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Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】 ボンネット内のヒートバランスを良好に確保すること。
【解決手段】 エンジンの前方に、外気吸引ファンを具備するラジエータを配置し、これらをボンネットにより被覆すると共に、同ボンネットに設けたフロントグリル部を通して外気を上記外気吸引ファンにより吸引してラジエータを冷却するようにしたトラクタにおいて、ボンネットの側壁部にラジエータ冷却風排出口部を設けると共に、同ラジエータ冷却風排出口部は後方へ向けて開口させた。 (もっと読む)


【課題】ロータリスクリーンに付着した塵埃を吸引して、ファンダクトに導いて、確実に塵埃を排出できるようにする。
【解決手段】エンジン12からの動力により冷却ファン51を駆動し、該冷却ファン51の外側にロータリスクリーン53を配置し、該ロータリスクリーンの外周面に付着する塵埃を吸引して冷却ファン51を収納するファンダクト58に導く塵埃吸引ダクト56を設けるとともに、前記冷却ファン51とロータリスクリーン53の間に冷却体50を配置する構成において、前記エンジン12と冷却ファン51の間に塵埃放出用羽根76を配置した。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れ出る騒音の低減を図り、冷却装置を冷却する空気流の流れを良好にした冷却装置を提供する。
【解決手段】吸気ファン13aの吸引力によって、冷却装置13の正面に集約して配設した吸気口15から外気を取り込み、冷却装置13の全面に対して略均一の状態で供給する。冷却装置13を通過した空気は、主にエンジン11の後方部の下部に形成した排気口16から排出する。また、冷却装置13を通過した空気の一部は、エンジン11の後方側の空間を通って、エンジンルーム10内での空気の攪拌を行いながら排気口17から外部に排出する。
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【課題】自動車前部にラジエータを支持するシュラウド体を設けた車体前部構造において、フロントサイドフレームを用いることなく、低温の走行風をエンジンルーム内に導いて、確実にエンジンルーム内の冷却性能を向上することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル4の枠部41の車両後方側には、左右それぞれの上部位置に、上下方向に延びる導風ダクト部材50を設置している。この導風ダクト部材50は、下端部を閉封した四角筒状の樹脂製部材によって形成されて、シュラウドパネル4の枠部41と腕部42の形状に沿うように、上下方向に延びる上下ダクト51と、その上端において車外側斜め後方に延びる連通ダクトたる傾斜ダクト52とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池へ空気を供給する圧縮機から吐出される圧縮空気の温度を、専用の冷却システムを用いずに低減させることのできる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応によって発電する燃料電池11と、この燃料電池11へ圧縮した空気を酸化剤ガスとして供給する圧縮機1と、該圧縮機1と燃料電池11間の圧縮空気回路上に設置される圧縮空気回路部品である消音器3と、燃料電池11など冷却を必要とする部品を冷却する流体と外気との間で熱交換を行うラジエータ8とを備えた燃料電池自動車において、圧縮機1と消音器3の少なくとも一つの部品を、車両前方から見て前記ラジエータ8と対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】低周波から高周波までの広い周波数帯の騒音を吸収し低減することができる、限られた大きさの機体にコンパクトにまとめ設置することができる、建設機械の吸音ダクトを提供する。
【解決手段】隔壁により仕切られ延びた複数の矩形の断面の管路を有するダクトと、管路それぞれの内面に取り付けられた吸音材を備え、管路の延びる方向において長さの異なる隔壁を含み、吸音ダクト内に異なる大きさの断面の管路を形成し、広い周波数帯の騒音を吸収、低減させるコンパクトな吸音ダクトを提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器通過風量を増加させることができる車両のフロント下部構造を提供する。
【解決手段】 エンジン5が搭載されたエンジンルーム5a内に配置され、通過する空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2が組み付けられるラジエータサポート3と、エンジンルーム5aの車両下方側を覆うアンダーカバー8とを備える車両のフロント下部構造において、ラジエータサポート3に、アンダーカバー8より車両下方側に突出し、鉛直もしくは車両後方側に傾斜するエアダム11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 クーリング性能をより向上させることのできる吸気構造を提供しようとする。
【解決手段】 熱交換機4の対向面に配置されたサイドカバー2の吸気口7より前方側に、他の吸気口8,9を配置させた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車前部のエンジンルームの下方に平板状のアンダーカバーを装着する自動車の車体下部構造において、エンジンルーム内のエンジン後方空間の熱気を効果的に外部に排出することができる自動車の車体下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
エンジン1後方位置には、上下方向に延びる筒状の排出ダクト40を設置している。この排出ダクト40は、四角筒形状の樹脂製部材で形成され、その上端開口部41を前述の排気マニホールド21に向けて開口するとともに、下端開口部42をアンダーカバー8の排出口88に向けて開口している。
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【課題】油圧式無段変速装置は、油温が高温になると性能が安定しないと謂う課題がある。然しながら、走行車両においては、エンジンと油圧式無段変速装置との配置関係において、特に、油温上昇防止に関する配慮はされていない。
【解決手段】機体に搭載したエンジン12の動力を油圧式無段変速装置HSTを介して走行部6,7に伝動する走行車両において、エンジン12のマフラー12eをエンジン12の一側方に配置し、油圧式無段変速装置HSTの油圧ポンプHST−PとオイルタンクHST−Tをエンジン12の他側方に配置した走行車両としたものである。 (もっと読む)


【課題】
エンジンを停止させることなく、しかも既存の油圧回路に大幅な改変を加えたり装置のコストを上昇させることなく、切換弁の切換位置を反転するときに発生するピーク圧を低減させるようにする。
【解決手段】
反転用スイッチ30が操作されて反転処理開始指示信号が出力された場合に、エンジン4の回転数Neが規定回転数以下まで低下していることを条件に、容量調整手段9を制御して、油圧ポンプ18の容量を低下させて、ファン回転数Nを低下させてから、切換弁20の切換位置を反転させるという制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】作動油の熱負荷が大きい場合であっても、騒音の発生を抑えながら作動油の良好な冷却性能を得ることができる建設機械のエンジン室の提供。
【解決手段】互いに並列に配置されるラジエータ3と、オイルクーラ4と、インタークーラ5とを含む熱交換器ユニット6を備えるとともに、この熱交換器ユニット6と、冷却風を生起させる冷却ファン7との間の所定の空間60内の、ラジエータ3及びインタークーラ5の下流に補助オイルクーラ104を備え、コントロールバルブから戻された作動油を補助オイルクーラ104のロアータンク104bに導く配管50と、この補助オイルクーラ104に導かれた作動油をオイルクーラ4のアッパータンク4aに導く配管51とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池自動車特有の問題である、冷媒へ放熱する抜熱量の低減と騒音低減を両立することのできる燃料電池自動車用の熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池スタックに供給する空気の温度を適切な温度に調整する燃料電池自動車用の熱交換器8であって、空気が当たる部位と空気の当たらない部位の厚みに変化を持たせ、該空気が当たる部位の肉厚を、該空気の当たらない部位の肉厚よりも薄くしたことを特徴とする。例えば、吸気側マニホールド部14及び排気側マニホールド部16の車両前方部位Fの肉厚を、車両後方部位Eの肉厚よりも薄くする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを通過した後の高温風を、ダクトを用いて効率良くエンジンルーム外に排出することができるとともに、ダクトをエンジンルーム内のレイアウトを阻害することなく配置することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム100の前部にラジエータ21が配設され、エンジンルーム100の上部がフロントフード10で覆われている車体の前部構造において、フロントフード10に設けられた開口部10kと、開口部10kに、一端15iが接続されるとともに、他端15tがエンジンルーム100に配設されたエンジン1の前方であってラジエータ21の上部に近接する位置に開口するダクト15と、を備え、ダクト15にベンチュリ部15sが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高速走行時においても、騒音を増大させることなく、ラジエータを通過する冷却風の風量を確保することが可能な車両用電力変換装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】 走行風の一部を冷却風として用いるラジエータ5の下部に、車両底面4から突出しない範囲に板部材10とガイド11より構成される整流機構9を備え、ラジエータ5の下方の外側に車両底面4よりも床板3側に凹んだ窪み12を形成した。車両1の走行に起因して車両底面4と地面2との間に発生した走行風の一部は、窪み12の中に流入し、排気口7の前部において、整流機構9のガイド11により地面2方向に偏向される。これにより、車両走行時の排気口7における圧力を低減させ、ラジエータ5を通過する冷却風の流動抵抗を低減することができる。よって、車両の高速走行時においても、騒音を増大させることなく、十分な冷却風量を確保でき、高い冷却性能を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射なしで得られるエンジンブレーキ時の冷却ファンの駆動力を確実に回収し得るようにして更なる燃費の向上を図る。
【解決手段】車両のエンジン1と冷却ファン3の間に介装したファンクラッチ2を不要時に切って燃費向上を図るようにしたファンクラッチ制御方法に関し、走行中にアクセルオフのエンジンブレーキ状態となった時に、通常の燃費向上を図る断続制御に優先して前記ファンクラッチ2を繋ぎ、燃料噴射なしで冷却ファン3を駆動してクーラント温度やエンジンルーム内温度を予め十分に下げ、冷却ファン3の作動頻度を従来より大幅に低減して従来以上の更なる燃費向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 少ない配置スペースに複数のラジエータを容易に配置し、燃料電池及び駆動モータを効率良く冷却すること。
【解決手段】 燃料電池車両の冷却装置26は、燃料電池と、走行用動力を発生する駆動モータと、燃料電池を冷却する第1ラジエータ31と、駆動モータを冷却する第2ラジエータ41とを備える。第1・第2ラジエータの通風開口の大きさW1,W2及びH1,H2を互いにほぼ同一に設定するとともに、第1ラジエータの放熱面積A1に対して第2ラジエータの放熱面積A2を小さく設定した。燃料電池車両の前部に第2ラジエータを配置するとともに、第2ラジエータの後面に第1ラジエータを隣接させて配置し、第1・第2ラジエータ間の周囲をシール部材でシールした。第1・第2ラジエータに共用するラジエータ空冷用ファンを、第1ラジエータの後部に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械に関し、冷却風流路上に互いに重合するように配置された複数の冷却器の冷却性能を確保しながら、それらの冷却器の清掃作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 冷却風流路上に互いに重合するよう配置された複数の冷却器11a,11bをそなえた、多重構造冷却装置において、該複数の冷却器11a,11bのうちの少なくとも隣接する2つの冷却器11a,11bの相対向する一面11a1と一面11b1との間の空間Sの外周を覆うカバー部材と、該カバー部材に形成された開口部19と、該開口部19から上記の2つの冷却器11a,11bのうち冷却風流路下流側に位置する冷却器11bの他面11b2側にわたって形成されたダクト30とをそなえて、ダクト付き多重構造冷却装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動時の騒音(ファンモータ磁気音など)を効果的に低減できる新規なファン装置の提供。
【解決手段】トルク発生器16の回転軸16aに、当該トルク発生器16を囲繞するように配置される筒状のハブ部材19を介して回転翼20を備えたファン装置10において、前記ハブ部材19の内側に環状の中空部23を区画形成すべく筒状の区画部材21を設けると共に、当該区画部材21に開口部22を形成する。これによってトルク発生器16の近傍にレゾネータに相当する消音機構18が形成されるため、トルク発生器16のモータ駆動時の騒音を効果的に低減できる。 (もっと読む)


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