課題】雨滴に対しては高感度でウインドシールドの払拭を確保しながら、ウインドシールド外表面の曇りに対しては不要な払拭を抑える。
【解決手段】第1、第2温度判定部7、8で外気温度T1が20℃未満か、ウインドシールド外表面温度T2が25℃未満か、温度差T2−T1が20℃未満かを判定し、これらの判定結果に基づいて気象条件判定部9がウインドシールドSに曇りが発生する条件にあるかを判定する。ワイパ制御部10は曇りが発生する条件時は低感度降雨判定部5の判定による降雨状態に基づいてワイパWを駆動制御し、曇りがしない条件時には高感度降雨判定部4の判定による降雨状態に基づいてワイパWを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用ワイパ装置の車体へのレイアウト性を高めることである。
【解決手段】リンク機構61を介してワイパモータ52の出力軸に連結されるAS側のワイパ軸33をAS側第1ホルダ34により回動自在に支持する。AS側のワイパ軸33の先端に駆動リンク35の一端を固定し、駆動リンク35の他端をAS側のワイパアーム14bの基端部に回動自在に連結するとともにAS側第2ホルダ39に回動自在に支持される支持軸38の先端にコントロールリンク41の一端を固定し、コントロールリンク41の他端をAS側のワイパアーム14bの中間部に回動自在に連結して4節リンク機構31を構成する。ワイパモータ52が取り付けられるモータブラケット51にAS側第1ホルダ34を一体に形成し、AS側第2ホルダ39をモータブラケット51やAS側第1ホルダ34とは別体に形成する。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材の潰れを抑制するようにしたワイパモータの締結構造を小型化することにある。
【解決手段】モータ固定部26aに対をなす固定孔40および挿通孔41を同軸状に形成する。また、固定孔40の外周部に、平面状にプレス加工された当接部42を形成する。一方、モータブラケット30bにモータ固定部26a側へ突出する突出部44を設ける。突出部44は、挿通孔41に挿通可能な略円筒形状であり、内面に雌ねじ部44aが形成されている。この突出部44の先端面44bは、当接部42の内面42aに所定の隙間Dを介して対向している。モータ固定部26aとモータブラケット30bとは、固定孔40を介して突出部44に固定されるボルト32により、モータ固定部26aをモータブラケット30b側へ押し付けることで固定される。 (もっと読む)


【課題】カウルの挿通孔からの浸水を防止しつつ、歩行者等が跳ね上げられてピボット上方へ衝突した場合でも歩行者等への衝撃を軽減できるワイパ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】カウルには、ピボット軸を内方側として、外方側から内方側に向かってピボット軸の車両下側方向に屈曲する屈曲点が設けられ、前記カウルの前記屈曲点より内方側が前記挿通孔周縁とされ、カウルの挿通孔周縁とピボットとが弾性部材を介して嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、車種やグレードが異なっても取り付けを容易に行うことができるワイパースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ装置2は、ワイパースイッチ本体20と、ワイパースイッチ本体20に設けられたワイパーレバー21と、ワイパーレバー21の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部22と、ワイパースイッチ本体20に設けられ、車両1の振動を検出して検出信号を出力する振動センサ23と、検出信号に基づいて車両1が走行中であるか否かを判定し、判定した結果、及び、操作信号に基づいてワイパー装置を制御する制御信号を出力する制御部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アームピースの折れ曲がりを抑制することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム2は、ピボット軸1に固定されるアームヘッド11と、リテーナ12と、アームピース13とを備えている。リテーナ12は、アームヘッド11に対して連結され、その長手方向に延びる一対の側壁12aとその長手方向に延び前記一対の側壁12aを連結する連結壁12bとを有し、連結壁12bと対向する側が開口している。アームピース13は、中空パイプからなり、その基端側の部位がリテーナ12の先端側で前記一対の側壁12a間に配置された状態でリテーナ12に連結固定され、その先端部に払拭面Mを払拭するためのワイパブレードが連結される。リテーナ12の先端には、アームピース13の長手軸線L2と直交する仮想平面に対して傾斜した傾斜端面部12kが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードと恒久的で頑丈な仕様で連結されるエンドキャップを提供する。
【解決手段】弾力性がある縦長なキャリア要素と、可撓性素材の縦長なワイパーブレード2とを備え、ワイパーブレード2が拭取対象であるフロントガラスに隣接して配設可能なワイピング要素を具備し、ワイパーブレード2が中央縦溝を含み、該中央縦溝にキャリア要素の縦片部材が配され、ワイパーブレード2の両端に連結部品6が具備されたフロントガラス用ワイパー装置であって、揺動アーム用の連結具7を備えているフロントガラス用ワイパー装置において、ワイパーブレード2が、該ワイパーブレード2の両端に一端開口の空間を画定するために、その両端で縦片部材を超えて延伸し、連結部品6が、ワイパーブレード2の両端で中央縦溝をしっかりと閉塞して防塵および防水するように、ワイパーブレード2に保持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に構成でき、外観を損なうことなく車両のウィンドウガラスに付着した雨滴を検知する。
【解決手段】雨滴検知装置は、車両1のインストルメントパネル2およびリアトレイ3の上面部に配置された各静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してフロントガラスやリアガラスに付着した雨滴9を検知する。ワイパー動作制御装置は、雨滴検知装置からの検知結果に基づき、フロントワイパー51およびリアワイパー52の少なくとも一つの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】最小限のコストという意味において、−複雑な機械や付加的な道具を使用することなく−、種類の異なる全ての自動車に適合する効果的でシンプルなフロントガラス用ワイパー装置を提供する。
【解決手段】拭き取られるフロントガラスに隣接して配置される可撓性材料から成る長いワイパーブレード(2)に加え、弾力のある細長いキャリヤ要素を有し、ワイパーブレードはフラットブレード形であって、少なくとも一つの溝(3)を有し、溝には前記キャリヤ要素の長片部材(4)が配置されて成る、とくに自動車向けのフロントガラス用ワイパーブレード装置(1)であって、更に相反する動きをワイパーブレードに移すための組付けヘッド(8)と、組付けヘッドに着脱可能に直接連結するための接続具(7)を有し、接続具はワイパーブレードの一端近くに配置され、組付けヘッドとの取り付け位置でその全体が取付けヘッドの内側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】風切り音が発生しづらい構造によって、ワイパブレードの水引き現象を防止する。
【解決手段】ワイパアーム15の先端に取り付けられるワイパブレード14を、ウィンドガラス12に当接するブレードラバー25と、ブレードラバー25を保持するラバーホルダ26とにより構成する。ラバーホルダ26の長手方向一端側に誘導フィン45,49を設ける。この誘導フィン45,49は、ラバーホルダ26の長手方向他端側へ向かうにつれて、ラバーホルダ26の長手方向他端側へ延びて形成される。これにより、車両走行時に、誘導フィン45,49の風受け面46,50に沿って走行風が上方に跳ね上げられるとともに、誘導フィン45,49の車両後方側へ流れる走行風の一部がワイパブレード14の車両後方側へ案内される。 (もっと読む)


【課題】水引き現象や水垂れ現象を防止することができるワイパ装置を提供すること。
【解決手段】助手席側ワイパアーム11R先端に助手席側ワイパブレード12Rが取り付けられ、運転席側ワイパアーム11L先端に運転席側ワイパブレード12Lが取り付けられたフロントワイパ装置10において、助手席側エアノズル18Rおよび運転席側エアノズル18Lをフロントウインド1上端縁に設置する。雨滴溜まり4をエアノズル18R、18Lから吹き出したエア19R、19Lによってそれぞれ吹き飛ばすことにより、水引き現象の発生を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性(外観見栄え)が向上すると共に洗浄液を目標とするポイントに的確に着水させることができるに止まらず、車両搭載位置や適用の範囲が拡大する車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】車両用ウォッシャ装置10では、ノズル26がガイド板30のガイドレール32によって案内されて「格納位置」と「噴射位置」との間で進退移動可能であり、洗浄液の噴射時には、ノズル26が噴射位置へ進出移動されることで噴射口28がエンジンフードパネルの上端部に対応した高い位置となるため、噴射された洗浄液はワイパーアーム等と干渉することなくウインドシールドガラスの目標とするポイントに着水させることができ、しかも、ノズル26の進退移動のための広い配置スペースが不要になる。 (もっと読む)


【課題】曲面が互いに異なっている多種多様な拭取対象のフロントガラスに適用することができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】弾力性がある縦長なキャリア要素と、可撓性素材の縦長なワイパーブレードとを備え、前記ワイパーブレードが拭取対象であるフロントガラスに隣接して配設可能なワイピング要素17を具備し、ワイパーブレードが中央縦溝3を含み、該溝3にはキャリア要素の縦片部材4が配されているフロントガラス用ワイパー装置であって、揺動アーム用の連結具を備え、該揺動アームが連結具にその一端付近の枢軸を介して枢動可能に連結されているフロントガラス用ワイパー装置において、ワイピング要素17が、ワイパーブレードの縦片部材4によって加えられた圧力により、少なくとも拭取対象であるフロントガラスに対して略垂直な方向に移動可能であることを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置。 (もっと読む)


【解決手段】前記ワイパーブレード(2)が拭取対象のフロントガラスから見て外側を向いているそれの側面にスポイラ(9)を具備している、フロントガラス用ワイパー装置(1)であって、前記フロントガラス用ワイパー装置(1)が更に十分にU字型断面を有している接続具を具備し、前記U字型断面を成す脚部(10,19)が、それの反対側に向かって前記ワイパーブレード(2)に接続され、内部空間(18)は、前記接続具(6)及び前記ワイパーブレード(2)との間において、それらの相互接続位置にて、隙間を成し、前記内部空間(18)は、向こう側へ雨水を運ぶための水路を形成する。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の焦点は、フロントガラス2付近に合わせられている。明暗判定領域は、レンズ12の焦点がフロントガラス2の付近に合わせられているため、車両前方の画像がぼやけて撮像される。雨滴付着判定領域は、フロントガラス2に付着する雨滴がくっきりと撮像されるようになっている。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


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