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Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】アイドリング時の電動モータに対する冷却能力の低下を抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる電動式油圧作業機械を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ11,17,18,19等に圧油を供給する油圧ポンプ29と、エンジンの代わりに搭載され、油圧ポンプ29を駆動する電動モータ27と、この電動モータ27の回転軸に設けられ、電動モータ27を冷却する冷却風を生起する冷却ファン50とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、空冷式の熱交換器56と、ファン用の電動モータによって駆動され、熱交換器56を冷却する冷却風を生起する冷却ファン57とを備え、この冷却ファン57で生起される冷却風が電動モータ27の周囲を流れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータカバーの防塵網の塵埃による目詰まり頻度を減少させて長時間の連続運転を可能とし、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンカバー(5)の一部を形成すると共にラジエータ(4)の外側に位置するラジエータカバー(6)を、その外側面に設けた防塵網(7)の内側に形成される空間部に無数の通風孔(8)を有する抵抗板(9)を設けて該空間部を外室(10)と内室(11)との2室に仕切った構成とし、防塵網(7)から吸引された外気が外室(10)から抵抗板(9)の通風孔(8)を通過して内室(11)に流入する風路と、運転席(12)のフロア(13)側から吸引された外気が抵抗板(9)の通風孔(8)を通過せずに内室(11)へ直接流入する迂回風路(14)とを形成する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ通過後の冷却風がエンジンに当たって拡散することがないように導風板にて一定方向に案内排出することによって、エンジンルーム内、運転席周辺での温度上昇を防ぎ、オペレータの作業環境の改善を図る。
【解決手段】エンジン(7)を備えたエンジンルーム(8)を覆うエンジンカバー(6)を設け、該エンジンカバー(6)の上部に運転席(4)を設置し、エンジンルーム(8)内にはエンジン(7)の上部を覆い冷却ファン(11)によるエンジン(7)冷却後の排風を斜め下方に向けて誘導して外部へ排出案内する導風板(12)を設ける。また、導風板(12)で誘導される排風をエンジン(7)のエキゾーストマニホールド(17)に向けて案内する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車室内空調・燃料電池冷却装置において、燃料電池を冷却するための冷却水と外気とを熱交換するためのラジエータが、外気の流れに対して、空調機能用の室外器よりも風下側に配置されていても、燃料電池の冷却水の冷却効果を高める。
【解決手段】冷房時においては、コンプレッサ11によって温度が上昇したのち室外器16に到る前の空調冷媒が水−冷媒熱交換器13に入り、また、燃料電池2を冷却したのちラジエータ42に到る前のFC冷却水(燃料電池用冷却水)が水−冷媒熱交換器13に入る。そして、水−冷媒熱交換器13において、空調冷媒からFC冷却水に熱が移動する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスおよび振動騒音などの問題を生じさせることなく空調用コンデンサをクーリングユニットから分離設置して、クーリングユニット設置スペースに余裕のない機種にも対応できる作業機械を提供する。
【解決手段】作業装置18の根元部分すなわちブーム23の基端部23aとエンジン26との間の機体12上に、クーリングユニット31から分離させて、冷却ファン一体型の空調用コンデンサ41を設置する。エンジン26より前方すなわち作業装置18側に、エンジンアクセス用のプラットホーム46を設置する。空調用コンデンサ41の下部は、このプラットホーム46の作業装置18側に取付けたヒンジ47によって回動可能に拘束し、このヒンジ47を支点にして、空調用コンデンサ41の上部を垂直姿勢よりエンジン26側へ傾斜させる通常傾斜姿勢と、作業装置18側へ傾斜させる臨時傾斜姿勢とに切換可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンルームの整流板,作業機械のエンジンルームの整流板の製造方法及び作業機械のエンジンルーム構造に関し、簡素な構成で、エンジンルーム内における冷却風の流通性を確保しつつエンジンルーム内の騒音を低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維を綿状に形成したグラスウールからなる吸音素材1と、該吸音素材1の外周を被覆する表皮材2とを備える。表皮材2には熱硬化性樹脂を含ませておく。吸音素材1及び表皮材2を一体に圧縮成形する。
圧縮成形により、表皮材2の表面が硬化し、吸音素材1が圧縮された状態でその形状が保持される。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンとしての性能を適切なレベルに維持しつつ、製造コストの削減に寄与することのできる技術を提供する。
【解決手段】蓄電部および該蓄電部と熱交換を行う液状の熱交換媒体を収容する収容容器の内部に配置され、所定の回転軸を中心として回転することにより前記熱交換媒体を撹拌するクロスフローファン用羽根車であって、回転方向において少なくとも3枚配列され、それぞれが平板状に形成された複数の羽根部と、前記複数の羽根部を前記回転軸回りに回転可能に支持する支持部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】ファン性能向上による風量増加を見込むことができる車両用ファン装置を提供すること。
【解決手段】ラジエータ1のコア部1aに配置したファン10と、ファン10を回転駆動する電動モータ11と、を備えた車両用ファン装置A1において、電動モータ11を、ラジエータ1のコア部1aの外側位置に配置した。ファン10の回転中心部には、ファンシャフト14を有するファン保持部13を設定した。そして、電動モータ11のモータ軸12とファン保持部13を、駆動シャフト15により連結し、駆動シャフト15の端部とファンシャフト14を、傘歯車対16,17を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータ冷却構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】 車両のエンジン100の後部においてボンネット10に外気導入部1を設けるとともに、外気導入部1の内部においてボンネット10の下面に垂設され、エンジン100からの熱を遮断するための耐熱樹脂製の遮熱板2を設け、遮熱板2の整流作用により、外気導入部1から導入された外気をエンジン100後方のラジエータ101に導くようにした。外気導入部1は、ボンネット10の上面に形成された開口10aと、ボンネット10の上部に設けられ、開口10aに連通する外気導入口11aを有するフード11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータファンシュラウド構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ2の前面において、正面視矩形状の内部空間30を有するファンシュラウド3を設けるとともに、ファンシュラウド3の内部空間30の4つの隅部に案内板4〜7を配置する。内部空間30の各隅部においては、空気の流れ(気流)が各案内板4〜7に当たり、これにより、気流が各案内板4〜7により案内されて、内部空間30の隅部にまで導かれる。これにより、ラジエータ2全面に風を当てることができるようになり、ラジエータの冷却効果を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの正転状態では被冷却物を効率よく冷却でき、冷却ファンの逆転状態ではクーリングユニットを確実に掃除できる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン25とクーリングユニット27との間を区画する隔壁30に、エンジン25側と冷却ファン28側とを連通する開口部71を設ける。冷却ファン28の逆転状態で開口部71を開き、冷却ファン28の正転状態で開口部71を閉塞する閉塞部材72を設ける。冷却ファン28の正転状態では、閉塞部材72が開口部71を閉じてクーリングユニット27側とエンジン25側とを隔壁30により隔離して冷却風によりクーリングユニット27を介して被冷却物を効率よく冷却できる。冷却ファン28の逆転状態では、閉塞部材72が開口部71を開くことでエンジン25側から充分な空気をクーリングユニット27へと吹付けてクーリングユニット27を確実にクリーニングできる。 (もっと読む)


【課題】トラクタのエンジンルームに対し、冷却風を淀みなく通風させると共に、スポット痕の露出を回避し、外観の向上を図る。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11に供給する冷却風を機外から吸い込む吸込口8aと、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bとを穿設すると共に、吸込口8a及び排風口8bの形成領域全体を、各開口8a、8bに対応して複数の桟15a、15bを設けた一連のルーバ15で覆う。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内に吸い込んだ冷却風を淀みなく機外に排出する。
【解決手段】エンジン10及びラジエータ11が内装されるエンジンルーム9を、フロントグリル6、ボンネット7及び左右のサイドカバー8で覆うトラクタにおいて、サイドカバー8に、ラジエータ11を通過した後の冷却風を機外に排出する排風口8bを穿設すると共に、該排風口8bを、複数の桟15bを有するルーバ15のみで覆う。 (もっと読む)


【課題】配管接続の作業性を向上させると共に、配管接続部に対する応力集中を緩和すること。
【解決手段】ポンプ18等を含むモータユニット76と、燃料電池スタック12を含む燃料電池ユニット100とからなる異なるユニットが第1フレーム78及び第2フレーム86を介して燃料電池自動車にそれぞれ組み付けられて固定された状態において、燃料電池スタック12に近接する部位に配設され、異なるユニット間の配管を接続する第1継手部材36及び第2継手部材37に対し、軸シール機構である第1〜第3コネクタを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを考慮しながら内燃機関や電動機用の冷却媒体,変速機用の潤滑媒体,電動機用のインバータなどを効率よく冷却する。
【解決手段】第1ラジエータ32aを車両右サイドの第1外気取り入れ口38aの後方に配置すると共に第2ラジエータ32bを車両左サイドの第2外気取り入れ口38bの後方に配置し、変速機26の潤滑媒体を兼ねるモータ24の冷却オイルを冷却するための熱交換器27を第1ラジエータ32aの後方に配置すると共にインバータ25を第2ラジエータ32bの後方に配置し、インバータ25・エンジン22の第1流路23a・第1ラジエータ32a・熱交換器27・エンジン22の第2流路23b・第2ラジエータ32bの順に冷却媒体を循環させる。これにより、インバータ25,冷却オイル,エンジン22を効率よく冷却し、車両の左右の重量バランスを良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンとモータとを備えたハイブリッド車両において、高温となった排気管の熱がモータの周囲に留まらないようにして、モータの温度上昇を防ぎ、モータの制御性能を安定させることができるハイブリッド車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エアダクト通路37を通じて送風された冷気Wは、この三つの空間R1,R2,R3のうち、モータユニット4Aとモータ側インシュレータ38の間の空間R1と、モータ側インシュレータ38と排気側インシュレータ39の間の空間R2とに、導入するように設定されており、この二つの空間R1,R2に滞留した熱気を、外部に掃気するようにしている。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプWPと冷媒流量制御弁CCVの間の配管23を短くし、高耐圧仕様にする配管部品点数が削減して、低コスト、低重量にできるとともに、冷媒流量制御弁CCVに故障が発生し難い燃料電池車両1を提供する。
【解決手段】燃料電池FCに空気を供給するエアポンプAPを駆動するポンプモータPMで駆動する冷媒ポンプWPから吐出される冷媒を燃料電池FCに導入し、燃料電池FCから導出される冷媒を冷媒ポンプWPに戻して、冷媒を循環させる燃料電池車両1において、循環する冷媒の流量を調整する冷媒流量制御弁CCVを有し、冷媒流量制御弁CCVは、エアポンプAPと冷媒ポンプWPとポンプモータPMとが一体的にユニット化されたポンプユニットPUに対して取り付けられている。 (もっと読む)


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