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Fターム[3D038AA04]の内容

Fターム[3D038AA04]に分類される特許

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【課題】熱交換用流体の流れ方向で互いに隙間をあけて配置された多数のフィンを有する熱交換体の機械的強度の向上にある。
【解決手段】ベースプレート部40から立設されるとともに熱交換媒体の流れ方向及び流れ方向を横断する幅方向に配置された複数のフィン41とからなる熱交換体4。流れ方向に隣接するフィン41の間に幅方向に並んだ複数のフィン41にわたって延びるリブ部42が形成されており、リブ部42のベースプレート部40からの高さがフィン41のベースプレート部40からの高さより低い。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び防塵効果に何の問題もなく、しかもコンパクトに設置できる外気吸入口用防塵装置を提供しようとする。
【解決手段】外装カバーに形成された外気吸入口1を覆う網目状部材2と、その網目状部材2を、その端部のうち少なくとも一端部が外方に飛び出し自在となるように支持させる支持機構3と、その飛び出し自在な端部を外方に飛び出させる押圧力のみ付与する駆動機構4と、飛び出し自在な端部に、飛び出し方向とは逆の方向の引張力を付与する弾性体5とから構成される作業機械の外気吸入口用防塵装置である。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサの防塵部材の取付構造において、メンテナンスを効率的に行うことができるとともに、容易に製造することができる簡素な構成を提供する。
【解決手段】コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、コンデンサフレーム40の下部に配置され、上方が開放された形状のレール43を備える。また、コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、レール43の上方に配置され、コンデンサ用防塵ネット41をコンデンサフレーム40に対してワンタッチで機械的に固定させることができるカムロック42を備える。カムロック42は、コンデンサ用防塵ネット41の取付時には、コンデンサ用防塵ネット41を、取付板53を介してコンデンサフレーム40側に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】冷却装置のオーバーヒートによるエンジン等の作動停止を防止する。
【解決手段】冷却ファン7の前方に設置したオイルクーラ9、ラジエータ10及びインタークーラ11等の冷却装置8の前方に遠心分離型のエアクリーナ装置12を設置し、冷却装置8に向かう空気中の塵埃を分離除去できるように構成する。エアクリーナ装置12は、円筒形の複数のエアクリーナ単品13,13…から成り、各エアクリーナ単品13,13…は上下左右方向に複数列をなすように配置し、又、エアクリーナ単品13,13…の空気吸入管14,14…は、隣接するエアクリーナ単品13,13…同士間の隙間に位置させる。更に、各ダスト排出管18,18…は1本のダスト溜め管20に接続する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータカバーの防塵網の塵埃による目詰まり頻度を減少させて長時間の連続運転を可能とし、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンカバー(5)の一部を形成すると共にラジエータ(4)の外側に位置するラジエータカバー(6)を、その外側面に設けた防塵網(7)の内側に形成される空間部に無数の通風孔(8)を有する抵抗板(9)を設けて該空間部を外室(10)と内室(11)との2室に仕切った構成とし、防塵網(7)から吸引された外気が外室(10)から抵抗板(9)の通風孔(8)を通過して内室(11)に流入する風路と、運転席(12)のフロア(13)側から吸引された外気が抵抗板(9)の通風孔(8)を通過せずに内室(11)へ直接流入する迂回風路(14)とを形成する。 (もっと読む)


【課題】第2の熱交換器を抜けた走行風がホイールハウス内へ侵入するのを防ぎ、該走行風がホイールハウスの前方で車体下面へ抜けるように成し、負圧領域へ走行風を目立たないように導出でき、ホイールハウスに設けたサスペンションやブレーキなどに車両前方から進入した水や風が降りかかるのを防止し、これらの防錆を図り、また、車両後進時に前輪が巻き上げた泥や水、砂利などがホイールハウスを介してフェンダ内に侵入するのを防止し、さらに、負圧領域に走行風を導出することで、第2の熱交換器の小型化を図る車体前部の熱交換器配設構造を提供する。
【解決手段】空気導入開口から車体前部の内部に導入された走行風のうち、第2の熱交換器10を通過した走行風を導出する導出流路19が、ホイールハウス5の前方に設けられると共に、導出流路19の出口19Aが車体前部の下方を向いて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メインテナンスの手数を減少させることが可能な車両用半導体冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用半導体冷却装置は、冷却風ダクト内にヒートシンク4を収容し、ヒートシンク4の素子取付部4bを電力変換用半導体素子に密着して取り付け、ヒートシンク4の放熱フィン4aを前記冷却風ダクト内の冷却風の通り道に置き、前記冷却風ダクトの入風口、排風口それぞれにエアフィルタ5a、5bを取り付け、前記冷却風ダクト内の前記入風口側若しくは排風口側に、前記入風口から排風口に向かう方向に流れる冷却風を起こす逆回転可能な冷却ファン6を設置した。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内への塵埃や刈草の入り込みを確実に回避するとともに、エンジンボンネット箇所における構造の小型化も図って、走行機体上の空間利用を効果的に行えるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット20の開放端側に配置されたラジエータ22の外周縁と前記エンジンボンネット20の内周面との間に形成される空隙を閉塞する仕切部材31と、ラジエータ22の吸い込み方向の上手側に位置する塵埃除去用の防塵網30とを、防塵網30の周辺に仕切部材31が接続された状態に一体化して、前記エンジンボンネット20の開放端側を閉塞する位置で走行機体1側に固定された遮熱壁3を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 原動部に設けるオイルクーラーおよび防塵ネットのメンテナンスを容易に行えるものとして、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】 ラジエーター(16)の右外側方に枠体(20)を設け、取付部材(25)の下部を右外側方へ回動自在に取り付け、取付部材(25)の上部に形成した凹部(33)内に固定の回動規制ストッパ(32)を配置し、取付部材(25)の上部に横軸(24)の端部を固定し、横軸(24)に支持部材(23)の下部を固定し、支持部材(23)の上部にオイルクーラー(21)を固定し、オイルクーラー(21)を枠体(20)の内部に配置する。防塵ネット(45)の上部に設けた第2係合部(48)を枠体(20)上部の固定側係合部(49)に係合させ、エンジンカバー(55)で防塵ネット(45)を枠体(20)に押し付けて固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの正転状態では被冷却物を効率よく冷却でき、冷却ファンの逆転状態ではクーリングユニットを確実に掃除できる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン25とクーリングユニット27との間を区画する隔壁30に、エンジン25側と冷却ファン28側とを連通する開口部71を設ける。冷却ファン28の逆転状態で開口部71を開き、冷却ファン28の正転状態で開口部71を閉塞する閉塞部材72を設ける。冷却ファン28の正転状態では、閉塞部材72が開口部71を閉じてクーリングユニット27側とエンジン25側とを隔壁30により隔離して冷却風によりクーリングユニット27を介して被冷却物を効率よく冷却できる。冷却ファン28の逆転状態では、閉塞部材72が開口部71を開くことでエンジン25側から充分な空気をクーリングユニット27へと吹付けてクーリングユニット27を確実にクリーニングできる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ制御装置を車室外に配置した場合に、このバッテリ制御装置のレイアウトの自由度が高く、かつ、バッテリ制御装置を収納するバッテリ制御装置収納ケースの内圧を確実に調整できる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、バッテリ41と、車室外に配置されてバッテリ41を収納するバッテリボックス42と、車室外に配置されて上方に吸気口512が設けられた配管51を備え、吸気口512から配管51を通してバッテリボックス42内に空気を導入してバッテリ41の温度調整を行なう温度調整装置50と、を備える。また、バッテリ制御装置61、ファン制御装置541、バッテリコンタクタ71、および均等化回路81のうち少なくとも1つの収納ケースから延びてフィルタ91を介して配管51に接続される通気パイプ90をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能であり、防塵網に付着した塵埃などの除去効率を向上させた作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ラジエーターカバー2,3の網部3に沿って網部3の上下方向に直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設ける。遮風プレート6は網部3の上下方向に往復運動するため、下方に移動する際には遮風プレート6自体の重みによって遮風プレート6下側の網部3に付着した塵埃が移動して除去効率が向上する。更に網部3の下端部に、ラジエーター5を迂回して冷却ファン1に至る吸気風路の吸気口60を設けると、遮風プレート6が下方に移動する際に遮風プレート6の重みにより下側に集まった塵埃を吸気口60から吸引して除去でき、塵埃等の除去効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に対して防塵ネットを取り付け、取り外しするときの作業性を高めることができる構造にする。
【解決手段】建設機械を構成するフレームに取り付けられた熱交換器12と、該熱交換器12の上流側で該熱交換器12に対面して設けられた防塵ネット16とを備えてなる建設機械の熱交換装置において、防塵ネット16の下端面17aを熱交換器12の左右幅両側からそれぞれ内側下方に向かって傾斜するV字形に形成して成るとともに、断面上向きコ字形の溝を有する1対の挟持部23a,23bを、防塵ネット16のV字頂点17bを挟んで左右両側に離し、かつ、防塵ネット16の下端面17aを下側から支える溝の底面の傾きが下端面17aの傾斜と一致するようにして熱交換器12の前面側に設け、防塵ネット16の下端部側を1対の挟持部23a,23bの溝内に抜き差し可能に係合して成る建設機械の熱交換装置。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】 車体側の支持部に緩衝材を介して立設したエンジン冷却用のラジエータと、ラジエータの上端部を支持するラジエータ支持体とを備えた作業機のラジエータ防塵装置において、ラジエータの緩衝効果の低下を防止しながら、防塵具をスライド脱着自在に備えられるようにする。
【解決手段】 ラジエータ20の下端部20bにラジエータ横向きの下支持レール37を設けてある。ラジエータ20の上端部20cにラジエータ支持体28に連結されるよう設けた連結部26に、ラジエータ横向きの上支持レール38を支持させてある。防塵具36を、下支持レール37と上支持レール38とにラジエータ横方向にスライド脱着自在に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】ラジエーター14の外側にはラジエーターカバー20を設け、防塵ネット30の内側には所定の幅を有する縦長の遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設ける。遮風プレート35は、幅方向に移動する行程において、防塵ネット30部分に付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させる構成とし、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21の部位には、遮風プレート35に連れられて移動してきた付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、該塵埃吸引口55は前記ラジエーター14への冷却用風路59と別経路の吸引用風路Fに接続する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、遮風プレート35の移動終端の枠体21には付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、遮風プレート35の移動速度は、前記塵埃吸引口55に接近する方向への移動速度よりも前記塵埃吸引口55から離れる方向への移動速度の方が速くなるコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35を前記ラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、前記遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21には、遮風プレート35により移動した付着物を吸引する塵埃吸引口55を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能で、且つ吸気作用を阻害せず、ラジエーターの冷却効果を維持する作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ネット3に沿って直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設け、枠部2と網部3との間に枠部2が網部3よりも外側に突出する段差部Dを設けて、該段差部Dに外気供給用の吸気口60を設ける。遮風プレート6が網部3の略全面を移動できるので網部3の略全面を清掃可能である。また遮風プレート6が網部3の一部を塞いでも、吸気口60を段差部Dに設けることで吸気力が低下せず、網部3における外気の通過状態を良好にしてラジエーター5の冷却効果を維持できる。 (もっと読む)


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