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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】走行機体の操縦部を覆うキャビンと、該キャビン近傍に配されるウォッシャタンクとを備えた作業車両であって、ウォッシャタンクからキャビン内への水漏れと、ウォッシャタンク自体の劣化との両方を効率的に防止可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体7の操縦部9を覆うキャビン6と、ウォッシャタンク33とを備えた作業車両であって、合成樹脂製の前記ウォッシャタンク33を、キャビン6の後壁の少なくとも一部を構成するリヤカバー28の後面側に取付けることにより、キャビン6の外側に配置し、該ウォッシャタンク33の後方側を覆うカバー体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットの発生の抑制、明所視認性の向上、光芒の強度の低下、製造コストの低減を図ることができる透明導電性フイルムを提供する。
【解決手段】外形形状が上辺14a及び下辺14bを有するほぼ台形状であって、複数の金属細線によるメッシュパターン18を有する第1透明導電性フイルム10Aにおいて、メッシュパターン18は、上辺14aから下辺14bに向かって放射状に配線された複数の主金属細線20と、隣接する主金属細線20間を電気的に接続する複数の副金属細線22とを有し、主金属細線20の線幅は、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に狭くなるように設定され、主金属細線20のピッチは、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】EVやPHVの冬季の屋外駐車時に、窓に付着した霜や雪を除去するためにヒータやデフォッガなどを車外から指令して駆動させることができ、さらに、その駆動用にサブバッテリーを装備して安価な夜間電力を利用することができる制御装置を提供する。
【解決手段】車両停止時に、ユーザがリモコンキー5から指令すると、その時刻が電力が安価な深夜時間帯に含まれないならば、サブバッテリー607に蓄えられた電力を用いてエアコン部4のヒータ405やデフォッガ420を駆動して、車両のフロントガラスやリアガラスに付着した雪や霜を除去する。ユーザが指令した時刻が深夜時間帯に含まれ、プラグ605が商用電力のコンセントに装着されているならば、プラグ605からの電力でヒータ405やデフォッガ420を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー装置の組付作業性の向上を図ることができるワイパー装置のボルト保持構造を提供すること。
【解決手段】モータ2の回転をリンク機構5を介して車幅方向両側に配置されたワイパーピボット3,4の往復回動運動に変換するとともに、前記各ワイパーピホット3,4の周囲に樹脂製の水受け10,11をそれぞれ取り付けて構成されるワイパー装置1を車体に取り付けるためのボルト14の保持構造として、前記水受け10に、ボルト14を仮保持するためのボルト保持部を形成する。又、前記ボルト保持部を前記水受け10の前端位置に形成する。更に、前記ボルト保持部を車両側部側の水受け10に形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの組み付け作業性およびブレードラバーの交換作業性の向上を図れるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ウィンドガラス11の払拭面11aに当接するブレードラバー20およびブレードラバー20を保持するラバーホルダ21を備えるワイパブレード14において、ラバーホルダ21はフロントホルダ24とリアホルダ25とから構成され、ワイパブレード14に加えられる押し付け力をワイパブレード14の長手方向全体に均一に分散し、ブレードラバー20を所定の分布圧で払拭面11aに接触されるようにする板ばね27を有する。ワイパブレード14の組み付け作業時およびブレードラバー20の交換作業時において、フロントホルダ24とリアホルダ25と板ばね27とにより、容易にブレードラバー20を組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードのウインドガラスからの浮き上がりを防止してその払拭性を高めることにある。
【解決手段】ラバーホルダにより保持されるブレードラバー32にフロントガラスに向けて湾曲するバーテブラ33を装着し、このバーテブラ33に長手方向に所定の間隔を空けて並べて設けられる一対の係合凸片41を設ける。また、ブレードラバー32に長手方向に所定の間隔を空けて並べて設けられる一対の係合孔42を設け、各係合凸片41を対応する係合孔42に係合させる。係合凸片41に係合する前の係合孔42の間隔を係合凸片41の間隔よりも狭く設定し、ブレードラバー32により円弧状に湾曲するバーテブラ33に弦方向に向く弾性力を加えて、当該バーテブラ33の先端側のフロントガラスから離れる方向の剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】小型で外光の影響を受け難く、ガラスの室外側に付着する雨滴と室内側に付着する結露の判別も可能な付着水分検出装置およびそれによる付着水分検出方法を提供する。
【解決手段】室内外を仕切るガラス20に付着する水分を検出する付着水分検出装置であって、発光部30と、ガラス20および水分からの反射光を受光する受光部40と、受光部30からの出力を演算処理する演算処理部50とを有してなり、発光部30が、可視光から水吸収波長を含んだ赤外光まで連続する波長帯域の光を発光する白色光源からなり、受光部40が、水吸収波長の光に対して感度の低い第1画素41と感度の高い第2画素42からなる画素対で構成されてなり、演算処理部50が、第1画素41の出力Lと第2画素42の出力Rを演算処理して、ガラス20に付着する水分を判別して検出する付着水分検出装置100とする。 (もっと読む)


【課題】メインレバーと可動部材との容易な組み付けが可能となるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレード13は、ワイパアームに連結され、第1保持爪部31eが設けられたメインレバー31と、メインレバー31の長手方向端部に回動可能に連結される可動部材32と、メインレバー31の第1保持爪部31eに保持されるブレードラバー22とを備える。メインレバー31と可動部材32との連結部41は、メインレバー31の第1保持爪部31eよりも該メインレバー31の長手方向外側の端部位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】メインレバーに連結される可動部材の回動が凍結により阻害されることを防止することができるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレード13は、ワイパアームに連結されるメインレバー31と、メインレバー31の長手方向端部に回動可能に連結される可動部材32とを含むワイパレバー21と、ワイパレバー21に保持されるブレードラバー22とを備える。メインレバー31と可動部材32との連結部41は、メインレバー31の上壁31gから下方に延びて設けられた上側連結部31hと、可動部材32に設けられ上方から上側連結部31hが挿入されて回動可能に連結される凹状の下側連結部32bとを含み、下側連結部32bの底32fには、外部に貫通する水抜き孔32iが設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型で撮影面の好適な洗浄が可能な車載カメラ用ウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】内部噴射孔18と、その噴射方向と直交方向に延設された流路20及び吐出口19を有する吐出部16とを備えてカメラ用ノズル11が構成され、内部噴射孔18から噴射されたウォッシャ液Wを吐出部16内の流路20に溜めつつ吐出口19からリヤビューカメラ10の撮影面10aに沿うように吐出させて、その撮影面10a上の洗浄を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャーノズルに関し、従来のウォッシャーノズルにおいて、噴射口に洗浄液が上下方向に拡散するのを抑制するガイド板を設けた場合に、そのガイド板の噴射方向の長さを洗浄液の上下方向の拡散角度に応じて自在に可変できなかったことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】ウォッシャーノズル1におけるノズル本体2には上下二段の噴射口が設けられ、噴射液をガイドするガイド板3が、前記噴射口の外周部に設けられると共に噴射方向の長さが可変手段で可変できるようになっているウォッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードのウィンドシールドからの浮き上がりを抑制しつつ、負圧に起因する水引現象の発生を抑える。
【解決手段】ラバーホルダ21にフロントガラスの払拭面に対して平行となった平面部23を設け、平面部23に直線状の案内壁部24aを設け、案内壁部24aにより走行風Wをラバーホルダ21の正面側から背面側に案内させる。ラバーホルダ21の正面側および背面側における走行風Wとフロントガラスとの離間距離を同じ長さにでき、ラバーホルダ21の背面側での大きな負圧(カルマン渦)の発生を抑えて水引現象の発生を抑制できる。ラバーホルダ21の正面側から流れてくる走行風Wの流れ方向を、案内壁部24aにより略直角方向に変化させるので、このときの走行風Wの流れ抵抗によりブレードラバー22をフロントガラスへ押し付けるダウンフォースが得られる。 (もっと読む)


【課題】装着された板ばね部材がブレードラバーから外れることを好適に防止することができるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレード13は、ワイパアームに連結され、払拭面側に突出する一対の保持爪部31eが長手方向に間隔を有して設けられるメインレバー31と、払拭方向に沿った側方に開口する収容溝22c内にバッキング33が装着され、一対の保持爪部31eによってバッキング33の収容溝22cからの外れが防止されつつ保持されるブレードラバー22とを備える。メインレバー31の長手方向における一対の保持爪部31e間には、その部分においてブレードラバー22の払拭面直交方向の移動を許容しながらもワイパ停止位置から始動される際にブレードラバー22に掛かる力を受ける側でバッキング33の収容溝22cからの外れを阻止すべく払拭面側に突出する抜け防止突起31gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、車両の周辺光および車両のウィンドシールドに付着した雨滴の検出精度を向上可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】第1導光体30、第1受光素子、発光素子、第2導光体60および第2受光素子は、車両のウィンドシールドに取り付け可能なケースに収容されている。第1導光体30は、車両の周辺光を透過可能に設けられ、第2導光体60と接触可能な接触面35、および、当該接触面35とは異なる位置に突起状の第1溶着部36を有している。第2導光体60は、発光素子から射出された光およびウィンドシールドと車両外部との境界面で反射された光を透過可能に設けられ、第1溶着部36に対応する位置に突起状の第2溶着部68を有している。第1導光体30と第2導光体60とは、接触面35と接触面67とで接触しつつ、第1溶着部36と第2溶着部68とが熱溶着されることにより一体となっている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラス上の拭き残し部分を減少させて運転者の視界を拡大することである。
【解決手段】運転席側のワイパアーム22aの先端に取り付けられる運転席側のワイパブレード23aと、助手席側のワイパアーム22bの先端に取り付けられる助手席側のワイパブレード23bとをワイパ装置11に設け、これらのワイパブレード23a,23bを下反転位置と上反転位置との間で互いに同一方向に往復動させてウインドシールドガラス13を払拭するタンデム式にワイパ装置11を構成する。各ワイパブレード23a,23bが下反転位置にあるときに、助手席側のワイパブレード23bを、運転席側のワイパブレード23aの先端側に、該ワイパブレード23aの長手方向に沿う方向に対して45°〜90°の範囲で傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】出力軸から荷重が伝達された場合であっても、マグネットがセンサに接触することを確実に防止し得るモータ装置の提供。
【解決手段】ウォームホイール31のギヤカバー50側に第1センサマグネット31cを設け、ウォームホイール31とギヤカバー50との間に第1センサマグネット31cと対向してウォームホイール31の回転に伴う磁極の変化を検出する絶対位置センサ61を有する制御基板60を設け、ギヤカバー50のウォームホイール31側に出力軸32から伝達される荷重を受ける荷重受け部52を設けた。出力軸32を移動させようとする荷重を荷重受け部52が受けて、ウォームホイール31の制御基板60側への移動を抑制でき、ウォームホイール31の第1センサマグネット31cが制御基板60の絶対位置センサ61に接触して、当該絶対位置センサ61が故障するのを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】寿命を伸長する。
【解決手段】本発明の遊星歯車減速機構38は、トロコイド歯形によって構成された外歯48Aを有する太陽歯車48と、太陽歯車48の径方向外側に設けられ、トロコイド歯形によって構成された内歯50Aを有する内歯車50と、太陽歯車48と内歯車50の径方向間に設けられ、太陽歯車48の外歯48A及び内歯車50の内歯50Aと噛み合い可能なピン歯形によって構成された外歯52Aを有する遊星歯車52と、太陽歯車48と同軸状に設けられ、遊星歯車52を自転可能且つ太陽歯車48に対して公転可能に支持するキャリア54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水滴を高精度に検出することができる水滴検出装置を提供する。
【解決手段】水滴検出装置は、フロントガラスに設けられた第1検出電極21及び第2検出電極22からなる検出部24と、第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた静電容量検出信号S1を出力する静電容量検出回路4と、静電容量検出信号S1に基づいてフロントガラスに付着した水滴を検出する雨量判定回路とを備えている。また、水滴検出装置は、フロントガラスへの水滴の付着による静電容量の変化を検出しない一方で非検出電極23にて検出した外来ノイズを含む非検出信号S3を出力する非検出部25を備えている。前記検出部24は、フロントガラスへの水滴の付着による第1及び第2検出電極21,22間の静電容量の変化に応じた検出信号S2を出力する。静電容量検出回路4は、検出信号S2と非検出信号S3との差分をとって静電容量検出信号S1を生成する。 (もっと読む)


【課題】車外にいる操作者が車両を遠隔操作する際、視界遮蔽物(例えば、雨滴など)がフロントウィンドウおよびバックウィンドウ等のガラス上に存在する場合(例えば、降雨時など)でも操作者が移動することなく視野が十分に確保され、より安全に遠隔制御指令を行うことができる車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、遠隔制御装置からの指令により無人操作される車両の車両制御装置において、視界遮蔽物を検出し、遠隔制御装置からの指令により無人操作が開始または操作中であるか否か判定し、視界遮蔽物が検出され、かつ、無人操作が開始または操作中であると判定された場合に、車両のワイパーを作動させるように制御し、車両のサイドウィンドウを開くように制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで払拭性能を向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム11は、ピボット軸7に連結されるメインアーム13と、メインアーム13に従動して回転されるサブアーム14とを備え、ワイパブレード12よりも払拭開始時の進行方向後方側に配置されている。ワイパアーム11の先端部に連結されたワイパブレード12は、メインアーム13の回動に連動してワイパアーム11に対する払拭姿勢を変化させる。ウォッシャノズル21は、メインアーム13におけるワイパブレード12よりも基端側となる位置に固定されている。洗浄液の噴射方向は、ワイパブレード12が停止位置に配置された状態においてワイパブレード12の払拭開始時の進行方向前方側でワイパブレード12の先端に向かう方向に設定され、洗浄液の着水点は、ワイパブレード12の長手方向の中央よりもワイパブレード12の基端側となる位置に設定されている。 (もっと読む)


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