説明

Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

21 - 40 / 891


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー駆動ユニットの後方にその後退を制限する障害物を有する建設機械のワイパー駆動装置において、ワイパー駆動ユニットをアッセンブリ状態のまま取り外すことができ、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】フロントガラス5の後方に配置されたワイパー駆動ユニット3と、フロントガラス5に貫通形成された孔2と、ワイパー駆動ユニット3から孔2を挿通してフロントガラス5の前方に延出されたワイパーピボットシャフト6と、ワイパー駆動ユニット3の後方に配置され、ワイパー駆動ユニット3の後退を制限する障害物7(ステアリングコラムカバー71)とを備え、孔2が、障害物7から離間する方向に沿って長く形成された長孔2から成る。ワイパーピボットシャフト6を長孔2に沿って移動させることでワイパー駆動ユニット3が障害物7から離間するため、ワイパー駆動ユニット3を後退させてアッセンブリ状態のまま取り外せる。 (もっと読む)


【課題】ノズルを形成する2つの部材のシール性を高めて、拡散範囲のばらつきを抑制する。
【解決手段】底部41aおよび側壁部41bを有する嵌合凹部FCを備えた第1ノズル体40と、側壁部41bに密着する密着壁部51を有し、嵌合凹部FCに嵌合する第2ノズル体50と、底部41aと当接平面部52との間に設けられ、ウォッシャ液が流通する各流路MS,SSと、第1ノズル体40の縁部44と第2ノズル体50の球状表面部53との間に設けられ、第1ノズル体40と第2ノズル体50との間をシールするシール部とを設けた。これにより、各ノズル体40,50を、側壁部41bと密着壁部51とを密着させて凹凸嵌合、つまり挿入代を持たせて凹凸嵌合させることができ、両者の結合強度を高めてシール性を向上させることができる。よって、ウォッシャ液の拡散範囲にばらつきが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】洗浄面の縦方向に対する洗浄液の拡散範囲をより広くし、より大きな洗浄面にも適用可能とする。
【解決手段】ノズル30を第1ノズル体31および第2ノズル体32から形成し、第1ノズル体31と第2ノズル体32との間に仕切部材33を設け、第1ノズル体31と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第1流路40およびウォッシャ液を噴射する第1噴射口43を設け、第2ノズル体32と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第2流路50およびウォッシャ液を噴射する第2噴射口53を設けた。これにより、仕切部材33の第1流路40側と第2流路50側とでウォッシャ液の流通を分離して、各流路40,50に対応した第1噴射口43および第2噴射口53からそれぞれウォッシャ液を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数の増大によるコストアップや重量増加を招くことなく、ワイパー駆動機構の被水を防ぐことができる車両のカウルトップパネル構造を提供すること。
【解決手段】車両前部に配置されたフロントガラス1の下部を支持するカウルトップパネル2を前記フロントガラス1の下端に沿って車幅方向に長く配置し、該カウルトップパネル2の前端縁の下方に前記フロントガラス1のワイパー駆動機構6を配置した車両の前記カウルトップパネル2の構造を、前記カウルトップパネル2の前端縁に、該前端縁から前下方に延出する突出部2aを設け、該突出部2aを前記ワイパー駆動機構の6水受け11の上方に配置し、該水受け11によって前記突出部2a及びこれに形成された治具孔4から垂れる水を受け止めるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイパ装置及びワイパブラケットの基本的な構造を変えることなく、衝突物の保護性能を向上する。
【解決手段】カウルトップ204により形成されるワイパ収納空間内205には、ワイパブラケット102が配置される。ワイパブラケット102は、カウルトップ204における車幅方向の略中央に位置して、車両前後方向に延びている。ホルダ部103は、ワイパブラケット102から上方に突出する。連結部104は、ワイパ収納空間内205内のワイパ装置301とホルダ部103とを繋いでいる。ワイパ脚部105は、ホルダ部103における車両後方側の外周103Cから、外周103Cから離れるにつれてワイパブラケット102から遠ざかるよう延びている。 (もっと読む)


【課題】複数の車種に対する汎用性を高めることができるワイパ駆動装置を提供する。
【解決手段】ワイパ駆動装置1は、ワイパモータ4と揺動装置5とを有する。ワイパモータ4は、モータ部11にて発生した回転力を、モータ部11に組付けられたギヤハウジング21内に収容された減速機構にて減速しギヤハウジング21の外部に突出した出力軸25から出力する。揺動装置5は、出力軸25に連結され出力軸25の回転運動をワイパが固定されるピボット軸33の回動運動に変換するリンク機構32、及び該リンク機構32を収容するリンクケース31を備えている。リンクケース31は、挿通孔41nに出力軸25が挿通された状態でギヤハウジング21に固定されている。そして、ギヤハウジング21及びリンクケース31は、ギヤハウジング21に対するリンクケース31の固定角度を出力軸25の周方向に変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材にかしめられたかしめナットに螺合された締結具を、そのかしめナットから外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】車体に設けられた樹脂部材12に凸状に形成された締結座部14と、締結座部14にかしめられ、締結座部14から外方側へ張り出すフランジ部22を備えたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、樹脂部材12に被締結部材26を締結する締結具30と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトが螺合されたままのかしめナットを再かしめできるようにする。
【解決手段】車体に設けられた部品12にかしめられたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、部品12に被締結部材26を締結する頭部付ボルト30と、頭部付ボルト30の頭部32に形成され、頭部付ボルト30の軸方向へ開口する雌ネジ部34と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な通気路を簡易な構造により形成することにある。また、モータ収容室内への水の浸入を確実に防止することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプ12のハウジング22に、モータ本体21を収容するモータ収容室26を軸方向基端側に開口して形成する。モータ収容室26の軸方向基端側の開口部を閉塞する蓋体27をハウジング22に組み付け、ハウジング22に一体に設けられた通気路形成部60の軸方向基端側の端部に蓋体27を突き当てる。また、ウォッシャタンクとハウジング22との間をシールするグロメット15をハウジング22に装着し、通気路形成部60の軸方向先端側の端部にグロメット15を突き当てる。これら通気路形成部60と蓋体27とグロメット15との間で、モータ収容室26内とハウジング22の外部とを連通する少なくとも3方向に屈曲した通気路を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にしつつも、洗浄液を効果的に供給することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動されるワイパアーム12a,12b及び該ワイパアーム12a,12bの先端部に連結されたワイパブレード13a,13bをそれぞれ有する助手席側ワイパ11aと運転席側ワイパ11bを備え、助手席側のワイパブレード13a及び運転席側のワイパブレード13bにて払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭する。そして、助手席側ワイパ11aに設けられたウォッシャノズル41bからの洗浄液W5,W6の供給が、運転席側のワイパブレード13bが下反転位置Dbから上反転位置Ubに移動するまでの間に該ワイパブレード13bの進行方向前方側への供給から進行方向後方側への供給に切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】雪用ワイパーブレードにおいて、ワイパーブレードの浮き上がりの防止により、高速走行時における性能が向上されるとともに、外観が向上されたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1において、プライマリーレバー11にフィン部26を設け、フィン部26がフード3の外側に配置されることにより、走行中にフィン部26で風を受けられるようにした。プライマリーレバー11の両側にセカンダリーレバー12を備え、フード3は、セカンダリーレバー12の全体と、プライマリーレバー11とセカンダリーレバー12との連結部分とを覆うものとすることにより、ワイパーブレード1においてフード3で覆われる部分を少なくした。 (もっと読む)


【課題】移動体の窓の視界状態を検出し、目標とする視界の状態までワイパを少ない誤作動で、且つ短い時間で制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられ、車両の窓上を動作するワイパを制御するワイパ制御装置において、車両の窓におけるワイパの位置を検出するワイパ位置検出手段と、ワイパ位置検出手段で検出されたワイパの位置が、予め定めた位置の時の撮像装置で撮像された画像の認識率を算出する認識率算出手段と、算出された認識率から目標認識率を設定する目標認識率設定手段と、認識率と目標認識率を比較し、比較結果を出力する比較手段と、比較結果に基づいてワイパの動作速度を決定するワイパ動作速度決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振流路を備えた構造の簡単なノズルよりなるウォッシャーノズルを提供する。
【解決手段】ノズル14は外面が球形で、ノズルボデー12に形成される噴射部13に圧入されて回動可能に装着され、内部には発振流路となる上下方向に一定高さの作用室23が形成されている。作用室23は一定幅で矩形をなし、奥側の中央部には洗浄液が供給される噴出孔26が形成され、また出口は外向きに拡開する噴口25となっている。作用室23を形成する上壁は噴口25より外向きに突出して庇27を形成し、噴口25より外向きに噴射する拡散流を上側より抑え込み、拡散流の上下方向の範囲を狭めて、拡散流を偏平化させる機能を果すようになっている。 (もっと読む)


【課題】反転位置での角加速度を零に近づけることで、ワイパアーム及びブレードの慣性力を抑制しオーバーランを防止すると共に、動作の不連続性を無くし、ワイパ同士の衝突を回避し、反転位置精度を向上させることが可能なワイパ装置を提供する。
【解決手段】第1ワイパブレード、第1ワイパアームと、第2ワイパブレード、第2ワイパアームと、回動軸を介して第1ワイパアーム及び第2ワイパアームの回動を制御する制御手段とを備えた対向式のワイパ装置に関する。制御手段は、第1ワイパアーム若しくは第2ワイパアームの下部反転位置から上部反転位置への区間、及び第1ワイパアーム若しくは第2ワイパアームの上部反転位置から下部反転位置への区間に対し、各々のこれら区間の途中で、角加速度が零となることを含みかつ複数のパターンを切替える回動パターンで制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】霧の有無の判定精度を向上させること。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ2と接続して用いられ、当該車両の外界における霧の有無を検出する霧検出装置1であって、カメラから所定間隔で入力される複数の画像を取得する画像入力部11と、複数の画像のそれぞれにフーリエ変換処理を行うことにより複数のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部12と、複数のパワースペクトルのそれぞれを正規化する正規化処理部13と、正規化された複数のパワースペクトルのそれぞれから直流成分を抽出して時系列データを生成する直流成分抽出部14と、時系列データに基づいて霧の有無を判定する霧判定部15を備える霧検出装置である。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にするとともに、部品点数の増加を抑えることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動される一対のワイパアーム12a,12bの先端部にそれぞれ連結されたワイパブレード13a,13bにて、払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭するように構成される。そして、一方のワイパブレード13aには、払拭面Gaに洗浄液を供給するためのウォッシャノズル41が設けられ、ウォッシャノズル41は、ワイパブレード13aの第1払拭エリアA1に洗浄液(着水エリア52A〜52C)を供給するとともに、ワイパブレード13bの第2払拭エリアA2にも洗浄液を供給すべくワイパブレード13aの長手方向端部(基端部13c)よりも長手方向外側に洗浄液(着水エリア52D)を噴射可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】デフロスタ風の吹出口とヘッドアップディスプレイの光通過口の両方の大きさを確保する。
【解決手段】車両のインストルメントパネルに配置されフロントウィンドガラス2に沿って開口する開口部5と、開口部5に車両前後方向に沿って架設されデフロスタ風を所定方向に吹き付けるための複数のフィン8と、を備えるデフロスタ吹出口において、フィン8を導光体で形成することで発光部としても機能させ、フロントウィンドガラス2の一部を反射部として用いる。各フィン8の後方にライト13を配置し、ライト13から出射された光を、フィン8の後端面から入射させ、フィン8の上面8aからフロントウィンドガラス2に向けて出射し、フロントウィンドガラス2にて乗員側に反射させる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレード先端部のウインドシールドガラスへの追従性を高めてワイパブレ
ードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】ラバーホルダを構成するホルダ本体をフロントガラスに接近離反する方向に
弾性変形自在に構成するとともにホルダ本体に設けたラバー収容部と保持爪とでブレード
ラバーをラバーホルダで保持する。ホルダ本体に一対のバーティブラ収容部を設け、これ
らのバーティブラ収容部にフロントガラスより強く湾曲するとともにフロントガラスに接
近離反する方向に弾性変形自在のバーティブラ31を収容する。また、各バーティブラ3
1の先端側に6つの切抜き孔32を設けて、各バーティブラ31の先端側における曲げ剛
性を中央側に対して小さく設定する。 (もっと読む)


21 - 40 / 891