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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】ピボットホルダの再利用性および汎用性を高めつつ、厚み寸法を抑えることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】ホルダ筒部31と取り付け脚33とを別体として、ホルダ筒部31の各突起部31aに取り付け脚33の各爪部33bを引っ掛けて、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを一体となるようにし、各突起部31aの剛性を、DR側ピボット軸17aに衝撃荷重F1が負荷されたときに、引っ掛け解除される剛性とした。これにより、取り付け脚33を再利用することができ、DR側ピボットホルダ30の再利用性を高めることが可能となる。また、各突起部31aおよび各爪部33bの引っ掛け解除により、ホルダ筒部31と取り付け脚33とを分離できるので、ピボット軸をピボットホルダに対して移動させる従前の構造に比して、ワイパ装置14の厚み寸法が増大するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、視認性、熱線反射能、耐久性、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱積層体を提供する。
【解決手段】透明基材上に、金属と非金属バインダーを含む透明面状発熱層を積層した透明面状発熱積層体。該透明面状発熱層の表面抵抗値は0.1Ω/□以上、100Ω/□以下であることが好ましく、該透明面状発熱層は多孔的金属膜であることが好ましい。高い熱線反射能を有すると共に、発熱を伴う通電による耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱部材が提供される。透明面状発熱層の形成を湿式製膜法により行うことで、大型曲面を有する透明基材に対しても、面状発熱能及び熱線反射能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体を備えたワイパーブレードを車両の運転状態及び外気温などを勘案して自動的に発熱体に電力を供給することにより、発熱体を適宜制御することができてエネルギーを節約することができる発熱体を備えたワイパーブレード及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ワイパーブレード内に内蔵された発熱体41を自動的にオンまたはオフさせることにより、外気温が低い冬期にもワイパーブレードの状態をガラスの表面を払拭するために最適な状態に維持する。発熱体が内蔵され、車両のワイパーアームに結合されて一緒に移動しながらガラス面を払拭するワイパーブレードの制御方法であって、車両のエンジン11の作動の有無を検出する段階と、車両の外部温度を検出する段階と、検出されたエンジンの作動に関する情報と外部温度に関する情報に基づいて発熱体に自動的に電力を供給する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置が途中停止した場合の再始動時に、ワイパアームが急速度でスタートしてしまうのを防止し、急なワイパ動作によるユーザの違和感を解消する。
【解決手段】ワイパ装置1では、電動モータ6は、ワイパアームの位置に対応して設定された基準モータ速度Vaに基づいて駆動される。反転位置間にて途中停止したワイパアームを再始動する場合、電動モータ6の実際の回転速度と基準モータ速度Vaとを比較し、モータ実速度と基準モータ速度Vaとの差が、閾値SV1を超えている場合には、基準モータ速度Vaよりも遅い滑らか起動速度Vsにて電動モータ6を始動する。基準モータ速度Vaが現在減速状態にある場合には、滑らか起動速度Vsよりもさらに遅い減速時上限速度Vhにて電動モータ6を駆動する。 (もっと読む)


【課題】多様な車種に対して高い払拭性を得られるワイパブレードを提供することである。
【解決手段】長尺に形成されたブレードラバー17のヘッド部17aの両側面に装着溝17cを設け、これらの装着溝17cにそれぞれ当該装着溝17cよりも幅の広いバーティブラ16を装着する。バーティブラ16のブレードラバー17からはみ出た部分に第1レール部21aをスライド式に係合させて、バーティブラ16を介してブレードラバー17にホルダ部材21を装着する。ホルダ部材21の第2レール部21dに被係合溝31dをスライド式に係合させて、ホルダ部材21にフィン部材31を着脱自在に装着する。ホルダ部材21とフィン部材31との間にサブバーティブラ41を装着し、このサブバーティブラ41によりバーティブラ16のばね特性を補完する。 (もっと読む)


【課題】付いてしまった霜を取るには、車のエンジンをかけ霜が取れるまで待つ必要がある。又は水をかけ霜を溶かすまで時間が、かかりすぎる。
本発明は以上の問題を解決する為の物である。
【解決手段】 昼間、太陽熱で暖められた大気は、夜、放射冷却現象によって、車体に沿って滑昇し、その過程で霜が付くのであるが、車のフロントガラスの上面において、その大気の流れをガード板の通気遮断板によってブロックし、大気熱をとめおく事によって、霜を予防するのである。 (もっと読む)


【課題】間欠停止時や格納時に、ワイパアームが所定の停止位置から動かないように保持し、間欠停止時等におけるワイパブレードの違和感のある動作を防止する。
【解決手段】間欠停止時や格納時など、ワイパアームを目標停止位置に停止させるべく電動モータが停止状態にあるとき、目標停止位置とワイパアームの現在位置との間隔を相対位置信号を用いて認識し、該認識に基づいて、電動モータを制御してワイパアームを目標停止位置に保持する。この停止位置保持制御では、ワイパアームが位置保持許容範囲内に位置しているか否かを判定し、位置保持許容範囲外の場合、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ離れるごとに、モータ出力を段階的に増加させる。その後、一定時間経過後も相対位置信号に変化がない場合は、出力をさらに増加させる。一方、ワイパアームが相対位置信号1パルス分だけ近付くごとに、モータ出力は段階的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの浮き上がりを確実に防止することにある。
【解決手段】ウィンドガラスの払拭面に当接するブレードラバー20およびブレードラバー20を保持するラバーホルダ21を備えるワイパブレード14において、ワイパアームの先端が取り付けられる接続クリップ29の長手方向両側に、それぞれフィン32をラバーホルダ21の長手方向に沿って形成する。このフィン32により走行風を受けることで、ワイパブレード14にウィンドガラス側に向く押し付け力が加えられる。また、ラバーホルダ21の長手方向に沿って形成された補助フィン37を接続クリップ29に取り付け、当該接続クリップ29の車両後方側に配置する。この補助フィン37により生じる押し付け力によって、ラバーホルダ21に設けられた一対のフィン32に生じる押し付け力が補助される。 (もっと読む)


【課題】ホルダ部材がバーテブラから外れにくいワイパブレードを提供する。
【解決手段】ガラス面上を払拭するブレードラバー10と、ブレードラバー10に装着されたバーテブラ30と、バーテブラ30を保持するホルダ部材20からなるワイパブレード1であって、ホルダ部材20は、バーテブラ30を保持する一対の保持部21と、弾性材料から成形されてブレードラバー10の長手方向に所定間隔を空けて一対の保持部21に固定された複数の弾性連結部22と、一対の保持部21および複数の弾性連結部22に一体的に形成されたフィン部23と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】道路及びフロントガラスの両方の光景を鮮明に再現するカメラを提供する。
【解決手段】自動車搭載に適するよう構成されたカメラ1であって、電子センサ2と、多焦点、特に2焦点光学デバイス3と、長距離視野に焦点を合わせた光学レンズ4とを有し、上記多焦点光学デバイス及び上記光学レンズが、長距離視野に焦点を合わせた第1の像、及び近距離視野に焦点を合わせた第2の像を上記センサ上に形成し、かつこれら第1及び第2の像が、それぞれ上記センサの異なる領域に位置するように構成されているカメラに関する。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの水引き現象を確実に防止することにある。
【解決手段】ウィンドガラスの払拭面に当接するブレードラバー20およびブレードラバー20を保持するラバーホルダ21を備えるワイパブレード14において、ワイパアームの先端が取り付けられる接続クリップ28の長手方向両側に、それぞれフィン34をラバーホルダ21の長手方向に沿って形成する。このフィン34と接続クリップ28との間に、走行風をワイパブレード14の車両後方側に案内する切欠き35をそれぞれ設ける。また、各フィン34の切欠き35側に設けられる傾斜端部34bを、ワイパブレード14の車両前後方向に対して傾斜して形成する。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーを保持するホルダ部材として製造工程が少なく、部品点数の少ないホルダ部材を提供する。
【解決手段】ガラス面上を払拭するブレードラバー10と、長尺状に形成され、ブレードラバー10に装着されるバーテブラ30と、バーテブラ30を保持するホルダ部材20からなるワイパブレード1であって、ホルダ部材20は、バーテブラ30を保持するとともに、樹脂材料により長尺状に成形されたホルダ基部21とホルダ基部21に一体的に成形されたフィン部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体取付部に装着されるマウントラバーの耐久性を高めることである。
【解決手段】運転席側のピボット軸を回動自在に支持する運転席側のピボットホルダにワイパ装置を車体パネル33に固定するための車体取付部31を設ける。車体取付部31の本体部31bに、円板状の円板部31cと、この円板部31cの外周縁から延びて本体部31bに連なる円筒状の円筒部31dとを一体に形成し、外周面に係合溝41bを備えた円筒状のマウントラバー41を円板部31cに設けられた装着孔31fに装着する。マウントラバー41を、その係合溝41bを円板部31cの装着孔31fの内周縁部分に係合させて軸方向に保持するとともに、その外周面を円筒部31dの内周面に当接させて、その径方向の荷重を円筒部31dにより支持させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の窓板本体を有する自動車用窓板であって、効果的に結露を抑制することができると共に、耐久性の高い自動車用窓板を提供する。
【解決手段】自動車用窓板1は、第1及び第2の主面10a、10bを有する樹脂製の窓板本体10と、窓板本体10の第1の主面10aを覆うように設けられている透明導電膜22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トンネル内外の環境差に起因して自動車のフロントガラスに生じる結露現象に関して、運転をサポートする枠組みを提供する。
【解決手段】自動車が走行可能なトンネルに関して、前記トンネル内の環境における露点D、又は前記トンネル内の環境における飽和水蒸気量Vを取得するトンネル情報取得部と、前記トンネル外の環境における前記自動車のフロントガラスの外面付近の温度Tf、又は前記トンネル外の環境における前記自動車のフロントガラスの外面付近の水蒸気量Vfを取得する自動車情報取得部と、温度Tfが露点D以下である場合、又は、水蒸気量Vfが飽和水蒸気量V以上である場合、所定の動作を行うように前記機器を制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ガラス窓を開けた状態でのワイパーの作動を確実に防止できるワイパー作動防止装置を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブフレーム51前面部分から天井部分にかけて移動自在に取り付けられたガラス窓53のワイパーの作動を防止するワイパー作動防止装置は、ガラス窓53をキャブフレーム51に回動自在に支持するリンク57が、ガラス窓53が天井部分に達したときのリンク位置にあることを検出するリンク動作検出手段56と、リンク動作検出手段56の検出結果に基づいて、ワイパーの作動を防止する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】雨滴検出装置の体格の大型化を招くことなく、車両発進時の電源瞬断に起因するワイパブレードの払拭遅れを低減することのできるワイパ制御システム及びワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】雨滴検出装置60は、払拭モード選択部62によって選択された払拭モード情報をワイパ制御装置50に出力する。ワイパ制御装置50は、センサ側モード情報出力部64から出力された払拭モード情報を記憶し、その記憶している払拭モード情報を雨滴検出装置60に出力する。そして、雨滴検出装置60の起動時には、ワイパ制御装置50から出力された払拭モード情報に基づいて払拭モードを選択し、その選択された払拭モードに応じてワイパ払拭指示をワイパ制御装置50に出力する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、コストダウンできると共に、ピボットホルダとフレーム部材との連結固定強度を確保できるワイパ装置を提供する。
【解決手段】本発明のワイパ装置10において、ピボットホルダ18は、第一金属部品28及び第二金属部品30にこれらよりも比重の小さい樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされている。また、このピボットホルダ18は、ピボット軸12を回動自在に支持する筒状部34と、筒状部34から径方向外側に延出され車体へ取り付けられる取付脚部38と、フレーム部材16に形成された受承部26の内側に挿入された状態で受承部26がかしめられることにより受承部26と嵌合固定された嵌合部40Bとを有している。この嵌合部40Bは、第一金属部品28の嵌合部構成部46によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】降雨遮断環境内にてワイパが過敏に作動することなく、降雨遮断環境からの退出時におけるワイパの駆動を適切に制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両がトンネルに進入したと判断された場合(S430:YES)、トンネル進入時のワイパ7の払拭動作を記憶する(S440)。車両がトンネルから退出したと判断された場合(S460:YES)、トンネル進入時の払拭レベルにてワイパ7を駆動する(S480)。これにより、車両がトンネルを退出したとき、トンネル進入前の払拭レベルに基づいて素早くワイパを駆動することができる。また、トンネル内において雨滴に対する感度を変更する必要がないので、トンネル内にてワイパが過敏に作動することなく、トンネル退出時におけるワイパの駆動を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパーのゴムの先端で雨水を払拭していたのを、空気圧により払拭する。
【解決の手段】ゴム部分を筒状にし、両端を空気圧が逃げないように栓をし、筒の中央付近から圧縮空気を送りその機能を得る。 (もっと読む)


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