説明

Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】エアコン用コンデンサに対する冷却効果の向上が図られた冷却構造を有する。
【解決手段】リフティングマグネット車両では、エンジン11により回転するファン62の回転により形成される冷却風流路において、上流から下流に向って、流路の上側にあっては、ハイブリッド用ラジエタ77、燃料クーラ75、インタークーラ73、エンジン用冷却器71の上側部分の順に並び、流路の下側にあっては、エアコン用コンデンサ79、エンジン用冷却器71の下側部分の順に並ぶ。このように、流路の下側に対して流路の上側に多くの冷却器が並び、流路の下側の方が冷却風の流れを妨げる抵抗が小さいため、省エネ等の理由によってエンジン11の回転数が減少しファン62の回転数が減少した場合であっても、ハウス部4bの側壁49によって上流側が閉塞された下側の流路において冷却風の風量が増加し、エアコン用コンデンサ79に対する冷却効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の冷却効率を維持しつつ、かつ、機体外に漏れる騒音を極力減少させる装置を得ようとするものである。
【解決手段】少なくとも、エンジンルーム2を形成する同一板上に2以上の排気口8を形成させ、各排気口8を、複数のルーバ6で鎧戸状に塞ぐとともに、その上部を、排気口8の一端側のみ開口させる蓋状カバー1で覆う作業機械のエンジンルーム2の遮音構造である。エンジンルーム2内の熱風は、蓋状カバー1とルーバ6に遮られつつも、不必要な滞留なしに適度な流れを形成しながら外部に出ていくことになる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化すると共に設備コストが低減し、エネルギを浪費することなく液体還元剤の凍結を防止する。
【解決手段】エンジンルーム7に熱交換機ユニット13が配設され、且つ、液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11が搭載された建設機械において、前記液体還元剤用タンク11を前記熱交換機ユニット13内に設置することにより、該液体還元剤用タンク11を保温できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型の燃料電池システムにおいて、効率よく燃料電池の冷却が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両には、車両フロント部に設けられEVラジエータ16、FCラジエータ15及びメインラジエータファン13が配置され、グリル21から走行風を取り入れることができる。車両には、車両を駆動するモータや駆動系が配置されたモータコンパートメントがあり、走行風は車両床下部に搭載された燃料電池ケース10へ導かれる。燃料電池ケース10の下側にはサブラジエータ17が配置され、燃料電池ケース10の後方には、メインラジエータファン13による気流と、カウルトップルーバ23から導かれた走行風と、が合成され、サブラジエータ17周りの空気を排出するサブラジエータファン14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】断熱や防水のためのチューブで電池セルを包む構成において、電池セルを効率的に冷却することができる組電池装置を提供する。
【解決手段】電池セル11を包む収納チューブ15と、収納チューブ15に包まれた複数の電池セル11を収納する筐体20と、筐体20内に熱交換媒体を通流させ、電池セル11の冷却を行うファン30と、組電池10に対する充電および放電の少なくともどちらか一方の電流を検出する電流センサと、電流センサからの検出値に応じてファン30の駆動量を算出する算出部および駆動量を収納チューブ15の熱伝達時間分遅らせてファン30に指令する指令部とを備えた制御装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却風風上のインタークーラで高温の圧縮空気との熱交換により熱せられた冷却風の温度を下げ、風下のラジエータの冷却水を効率良く冷却する。
【解決手段】圧縮空気を流通させるパイプ部分6a、7aとその先端に形成された拡散部分6b、7bとをそれぞれ有して対向する入口ヘッダー6と出口ヘッダー7との間に、入口ヘッダー6から出口ヘッダー7へ上記圧縮空気を通過させるとともに交差方向に流れる冷却風との間で熱交換を行うコア部4を配置してなるインタークーラ1と、このインタークーラ1の冷却風風下に配列され、冷却水と上記冷却風との間で熱交換を行うラジエータ2とを設け、インタークーラ1とラジエータ2との間の冷却風通路の周囲をシール部材17で包囲して風洞とした車両用ラジエータのシール構造において、インタークーラ1の入口ヘッダー6のパイプ部分6aの風下の範囲にかけて、シール部材17を取り除いて通気口18を形成した。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体後面に発生する負圧領域の圧力を効果的に回復させて空気抵抗の低減を図る。
【解決手段】 車体前部に位置するエンジンルーム11に導入された冷却風を、車体下面に沿って前後方向に形成した導風ダクト14を介して車体後部に導き、車体後面に開口する複数の排風口14dから排出するので、車体後面の負圧領域の圧力を排風口14dから排出される冷却風で回復させ、かつ車体下面と路面との間に冷却風を流さないようにして空気抵抗を低減することができる。特に、導風ダクト14は複数の排風口14dを備えているので、車体後面に分布する負圧領域うちの負圧が強い部分に狙いを定めて圧力回復を図ることで、空気抵抗の低減効果が一層高められる。 (もっと読む)


【課題】バンパー側へエンジンの熱風が回り込むことを防ぎ、しかもラジエーターの損傷を抑えることができ、さらには積み重ねた際に吸音室の潰れを防止する。
【解決手段】ブロー成形体からなるエンジンアンダーカバー10の上面に、ラジエーターの下端へ向けて突出したラジエーター位置中空突部19を形成すると共に、ラジエーター位置中空突部19よりもエンジン側14に積み重ね支持用中空突部23を上方へ向けて突出形成し、ラジエーター位置中空突部19の上部にはエンジン側あるいはエンジンとは反対側にラジエーターの下端位置及び吸音室よりも高い熱風回り込み防止突部27を形成し、積み重ね支持用中空突部23を該積み重ね支持用中空突部とラジエーター位置中空突部間に形成されている吸音室151よりも高くし、エンジンアンダーカバーを積み重ねた際に、吸音室15の上端が他のエンジンアンダーカバーの下方に位置して潰れないように構成した。 (もっと読む)


【課題】開閉式グリル機構によりグリルが閉塞状態にあるときでも冷却ファンで回生を行うことができるようにする。
【解決手段】車両は、開閉式グリル機構3と、ラジエータ2と、ラジエータ用冷却ファン装置1とを備える。エンジンルームの床板6には外気導入口61が設けられている。開閉式グリル機構3が閉塞状態にあり且つ車速が所定の速度を超えるときは、角度変更機構で冷却ファン41の角度を変更することにより、外気導入口61からエンジンルームに導入される走行風を冷却ファン41に当てて回生を行う。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに流入する風量を増加させることができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】前輪の駆動軸となるフロントアクスル1と、後輪の回転軸となるリヤアクスルと、フロントアクスル1の駆動力を発生するエンジン2と、該エンジン2からの動力をフロントアクスル1に伝達させるためのトランスミッション3と、エンジン2の後方に配置されたラジエータ4と、該ラジエータ4の下方に設けられ油圧管の挿通穴が形成された油圧管挿通プレート5と、ラジエータ4の前方に配置され、ラジエータ4にエアを送り込むためのシュラウド付き送風ファン6と、を備えるフォークリフトであって、油圧管挿通プレート5の前面側に、油圧管との干渉を避けるように配置され、エンジン回転時に車体後方へ流れるエアをシュラウド付き送風ファン6に向けて流す整流部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や装置の大型化を招くことなく、電源配線が備える接続部材の発熱を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ケース2に配置された回転電機側の電源端子と、ケース2とは分離して配置され、回転電機に電力を供給する制御装置11に接続されるケース外電源配線41,42とを電気的に接続する接続部材21,22を備え、ケース2は、その外壁面に、法線ベクトルが車両前方方向の成分を有する傾斜壁面部6を備え、接続部材21,22は、傾斜壁面部6に配置される車両用駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの雰囲気温度の上昇等を簡単に防止できるものでありながら、前記エンジン効率を向上できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン冷却ファン67を配置するファンケース66と、エアクリーナ75を配置するエンジン用カバー74とを、前記エンジン2を覆うボンネット9の内部で、エンジン2の外側に設置させ、エンジン用カバー74によってエンジン2の冷却風路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ラジエータへの走行風の導入を容易化するための走行風導板機能を、ラジエータからの高温気流の巻き返し風を防止する巻返し防止構造に一体に設けることによって、ラジエータ周りの部品点数を削減できるとともにラジエータ周りの構造をコンパクト化できるラジエータ冷却風巻返し防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】ラジエータ13の両側面および上側面を覆うように、シャシフレーム1とシャシフレームに載置されるキャビン3の床面4との間に形成される領域内に設置される巻返し防止本体部31と、該巻返し防止本体部31の両側に、前記シャシフレーム1の上面に載置されて車体前方に向って延びて設けられ、車幅内側面に車体前方からの走行風をラジエータ13の外気取り入れ口32に導く導風面35を有した導風部材33a、33bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の前面部に作用する外力で電動ファンが車両後方へ移動した場合、補機や排気装置との衝突による衝撃の吸収性を高めて電動ファンの損傷を防止し、車両の修理費用を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の前面部に車両後方への外力が作用した場合、ラジエータと電動ファンとを車両後方へ移動させるようにした車両の前部構造において、排気マニホールドと触媒コンバータとを一体の遮熱カバーで覆い、車両を前方から見た場合、遮熱カバーを電動ファンが存在する円形状の領域の半分以上の部分と車両前後方向で重なる形状に形成し、遮熱カバーをその上縁部と下縁部との各近傍で夫々排気マニホールドと触媒コンバータとに固定したこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クーリングファンによる旋回方向の流れを転向させる静翼全体の適正化を図り、クーリングファンの仕事を低減し、最終的にはクーリングファンへの入力を低減することのできる車両用熱交換モジュール、およびこれを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用熱交換モジュール10によれば、クーリングファン16の下流側に配置した静翼30を、中間リング31により内周側静翼部材32Aと外周側静翼部材32Bとに分け、内周側静翼部材32Aの設置枚数を、外周側静翼部材32Bよりも少なくすることで、内周側、外周側のそれぞれにおいて、ピッチ/コード比を適正な範囲内に設定する。その結果、クーリングファン16による旋回方向の流れを静翼30全体で効率よく転向し、クーリングファン16の仕事を低減し、最終的にはクーリングファン16への入力を低減する。 (もっと読む)


【課題】バッフルプレートの固定構造,バッフルプレートの固定方法及び区画部材の固定構造に関し、簡素な構成で製造時における締結具の座面を確保し、製造コストを削減する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に導入された外気流を整流するバッフルプレートの固定構造において、板状に形成された母材1と、母材1の表面において樹脂を発泡成形してなる発泡樹脂層2と、母材1を該エンジンルーム内に固定する締結具3と、を備える。
さらに、締結具3を挿通する貫通穴1aと、貫通穴1aの周囲を囲むように肉厚に形成された段差部1bとを母材1に設ける。 (もっと読む)


【課題】走行状態に関わらず、優れた熱交換効率を実現することのできる車両用熱交換モジュール、およびこれを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】ファンシュラウド20のシュラウドプレート部21において、ファン開口部23の外周側の四方に排出口30を形成した。排出口30の内周縁部30aは、円弧状で、ファン開口部23、すなわちクーリングファン16の中心からほぼ等距離の同心円状に位置するようにした。そして、車両が停止中にクーリングファン16が回転し、ファンシュラウド20内は負圧になった状態では、排出口30から吸い込む流れを抑えつつ、車両が走行中、車両用熱交換モジュール10の上流側でラム圧が発生した状態では、コンデンサ13およびラジエータ14を通過した外気が、クーリングファン16を経てファン開口部23から排出されるだけでなく、その外周部に設けられた排出口30から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】流路凍結によるガス流れの閉塞を抑制する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される燃料電池プラント11と、燃料電池プラント11を覆う筐体60と、筐体60の外部から燃料電池プラント11に接続される接続部材40,50と、を備える燃料電池システムであって、筐体60は、接続部材40,50が挿通され、その接続部材40,50の外周面を覆う挿通部61〜63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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