説明

Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】 エンジンフードに形成された開口部を開閉する蓋体によって運転者の視界を妨げることなく、十分な冷却風量を確保することができるエンジンルームの排熱装置を提供する。
【解決手段】 車両外部とエンジンルーム2内を連通する開口部11を有するエンジンフード10と、開口部11を開閉塞可能なカバー体20と、カバー体20を開閉方向に駆動する開閉機構30と、を備えたエンジンルームの排熱装置Sであって、開口部11は、エンジンフード10における車両走行中の負圧発生領域に設けられ、開閉機構30は、カバー体20をスライドさせることによって開口部11を開閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 走行時や作業時に生じる振動によって冷却装置が損傷するのを防止し、耐久性や信頼性を向上する。
【解決手段】 冷却装置21は、取付台座22にラジエータ23、オイルクーラ26、インタクーラ27を上,下方向に積層して設け、この取付台座22を旋回フレーム5の支持台12,13上に取付ける構成とした。従って、冷却装置21の重心位置を低くすることができるから、走行時や作業時に旋回フレーム5が大きく振動しても、冷却装置21の全体を旋回フレーム5と一体的に振動させることができる。また、冷却装置21の一部分が大きく変形したりするのを防止できる。これにより、冷却装置21の耐久性や信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却媒体を冷却するラジエータの大型化やサイドフレームメンバーの強度低下を招くことなく、しかもラジエータの冷却媒体温度よりも高温の被冷却流体の供給を受ける熱交換器の配置の省スペース化を実現し得る車両用熱交換器の配置構造を提供する。
【解決手段】 車両10には、該車両の前方へ向けて配置される空気取り入れ面17aを有し、エンジン冷却水の冷却のために車両10に搭載されるラジエータ15と、該ラジエータの冷却水温度よりも高温の被冷却流体であるオイルを冷却するための熱交換器であるオイルクーラ20とが設けられる。オイルクーラ20は、その空気取り入れ面21aが車両10の前後方向に沿うように、ラジエータ15の後方側部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】ボンネット14内にエンジン30及び熱交換器31を収納する建設機械において、熱交換器の冷却ファン側の清掃を容易にできるようにする。
【解決手段】エンジン30に取り付けられる冷却ファン33と、該冷却ファン33に対向して配置される熱交換器31との間に、手が入る空間29を設け、前記ボンネット14における冷却ファン33から熱交換器31の上方と側方を覆う部分を別体のカバー34として構成し、前記熱交換器31と面する部分のカバーにガード36を有する開口部を設けるとともに、該カバー34を開閉可能に構成し、冷却ファン33を吐き出し式とし、前記熱交換器を同一面上に複数並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業機械に関し、比較的小型の作業機械であっても、エンジンや作動油の冷却性能を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】 機体上に、エンジン11と、エンジン12で駆動される油圧ポンプ12と、冷却ファン14及び冷却ファンによる冷却風を受ける冷却機器13a,13bからなりエンジン11の冷却及び/又は油圧ポンプ12によって加圧される作動油の冷却を行なう冷却装置13とをそなえた作業機械であって、エンジン11と冷却装置13とが、直列又は略直列に配置されると共に、エンジン11と冷却装置13との間で、冷却ファン14下流の冷却風の当たる位置に、油圧ポンプ12が配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のエンジンやファン音などの作動音が外に漏れないように騒音対策を施すと共に、ラジエタに整流した冷却空気を流入することができるようにした建設機械の騒音低減構造に関する。
【解決手段】 この発明は、建設機械の上部旋回体に設けたエンジンカバーの内部で、エンジンカバーの上壁面に形成された上方吸気孔と、側壁面に形成された側方吸気孔との間を仕切り、前記上方吸気孔および側方吸気孔からエンジンカバーに内蔵されたラジエタ等の機器が直視できないように傾斜させた遮蔽部材を前記開口とラジエタとの間に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行停止時にバッテリ温度の上昇を抑制することが可能なバッテリ冷却システムを提供する。
【解決手段】バッテリ冷却システム40は、エンジン2やラジエータ3等の熱源を有するハイブリッド電気自動車において走行に伴って発生する走行風を利用してバッテリ30を冷却するシステムであり、車輌の床下に設けられ、バッテリ30を収容可能なように車内側に凹んだ凹状の収容部41と、バッテリ30より走行方向上流側に設けられ、車輌の床下を通って収容部41に流れ込む空気から熱源で印加された熱を吸収することが可能な吸熱部材42と、熱源又はその周囲を通過した流体を車輌の側方に導いて排気する排気用流路43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯システムにおいて、ランプ冷却のための専用の温度センサおよび冷却ファンを不要として、ランプ部の冷却を行う。
【解決手段】 ヘッドライト500はラジエータ100およびコンデンサ200の冷却用送風機300の風上側と通風路440により連通しており、送風機300が回転することにより発生する送風によって、ヘッドライト500内が外気により換気されヘッドライトは強制冷却される。送風機の駆動電圧は、エンジン水温に基づき決定されるラジエータ冷却駆動ファン電圧と、冷媒圧力に基づき決定されるA/Cコンデンサ冷却駆動ファン電圧と、車速、外気温およびエンジン水温により決定されヘッドライトの必要放熱量に相当するランプ冷却駆動ファン電圧との3つのうち最も大きい電圧値とされる。 (もっと読む)


【課題】空調冷媒用のガスクーラと、エンジン冷却水用のラジエータを備え、ラジエータの廃熱を利用して暖房時の性能を向上させることのできる車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】冷却水の放熱を行うラジエータ2と、このラジエータ2に対して冷却風の上流側に設置された第1のガスクーラ3と、ラジエータ2に対して冷却風の下流側に設置された第2のガスクーラ4とを備え、冷房時には第1のガスクーラ3で冷媒の放熱を行い、暖房時には第1及び第2のガスクーラ3、4で吸熱を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 従動回転体36からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、ハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41と一体回転する回転体46と、ハブ41及び回転体46を回転軸心P1に沿う方向に相対変位可能に支持する支軸47とを配備し、回転体46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41と回転体46との相対変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41と回転体46とを相対変位させる操作機構77を、シフトフォーク65で支持された移動部材67を備えて構成し、この移動部材67にハブ41の外周部を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 冷却風の最上流側に熱交換器が配置されており、この最上流側の熱交換器により覆われている下流側に位置する熱交換器を容易に、しかも確実に清掃できるようにする。
【解決手段】 最上流側熱交換器(14)と下流側熱交換器(11,12,13)との間に取付手段(14a,14b)を備え、この取付手段(14a,14b)は最上流側熱交換器(14)の流通面(14K)が下流側熱交換器(11,12,13)の流通面(11K,12K,13K)に対し所定量だけ平行移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41を回転体36,39,46に対して回転軸心P1に沿う方向に変位可能支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向での回転体36,39,46に対するハブ41の変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41を変位操作する操作機構77を備え、回転体36,39,46に回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】 機体前部のエンジンルーム内に、ラジエータを前方に位置させてエンジンを搭載配備するとともに、ラジエータ前方の冷却風流路に空調装置のコンデンサを配備したキャビン付きトラクタの原動部構造において、ラジエータ前方のボンネット内空間を小さくしてエンジンボンネットの前後長さを極力短くすることができるようにするとともに、エアークリーナのメンテナンス性を高める。
【解決手段】 ラジエータ20よりも後方のエンジンルーム内の上部横一側に、円筒状のエアークリーナ36を、その中心線cが平面視で機体前後方向に対して傾斜するよう配備し、エアークリーナ36から導出された外気吸入管37の吸気口37aをラジエータ20の前方に臨設するとともに、エアークリーナ36から導出された浄気吸入管39をエンジン1に連通接続してある。 (もっと読む)


本発明の目的は、搭載部品の寿命を長くすることができる半導体装置を提供することにある。加熱部(1)と放熱器(2)により冷却用冷媒の温度を制御してなる冷却系を有する。半導体装置(100)は、この冷却系に接続され、冷却される。ここで、半導体装置(100)の稼動状況の変化が及ぼす冷却媒体への温度変化(ΔT2)より、冷却系の加熱部(1)と放熱器(2)により制御される温度の変化幅(ΔT1)が大きい(ΔT1>ΔT2)ものである。 (もっと読む)


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