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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】ワイパブレード先端部のウインドシールドガラスへの追従性を高めてワイパブレ
ードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】ラバーホルダを構成するホルダ本体をフロントガラスに接近離反する方向に
弾性変形自在に構成するとともにホルダ本体に設けたラバー収容部と保持爪とでブレード
ラバーをラバーホルダで保持する。ホルダ本体に一対のバーティブラ収容部を設け、これ
らのバーティブラ収容部にフロントガラスより強く湾曲するとともにフロントガラスに接
近離反する方向に弾性変形自在のバーティブラ31を収容する。また、各バーティブラ3
1の先端側に6つの切抜き孔32を設けて、各バーティブラ31の先端側における曲げ剛
性を中央側に対して小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用窓ガラスに係り、複数の発熱線条へ必要十分な給電を行うのに、発熱線条の線幅を従前より大きくすることなく給電用電極を正極及び負極一つずつに限定することにある。
【解決手段】ガラス板12の面上に形成され、発熱領域24a,24bを加熱する発熱線条28a,28bと該発熱線条28a,28bに接続する給電用電極30とを有する導電体からなる導電体パターン26を備え、給電用電極30を介して発熱線条28a,28bへ給電が行われる車両用窓ガラス12において、発熱領域24a,24bは、ガラス板12の面上の互いに異なる複数の領域に設けられ、給電用電極30は、発熱線条28a,28bに接続される正極及び負極を一つずつ有し、発熱線条28a,28bは、発熱領域24a,24bそれぞれに対応して複数形成され、正極と負極との間で互いに並列化されている。 (もっと読む)


【課題】走行風の強さに関わらず払拭性能を維持、つまり揚力の悪化や抗力の悪化を抑制できるワイパブレードの提供。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容するとともに、ホルダ本体31の短手方向一側に、走行風の流れ方向上流側でかつフロントガラス11側に位置する上流側下端面部31hを設け、ホルダ本体31の短手方向他側に、走行風の流れ方向下流側でかつフロントガラス11側に位置する下流側下端面部31iを設け、上流側下端面部31hおよび下流側下端面部31iを、ホルダ本体31の短手方向に沿う断面が円弧形状となるよう形成し、上流側下端面部31hの曲率を下流側下端面部31iの曲率よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの押圧力およびバーティブラの弾性力をブレードラバーに安定して伝達できるようにし、払拭性能を向上させる。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容し、各バーティブラ31eにワイパアームが連結されるアーム連結部材40を固定し、保持部31aのフロントガラスとの対向部分に、本体部21をフロントガラスに向けて押圧するラバー押圧部31fを設け、各収容部31dのフロントガラスとの対向部分で、かつラバー押圧部31fよりもフロントガラス側に、各バーティブラ31eの弾性力によりホルダ部材30をフロントガラスに向けて押圧するホルダ押圧部31gを設けた。 (もっと読む)


【課題】払しょく性能が低下したワイパの交換を促すことができるワイパ交換報知装置を提供する。
【解決手段】車両10に車載カメラ21が設けられている。車載カメラ21は、ウインドシールドガラス12のガラス面を撮影する。コントローラ50は、ワイパの払しょく動作後に車載カメラ21によって撮影されたガラス面の画像を処理することにより、ガラス面に付着した雨滴水膜量を算出する。またこのコントローラ50は、ワイパブレード35の移動速度や車両の速度、ウインドシールドガラス12に対する相対風速等に応じて、ウインドシールドガラス12に付着することが予想される雨滴水膜の予想付着量を算出する。車載カメラ21の画像に基づいて得られた雨滴水膜量と、予想付着量とを比較し、雨滴水膜量が予想付着量を越えかつ両者の差が所定値以上になると、報知器52によってワイパの交換を促す報知がなされる。 (もっと読む)


【課題】車両駐車中の積雪によるワイパの不具合の発生を防止する。
【解決手段】車両(10)のガラス部分(11)を払拭するワイパ(1)の動作を制御する制御装置は、前記車両の位置における天気情報を取得する天気情報取得手段(29)と、前記車両が駐車状態であるか否かを検出する駐車状態検出手段(25)と、前記天気情報に基づいて降雪の可能性があると判定し且つ前記車両が駐車状態である場合に、前記ワイパ(1)を倒立位置(A)に移動させる倒立制御を行う制御手段(21、S11−S13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパーの間欠周期を所望の間隔に設定するワイパー間欠動作制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー1の動作を切り替えるワイパー動作切り替えスイッチ5と、ワイパー動作切り替えスイッチ5が間欠動作に切り替えられた際におけるワイパー1の間欠動作の間欠周期を格納する記憶部2と、記憶部2に格納された間欠周期を読み出してワイパー動作切り替えスイッチ5に基づいてワイパー1の動作を制御する制御部3とを備え、制御部3は、ワイパー動作切り替えスイッチ5が所定の状態に所定の時間以上維持された際に出力する信号を第1の信号として検出した後に、停止に切り替わったワイパー動作切り替えスイッチ5の再度の信号を第2の信号として検出し、第2の信号と第1の信号との時間差に応じて間欠周期T0を記憶部2に格納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両ガラスに付着した氷結体の解凍を迅速に、かつ的確に行うことのできる解凍装置を提供することである。
【解決手段】 ウォッシャータンク4内に取り付けた電熱ヒータ9によって、ウォッシャー液を加熱し、ウォッシャー蒸気を作り出す。このウォッシャー蒸気を第1ポンプ3により、第1パイプ材6に送出する。第1パイプ材6によって搬送されたウォッシャー蒸気は、各第1ノズル5から車両のフロントガラス1の所定領域に向かって噴出され、フロントガラス1にウォッシャー蒸気着している氷結体を解凍する。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードラバーにバーティブラが装着されて成るワイパーブレードが、被払拭面をワイパーブレードラバーで払拭するように作動するワイパーレバーに取付けられる車両用ワイパーにおいて、ワイパーブレードラバーの振動や、それに伴う振動の発生を防止するとともに耐久性の向上を図る。
【解決手段】ワイパーブレードラバー21の長手方向両端部の被払拭面17側稜線に、ワイパーブレードラバー21の長手中央部側に向かうにつれてバーティブラ22からの距離が大きくなるとともに少なくとも一部を被払拭面17側に膨らませるように湾曲させた反り部31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつも、外観性の悪化を抑えることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】開口部13bに収容された連結部材20を介して連結ピンに連結されるアームピース11aが、その連結部分からメインレバー13の基端側に延びて該メインレバー13とその上面側で重なるように構成される。メインレバー13はランナレス射出成形にて形成されるものであり、そのランナレス射出成形によってメインレバー13に残るゲート跡Gaが、開口部13bの基端側の上壁部13f、より詳しくは、アームピース11aと上下方向に対向するアーム配置部23に形成される。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能付きのワイパ駆動制御装置において、燃費が向上するフェールセーフ機能を備えるとともに、低コストにリレー切り替え音の低減及び部品の長寿命化を図る。
【解決手段】ワイパが高速動作するワイパHi駆動側とワイパが低速動作するワイパLo駆動側とのいずれか使用頻度の低い側が故障時のフェールセーフ側に設定され、かつ、ワイパモータ6の電源投入後にワイパスイッチ1の切り替えに基づきワイパ動作の設定が使用頻度の高い側に切り替えられると、制御部9により、ワイパモータ6の電源投入継続中はワイパ動作の設定が切り替えられるまでワイパ動作の設定を前記使用頻度の高い側に保持する。 (もっと読む)


【課題】素材を薄くしても、支持部に対する横向きの外力によって変形を起こし難い取付ブラケットを提供する。
【解決手段】取付対象物を支持する支持部22と、支持部22の左右側辺22a,22bから取付対象面に向かって屈曲形成された左右一対の脚部23a,23bとを有し、左右側辺22a,22bどうしと脚部23a,23bの下端辺どうしとが同じ側に開く角度α,βをなしており、脚部23a,23bの下端辺と左右側辺22a,22bとは反対側に開く角度γをなしている取付ブラケットとした。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液がワイパと干渉しないように噴出させる。
【解決手段】ウォッシャスイッチのオン操作時におけるウォッシャ液噴出タイミングを制御する電子制御ユニットを備え、該電子制御ユニットはワイパ位置検出センサから入力されるワイパ位置に応じてウォッシャ液噴出タイミングを予め設定しているソフトウエアが搭載され、ウォッシャスイッチ・オン時にウォッシャ液噴出方向と交わる干渉位置にワイパが位置すると、該干渉位置から所定角度離れた非干渉位置にワイパが達するまでウォッシャ液の噴出タイミングを遅延させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液を迅速かつ均一に加熱するとともに、小型でかつ低消費電力の洗浄液加熱装置を提供する。
【解決手段】 噴射ノズルから噴射して洗浄を行う洗浄液を加熱する洗浄液加熱装置1であって、洗浄液が通流される加熱チャンバ21と、洗浄液を導入する洗浄液導入ポート4と、洗浄液を導出する洗浄液導出ポート5と、加熱チャンバ21内に内挿されて洗浄液を加熱する加熱手段6とを備える。加熱チャンバ21は、洗浄液導入ポート4に連通されたチャンバ21rと洗浄液導出ポート5に連通されたチャンバ21fを区画し、洗浄液を加熱手段6に沿って導入側チャンバ21rから導出側チャンバ21fに向けて通流させる隔壁22を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動を適切に制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置では、車両が走行中であると判断された場合(S105:YES)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1とし、水滴相当値が第1の閾値K1を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1とする(S106)。また、車両が走行中でないと判断された場合(S105:NO)、出力信号の検出に係る検出閾値を第1の閾値K1より大きい第2の閾値K2とし、水滴相当値が第2の閾値K2を超えてからウィンドシールド10に水滴が付着したと判定するまでの判定待機時間を第1の時間T1以下である第2の時間T2とする(S107)。これにより、インナーミラー21の操作等の水滴以外の要因によるワイパ8の誤作動を抑制することができ、ワイパ8の駆動を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの水引き現象の発生を防止しつつウインドウォッシャ液を噴射したときのスプラッシュの発生を抑制することである。
【解決手段】ワイパブレード14をブレードラバー21とブレードラバー21を覆った状態で保持するラバーホルダ22とにより構成し、ラバーホルダ22の天壁23aに車両走行時におけるワイパブレード14の浮き上がりを防止するためのフィン部35を設ける。ラバーホルダ22の天壁23aにワイパブレード14の背面側の負圧発生を抑制して水引き現象を抑制するための通風孔41を設け、ラバーホルダ22の通風孔41に対してフィン部35とは反対側にウインドウォッシャ液が通風孔41から侵入してウインドシールドガラスに向けてスプラッシュ状態で排出されることを防止するための水避け壁42を設ける。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の取付対象物へのワイパ装置の取り付けに容易に対応可能とすることにある。
【解決手段】ワイパ装置に設けられるワイパモータ27は、モータ本体30と、モータ本体30の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有しており、減速機構がギヤハウジング35内に収容されている。ギヤハウジング35の側面には、出力軸の軸方向基端側に開口するホルダ部51が一体に形成されている。このホルダ部51の開口側から取付部材52が嵌め込まれて取付部材52がホルダ部51に保持されており、取付部材52をモータ側車体パネルに形成された挿入孔に差し込むことによって、ワイパモータ27がモータ側車体パネルに取り付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】雨量に対しワイパの払拭モードを正確に制御することの可能なワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】前回のワイパの払拭時刻から現時点で設定されている払拭モードにおける払拭時刻までの間に信号出力部から出力された雨滴信号Sが雨滴検出限界閾値ref3以上となった場合(S1:YES)、算出手段は、雨滴検出限界閾値ref3となったときの雨滴信号とその雨滴信号の出力された時刻との関係から、払拭時刻の雨滴信号推定値Sbを算出する(S2)。払拭モード設定手段は、雨滴信号推定値Sbが第1閾値ref1より小さいとき払拭モードを長く設定し(S15)、雨滴信号推定値Sbが第2閾値ref2より大きいとき払拭モードを短く設定し(S6,S11)、雨滴信号推定値Sbが第1閾値ref1と第2閾値ref2との間のとき払拭モードを保持する(S8、S14)。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置の軽量化を図りつつワイパ装置の剛性を充分なものとし、さらには組み立て作業性を向上させる。
【解決手段】フレーム部材15を径方向外側から少なくとも部分的に覆うホルダ固定部17a,18aをピボットホルダ17,18に設け、フレーム部材15の径方向からホルダ固定部17a,18aおよびフレーム部材15を貫通する固定ボルト19,28により、ピボットホルダ17,18をフレーム部材15に固定した。よって、ピボットホルダ17,18およびフレーム部材15は中実部分を備えないので軽量化でき、固定ボルト19,28によりピボットホルダ17,18をフレーム部材15に固定したので剛性を高めることができ、従前のようなカシメ位置の精度等を高精度で管理する必要が無く、組み立て作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能なワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】本ワイパーブレードは、被摺動面を払拭するリフィールと、前記リフィールを保持する樹脂製の弾性部材と、前記弾性部材に固定され、往復回動するワイパーアーム先端に取り付け可能に構成されたワイパーアーム取付部と、を有し、前記弾性部材は、前記リフィールを前記被摺動面に密着させるように弾性変形自在に構成されていると共に、走行風圧を受けることで前記リフィールを前記被摺動面へ押し付ける力を発生するように構成されている。 (もっと読む)


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