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Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】冷媒ポンプWPと冷媒流量制御弁CCVの間の配管23を短くし、高耐圧仕様にする配管部品点数が削減して、低コスト、低重量にできるとともに、冷媒流量制御弁CCVに故障が発生し難い燃料電池車両1を提供する。
【解決手段】燃料電池FCに空気を供給するエアポンプAPを駆動するポンプモータPMで駆動する冷媒ポンプWPから吐出される冷媒を燃料電池FCに導入し、燃料電池FCから導出される冷媒を冷媒ポンプWPに戻して、冷媒を循環させる燃料電池車両1において、循環する冷媒の流量を調整する冷媒流量制御弁CCVを有し、冷媒流量制御弁CCVは、エアポンプAPと冷媒ポンプWPとポンプモータPMとが一体的にユニット化されたポンプユニットPUに対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でフラッパーを開閉できるラジエータの冷却構造を提供する。
【解決手段】ラジエータ1の後面を覆う複数のフラッパー2のうち1つを特定し、その特定のフラッパー2a1に、隣接するフラッパー2b1、2a2の走行風による開動を阻止する規制片10を設ける。また、その隣接するフラッパー2b1、2a2に、更に隣接するフラッパー2c1、2b2…の開動を阻止する規制片10を設け、このような規制片構造を全てのフラッパー2に対して順次設ける。これにより、特定の1つのフラッパー2a1の走行風による開動をストッパー20により阻止することで、全てのフラッパー2の走行風による開動を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置が達成でき、また、ヒップポイントの上昇を防止することができ、さらにキャタリスト発熱によるエンジンルームでの熱害を防止する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31を上下方向で仕切る隔壁部材33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気管の取り廻しが最短となり、排気効率の向上を図り、かつ、エンジンルームの前後方向のスペースの短縮を図ることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム2とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20を設け、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前側には排気管31に接続したキャタリスト32を設け、キャタリスト32を上下方向に向けて配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に発生する騒音が外部に放射されることを最小限に抑制し、冷却性能が図れるようにした建設機械のエンジンルームを提供する。
【解決手段】エンジン13と、エンジンに連結される油圧ポンプ18とを備える建設機械のエンジンルームにおいて、ラジエータ23と、マフラー25と、吸入口に設けられ、外部に放射される騒音を吸収し遮蔽・減衰する第1のノイズトラップ30と、排出口に設けられ、外部に放射される騒音を吸収し遮蔽・減衰する第2のノイズトラップ31と、第1のノイズトラップを介して外部の空気を吸い込み、ラジエータ及びエンジン部位を通過させるラジエータファン17と、エンジンルーム内の空気を第2のノイズトラップを介して外部に排出させる排出ファン32と、駆動時、騒音源になるエンジン、マフラー、ラジエータファン、油圧ポンプ及び排出ファンを密閉空間に収納するように密閉空間を形成する外壁27を含める。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向のコンパクト化、騒音の低減、および冷却効率の向上が図られた蓄電装置を提供する。
【解決手段】 蓄電装置は、蓄電池と、蓄電池を収容する収容ケース170と、収容ケース170に接続され、収容ケース170内の空気を排気する冷却風排気機構130とを備え、車両のラゲッジルーム110に搭載される蓄電装置であって、車両後方側に位置する収容ケース170の後壁部には、排気口が形成され、冷却風排気機構130は、上方に向けて開口する吸入口を有するファンユニット135と、排気口と吸入口とを接続し、吸入口に向けて垂下する排気通路133とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化したエンジンアンダーカバーで車両床下を流れる空気流れを整流し、より空気抵抗を減少可能とする自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車両前部に設けられたエンジンルーム3の下側に配設され、フロントバンパー5下面から該エンジンルーム3内に配置されたエンジン前方までの間を覆うエンジンアンダーカバー4において、エンジンアンダーカバー後端部分に、車幅方向全体に亘ってエンジンルーム上方へ傾斜する傾斜部6を設けた。この傾斜部6で、車両床下の空気流れ14を加速させると共に上方向成分を持つ流れとして、エンジンルーム3から噴き出す車両下向きの流れ15に押し下げられることなく合流して、流速の低下が少ない流れ16のまま車両後方へ流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器カバーに冷却風の吸気口と排気口とを設けた場合に、排気口から排出する冷却風が再度吸気口に吸込まれるのを防止し熱交換器による冷却効率を向上する。
【解決手段】 熱交換器13の上方を覆う熱交換器カバー17には、冷却風の上流側となる左側に吸気口21を設け、この吸気口21と反対側の右側には、熱交換器13を通過した冷却風を排出する排気口22を設け、この排気口22は、冷却風をエンジンカバー15上で水平方向に排出する構成とした。これにより、熱交換器13を通過して暖まった冷却風は、熱交換器カバー17の排気口22からエンジンカバー15上に向け水平方向に排出でき、吸込口21と反対側に離れる方向に冷却風を排出することにより、暖まった冷却風が吸気口21に再度吸込まれるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ファン駆動用モータの冷却効率が高い車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて車幅方向に対向配置された一対のサイドタンクと、これら一対のサイドタンクの間に配置されたセンタータンク21と、前記サイドタンクおよびセンタータンク21同士を連結し、互いに略平行に配列された複数のチューブとを備えたラジエータであって、前記センタータンク21における後面37に、モータ用筐体67を介して送風ファンを回転させる駆動モータ39を取り付けることにより、前記センタータンク21内に流入した冷却水Wで駆動モータ39を冷却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用エンジンの冷却装置について、エンジンの冷却性能を向上させ、且つ冷却装置の部品構造を簡素化して車両への組付性を向上することが目的である。
【解決手段】このため、アッパメンバ下方にラジエータを配設し、エンジンをラジエータ後側に配設し、エンジンの冷却水出口とラジエータの冷却水入口間をエンジン出口通路で接続し、ラジエータの冷却水出口とエンジンの冷却水入口間をエンジン入口通路で接続し、加圧式リザーブタンクを配設し、エンジン内の冷却水通路の最上部とリザーブタンク間をリザーブタンク入口通路で接続する一方、リザーブタンクとエンジン入口通路間をリザーブタンク出口通路で接続した車両用エンジンの冷却装置において、ラジエータとアッパメンバ間に走行風が通過する空間部を形成し、リザーブタンク出口通路の一部を車両幅方向に延びる金属管で形成するとともに空間部内に配設した。 (もっと読む)


【課題】第1のオイル通路および第2のオイル通路が、相対的に長くなることを防止できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】電動モータ7を収納し、かつ、懸架装置に支持されたケーシングと、ケーシングの内部に設けられたオイル必要部と、ケーシングに取り付けられ、かつ、電動モータ7の動力により駆動されてオイルを吸入および吐出するオイルポンプと、オイルポンプから吐出されたオイルを冷却するオイルクーラ43と、オイルポンプから吐出されたオイルをオイルクーラ43に送る第1のオイル通路44と、オイルクーラ43で冷却されたオイルをオイル必要部に送る第2のオイル通路45とを有する、車両用のインホイールモータにおいて、車両の走行方向でホイールよりも前方に配置されて車体6に取り付けられ、かつ、車体6の下方を通過する空気を整流する整流部材41を有し、車両の走行方向に沿った平面内で整流部材41の隣りにオイルクーラ43が配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに導入される外気の断熱性向上を図る吸気通路の断熱構造を有する送風装置を提供する。
【解決手段】吸気通路の断熱構造を有する送風装置は以下の構成を備える。つまり、吸気導入部材40は、吸気通路43がラジエータ70の車両後方側に位置し、さらにファンシュラウドパネル1の後面との間に断熱用通路90を形成するように配置されている。ファンシュラウドパネル1には、断熱用通路90に隣接する部位に、断熱用通路90とコア部71の車両後方側とを連通させる空気取入口部48が形成されている。そして、送風機10は、断熱用通路90に存在する断熱用空気Bを空気取入口部48から吸い込んで車両後方に送風する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車や電気自動車で、冷却媒体の流路に、電池、インバータ及びモータを適切に配置して効率的に冷却する。
【解決手段】車両の冷却装置(1)は、モータ(13)と、該モータの駆動用の電池(15)と、該電池の電力を変換してモータに伝えるインバータ(12)とを備える。車両の冷却装置は、所定の流路を循環すると共に、モータ、電池及びインバータを夫々冷却可能な冷却媒体と、流路に配置され、外部との熱交換を介して冷却媒体を冷却可能な熱交換手段(12)とを備え、電池は、流路において少なくともモータの下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷却風Lがガスクーラ110とエンジンラジエータ120とを通過することにより、冷媒・エンジン冷却液と冷却風Lとの間で熱交換が行われ、冷媒・エンジン冷却液が冷却される。その際、車両前側方向から見て、ガスクーラ110の上端110AからX幅分の高温領域Kには、エンジンラジエータ120が重なっていないので、ガスクーラ110の高温領域Kを通過し、高温の冷媒と熱交換されて高温となった冷却風Lの、エンジンラジエータ120への通風が抑制される。また、ガスクーラ110の高温領域Kからの輻射熱によるエンジンラジエータ120への影響も抑制される。よって、エンジンラジエータ120の不要な受熱が抑制され、エンジンラジエータ120の冷却性能が向上される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却効率の低下を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両1は、エンジンと、ラジエータ15と、送風装置16と、車両本体2と、案内部材33とを備える。ラジエータ15は、エンジンの後方に配置され、エンジンを冷却するためのものである。送風装置16は、ラジエータ15を通る空気の流れを生成する装置である。車両本体2は、ラジエータ15と送風装置16とが収納される第2収納空間S3を内部に有し、外部から第2収納空間S3に取り込まれる空気が通る吸込口23が背面に設けられており、ラジエータ15を通り第2収納空間S3から外部へ吹き出される空気が通る第1側部吹出口21、第2側部吹出口22が側面に設けられている。そして、案内部材33は、第1側部吹出口21、第2側部吹出口22から斜め上方へ向けて吹出されるように空気を案内する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの熱交換ユニットをコンパクトに形成して、当該システムを含む電力ユニットをコンパクト化できること。
【解決手段】車両の前端部と後端部に一対の前輪と後輪12を備え、車両前部に足載せフロアが、車両後部に運転シートがそれぞれ設けられ、この運転シートの下方に、車体カバー15で覆われ電力ユニット16を収容した動力室17が配置され、電力ユニットは燃料電池システム18を有し、電動モータへ電力を供給して後輪を駆動するハンドル型電動車椅子車両10において、電力ユニットでは、車両進行方向前側に燃料電池システムが配置され、この燃料電池システムでは、動力室の前側下部にセルスタック32が配置され、動力室の前側上部に、熱交換器42、48、冷却ファン43、49及びこれらを連結する冷却風ダクトからなり、電気エネルギー生成時に発生する熱を冷却して除去する熱交換ユニット54、55が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】居住性を犠牲にすることなく、結露や冷却風搬送時の温度上昇を抑制しながら電源部の冷却を行える電気自動車を提案する。
【解決手段】モータ2の駆動で走行し、搭載されたエアコンユニット15からの冷却風をモータの電源部5に案内して冷却する電気自動車において、エアコンユニットの吹出口15aと電源部側に両端16a,16bそれぞれ連結され、エアコンユニットからの冷却風を電源部5に案内する流路Rを形成するダクト16を助手席4A側の車内形状に沿うように形成して助手席側のフロア6Aに配設した。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動されるハブの外周に、起風角度が変更可能に複数の起風翼を枢着し、ハブと同芯に配備されるとともにその軸心方向に移動可能なスライド操作部材の移動に伴って起風翼を角度変更させるよう構成し、固定支点を中心に揺動操作可能に配備されたシフトフォークでスライド操作部材を操作するよう構成した起風装置において、長期間に亘ってスライド操作部材を円滑に移動操作することができるようにする。
【解決手段】 シフトフォーク42の先端部に、固定支点aと平行な支点b周りに回動可能な係合部材43を装着し、この係合部材43をスライド操作部34の外周に形成した平坦操作面sに回転軸心方向から係合させるとともに、係合部材43に、平坦操作面sに面接触する平坦係合面fを備えてある。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械又は作業機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ、冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部53とを備え、冷却ファン21の空気流れ方向下流側端は、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置し、外周壁部53の空気流れ方向に沿った長さと、内周壁部52の空気流れ方向に沿った長さとの比が、1.07以上、1.81以下、外周壁部53及び内周壁部52間の幅が15mm以上、55mm以下とされている。 (もっと読む)


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