説明

Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

161 - 180 / 256


【課題】エンジン2に付設したエアクリーナ75の雰囲気温度の上昇を簡単に防止でき、エアクリーナ75からキャブレータに、エンジン2の暖気等に比べて比較的冷たい空気を供給できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン2の外側方にファン室76を形成するファンケース66を備え、ファン室76内にエンジン冷却ファン67を配置し、エンジン2の上方を覆う上面側カバー74を備え、ファン室76にエアクリーナ75用のカバー74の内部を連通させて、エンジン冷却ファン67の排風を、上面側カバー74の内部に供給するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コストの低減を図りつつ、ラジエータの振動の車体部材への伝達を抑制し、ラジエータの耐久性を確保できる車両のラジエータ支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン内を循環する冷却水を冷却するラジエータ1の下部においては、マウントラバー9を介して支持するとともに、ラジエータ1の上部においては、高硬度のロアシート100aと、低硬度のアッパシート100bとにより構成されたアッパマウントシート100を介して支持するようにした。アッパマウントシート100は、ラジエータ1の上部とそれに対面するシュラウドフレーム8の座部8jとの間に略隙間なく配置される。 (もっと読む)


【課題】ファンシュラウドの良好な組み付け性を維持しつつ、車両走行中の振動により異音が発生するようになることを防止するファンシュラウド取付構造を提供する。
【解決手段】車両に立設される熱交換器3の垂直面3aに対向させてファンシュラウド2を取り付けるファンシュラウド取付構造であって、ファンシュラウド2の下端部10より下方に突出したピン部10aと、熱交換器3に対して垂直面3a側の所定の位置に設けられて、所定の嵌合隙間を有してピン部10aと嵌合する嵌合部32aと、熱交換器3とファンシュラウド2の対向方向に弾性を有し、垂直面3aと下端部10との間に配設される位置固定部50とを備え、位置固定部50は、ピン部10aが嵌合部32aに対して嵌合隙間の範囲で垂直面3a側と最も反対側の位置寄りで嵌合するように、弾性力によって下端部10を上記反対側に付勢している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを防止するためのラジエータ温風巻込防止構造に関し、ラジエータを通過して温風となった空気がラジエータの前面に回り込むのを従来より大幅に低減することを目的とする。
【解決手段】 エンジンファンの前方に配置されるラジエータの側面とキャブフロアパネルとの間の間隙部に、前記ラジエータを通過して温風となった空気が前記ラジエータの前面に回り込むのを防止する巻込防止部材を配置してなるラジエータ温風巻込防止構造において、前記エンジンファンの羽根部材が上方から下方に向けて通過する側の前記間隙部に、前記エンジンファンの前後方向に延在する前後方向巻込防止部材を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームを泥等から保護すると共に、新鮮な空気を効率良くエンジンルーム内に取り入れられる不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪1と左右一対の後車輪2との間に、操作部17及びシート15,16を収納するキャビン5を備え、該キャビン5内又は該キャビン5より後方位置に、少なくともエンジン20の前方及び上方を覆うエンジンルーム21を設けている不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造である。エンジンルーム21から前方に延び、該エンジンルーム21内に冷却用空気を導入する空気ダクト32を設けている。好ましくは、前記空気ダクト32は、前記キャビン5よりも前方に延びている。
(もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水および油圧装置の作動油を温めるための暖機運転時間を短縮でき、また冷却水および作動油の過冷却を防止できる、ラジエータグリル装置を提供する。
【解決手段】ラジエータグリル装置(14)が、ラジエータ開口(16)に開閉可能に取り付けたルーバー(30)と、ルーバー(30)を開閉させる駆動手段(32)と、エンジン冷却水の水温検出手段(34)および作動油の油温検出手段(36)と、検出結果に基づいて駆動手段(32)を制御し、ルーバー(30)を、水温および油温の少なくとも一方がそれぞれの設定温度より低いときには「閉位置」に、両方が設定温度より高いときには「開位置」に位置付ける制御手段(38)を備える。 (もっと読む)


【課題】取付相手の省スペース化に適合する冷却装置を提供する。
【解決手段】水冷タンク32は、中央部のタンク取付空間部31を囲む3方に、矩形断面の管状部材により構成した冷却水収納部32a,32b,32cを凹形に配置する。この水冷タンク32のタンク取付空間部31に冷却水冷却用の冷却ユニット33を装着する。水冷タンク32の一側に、取付板34によって、水冷タンク32内の冷却水を汲み上げて水冷対象部に供給する電動式の水冷ポンプ35を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 リザーブタンクとファンシュラウドの間にメインハーネスのガイド通路を配置することによって、メインハーネスの通過路を確保すると共に、組み付け工程を簡略化したメインハーネス保持構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータを支持するラジエータコアサポート2と、冷却ファンを取付け支持するファンシュラウド4と、ファンシュラウド4に固定されるリザーブタンク5と、車幅方向に配設されるメインハーネス6を備えたリザーブタンクによるメインハーネス保持構造であって、前記ファンシュラウド4とリザーブタンク5の重ね合わせ部分に、ファンシュラウド4とリザーブタンク5によって挟まれるメインハーネス6のガイド通路11を形成した。 (もっと読む)


【課題】クーリングモジュールにおいて、前後方向寸法の増加を抑えつつ、ブレード32がラジエータ20に衝突しないようにする。
【解決手段】当該自動車が冠水路に進入して水没すると、被水板50が車両前方からの水圧を受ける。これに伴い、被水板50が水圧によって車両後方に押し付けられる。このため、ステー51、52が車両後方にスライド移動する。このため、電動送風機30には矢印Z方向に回転力が発生する。これに伴い、電動送風機30およびラジエータ20の間の距離が離れることになる。したがって、複数枚のブレード32が撓んでも、ラジエータ20に衝突することはない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な改良を施すことで、キャビン内での居住性を快適な状態に維持できるようにする。
【解決手段】 車体の左右一側部に配備した防塵網39からエンジン11に向けて流れる冷却風を発生させる吸気状態と、エンジン11から防塵網39に向けて流れる排塵風を発生させる排気状態とに切り換え可能に構成した冷却ファン37を備え、防塵網39の近傍に開閉部Aが位置するように構成したキャビン9を装備してある作業車の冷却構造において、開閉部Aを開いた場合に、冷却ファン37の排気状態が現出されないように冷却ファン37の作動を規制する規制手段64を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 粉塵を吸い込み難く、エンジンの騒音を軽減することのできる作業車におけるエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】 エンジン3の吸気ポート22aから吸気ダクト30,24を後方に延出するとともに、吸気ダクト24の吸気口24aを車体前方に向って開口する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの駆動を抑えつつ、ラジエータの熱歪みを低減することができるハイブリッド自動車用エンジン冷却システムを提供する。
【解決手段】ラジエータ10と、冷却ファン11と、ラジエータ10内における冷却水の偏流の発生に関連する因子を検出する偏流検出手段13、18と、ラジエータ10を流れる冷却水流量を検出する流量検出手段19と、冷却ファン11の駆動制御を行う冷却システムECU20とを備え、冷却システムECU20を、ハイブリッドECU9により電動モータ2のみを駆動源として走行する走行モードからエンジン1を駆動源として使用する走行モードに切り替えられた際に、流量検出手段19によって検出された冷却水流量が所定流量を超え、かつ偏流検出手段13、18によって検出された偏流の発生に関連する因子に基づいて偏流発生条件が成立していると判定した場合に、冷却ファン11を駆動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリット車両において、車両前部に後方への荷重が入力された場合であっても、強電部品の損傷を抑制することができるハイブリッド車両用冷却システムを提供すること。
【解決手段】 電動機10等の電気部品を冷却するサブラジエータ4と、車室内空調用の冷媒を凝縮するコンデンサ5と、エンジンを冷却するラジエータ3とを備え、車両前部側から後部に向かって、サブラジエータ4、コンデンサ5、ラジエータ3が順に配置されたハイブリッド車両用冷却システムにおいて、車両前方より冷却空気を導入する電動ファン6を、サブラジエータ4よりも車両後部側に配置し、かつラジエータ3よりも車両前部側に配置した。 (もっと読む)


【課題】自動アイドリングストップ制御などのエコラン制御が行われるときに、エンジンの停止効率が低下するのを防止しながら、的確な冷却を行う。
【解決手段】エンジン停止条件が成立されてエンジンが停止されると、冷媒圧力が設定圧力以上か、エンジン冷却水の水温が設定温度以上かを確認し、所定速度以下及びファンモータを停止した状態で、設定圧力又は設定温度を超えると、ファンモータを作動する(ステップ100〜120)。また、所定速度以上又はファンモータを駆動した状態で、設定圧力又は設定温度を超えると、エンジン始動要求を行ってファンモータを停止し、冷媒圧力及び水温が設定圧力及び設定温度を下回ると、エンジン始動要求を解除する(ステップ114〜118、122〜134)。 (もっと読む)


【課題】 横長に形成したコア部に対するファンの開口率を大きくして冷却性能を向上させつつ、騒音の発生を防止できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 車幅方向に離間して配置された一対のタンク3,4の間にコア部5が設けられると共に、このコア部5の後方に車幅方向に離間して配置された一対のファン11a,11bを備える車両用熱交換器1において、コア部5を横長に形成し、各ファン11a,11bのファンリング部10a,10bの上端部及び下端部をコア部5から上下方向に突出させて配置する一方、車幅方向端部を近接するタンク3,4の車幅方向内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】二重反転式送風機を車両に搭載した場合に、送風量の低下を抑制することができる車両の前端構造を提供する。
【解決手段】エンジン6が搭載されたエンジンルーム6a内に配置され、空気と熱媒体との熱交換を行う熱交換器1、2と、熱交換器1、2に空気を供給する送風機4とを備え、熱交換器1、2および送風機4がエンジン6の車両前方側に配置される車両の前端構造において、送風機を、互いに反対方向に回転する2つの軸流ファン41、42を有し、2つの軸流ファン41、42の回転軸が同一直線上となるように直列に配置された二重反転式送風機4とし、2つの軸流ファン41、42の回転軸を、車両前後方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 外装カバー内をエンジン室と熱交換器室とに仕切った場合でも、換気用のファンを用いることなくエンジン室内の換気を行なう。
【解決手段】 仕切り板31によって仕切ったエンジン室32と熱交換器室33とに亘って排出用ホース34を設け、この排出用ホース34の一端部34Aをエンジン室32内に開口させ、他端部34Bをシュラウド29のホース継手29Aに接続する。これにより、冷却ファン28が回転して冷却風が発生すると、シュラウド29に接続された排出用ホース34の他端部34B側が負圧となり、大気圧となった排出用ホース34の一端部34A側から負圧となった他端部34B側に向けてエンジン室32内の空気を吸出し、冷却風と一緒に強制的に外部に排出することができる。従って、換気用のファンを用いることなく、冷却ファン28の回転を利用してエンジン室32内を換気することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ、発熱体をバランスよく冷却することができるダクトを提供する。
【解決手段】ダクト200の湾曲部220が、外側の内面222と内側の内面224とが、流路断面積を拡大させながら湾曲し、図示しない冷却ファンとDC/DCコンバータ160とを接続する。湾曲部220に一体的に形成設けられる補強リブ210は、流路断面積を拡大させることによって弱くなった湾曲部220を補強すると同時に、湾曲部220の内部を外側流路240と内側流路250とに分割する。補強リブ210の上流側端部212は、内側流路240に流れる空気量が多くなるような位置に設けられる。補強リブ210の下流側端部214は、補強リブ210に沿って内側流路250を流れる空気がDC/DCコンバータ160の冷却面162の発熱部164が設けられる部分に当たるような位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、前後の熱交換器との間の隙間の開閉が行えるとともに、隙間開放時における熱交換器の回動量を簡単に規制することができるようにする。
【解決手段】後側の熱交換器20に対し前側の熱交換器21を所定の角度回動させると、前側の熱交換器21と後側の熱交換器20との間の隙間が開閉できるようにして、前後の熱交換器20,21を並立させて一体的に組み立てなる構造であって、互いに回動可能に連結された軸26と軸受32とを有する連結部材22A,22Bを備え、連結部材22A,22Bの軸26を後側の熱交換器20に取り付けるとともに、軸受32を前側の熱交換器21に取り付け、該連結部材22A,22Bで前側の熱交換器21を後側の熱交換器20に対して前後方向へ回動可能に連結し、かつ前側の熱交換器21が所定の角度回動されたときに、前側の熱交換器21側の規制部材33と後側の熱交換器20側の前面20aの一部とが互いに当接して、前側の熱交換器21の回動を規制するストッパ34を設ける。 (もっと読む)


161 - 180 / 256