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Fターム[3D026EA06]の内容

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【課題】ホース接続部分を隠蔽する保護カバーの着脱を最小限の労力、手間、時間で能率良く行うことができ、別途保管しておく煩わしさもなくする。
【解決手段】カーボディ21の左右両側にクローラ式走行装置を着脱可能に取付け、両者を分解して別輸送するクローラ式作業機械において、走行モータとスイベルジョイントとを結ぶホース30の接続部分を外部から隠蔽するための保護カバー32をクローラフレーム24にヒンジ39によって開閉自在に取付ける。この保護カバー32には切欠部40を設け、組立/分解時にカーボディ21を持ち上げるトランスリフタ35の張り出し状態での先端部が切欠部40に嵌まり込んで干渉を回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】アウトリガの現在の状態によらず、作業者の操作に応じたアウトリガの駆動を可能にする。
【解決手段】アウトリガ制御装置は、アウトリガを収納と接地とジャッキアップとの間で駆動させるアウトリガシリンダ206a,206bと、アウトリガシリンダ206a,206bに働く負荷を検出する油圧センサ414,415と、検出された負荷に基づいて、アウトリガの現在の駆動状態が、収納状態と、接地状態と、ジャッキアップ状態と、収納と接地との間の空中状態と、ジャッキアップと接地との間の中間状態とのうちの何れかであることを検出し、現在の駆動状態と、操作指示とにより、アウトリガシリンダ206a,206bの駆動の種別を設定するコントローラ401とを有する。そして、コントローラ401は、設定された駆動の種別に応じて、油圧ポンプ424から圧油をアウトリガシリンダ206a,206bへの圧油の給排を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって、アウトリガを迅速かつ、穏やかに収納する。
【解決手段】アウトリガ制御装置には、リレー回路400を含むコントローラ420が設けられ、パイロット管路430、432にコントロールバルブ406が接続されている。パイロット管路430、432は、コントロールバルブ406に対するパイロット圧を供給し、管路402、404への圧油送給量が制御される。
レギュレータ438は可変容量ポンプ410を傾動制御して、吐出量を調節する。コントローラ420は、減圧弁436を調節することによって、レギュレータ438のパイロット圧(レギュレータ圧)を調節し、可変容量ポンプ410の吐出量を制御する。
コントローラ420は、左右切替スイッチ306および前後切替スイッチ310によって設定された、作動すべきアウトリガシリンダ206a、206b、206c、206dの本数と、アウトリガ操作レバー422によって設定された作動速度(アウトリガ操作量)に呼応して、圧油流量を設定する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、ビーム伸長量及びジャッキ伸長量を検出可能な高所作業車用のアウトリガジャッキ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガビーム22の伸縮を、ジャッキ32の全縮状態でのみ許容するように構成する。アウトリガビーム22を保持した保持部材21には、可撓性条体Fとしてのワイヤ42を巻出し及び巻入れ自在に巻き取った巻取り部43と、アウトリガビーム22及びジャッキ32の全縮状態を基準としてワイヤ42の巻出し量を検出する検出部44とを有する検出手段40を固定する。一方、巻取り部43から巻出したワイヤ42をアウトリガビーム22及びジャッキ32の伸縮方向に沿って張設した状態でこのワイヤ42の先端をジャッキ32に固定する。これにより、アウトリガビーム22又はジャッキ32の伸長に伴って、ワイヤ42が巻取り部43から巻き出されるので、この巻出し量を検出部44で検出する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置における信頼性を高くする油圧機器制御システムを提供する。
【解決手段】油圧機器と、該油圧機器に対してユーザによって指示された制御内容を無線通信により伝送し、前記油圧機器に前記制御内容に対応する所定の動作を行わせるための遠隔操作装置とを有する油圧機器制御システムにおいて、前記遠隔操作装置は、前記ユーザから所定の指示を入力させるためのスイッチ部と、前記スイッチ部に対して前記ユーザが指示したことにより発電を行う発電部と、前記発電した電力を用いて前記制御対象物に前記スイッチ部により選択された指示情報を送信し、前記制御対象物から送信された前記指示情報に対する応答信号を受信する第1の送受信部と、前記第1の送受信部により受信した前記応答信号の内容を前記発電部により得られる電力を用いて表示させるメモリ性を有する表示素子を含む表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より優れた機能を確保することができる作業機械のアウトリガ装置の提供。
【解決手段】接地可能なフロート19が回動可能に連結されるリンク13と、このリンク13がピン12を介して回動可能に連結され、走行体1のトラックフレーム1aに設けられるビーム11と、リンク13を回動させるアウトリガシリンダ17とを含むアウトリガ装置10を、ホイール式油圧ショベルの走行体1に含まれるフロントホイール1bの前方に一対、リアホイール1cの後方に一対設け、ピン12のそれぞれをビーム11に設けるとともに、リンク13のそれぞれに、該当するピン12が相対的に移動可能に挿入され、リンク13のそれぞれを格納した状態にあって上下方向に伸びるように位置する長穴20を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】格納姿勢を成したアウトリガ部材のロックのし忘れおよびロックの解除のし忘れを防止できる作業車両のアウトリガ装置を提供する。
【解決手段】ロック手段は、ロックシリンダ44で駆動される可動ロック部材41と、アウトリガ部材16に設けられアウトリガ部材16が格納姿勢を成した状態においてロック位置に位置する可動ロック部材41により係止されるロック部42と、コントローラ29と、アウトリガ部材16の接地を指令する接地指令スイッチ37からコントローラ29に対する指令信号の入力中、および、アウトリガ部材16の格納を指令する格納指令スイッチ38からコントローラ29に対する指令信号の入力中に、ロックシリンダ44のロッド室44bに供給してボトム室内のバネ47に抗して可動ロック部材41を解除位置に保持する手段としての第2油圧ポンプ32、切替弁36および駆動管路48とを有する。 (もっと読む)


【課題】工事現場等に簡単に設置でき、大型車輌等の重量物を旋回させることができるターンテーブルを提供する。
【解決手段】回転駆動部10と、この回転駆動部の外周を囲う外枠部20と、外枠部内に設けられ回転駆動部の駆動を担う駆動装置30とから構成されたターンテーブル装置1であって、前記回転駆動部は、回転軸2と、回転板3と、前記回転板の底面に設けられた複数のローラー4を備え、前記回転板を駆動するための駆動機構が前記回転板の外周側面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架装物への昇降性とリヤコンビランプの視認性とを両立することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】車台2にはブーム5によって昇降するバケット7が架装される。バケット7までの昇降経路は、車両の後方から前方に向かって一直線に配列された、ステップ19、アウターボックス10aの上面のスペースS2、車台2上のスペースS1、工具箱13の上面13a、工具箱14の上面14a、工具箱15の上面15aがそれぞれ踏み面として機能することによって形成される。車両の走行中においては、リヤコンビランプ17Lが、スペースS2の上方すなわち昇降経路上に位置しているが、作業者が作業床へ昇降する際には、リヤコンビランプ17Lが昇降経路上から退避する。これにより、走行中におけるリヤコンビランプの視認性を確保するとともに、作業中における作業者の昇降の安全性と容易性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】 シャーシ側端板に対するアタッチメント側端板の位置決めを容易に行い、シャーシにアタッチメントを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 シャーシ11に設けられたシャーシ側前端板17の下端側には、ピン嵌合孔18Aを有するピン嵌合板18を固着し、アウトリガ装置21に設けられたアタッチメント側端板26の下端側には、シャーシ11側に張出す張出し板部28を設けると共に、張出し板部28の上面側にガイドピン29を突設する。これにより、ガイドピン29をピン嵌合板18のピン嵌合孔18Aに嵌合すると共に、張出し板部28をシャーシ側前端板17の下端当接部17Dに当接させると、シャーシ側前端板17に対するアタッチメント側端板26の位置決めを、左,右方向と上,下方向とで同時に行なうことができ、シャーシ11にアウトリガ装置21を取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の付属アタッチメントを備えた建設機械の安全性を確保する。
【解決手段】アウトリガのみ選択されている場合、ブレーキ圧センサで検出されたブレーキ圧が所定値未満、例えば、2Mpa未満のときに、アウトリガの昇降動作を禁止し、2Mpa以上のとき、アウトリガの昇降動作を許可する。ブレードのみが選択されている場合、速度センサで検出された走行速度が所定値未満、例えば、5km/h未満のときに、ブレードの昇降動作を許可し、5km/h以上のときに、ブレードの上昇動作は許可し、降下動作は禁止する。 (もっと読む)


【課題】広い敷地を必要とすることなく車体から台車を取り外すことができる車両の台車取り外し設備および方法を提供する。
【解決手段】ゴムタイヤ式車両2または鉄道車両2の車体3から台車4を取り外すための台車取り外し設備1において、上記車両2が走行する走行路5の下方に、上記台車4を取り込むべく設けられたメンテナンス空間Sと、そのメンテナンス空間Sの直上に位置して上記走行路5の一部をなすと共に前後の走行路5から分離可能に形成され、上記車体3との結合が外された上記台車4を載置可能なメンテナンス走行路6と、そのメンテナンス走行路6を、上記走行路5の高さと上記メンテナンス空間S内とで昇降させるための昇降手段7と、その昇降手段7により上記メンテナンス走行路6を下降させる際に上記車体3が下降しないように上記車体3を保持するための保持手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】軌陸車の昇降装置を鉄輪や転車台を上昇した収容位置と下降させた展開位置の各位置に保持し走行中等における下降や上昇を防止する。
【解決手段】昇降装置作動用複動型の油圧シリンダ10と,該シリンダの作動圧室に対する作動油の導入排出の切換用油圧シリンダの切換弁5の間にダブルチェックバルブ20を設け,前記切換弁5の中立位置で,前記作動圧室内の作動油を前記バルブ20により前記作動圧室内に封止可能とし,前記バルブ20の二次側において油圧シリンダ10の第1作動圧室11,第2作動圧室12をそれぞれ,シャトル弁30の一方の開閉ポート31と他方の開閉ポート32に連通し,チェックバルブ46を備えた作動油補充回路41をこのシャトル弁30の中間ポートに連通して,前記切換弁5の中立位置で作動油を補充回路41,シャトル弁30を介して油圧シリンダ10の高圧側の作動圧室に補充する。 (もっと読む)


本発明は、シャーシ(10)と2つの前部アウトリガー(20)および2つの後部アウトリガー(22)とを備えた走行可能な作業機に関わる。これらアウトリガーは、当該アウトリガーと前記シャーシとの間の基本角度(α)を変化させることでシャーシ付近の走行位置から支持位置へ回動可能であり、および/または、前記アウトリガーの長さを変化させることでその支持側端部とその自由端との間で伸縮可能である。シャーシ(10)に対する支持脚の位置(X/Y)を特定できるようにするため、動作信号または距離信号を送信し受信するために前記アウトリガーにそれぞれ3つの送受信ユニットが付設されている。さらに、送受信ユニットの互いに対で関連付けられる送受信信号に応答するマイクロプロセッサ支援型評価ユニットが設けられ、該評価ユニットは、シャーシ固定の座標系(x/y)での前記支持脚の位置を特定するためのソフトウェアルーチンを有している。
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【課題】 電柱等の対象物を所望位置に、効率良く安全に移動させることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】 穴掘建柱車1は、車体11と、車体11の前後左右に取り付けられて車体11の側方に張り出し可能なアウトリガビーム41と、アウトリガビーム41の先端部に上下に延びて取り付けられたアウトリガジャッキ42と、少なくとも一つのアウトリガジャッキ42の上部に設けられ、電柱D等の対象物を当接支持する支持ブラケット(対象物支持手段)50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャッキシリンダへのフロートの取り付け、取り外し作業を容易にする。
【解決手段】機体をジャッキアップするジャッキシリンダ14の下端部に、フロートの上端部を着脱可能に取り付ける建設機械のフロート取付装置として、フロートの上端部に設けたシリンダ受け部153に取り付けられるレバー部材16と、ジャッキシリンダ14の下部外周面に形成された溝部142に係合する係合位置および下部外周面よりも外径側に退避する退避位置に、レバー部材16を移動可能に支持する支持手段17と、レバー部材16を退避位置で保持する保持機構16a,16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 軌陸両用車の軌道走行装置10が下方に完全に張出されないでアウトリガジャッキ28を格納する時の軌道走行装置10の損傷を防止する。
【解決手段】 軌道走行装置10の張出し状態を検出する張出し検出手段22を備え、アウトリガジャッキ28を伸長して軌陸両用車を支持している状態でアウトリガジャッキ28を格納させる時に前記張出し検出手段22が非張出し状態を検出の時は、アウトリガジャッキ28の縮小を規制する。 (もっと読む)


【課題】作業車の水平設置を、経済的に且つ作業性良く行い得るようにしたジャッキ制御装置を提供する。
【解決手段】非制動側の車輪6近傍に大ストロークの第1ジャッキ11を、制動側の車輪7の近傍に小ストロークの第2ジャッキ12を配置した作業車において、第1ジャッキ11の伸長と第3タイマー61の計時開始を行なう第1の制御工程と、第1ジャッキ11の接地により第1タイマー59の計時を開始し時間経過で第1ジャッキ11の伸長停止と第2ジャッキ12の伸長解しを行なう第2の制御工程と、第2ジャッキ12の接地で第2タイマー60の計時を開始し時間経過まで第1・第2ジャッキ11,12を水平をとりながら共に伸長させる第3の制御工程を順次実行するジャッキ張出制御手段17を備える。係る構成によれば、第1及び第2タイマーを用いた第1ジャッキと第2ジャッキの順次制御によって、傾斜地での作業車の自動操作による水平設置作業が、該作業車の逸走等の危険性及び不必要な作動を確実に排除した状態で安全に且つ的確に行なわれる。 (もっと読む)


【課題】アウトリガアームを回動させるだけでロックし、また確実かつ簡単にロック解除することを可能とする台車用アウトリガ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガアーム53の基部53bに設けた円筒管54を、台車2のフレーム2a上に固設したブラケット51にボルト軸52を介して配設支持し、円筒管54を中心に回転し台車2外方に向けて張り出したアウトリガアーム53の戻し操作をロックするロック機構61を設けた台車用アウトリガ装置において、ロック機構61が、円筒管54から径方向へ延出するレバー62と、前記レバー62の所定部分において回動自在に支持されるウエイト63と、アウトリガアーム53の回動操作に伴ってウエイト63が摺動するウエイト受け面51cとを備える。そしてウエイト63とウエイト受け面51cとの摺接点P1が、接線L2よりもボルト軸54側へ入り込むとロック状態となり、アウトリガアーム53を持ち上げることができなくなる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ構造簡素にして高負荷に耐える作業機械の横転防止装置を得る。
【解決手段】ボディ(3)の両側部にクローラーフレーム(5)を進行方向に延長させて固定し、該クローラーフレーム(5)に無端状のクローラーシュー(6)を周回可能に装着してなる下部走行体(2)と、前記ボディ(3)の上部にブーム(13)及び運転室(12)を旋回可能に連結してなる上部旋回体(10)とを有する作業機械(1)を設け、前記クローラーフレーム(5)に支点ピン(16)を上方かつ外側方に傾斜させて設け、該支点ピン(16)に棒状の補助脚(17)の一端部を回動可能に連結し、該補助脚(17)を前記支点ピン(16)を中心として前記クローラーフレーム(5)の長手方向と直交する下向きと該クローラーフレーム(5)の長手方向に沿う前後向きとに回動させる回動装置(20)を設け、前記補助脚(17)は、前記下向きに回動させた際に、その下端が地面に接近又は当接する長さとする。 (もっと読む)


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