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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】検知感度を向上させることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】液体検知センサ2は、一対のセンサ電極11,12を備え、対をなすセンサ電極11,12間の静電容量の変化に基づいてセンサ電極11,12に近接する液体Rを検知する。そして、センサ電極11,12における液体Rが近接される検知面11d,12dには、表面プラズモン共鳴を起こす複数のナノ粒子を含むナノ粒子層32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低電流域での出力トルクを確保したまま、高電流域の出力トルクを低減できるワイパ装置用の電動モータを提供する。
【解決手段】車両のウインドシールドを払拭するワイパ装置を駆動するワイパモータにて、モータヨーク21の内面に固定されるマグネット22の間に、磁性体にて形成され、高電流域における出力トルクを抑制する補助極47を配置する。補助極47をマグネット22間に設けることにより、アーマチュア巻線のインダクタンスが増加し、電機子反作用が増加する。高電流域においては、インダクタンス増加の影響が大きく、出力トルクの低下が大きい。一方、動作点付近は電流値が低いため、電機子反作用の影響が小さく、補助極なしの場合とほぼ等価な出力トルクとなる。これにより、動作点付近(低電流域)のトルクを確保しつつ、高電流域のトルクを低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題を解決し、部品点数が少なく、製造容易な雨滴検出システムを提供する。
【解決手段】透明基板(10)と、この透明基板に検出用光線を照射するための発光素子(22)と、透明基板によって反射された検出用光線(30)を検出するための検出器(23)とを備える。透明基板(10)は、透明基板の裏面(11−1)から入射した検出用光線が透明基板の主表面(13−1)で全反射するようにその進行方向を調整するための第1の回折格子(11a)と、全反射された検出用光線を透明基板の裏面から外に出射させるための第2の回折格子(11b)とを、透明基板の主表面と裏面との間の位置に備える。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。拡散板13は、カメラ11の撮像領域の一部(本実施形態では下半分)を覆うようにフロントガラス2に沿って取り付けられている。拡散板13が車両前方の背景を遮断するハードウェアのフィルタとして機能することにより、制御部17における雨滴付着判定の処理負荷が低くなる。よって、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることができる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】注意喚起装置1は、自車両の周囲の障害物に関して運転者に注意を喚起する注意喚起装置であって、障害物を検知する注意対象検出部13と、注意対象検出部13により検知された障害物の、自車両のフロントガラス面における視認領域の周辺に対して、自車両の外部からウォッシャー液を噴出させて強調する噴出制御ECU21を備える。この装置によれば、自車両の外部からのウォッシャー液の噴出による強調表示を行なうことにより、例えば運転席から見える外部風景や、車室内に入射する外部光線の影響によって強調度合いが薄れることが無くなるため、運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】レインセンサの配置位置が異なる車種の車両において、雨滴量検出期間又は範囲を低コストに最適化できる雨滴量検出装置、ワイパ制御装置及び雨滴量検出方法を提供すること。
【解決手段】雨滴量を検出するレインセンサ11と、ワイパブレード12の払拭位置を検出する位置検出手段26、35、54と、レインセンサの位置に対し予め定められた仮の禁止範囲を、ワイパブレードが払拭している場合、前記雨滴量を示す雨滴量情報をマスクする禁止範囲設定手段51と、払拭位置と雨滴量に基づきレインセンサ11の検知位置を検出し、検知位置に応じて禁止範囲を修正する修正手段53と、を有することを特徴とする雨滴量検出装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】温風ダクト内への異物の侵入を防止すると共に、温風ダクト内からの温風をフロントウィンドガラスの内面の各部に向けて円滑に流動させるためのグリルを上、下金型により射出成形する場合において、金型の形成作業が容易にでき、かつ、射出成形されたグリルの見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】グリル16が、温風ダクト14の上端開口15に対応するよう形成されるグリル開口19と、車体の前後方向に延びてグリル開口19の開口縁部20に一体的に架設される複数の桟21とを有する。グリル開口19の開口縁部20と各桟21とで形成されたノズル22を通し、温風ダクト14内を上方に向かって流動してきた温風7がフロントウィンドガラス4の内面に向けて噴出させられる。車体の正面視(図1)における各桟21の断面形状が、車体の幅方向の中央部13側から左右各側部側に向かうに従い、縦長形状から横長形状に徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】ワイパー作動を正常に保つことができるとともに、ワイパー作動時に、耳障りな擦れ音が発生しないワイパーアームを提供する。
【解決手段】車両2の駆動軸にアームヘッド11の基端側が軸支され、アームヘッド11の先端寄りにリテーナ12が起倒可能に軸支され、アームヘッド11の先端にスプリングガイド7が回動可能に軸支され、スプリングガイド7の先端寄りのリテーナ12の基部にリィンフォース9が配置され、スプリングガイド7の基端寄りとリィンフォース9の先端間に圧縮コイルスプリング14が架設されたワイパーアーム1において、リィンフォース9の壁部91と圧縮コイルスプリング14との間に、圧縮コイルスプリング14を保持する圧縮コイルスプリング保持用のホルダ15が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】撮像画像において雨滴を適切に検出できるようにする。
【解決手段】ウインドシールドガラスGに向けて光を照射して、ウインドシールドガラスGに設定された雨滴の検知領域Tに臨界角以上で光を入射させる面光源14と、検知領域Tで反射した光の光路上に設けられて、検知領域Tを撮像するカメラ15と、カメラ15の撮像画像におけるコントラストから検知領域Tに付着した雨滴を検出する検出部と、を備え、検出部は、面光源14からの光が照射されているときの検知領域Tの撮像画像と、面光源14からの光が照射されていないときの検知領域Tの撮像画像とのうちの少なくとも一方に基づいて、検知領域Tに付着した雨滴を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】サブアームの従動軸からの外れを防止することができるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアーム21は、基端部がピボット軸に一体回転可能に連結されるメインアーム23と、ピボット軸の近傍に配置されたジョイントピンに基端部が回動自在に連結されるサブアーム24とを備えている。メインアーム23及びサブアーム24の先端部にはワイパブレードが回動自在に連結されるとともに、メインアーム23の往復回動に伴ってサブアーム24が従動して回動される。サブアーム24は、その基端部に、ボールジョイントの先端部に設けられた球体状の球体連結部が係合されることによりサブアーム24をジョイントピンに回動自在に連結するボールリテーナ42を有する。メインアーム23は、ボールリテーナ42のジョイントピンからの離脱方向の前方側で該離脱方向にボールリテーナ42と重なるように突出形成された抜け防止突起31cを有する。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の揺動スペースを含めたワイパ装置の小型化を実現し、より大きなクラッシャブルゾーンを確保する。
【解決手段】DR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間のDR側ピボット軸15寄りに出力軸55が配置されるワイパモータ13を設け、モータクランク65をDR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間で揺動運動するように設けた。モータクランク65はDR側ピボット軸15とAS側ピボット軸16との間から外れた位置で揺動せず、モータクランク65の揺動スペースを含めたワイパ装置12の小型化を実現でき、より大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 アッパー筒体とロア筒体の組合わせ品にしてコスト削減すると同時に、車体への組付け作業性を良好にし、加えて両部材の組付け,取外しを容易にするフロントデフロスタノズルを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネルipの車幅方向に形成される細長の開口部KAに、吹出口10が接続される筒体にして、該筒体の下端部1aの後壁外面に起立片4が少なくとも一対形成され、さらに該起立片に、切欠溝42が設けられ且つ車両後方へ向け突出部分45が設けられるアッパー筒体と、下端のエア取入口50がエアコンユニットACの吐出口に接続される筒体にして、その筒体上部で、切欠溝42に対応する部位に支軸82が設けられるロア筒体5と、を具備し、切欠溝42に支軸82が挿入して、アッパー筒体1が該ロア筒体5に回動自在に取付けられると共に、アッパー筒体1の前倒により、これとロア筒体5の両筒口が合致する一方、アッパー筒体1の後倒により、突出部分45がロア筒体5に突き当たり後倒が阻止される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液を加熱するウォッシャ液加熱装置の流路中でウォッシャ液が凍結した場合、流路を形成するケースが破損してしまうことを防止することができるウォッシャ液供給装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液加熱装置50における流路508内の圧力が増大したときに、流路508の容積を増加させる容積調整機構512を設け、ウォッシャ液が凍結して体積を増加させても流路508内の圧力上昇を吸収する。容積調整機構512は、例えば、流路508の壁に形成した開口511と、開口511を塞ぐように設けられ流路内の圧力増大によって外方に偏倚する偏倚板(ベロフラム414)とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱の均一性に優れたアンテナ一体型発熱フィルムを得る。
【解決手段】アンテナ一体型発熱フィルム10は、透明なフィルム本体12の表面に長手方向に沿って形成された帯状のアンテナ部14と、アンテナ部14の下方にアンテナ部14の長手方向に沿って形成された帯状の発熱部16と、を備えている。アンテナ部14は、フィルム本体12の長手方向の一辺12Aに沿った所定幅を占有して形成されており、金属の線状部19からなるアンテナ用導電層18を備えている。発熱部16は、帯状に配置された発熱用導電層20を備えており、発熱用導電層20は、導電性の金属細線22にて構成された多数の格子の交点を有するメッシュ状パターン24と、メッシュ状パターン24の両端部に略平行かつ略同じ長さに形成された第1電極26及び第2電極28とを備えている。第1電極26と第2電極28には電源30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】装着された板バネ部材がブレードラバーから外れることを好適に防止することができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】レバー部材12の各保持部12cからブレードラバー13を長手方向に長く突出させて保持する構成のワイパブレード11では、そのブレードラバー13のレバー部材12の保持部12c間(長手方向中央部分X2)において、自身の柔軟性の確保やレバー部材12等との干渉防止等の観点からフィン部13cを形成しないフィン非形成部とされ、そのフィン非形成部の長手方向中央部付近においてバッキング収容溝13aの上側壁部13a1の変形を抑制する肉厚部13fが形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの格納位置においてカバーの突出を抑えて、車両の外観を向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】第一〜第四節よりなる四節リンクLのうちの一つの節をワイパアーム22としたワイパ装置21において、四節リンクLにおける下部側の2軸29,30間の第一節L1を車体により構成する。第一節L1の両端の第二節L2及び第三節L3をリンクレバー27,28により構成する。第二節L2及び第三節L3の端部間の第四節L4をワイパアーム22により構成する。ワイパアーム22の基端部にカバー33を設ける。ワイパアーム22上のワイパブレード23側に位置する第三節L3のリンクレバー28には、カバー33との干渉を回避するために、リンク軸方向へ後退する凹部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】連結ピンの錆びを防止して車両用ワイパ装置の耐久性を高めることである。
【解決手段】一端が車体に回動自在に支持される駆動リンク31の他端を第1の連結ピン41によりアームヘッド33に回動自在に連結し、一端が車体に回動自在に支持されるコントロールリンク32の他端を第2の連結ピン42によりアームヘッド33に回動自在に連結して4節リンク機構を構成する。アームヘッド33の表面に第1の連結ピン41の一端を収容する第1の凹部61と第2の連結ピン42の一端を収容する第2の凹部62とを設け、これらの凹部61,62をカバー63により閉塞して防水構造とする。AS側のワイパアーム14bが停止位置にあるときに連結ピン41,42に対して下方に位置するように、アームヘッド33に第1の凹部61に開口する第1の排水孔66と、第2の凹部62に開口する第2の排水孔67とを設ける。 (もっと読む)


【課題】払拭周期のバラツキを抑えつつ、反転時におけるブレードのオーバーランを制御する。
【解決手段】経過時間tとモータの目標回転数TRを取得し(S1,S2)、ブレード現在位置とモータの現在回転数を算出する(S3,S4)。ブレード現在状況を判断し(S5)、それに基づきモータ回転数を適宜補正する(S6〜S11)。まず、モータ回転数の補正値CNを算出し(S6)、補正値CNと目標回転数TRとから補正目標回転数CTRを設定する(S7)。また、補正加算上限値αを算出し(S8)、目標回転数TRにα値を加えて上限回転数ULRを算出して上限回転数ULRと補正目標回転数CTRを比較する(S9)。CTR>ULRの場合は、上限回転数ULRを最終目標回転数FTRとして設定し(S11)、モータ回転数の上昇を抑え、反転時のブレード速度を抑制する。 (もっと読む)


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