説明

Fターム[3D026AA05]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | 洗車 (3,124) | 乗物の種類 (278) | 車両 (267) | 鉄道車両 (19)

Fターム[3D026AA05]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】
簡単な設備によって集塵効果や作業効率を向上させた車両清掃時に発生する粉塵の集塵装置を提供する。
【解決手段】
車両に付着した粉塵を圧縮空気により清掃除去する際に発生する粉塵を吸込んで回収する集塵装置であって、粉塵を吸込むための吸込口と、吸込口に取り付けられた車両清掃部分への案内体と、吸込口に吸引力を発生させるための吸込ファンと、吸込ファンを回転させるための駆動モータと、吸込んだ粉塵を含む空気から粉塵を分離するためのサイクロン分離機構と、分離された粉塵を取り出すための取出口とを備えたサイクロン分離装置を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の希釈水としてRO処理水を用いることで、洗浄効果の向上を図る。
【解決手段】洗車用の原水を濾過する前処理装置1は、砂濾過装置4、除鉄濾過装置5および除マンガン濾過装置6の三つの装置からなる。シリカ除去装置2は、前処理装置1からの濾過水から逆浸透膜法によってシリカなどの不純物を除去する。処理水槽3には、シリカ除去装置2からのRO処理水12aが貯留される。そして、薬剤ノズル16aに、処理水槽3からのRO処理水にて希釈された薬剤が供給されると共に、仕上水ノズル18aに、処理水槽3からのRO処理水が供給される。清水ノズル17bおよび洗浄水ノズル17cには、原水槽3Aからの原水が供給される。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力負担を軽減し、洗浄力を向上させることが可能な車両洗浄装置を提供する。
【解決手段】車両10に対して相対的に移動し、車両10の表面を洗浄する車両洗浄装置1は、車両10の進入路11の両側に配置された水噴射装置20Aと、進入路11の両側における水噴射装置20Aよりも車両10の進入方向前方に配置された払拭装置30Aとを備える。水噴射装置20Aは、マイクロバブルを含む水を車両10の表面に噴き付けるノズル21を含む。払拭装置30Aは、駆動源と、駆動源から動力を受けて車両10の表面をこするブラシ31とを含む。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車などの大型の被清掃物であってもドライアイスブラスト式清掃によって清掃が可能且つ省スペース化が可能なドライアイスブラスト式清掃装置の提供。
【解決手段】液化炭酸ガスから粒子状のドライアイス(ショット材)を生成して噴射可能な噴射ノズル20を採用することで、ドライアイス状態ではなく液化炭酸ガスでの保管が可能である。また、ロボットアームの採用により、ドライアイスブラスト式清掃による被清掃物の清掃を自動化でき、更なる省スペース化、清掃員の安全性確保およびショット材消費量低減が可能となる。また、大型の被清掃物や複雑形状の被清掃物に対してドライアイスブラストをくまなく噴射できる。さらに、清掃に必要な粒子状のドライアイスの必要量に応じて可搬式の液化炭酸ガスボンベの数量を調節することで液化炭酸ガス貯蔵部30の液化炭酸ガス貯蔵量を調節でき、更なる省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄ノズル10を、気体噴出ノズル11、液体噴出ノズル12、流体供給部13から構成する。気体噴出ノズル11に複数個の気体噴出口22を並べて設ける。各気体噴出口22に対応する位置にノズルチップ32が位置するように、液体噴出ノズル12を気体噴出ノズル11内に配置する。ノズルチップ32から洗浄液43を噴出し、気体噴出口22からエアを噴出する。気体噴出口22からの気体噴流46により、液体噴出口32aからの液体噴流45を微細な液粒43aにし、これを気体噴流46によって加速して液粒噴流44として被洗浄面に衝突させる。微細液粒43aが被洗浄面50の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流46の被洗浄面50への衝突による衝撃波で被洗浄面50を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】高圧水でも落とすことができない汚れを自動で洗浄して落とす。
【解決手段】スポンジ等の弾性材を軸回転可能に円柱体状に形成する。かかる軸回転は、洗浄対象物30との接触摩擦で回転するように構成する。例えば、このようにして構成されたスポンジロール10aを、所定の接触圧で洗浄対象物30の洗浄面に押し当てる。その状態を維持したまま、洗浄対象物30を移動させる。洗浄対象物30の移動に基づきスポンジロール10aは接触回転する。接触回転に際して潰されたスポンジロール10aの動きで、高圧水でも落とすことができなかった汚れをきれいに落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】整備場建屋内の気吹き清掃作業に必要な領域において効率的に集塵が行えて、消費電力を低減できる鉄道車両の気吹き清掃集塵方法、及び気吹き集塵システムを提供する。
【解決手段】車両が導入される建屋内に複数の固定集塵装置11、12を配列し、前記車両に沿って移動集塵装置31乃至34を装備し、前記移動集塵装置31乃至34を前記車両に沿って移動させて前記車両に付着した塵埃を気吹き集塵する車両気吹き集塵方法及び気吹きシステムにおいて、前記移動集塵装置31乃至34の移動に伴い前記固定集塵装置11、12の稼動対象を切替制御して、前記移動集塵装置31乃至34の作業エリア内の固定集塵装置11、12を稼動させてなる。 (もっと読む)


【課題】片足脚立、及びこれを取り付けた鉄道車両用の移動集塵機を提供する。
【解決手段】鉄道車両の移動集塵機12の進行方向側の側面に配設された片持ち支持された片足脚立10であって、前記移動集塵機12の側面12aと、固定端14aが水平方向を回転軸とするピン結合により接続された天板14と、水平方向を回転軸として前記固定端14aの反対側の自由端14bにピン結合により接続された梯子16と、を有し、前記天板14及び前記梯子16は、前記進行方向側に展開可能で前記側面12a側に折り畳み可能である。そして、前記天板14には、前記天板14の自由端14b側を持ち上げる方向に付勢する付勢手段18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】ノズル本体11に、気体噴出口15と液体噴出口16とを設ける。気体噴出口15を中心とする同心円上に一定ピッチで3個の液体噴出口16を形成する。気体噴出口15から圧縮エア36を噴出し気体噴流66を形成する。液体噴出口16から洗浄液46を噴出し液体噴流65を形成する。気体噴流66に7°の交差角度θで交差するように、液体噴出口16を構成する孔を傾斜させる。液体噴流65の交差部70に気体噴流66を衝突させることで、洗浄液46を粉砕・分割して微細液粒71にする。微細液粒71を気体噴流66で加速させ、被洗浄面75に衝突させる。微細液粒71が被洗浄面75の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流66の被洗浄面75への衝突による衝撃波で被洗浄面75を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗膜剥離の悪影響を回避できるのは勿論のこと、最小限の設備で車体を効率よく洗浄できる車体洗浄方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄液(29)を噴射して車体表面2Wの汚れを洗浄するに際し、洗浄液(29)の流速によって気体を噴射ノズル21内に自然吸引させると共に、噴射ノズル21内で衝突させて気泡洗浄液29を生成し、この気泡洗浄液29を前記車体表面2Wに向かって噴出させるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】効率的で経済的な融雪作業を行うことができる鉄道車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】検温手段26、噴射ノズル22、台車40を有する融雪装置10であって、撮像手段24と、撮像手段24により撮像された画像を複数のエリアに分割し、各エリア毎に白色部分の占める割合を算出して、白色部分の占める割合が大きい順に第1の順位付けを行い、検温手段26により検出された温度状態を撮像手段24により撮像した画像を分割した各エリア毎に解析して温度の低い順に第2の順位付けを行い、第1の順位付けによる結果が同位となるエリアが存在する場合に第2の順位付けによる結果を反映させた第3の順位付けを行い、第3の順位付けの結果が同位となるエリアが存在する場合には撮像画像の上部に位置するエリアを優先させて順位付けを行う第4の順位付けを行う演算手段44とを備え、最上位に順位付けされたエリアに融雪用温水を吹き付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 高い拭き取り効果、水垢付着防止効果を、簡便な構成によって実現できる水除去体および物体表面水除去装置を提供すること。
【解決手段】 水除去体1は、水が存在する表面から水を除去するためのものであって、該水除去体1は、回転体2の周囲に一または複数の鰭体3A、3B等が設けられてなり、該鰭体3A等は吸水性の材料からなりかつ可撓性か、もしくは外部の物体との接触時にそれに応じて容易に姿勢を変えられる状態で該回転体2に設けられていることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は鉄道車両用床下洗浄装置に関し、例えば鉄道車両の整備工場等において設置され、被洗浄車両の床下に備えた洗浄物品を電気系統、信号系統に属する非洗浄物品と区別し、非洗浄物品を保護しながら洗浄物品、および床下を作業効率良く、自動的に洗浄するのに適する。
【解決手段】レール2,2の下床部3にレール2,2間と左右の外部4,4′に洗浄水Wと圧縮空気Kとの混合水W′の噴射、停止を制御可能に床下部洗浄機構部6と、床下部側面洗浄機構部8,8と、洗浄水噴射ノズル5の前段または後段に空気K1を吹き出し可能なエアーバリア噴出機構部11と、床下部ブラシ洗浄機構部13と、後段に高浄化度の洗浄水W1を噴射可能に設けた仕上水噴射機構部15と、熱風16を吹き出し可能な乾燥機構部19と、を備えて被洗浄車両1の床下Uの洗浄と乾燥とを連続して行う。 (もっと読む)


【課題】操舵操作の自動化が有利に実現され得るようにした自走式洗車機の構造を提供する。
【解決手段】車輪14が取り付けられると共に、洗車ブラシ16が回転可能に支持されるフレーム11の走行方向を変更する操舵手段と、洗車ブラシ16において、洗滌されるべき車体外周面57に押し当てられることにより生ずる抵抗力を検出する抵抗力検出手段とを設け、更に、かかる抵抗力検出手段による検出値が予め設定された許容範囲よりも大きくなったときに、フレーム11を車体外周面57からの離隔方向に走行せしめる一方、かかる検出値が予め設定された許容範囲よりも小さくなったときに、フレーム11を車体外周面57への接近方向に走行せしめる自走方向制御手段を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 労力や作業時間をかけずに列車等の大型車輌の洗車後に残る水滴をきれいに拭き取ることができ、窓ガラス等への水垢付着を効果的に防止できる装置を提供すること。
【解決手段】 本車輌表面水滴拭き取り装置1は、軸部4周囲に回転可能な略円筒状の吸水性の拭き取り体3と、拭き取り体3に吸収された水を絞り出すための拭き取り体3と圧設された略円筒状の絞り脱水体2と、拭き取り体3と絞り脱水体2をそれぞれ軸支する軸部4と、軸部4が固定される支持部57、58とを備えてなることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 労力や作業時間をかけずに列車等大型車輌の洗車後に残る水滴をきれいに拭き取ることができ、窓ガラス等への水垢付着を効果的に防止できる装置を提供すること。
【解決手段】 車輌表面水滴拭き取り装置1は、複数の拭き取り体3A等が順次車輌の側方表面を進行方向上において拭き取り処理して洗車後の車輌表面に残る水滴を拭き取る装置であり、列立された複数の回転可能な略円筒状かつ吸水性の拭き取り体3A等と、拭き取り体3A等に吸収された水を脱水するための各拭き取り体3A等ごと又は共用の脱水手段2A等と、拭き取り体3A等を支持する支持部4、5とを備えてなり、拭き取り体3A等の少なくとも一つはその表面が、水滴拭き取り対象である車輌表面の凹凸形状に対して密接できる物性を備えた密接構造を備えていることを主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 労力や作業時間をかけずに列車・バス等の大型車輌の洗車後に残る水滴をきれいに拭き取ることができ、窓ガラス等に水垢が付着することを効果的に防止できる車輌表面水滴拭き取り装置を提供すること。
【解決手段】 本車輌表面水滴拭き取り装置1は、略円筒状の透水性の芯体4と、芯体4の外側に設けられる回転可能な略円筒状の吸水性の拭き取り体3と、および拭き取り体3に吸収された水を芯体4を通して吸引すための吸引手段9とから、主として構成される。 (もっと読む)


【課題】 環境に与える影響が小さく凹凸面の凹部に付着した汚れを低コストで除去することができる洗浄装置、洗浄方法及び鉄道車両用洗浄粒子を提供する。
【解決手段】 噴射装置7のノズル部7dから噴射水Fが噴射すると、この噴射水F中の洗浄粒子Cが車両2の外板3の凹凸面3aに衝突する。このとき、洗浄粒子Cが凹凸面3aの凹部に進入可能であり、かつ、凹部の表面と衝突可能であるため、噴射水Fの噴射圧が低圧であっても凹凸面3aの凹部に簡単に進入して凹部の表面と衝突する。凹凸面3aの凹部には鉄酸化物などの汚れDが付着しているときには、この汚れDに洗浄粒子Cが衝突してこの汚れDにせん断力などの物理力が作用し汚れDが凹部から除去される。その結果、洗浄粒子Cを外板3に高圧で噴射する必要がなくなり、車両2の隙間から車内や機器類に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


乗物用汚染除去システムが、移動可能なキャリッジ及び流体噴霧手段を具えている。噴霧手段はキャリッジに取り付けられ、キャリッジが乗物の下側を通り過ぎるように移動可能であり、乗物に噴霧することで汚染除去する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19