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Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】車両の運転の状況に応じて、好適な冷却を行える燃料電池搭載車両の冷却システムの提供。
【解決手段】車両の冷却システム10では、車速風の上流側のエアコン用ラジエータ42と、下流側の燃料電池用ラジエータ62とが、車速風の流路において重なるように配置されている。この冷却システム10の制御コンピュータ80は、燃料電池スタック32の温度が所定値TH以上であるか否かを判断する。その結果、所定値TH以上であれば、ラジエータ搭載可変制御として、エアコン用ラジエータ42を構成する熱交換ユニット42aの設置位置、あるいは、熱交換ユニット42a及び熱交換ユニット42bの設置位置を車両上面方向に移動させて、エアコン用ラジエータ42により高温化することなく、また、風速を低下させることなく燃料電池用ラジエータ62に導かれる車速風を増加させる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを通過した空気を遮るための機構を追加することなく、エンジンの過冷却を抑制可能な車両用冷却ファン装置を提供する。
【解決手段】周方向に不等ピッチで配置された複数のファンブレード48A、48B、48C、49A、49Bを備えるファン24を、エンジン14の車両前側で車両正面視にて車幅方向の一部がエンジン14と重合する位置に有している。ファン24の重心Gが、ファンブレード49Aに位置することにより、作動停止時に車両正面視にてエンジン14と重合する位置に、ファン24におけるファンブレード48A、48B、48C、49A、49Bの高密度配置部24Bが位置する。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンをファンが抵抗にならない領域で確実に作動させる。
【解決手段】エンジンルーム5内の前部に配置した熱交換器12の後方下部にクロスフローファン13を設置し、これら相互間に設けたシュラウド17に開閉ドア19を設ける。ファン13のファンモータ13aに流れる電流値が、所定時間におけるあらかじめ定めた上昇率未満で、かつ、前記電流値が、ファン13の特性から所定値以上の上昇率となる電流値未満のときに、開閉ドア19を閉じ状態としてファン13を駆動し、前記電流値があらかじめ定められた上昇率以上、もしくは、所定値以上の上昇率となる電流値以上のときに、開閉ドア19を開放してファン13の前部を覆う状態とし、ファン13を停止する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをクーリングパッケージ本体から離間させて冷却ファンの吸引性能を向上させるとともに、全体の大型化を防止できる冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却用のラジエータおよび作動油冷却用のオイルクーラなどの熱交換器(図に表れず)を内蔵した枠状のクーリングパッケージ本体32の開口面33に、モータ支持部材34によりファン駆動モータ35を取付ける。このファン駆動モータ35のクーリングパッケージ本体32側とは反対側に突出した回転軸36に、冷却ファン37を取付ける。クーリングパッケージ本体32の開口縁から冷却ファン37の周囲にわたって、シュラウド38を設ける。シュラウド38から冷却ファン37の外側にファンガード39を設置する。 (もっと読む)


【課題】乱流の発生を抑制するとともに、冷却ファン自体の騒音も抑制できる冷却装置、この冷却装置が設けられた動力装置を提供する。
【解決手段】作業機械の動力装置18にエンジンカバー体27で形成したエンジンルーム28を設け、このエンジンルーム28内部にエンジン36や冷却装置39などを設ける。冷却装置39は、冷却ファン48と熱交換器33からなり、周囲にシュラウド49を設ける。このシュラウド49に、冷却ファン48の吐出側に突出するように乱流防止体51を設ける。乱流防止体51の先端部に連続的に配置するように、排風口41,42をエンジンカバー体27に設ける。 (もっと読む)


【課題】ファンからずれた位置の熱交換器に対向する部位に設けた開閉部材の開閉動作を、風量が少ないときには確実に閉じ、かつ風量が多いときには確実に開くように適切なものとする。
【解決手段】ラジエータ1の外周部とファン3の外周部とを連続して覆うファンシュラウド5を設け、ファンシュラウド5の車両後方側の壁部9に、開口部9c,9d,9e,9f,9g,9hを開閉するフラッパ19,21,23,25,27,29を、回転支持軸31,33,35,37,39,41を中心として回転可能に設ける。回転支持軸31,33,35,37,39,41は、開口部9c,9d,9e,9f,9g,9hの車幅方向一方の端部にて、鉛直方向上部が同下部よりも、回転支持軸31,33,35,37,39,41と反対側のフラッパ19,21,23,25,27,29の端縁部側に位置するよう傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式の空調用熱交換器を暖房時に使用する場合に、着雪等による空調用熱交換器及び燃料電池用ラジエータの熱交換効率の低下を防止する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両の空調用熱交換器4と、燃料電池用ラジエータ5とを車両フロント室14内に直列に配置し、電動ファン6により車両フロント室14内に空気を流通させる燃料電池システム1において、車両フロント室14内を流通する空気の流路19,20を制御し、車両フロント室14内のPCU18等の熱源から発生する排熱の空調用熱交換器4及び燃料電池用ラジエータ5への供給量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを駆動させた状態でエンジン室内の点検作業を実施する際に、エンジン室内への塵埃やごみ等の異物の吸い込みを少なく抑えることができる。
【解決手段】エンジン23の上流側に冷却ファン25が配置され、この冷却ファン25の上流側に熱交換器ユニット31が配置され、この熱交換器ユニット31と冷却ファン25との間にシュラウド室35が形成されるとともに、一重から成る上面カバー16を備え、この上面カバー16が上部壁を兼ねるエンジン室10において、上面カバー16が、エンジン23の上方を開閉可能な第1カバー16Aと、この第1カバー16Aとは独立して設けられ、シュラウド室35の上方を開閉可能な第2カバー16Bとを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ラジエータを冷却するための冷却ファンとウォータポンプをモータによって駆動するものにおいて、その駆動動力を低減する。
【解決手段】冷却液を循環させるウォータポンプ5のポンプモータ6を冷却ファン4の駆動源として利用する。ポンプモータ6と冷却ファン4との間に電磁クラッチ21を設け、エンジン1を出るときの冷却液が所定温度以上にあるときには、電磁クラッチ21を接続状態にし、所定温度未満のときには、電磁クラッチ21を遮断状態にする。また、冷却液が所定温度未満で、車速が所定速度以上のときには、電磁クラッチ21を接続状態にして走行風を受ける冷却ファン4の回転力をポンプモータ6に伝達してその負荷を軽減する。 (もっと読む)


本発明は、車両1のための冷却装置に関する。冷却装置は、内燃機関2の作動中に冷却用要素9、15を通りある特定の方向に流れる外気流によって、貫流するガス状媒体を冷却するようになされた少なくとも1つの冷却用要素9、15を備える。冷却装置は、熱供給要素26を通り流れる空気の少なくとも一部が冷却用要素9、15をも通り流れるように、冷却用空気流の方向に対して冷却用要素9、15の上流の位置に取り付けられた熱供給要素26と、熱供給要素26を通り流れる空気が、冷却用要素9、15内のガス状媒体が最低許容温度を下回って冷却される危険のある状況にある際に温められるように、熱供給要素26を作動させるように適合された制御手段22、23とをさらに備える。熱供給要素26及び冷却用要素9、15は、複合ユニットを構成するように連結部29を有する。
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【課題】 清掃用空気流の流量を効果的に増大させ、熱交換器に付着したダスト等を吹き飛ばして清掃作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】 第1,第2の熱交換器14,15を清掃するときに、第1,第2の方向制御弁21,25のうちいずれか一方の方向制御弁を切換位置(c)に切換えて冷却ファン16または18を逆転制御し、他方の方向制御弁は停止位置(a)に切換えて冷却ファンの回転を停止させる。これにより、例えば方向制御弁25を停止位置(a)に切換えたときには、油圧ポンプ12からの圧油が油圧モータ19側に分流されるのを遮断できる。そして、切換位置(c)に切換えた一方の方向制御弁21側では、該当する油圧モータ17に対して油圧ポンプ12からの圧油を全て供給し、冷却ファン16を高速で逆回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのコンパクト化を図りつつ、エンジンの冷却を効率よく行うことが可能なエンジンルームのダクト構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】エンジンルームRのダクト構造20では、エンジン6、冷却ユニット21、ファン22等を格納したエンジンルームR内に、エンジン6や冷却ユニット21等の各部材を効率的に配置した結果、エンジンルームRと隣接するダクト側空間Sとを仕切るための仕切り板25の一部に生じた段差部25aにおけるファン22に対向する面に、エンジンルームRとダクト側空間Sとを連通させる開口部31を設けている。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータの出力により走行するハイブリッド車両に搭載され、冷却液を介して電気機器を冷却するハイブリッド車両用電気機器の冷却装置において、簡易な構造により、効率よく電気機器を冷却することができるようにする。
【解決手段】冷却装置60は、ラジエータ66からインバータ54へ冷却液が流れる第一流路68aを有する。この第一流路68aの少なくとも一部に、第一流路68aを流れる冷却液に伝わる外部からの熱をさえぎる断熱部材が設けられている。これにより、冷却装置60は、冷却液を温度上昇させることなくインバータ54に供給するので、効率よく電気機器を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で複数の被冷却機器を冷却することができる車両用冷却構造を得る。
【解決手段】車両用電気駆動システム10は、車両を走行させるための駆動力を発生する電動機12及び電動機12に電力を供給するためのバッテリ26を含む複数の被冷却機器と、複数の被冷却機器のそれぞれにおける少なくとも一部を収納するハウジング30と、ハウジング30に設けられ複数の被冷却機器のそれぞれを冷却するための冷媒を循環させる冷媒循環路40と、を備えている。 (もっと読む)


大型トラック(2)のエンジンコンパートメント(9)から熱を除去するためのシステム。第一換気システム(21)は、ラジエーター(7)から熱を除去する。それは、上記エンジンコンパートメント(9)から熱を除去する第二換気システム(51)から分離されている。上記第一システムは、遠心分離式かご形ブロアー(27)によってプレナム(23)を介して上記ラジエーターから熱を取り去り、配管によって環境へ向わせる。上記第二システムは、好ましくはカウル吸気(53)によって、上記ラジエーターの近傍からのラムエアーを使用することなく、概して上記エンジンコンパートメントの後から前へ環境の空気を引く。上記2つのシステムの出口は、上記大型トラックの後流内にあり、上記第二換気システムの出口は、上記エンジンコンパートメントの外へ空気を取り除くために、上記第一の後流内にある。
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【課題】車両に除雪板を装着して除雪作業を可能にする除雪装置において、除雪作業中に車両が高負荷状態で運転される場合にあっても、駆動系の過熱による不具合の発生を抑制することのできる除雪装置を提供する。
【解決手段】車両に対して着脱可能な除雪装置は、その除雪板10に形成された放熱通路20と、エンジン冷却水の循環経路に着脱可能に接続されて循環経路と放熱通路20とを連通するインレットホース21及びアウトレットホース22とを備えている。そして、この除雪装置は循環経路からインレットホース21を通じてエンジン冷却水を放熱通路20に循環させて放熱通路20からアウトレットホース22を通じて循環経路に戻す。 (もっと読む)


【課題】第1熱交換器の空気流れ下流に第2熱交換器を配置した冷却システムであって、第1熱交換器に、第1熱交換器を通過した空気の温度が第2熱交換器で冷却される第2流体よりも高くなる高温領域が存在する冷却システムにおいて、第2熱交換器の冷却性能を向上させる。
【解決手段】第2熱交換器2の構造を、第2流体と空気との熱交換が行われる第2熱交換コア部2aのうち、高温領域を通過した空気が流入する領域Bでの熱交換性能を、第2熱交換コア部2aの他の領域での熱交換性能よりも低い構造とした。具体的には、第2熱交換器2がチューブ21およびフィン22で構成されているとき、例えば、領域Bにおいて、フィンを省略したり、フィンピッチを他の領域よりも荒くしたり、チューブおよびフィンを樹脂材料で構成されたコート材でコーティングしたりする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却水を従来より高温化してもドライバーに違和感を生じさせないようにし更なる燃費向上を実現させる。
【解決手段】ドライバーの指示によるクルーズコントロール実行時であれば(S100でyes)、通常より緩慢な加速を実行する内燃機関制御あるいは通常発揮できる動力性能よりも抑制された動力性能となる内燃機関制御がなされていることがドライバーに識別できる状況下となっている。この状況にてドライバーが加速操作を行った場合、ノッキング防止のために点火遅角制御が実行されて一時的に加速にもたつきを生じるが、ドライバーは、上記内燃機関制御が実行されていることを、自己の指示であることから認識しているので違和感を抱くことはない。このようにして冷却水を従来より高温化してもドライバーに違和感を生じさせないようにすることができ、更なる燃費向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】排気サイレンサ及びエンジンルーム内の冷却を促進する排気装置冷却構造を具備したコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンルーム32内のエンジン34とラジエータ75との間に側面視略逆凹形の第一風向板72を設け、該エンジン34上に配設した排気サイレンサ42側へ延びるように配置した。また、前記第一風向板72の下面に第二風向板73を設けて下方へ延設し、該第二風向板73の後側を第一風向板72の内面と連結し、該第二風向板73の前側を排気サイレンサ42の後部側へ延びるように配置した。 (もっと読む)


【課題】エンジン2に付設したエアクリーナ75の雰囲気温度の上昇を簡単に防止でき、エアクリーナ75からキャブレータに、エンジン2の暖気等に比べて比較的冷たい空気を供給できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン2の外側方にファン室76を形成するファンケース66を備え、ファン室76内にエンジン冷却ファン67を配置し、エンジン2の上方を覆う上面側カバー74を備え、ファン室76にエアクリーナ75用のカバー74の内部を連通させて、エンジン冷却ファン67の排風を、上面側カバー74の内部に供給するように構成したものである。 (もっと読む)


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