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Fターム[3D026AA14]の内容

洗車、保守、修理、アウトリガー (4,599) | 洗車 (3,124) | 洗車手段 (2,322) | 流体を用いたもの (919) | 流体の使用前の処理 (80)

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【課題】
本発明は、メンテナンス性を向上できる洗車機を提供する
【解決手段】
回転するブラシを有する洗車機本体1と被洗浄車両CAとを前後方向に相対移動させながら液剤を噴射して前記被洗浄車両CAの洗車を行う洗車機WAにおいて、注入口61を有して該液剤を貯液する貯液タンク60と、前記洗車機本体1に設けられて前記貯液タンク60を収納するタンク収納部50と、前記タンク収納部50を開閉するタンク収納カバー30と、前記注入口61を露出させる露出状態で前記タンク収納カバー30の開成を規制する規制部と、を備え、前記露出状態から前記タンク収納カバー30を所定方向に移動して前記規制部による前記タンク収納カバー30の開成の規制を解除した際に、前記タンク収納カバーを取り外しできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】液剤の残量を正確に予想し、使い易く、利便性の高い洗車機を提供する。
【解決手段】被洗浄車両CAと洗車機本体1を前後方向に相対移動させながら、液剤を吐出して前記被洗浄車両CAの洗車を行う洗車機WAであって、前記液剤を貯留する液剤タンクを備え、前記液剤の吐出時間を測定し、前記吐出時間の累計時間に基づいて液剤の残量を判別する。 (もっと読む)


【課題】装置の縮小化を図るとともに、タイヤの大きさに応じた適切なタイヤの洗浄を行うことができるタイヤ洗浄装置を提供する。
【解決手段】タイヤ洗浄装置は、幅方向においてダンプカーやミキサー車などを含む工事用車両の横幅より長い長さを有し、地面の一方方向に延在するように敷設される基部2と、基部2の幅方向における両端部の上方を覆うように立設され、相互に対向する一対の噴射部3aおよび噴射部3bと、を含む。この基部2には、タイヤが溝部に載置されることによりタイヤの径を認識するための機構が設けられている。また、認識したタイヤの径に基づいて、噴射口3aおよび3bにおいてタイヤの径の対応するよう略円形状を形成するように配置された噴射口から水を噴射することにより、タイヤの径に応じた適切な水の噴射を行う。 (もっと読む)


【課題】水量を減らしても洗浄能力を発揮する洗車機を提供する。
【解決手段】洗浄水や液剤などの洗浄液を噴射する噴射ノズルN1(N1A、N1B)、N2(N2A、N2B)を備え、被洗浄車両と洗車機本体を前後方向に相対移動させながら洗車を行う洗車機において、噴射ノズルN1、N2の配管系統に大気を吸入するインジェクタ部40を設ける構成とし、噴射ノズルの内径を絞らずに水量を減らしても噴射の勢いが増すと共に、噴射角度が拡がって、洗浄能力を発揮する構成とした。 (もっと読む)


【課題】微小洗浄水粒子を含んだ空気との混合流体を噴射して、塗装表面に付着したカーボン等を含んだ埃を除去できる混合流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】混合流体噴射装置10は、流入した空気1と洗剤を含む洗浄水3Aを同じ圧力にする二流体混合タンク11と、二流体混合タンク11から接続する空気通路12と、洗浄水通路13Aと、空気通路12と洗浄水通路13Aとを接続して洗浄水3Aを微小洗浄水粒子に形成するエジェクタ部15と、圧縮空気1と微小洗浄水粒子との混合流体5を高速で噴射する噴射ノズル16とを備えている。エジェクタ部15において空気通路12を狭小の絞り部151を形成することにより、負圧室を構成し、少量の水3を送って洗浄水3Aを微小洗浄水粒子に形成する。微小洗浄水粒子3を含んだ混合流体5を高速で噴射することにより、微小洗浄水粒子3を破壊させて少量の残留汚染物質を塗装表面から除去する。 (もっと読む)


【課題】車両のボディの艶出しや保護コーティングが可能な洗車装置及び洗車システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の洗車システムは、高圧水噴射工程S1と、泡洗剤噴出工程S2と、泡すすぎ水噴射工程S4と、水垢除去剤噴出工程S5と、ガラスコート剤噴出工程S9と、を備え、ガラスコート剤はケーシング内にガラスコート剤タンク35を内蔵し、ガラスコート剤噴出工程の前において、高圧水を噴射する噴出ノズル部及び高圧水を送るホースを清掃するためのエアーパージ用エアーを噴出させると共にガラスコート剤タンク内にガラスコート剤を攪拌する攪拌用のエアーを噴入させる清掃・攪拌工程S8を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車に、例えば車体表面に洗剤の泡の層を形成させるのを目的とした高発泡洗剤などを散布するのに活用できる処理装置の小型軽量化を図る。
【解決手段】ガイドレール13a,13bは、支持用構造体1の上端の水平枠3より下方で支柱4a,4bに支持され、当該ガイドレールに走行自在に支持される走行体33に液剤を供給するホース等44の支持手段45は、側面視において、水平枠3とガイドレール13aとの間に配置され、この支持手段の2本のブーム47,48の内、片側のブーム47は、片側のガイドレール13bの長さ方向の中間相当位置に軸支され、走行体33がガイドレールの一端のホームポジションにあるとき、2本のブーム47,48が略直角状の折曲姿勢となって、一方のブーム47が片側のガイドレール13bに略平行に重なると共に、他方のブーム48が走行体33に略平行に重なるように構成。 (もっと読む)


【課題】各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車廃水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた洗車方法及び洗車装置を提供する。
【解決手段】濾過に供する原料水が、その少なくとも一部に、洗車廃水を、プレコート式濾過器15、及び/又は、バッグフィルター33を含んで構成される濾過器により、予備的に濾過した水を含むものであることを特徴とする洗車方法。予備濾過器15のフィルター表面にプレコートさせ、洗車廃水を予備濾過器で濾過し、得られる予備濾過水として高度濾過器24に供し、高度濾過器24により得られた純水で洗車する。プレコート式予備濾過器15の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、且つ、該予備濾過器の濾過水の一部又は該濾過水の一部と加圧空気の導入により該予備濾過器を逆洗にかけてケーク膜除去する。 (もっと読む)


【課題】放水ユニットを低水圧型にしても必要な洗車能力が得られる洗車機を提供する。
【解決手段】中央部に集水槽12を配置し、集水槽12の一側部および他側部に沿った前後方向に一側および他側の架台構造物13,14をそれぞれ設置する。架台構造物13,14は、洗車対象車両を載せるとともに集水槽12に対する排水機能をそれぞれ備えている。これらの架台構造物13,14上で前後方向にそれぞれ移動可能に放水ユニット15を設ける。架台構造物13,14の周囲3方には防水壁構造物16を立設する。放水ユニット15は、ノズル車幅方向位置調整機構24によりノズル取付管23を洗車対象車両の車幅に応じて移動調整し、各放水ノズル22を洗車対象車両に接近させた位置に設定する。この状態でノズル取付管23の各放水ノズル22から洗車対象車両に向かって放水をしながら、レール25上の台車21を移動させて、洗車対象車両の左右側面に付着した汚泥を洗流す。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面および自動車ボディーの塗装面に、防汚剤による汚れ防止コーティングの防汚被膜を形成させる前の処理方法と酸素洗浄剤を含めた防汚コーティング、スチーム洗浄方法の提供。
【解決手段】 防汚コーティングを施工する基材表面を、スチーム洗浄機を用い、酸素洗浄剤の水溶液とスチームタンク内の水を混合させたスチームで、界面活性剤、研磨剤、酸、塩基および溶剤からなる洗浄剤および流水を使用することなく、良好な防汚剤の防汚被膜を形成させるための環境にやさしい前処理洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】各洗車処理場等で生じる油分、泥、砂、界面活性剤等を含有する洗車廃水を、天然素材を用いた濾過装置により処理する、環境に優しく、処理方法が簡便で、処理効果が優れた洗車方法及び洗車装置を提供する。
【解決手段】 濾過に供する原料水が、その少なくとも一部に、洗車廃水を、プレコート式濾過器、及び/又は、バッグフィルターを含んで構成される濾過器により、予備的に濾過した水を含むものであることを特徴とする洗車方法。
予備濾過器のフィルター表面にプレコートさせ、洗車廃水を予備濾過器で濾過し、得られる予備濾過水として高度濾過器に供し、高度濾過器により得られた純水で洗車する。プレコート式予備濾過器の濾過装置の濾過水の一部は濾過助剤と混合してスラリーを形成し、且つ、該予備濾過器の濾過水の一部又は該濾過水の一部と加圧空気の導入により該予備濾過器を逆洗にかけてケーク膜除去する。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤又は水洗いした車両に純水を濯ぐ際、純水の純度を低下させることなく、また利便に使用できる純水洗車装置を提供すること。
【解決手段】純水洗車装置1は、第1の洗車ユニット5と純水噴出しユニット10とを備えている。純水噴出しユニット10には、純水生成ユニット11内に収納されている純水生成装置20及び純水を送水する加圧タンクと、純水を車体に向けて噴き出す噴射ノズル14とを備えている。噴射ノズル14を横パイプ15の先端に装着するとともに、横パイプ15を中央パイプ13と直交する方向に延設する。横パイプを、車体の上面に噴き付ける張出し長さの短い横パイプ15Aと車体の側面に噴き付ける張出し長さの長い横パイプ15Bとに形成して、車体全体に満遍なく噴き付けるように構成する。純水は、純水生成装置20内で逆浸透圧をかけることによって生成する。 (もっと読む)


【課題】自動車の霜取りのための暖機運転を無くし又は減らすことで、COの排出削減を図ることが可能な自動車用霜取り装置及び自動車の霜取り方法の提供。
【解決手段】熱供給源と、該熱供給源に受熱側端部を接続したヒートパイプと、該ヒートパイプの放熱側に設けられ、該ヒートパイプにより加温された熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出する送出手段とを有することを特徴とする自動車用霜取り装置。この自動車用霜取り装置を用い、熱供給源からヒートパイプを通して熱輸送して熱媒を加温し、その熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出し、該ガラスの霜取りを行うことを特徴とする自動車の霜取り方法。 (もっと読む)


【課題】自動車の前後方向に往復移動するフレームに洗剤散布装置および散水装置を設けた洗車機において、車体に塗布した洗剤が乾くことによる作業者の手間を減少させた。
【解決手段】自動車Vの車体を後部と前部に分け、洗剤散布装置13で後部に塗布した洗剤を、フレーム2の移動に伴って散水で洗い落し、ついで前部に塗布した洗剤をフレーム2の移動に伴って散水で洗い落すようにした。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出具を開発して提供する。
【解決手段】水道水の入口部45と、入口部45に流入されてくる水道水を噴出させるノズル47と、入口部45とノズル47とを接続する液経路50におけるノズル47の近傍箇所である混合室49に、エアを供給可能なエア供給部52と濃縮液体洗剤を供給可能な洗剤供給部20とを配設し、エア活性水、エア洗剤水、及びエアの各噴出が可能なグリップガン構造の洗浄用噴出具を構成する。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗浄用噴出装置を提供する。
【解決手段】第1供給ホース22を介して送られてくる洗剤水をグリップガン体19の単一の液移送路50に取込む第1流入状態と、第2供給ホース23を介して送られてくる水道水を液移送路50に取込む第2流入状態とを切換える切換弁21、及び液移送路50に流れてくる液体を噴出させるノズル47を備え、液移送路50におけるノズル47の近傍箇所49に高圧エアを混合させるエア供給部52が装備されて成る噴射ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】洗車装置において主に水が用いられる洗浄液の噴出装置を、洗車能力を落とすことなく洗浄液の節約が可能となるように改良し、洗車等の洗浄に掛るコストを軽減できる経済的な洗車用ノズル装置を開発して提供する。
【解決手段】洗車用ノズル装置において、洗浄液の入口45と、前記入口45から流入されてくる洗浄液を噴出させる出口47とを備え、前記入口45と前記出口47とを連通させる液体経路50における前記出口47の近傍箇所49に、前記液体経路50にエアを混合させるためのエア流入部52が装備されている。 (もっと読む)


【課題】車輌用部材へのブレーキダストの付着量を減少させ、また、車輌用部材に付着したブレーキダストの洗浄性を向上させることができる車輌用防汚膜、車輌用防汚塗料、車輌用防汚部材、及びホイールを提供する。
【解決手段】防汚性を有する車輌用防汚膜であって、前記車輌用防汚膜は、帯電半減期が0.01秒〜100秒の範囲、表面自由エネルギが35mN/m〜75mN/mの範囲、塗膜表面粗度が4〜70μmの範囲のうち少なくとも2つ以上を満たす。 (もっと読む)


【課題】洗剤液の洗浄効果が低下せず、且つ、水道の蛇口が近場になく、ホースが届かない場所でも自動車や犬などのペット、或いは、窓カラスなどを温水で容易に洗浄することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置10は、所定量の洗浄用水と洗剤液をそれぞれ収納可能な複数の容器12と、当該各容器12内に所定の圧力を印加する加圧手段70と、洗浄用水及び洗剤液を放出する放出部30と、各容器12内と放出部30とをそれぞれ連通する複数の通水経路(ホース20)と、放出部30からの洗浄用水及び洗剤液の放出を制御する操作レバー41と、洗浄用補助具44を着脱可能に装着可能な装着孔部38とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液剤の消費を必要最低限とするとともに作業者の手間を省くことができる洗車機を提供することを目的とする。
【解決手段】 液剤が噴霧される洗車コースが選択されると、走行体6(アーチ型ノズルフレーム7)の前進限位置到達時においてアーチ型ノズルフレーム7内に液剤を滞留させないよう液剤ポンプによる液剤の吸い上げが停止される位置である液剤吸い上げ停止位置が前進限位置の手前に設定され、アーチ型ノズルフレーム7が液剤吸い上げ停止位置に到達すると、液剤ポンプによる液剤の吸い上げが停止される。これにより、前進限位置到達時に、アーチ型ノズルフレーム7内に洗剤が残留することがなくなり、洗剤が必要以上に消費されることを回避することができ、したがって洗剤の消費を必要最低限とすることができる。 (もっと読む)


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