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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】 着霜現象の原因となる結露の発生を防止することによって結果的に着霜現象を防止することができる自動車のフロントガラスの着霜防止方法および着霜防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のメインキーがOFFにされ、エンジンが停止していることを前提条件として、照度センサS4またはタイマによって結露が発生する夜間または発生する時間帯を検出しまたは設定しておき、この時間帯に、フロントガラス11の室内側面に、外気、エンジンルーム空気、室内空気のいずれかを吹き付けて、結露発生の原因となるフロントガラス温度と環境温度との温度差を解消する。このような着霜防止方法は、ダッシュボード18上に配置するダクトファンユニット21その制御回路による簡単な着霜防止装置20として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】間欠的に作動する制御対象機器の作動状態を制御するシステムにおいて、簡易な構成によって、制御対象機器に与えるノイズの影響を緩和することが可能な技術を提供する。
【解決手段】作動制御システムでは、車両のコンビネーションスイッチにて左右のターンランプ2L,2Rのいずれか一方を点滅させるための選択操作が入力されると、信号発振部13から共通制御線30を介して信号変換部14に、その選択操作に対応する周波数信号が出力される。また、信号変換部14が、二つの個別信号線31,32のうち、入力された周波数信号に相当する個別信号線をアクティブ状態とし、ドライバ部7L,7Rが、アクティブ状態の個別信号線に対応するターンランプ2L,2Rを点滅させる。ここで、駆動制御部15は、二つの入力信号線16L,16R(個別信号線31,32)が共にアクティブ状態である間、ターンランプ2L,2Rの作動を一時的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図していないワイパーブレードの作動を抑制することができるワイパー制御装置を提供すること。
【解決手段】ワイパーブレードによって払拭されるフロントガラスに付着した雨滴に応じてワイパーブレードを作動させるワイパー制御装置であって、フロントガラスに付着した雨滴に応じた雨滴信号を取得し(S6)、フロントガラスの周辺の温度を示す温度信号を取得し(S1)、雨滴信号を取得すると(S6)、ワイパーブレードを作動させるものであり(S7)、取得した温度信号が凍結温度以下であると判定した場合(S1)は、ワイパーブレードの作動を禁止する(S2)。 (もっと読む)


【課題】ワイパ停止位置でのワイパブレードのオーバーランを抑制して、ワイパ停止位置での見栄えを良好にする。
【解決手段】スイベル18は、メインアーム12及びサブアーム14の各先端側に第一回動軸40及び第二回動軸42を介して回動可能に連結された連結アーム部34と、連結アーム部34からワイパブレード16の基端側へ延出された中間アーム部36と、中間アーム部36の先端部からワイパブレード16の長手方向に沿ってワイパブレード16の先端側へ延出された取付アーム部38とを有している。取付アーム部38の基端部38Bは、第一回動軸40よりもワイパブレード16の基端側に位置されている。この構成によれば、取付アーム部38の長さを確保しつつ、フック部44と第一回動軸40との距離を短くできるので、ワイパ停止位置に到達した際のワイパブレード16に作用する加速度を低減でき、ワイパブレード16のオーバーランを抑制できる。 (もっと読む)


本発明のフロントガラス用ワイパー装置は、ワイパーブレードが細長い上側保持部、及び可撓性素材の細長い下側拭取部を備え、保持部が拭取部を保持し、保持部が、拭取部を保持するためのサイドアーム備え、連結部品が上側保持部を側方で係合する係合部材を備える。係合部材は、その長さ全体にわたって側方に、サイドアームの方向に延びる脚部を備え、ワイパー装置がイパーブレード上に連結部品を保持するための保持手段を備えることを特徴とする。連結部品は、連結部品とストリップとの間を何ら連結することなく、ワイパーブレードに連結されるため、連結部品が防塵及び防水して溝を閉じる。これは、溝内の何らかの塵によるワイパーブレードとストリップとの間の動きの低下を回避し、溝内の水によるストリップの何らかの腐食もまた回避することを意味する。 (もっと読む)


【課題】ロータリノブを回動操作した際の操作感で、インターバル時間を長くする方向へ操作したか、短くする方向へ操作したかを分かり易くでき、使い勝手を良くする。
【解決手段】ワイパの間欠運転時におけるインターバル時間を調整するインターバル時間調整装置10において、ロータリノブ11と固定部12との間に節度機構13を設ける。節度機構13の節度山21,22,23の高さH1,H2,H3は、矢印B1方向に沿って順に高くなるように設定する。ロータリノブ11を、インターバル時間を長くする方向である矢印B2方向へ回動させた際には、節度ピース15が乗り越える対象の節度山の高さは順に高くなるため、操作荷重は順に大きくなる。逆に、ロータリノブ11を、インターバル時間を短くする方向である矢印B1方向へ回動させた際には、節度ピース15が乗り越える対象の節度山の高さは順に低くなるため、操作荷重は順に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】対向車両のヘッドランプの照射光等により運転者が幻惑されるのを、簡易な構造によって防止すると共に、運転者の前方視界を十分に確保すること。
【解決手段】車両のフロントウインドシールドに取り付けられ、第1のモータによって回動されるワイパーアーム本体部を備えたワイパー装置に附設される、車両用防幻装置であって、前記ワイパーアーム本体部の回動軸よりも先端側の箇所を回動軸として、第2のモータにより回動されるサブアームと、前記サブアームに取り付けられた遮光手段と、少なくとも前記第2のモータの回転角を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする、車両用防幻装置。 (もっと読む)


【課題】配置スペースを小さくすることができるとともに、出力軸を正逆回動させるための制御回路を必要とすることなく、所望の払拭動作を行わせることができるワイパ装置を提供すること。
【解決手段】ワイパ装置は、出力軸22bを回転駆動するワイパモータ11と、出力軸22bから該出力軸22bの軸線Xを中心として互いに反対側に延びる第1及び第2クランクアーム15,16と、第1クランクアーム15の先端部に基端部が連結され、先端部が第1ワイパ25を駆動する第1レバー24に連結される第1リンクロッド17と、第2クランクアーム16の先端部に基端部が連結され、先端部が第2ワイパ35を駆動する第2レバー32に連結される第2リンクロッド18とを備える。第1クランクアーム15は、出力軸22bの一端部22cに固定され、第2クランクアーム16は出力軸22bの他端部22dに固定される。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像における滴を検出する方法および装置ならびにこの方法を実行するためのコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】透明壁上の滴を検出する方法であって、画像取得システムによって上記壁を通してデジタル画像(I11−I15、I111−I115、I211−I215、I311−I315)が取得され、以下の工程:
b) 各画素に、その画素の勾配値を割り当てることによって、デジタル画像(I16)から勾配画像を確立する工程と;
c) ランクフィルタリングによって取得した値を各画素に割り当てることによって、勾配画像をフィルタリングする工程と;
d) フィルタリングされた画像における画素値と勾配画像における画素値との差が所定値を超える画素を活性化することによって、デジタル画像における検出された滴の位置を表すマスクを確立する工程と;
を含む方法である。
この方法によって、画像または画像シーケンスにおける滴の堅調な検出が可能になる。
この方法を実行するための、滴の検出用プログラムおよび装置。 (もっと読む)


【課題】曲げ部分を備えたフレームの形状の精度を高めて、フレームに固定されるピボットホルダやワイパモータ等の位置や角度の精度を高めることである。
【解決手段】運転席側のピボット軸13aを回転自在に支持する運転席側のピボットホルダ21aと助手席側ピボット軸13bを回転自在に支持する助手席側のピボットホルダ21bと各ピボット軸13a,13bを揺動駆動するワイパモータ17とを2つの曲げ部分を備えたフレーム31により連結するモジュラ式の車両用ワイパ装置11において、フレーム31を、それぞれ長手方向に一様な円形の断面を有する直線状のパイプ材により形成される3本のサブフレーム32,33,34をフレーム連結体35,36により互いに連結方向を傾斜させて連結することにより、2つの曲げ部分を備えた形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】フード付きのワイパーブレードにおいて、フード端部の封止用エンドキャップの装着作業を効率化できるとともに、エンドキャップによるシール性を向上でき、さらにワイパーブレードの美観も高め得るワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード本体と、ワイパーブレード本体を覆うフード3と、ワイパーブレード本体の端部に装着されるエンドキャップとを備えたワイパーブレードにおいて、エンドキャップの外周に溝部を形成するとともに、溝部に嵌合する嵌合部材6を備え、フード3の端部3Aを溝部と嵌合部材6との間に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】高速走行時におけるワイパアーム等の撓みに起因するオーバーランを抑制する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路・復路の累積負荷ポイントの差Ptdと判定閾値SVbを比較する(S24)。PtdがSVbを超えている場合、車両が高速走行状態にあると判断し、電動モータの回転角度を小さくし、ワイパブレードの払拭角を狭める(S25)。これにより、上反転位置が規定の位置よりも手前側に設定され、高速走行時の走行風によるブレード等の撓みに起因するオーバーランが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】高速走行時の負荷と異常負荷時の負荷とを識別し、負荷の種類に応じて、ワイパ装置を適切な動作モードに移行させ得るワイパ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータの負荷状態に対応したポイント値を設定する。モータの負荷状態を検出し、電動モータの負荷ポイントを算出し累積する(S3,S4)。ワイパ動作モードを識別し(S6)、往路、復路の各累積負荷ポイントや往路・復路の累積負荷ポイントの差と、各閾値SV1,SV2H,SV2L,SV3とを比較し(S7,S9,S10,S12,S14,S15)、各比較結果に基づいて、負荷状態を識別する。異常負荷状態や高速走行負荷状態と判断した場合には、モータの回転数を低下させ(S8,S11,S13,S16)、モータの過負荷保護処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】必要な強度を確保しつつ小型/軽量化し得るピボットホルダを備えたワイパ装置の提供。
【解決手段】AS側ピボットホルダ25を、車両に固定され、平板部31を有するホルダ本体30と、ホルダ本体30の平板部31に設けられる取り付け孔31aと、取り付け孔31aに差し込み固定され、AS側ピボット軸22bを支持するホルダ筒体40とから形成した。これにより、ホルダ本体30とホルダ筒体40とをそれぞれ別部材により形成することができ、ホルダ本体30およびホルダ筒体40を、剛性の異なる材料(アルミ材料/樹脂材料)でそれぞれ形成できる。よって、AS側ピボットホルダ25を、必要な強度を確保した上で小型/軽量化することが可能となり、ひいてはワイパ装置20の信頼性向上と車載性向上とを実現できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータを保護する保護機能のための部品を汎用部品により形成し、低コスト化を実現する。
【解決手段】出力軸21aとAS側ピボット軸22bとの間およびAS側ピボット軸22bとDR側ピボット軸22aとの間に、出力軸21aの駆動力を各ピボット軸22a,22bに伝達する駆動ロッド40および連結ロッド50を設け、各ロッド40,50には、各ワイパブレード12a,12bからの負荷により屈曲変形可能な各屈曲部41,42,51を設けた。これにより、ワイパ装置20の作動中にフロントガラス11上に落雪した場合等に、各ワイパブレード12a,12bからの負荷により各屈曲部41,42,51がさらに鋭角となるように屈曲変形する。 (もっと読む)


【課題】一対のピボット軸を有するワイパ装置において、より軽量化を図ることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】DR側ピボットホルダ26およびAS側ピボットホルダ25は、それぞれ個別に車両に固定され、各ピボットホルダ26,25間には連結ロッド36のみ設けるので、各ピボットホルダ26,25を連結するパイプを省略できる。よって、ワイパ装置20全体をより軽量化できる。各ピボットホルダ26,25にパイプ取り付け部を形成する必要が無く、各ピボットホルダ26,25の成形性向上と軽量化が図れる。パイプの各ピボットホルダ26,25への取り付け工程を不要とし、ワイパ装置20の組み立て工程を簡素化してコストダウンできる。各ピボットホルダ26,25間には連結ロッド36が設けられるので、ワイパ装置20をモジュラタイプにできる。 (もっと読む)


【課題】重量増加を招くこと無く各ピボット軸間の距離を短くすることができるワイパ装置の提供。
【解決手段】各ピボットホルダ24,25を連結する中空のフレーム部材26の両端の被差し込み部26a,26bに、各ピボットホルダ24,25の差し込み部24b,25bを差し込み、ワイパモータ21を保持するブラケット27のブラケット固定部27aを被差し込み部26bに固定した。よって、フレーム部材26の被差し込み部26a,26bを避けた部分、つまりフレーム部材26の中空部分を短縮化できるので、重量増加を招くこと無く、各ピボット軸間の距離を短くしたコンパクト設計のワイパ装置20を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、広い面積にわたって電気的に加熱可能な透明窓ガラス(1)であって、
透明基板(2)上に付着される、導電性、透明の広い面を有する被膜(3)と、
導電性透明被膜(3)と電気的に接続される少なくとも2つの集電帯(4)と、
被膜(3)のない少なくとも1つの局所的に範囲を定められた領域(5)とを含み、
2つの電極(8.1)、(8.2)を有する少なくとも1つの発熱導体(8)が、被膜のない領域(5)内に付着され、第1の電極(8.1)が、導電性透明被膜(3)と電気的に接続され、第2の電極(8.2)が、導電性透明被膜(3)または集電帯(4)と電気的に接続される、透明窓ガラス(1)に関する。
さらに本発明は、その製造方法およびその使用に関する。
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【課題】各ドライバーに意思にてワイパーブレードの間欠動作を開始させることができるとともに、雨滴量に基づいてその間欠時間を制御することのできるワイパー制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー制御ECU11は、レバースイッチ3を操作した時、ボリュームスイッチ6で設定した間欠時間でワイパーブレード5を間欠動作させ、雨滴量が予め定めた量(ボリュームスイッチ6で設定した基準雨滴量)以上になった時、オートワイパー制御となり、ドライバーの意思に関係なく、その時の雨滴量Rに対する間欠時間Tにてワイパーブレード5が間欠動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ピボットカバーのピボットホルダへの装着作業性を向上させつつ、ピボットカバーのピボットホルダに対するがたつきを無くす。
【解決手段】ホルダ筒部41に位置決め突起43を設け、カバー筒部46aに被位置決め突起47を設け、位置決め突起43の軸方向一端側および被位置決め突起47の軸方向他端側に、カバー筒部46aのホルダ筒部41への装着始めでカバー筒部46aとホルダ筒部41との相対回転を所定角度範囲で許容し、カバー筒部46aのホルダ筒部41への装着終わりでカバー筒部46aとホルダ筒部41との相対回転を規制する各テーパ部43a,47bをそれぞれ設けた。ピボットカバー46およびAS側ピボットホルダ40を軸方向に精度良く一致させる必要が無く、ピボットカバー46のAS側ピボットホルダ40に対するがたつきを無くすことができる。 (もっと読む)


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