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Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられる外周壁部53とを備え、冷却ファン21の外周縁の空気流れ方向下流側端は、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置し、内周壁部52及び外周壁部53の空気流れ方向に沿った断面における、内周壁部52の空気流れ方向下流側端、及び外周壁部53の空気流れ方向下流側端を結ぶ線L1と、空気流れ方向に直交する線L2とがなす角の角度αが9度以上、45度以下とされている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】冷却装置20は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウド40と、シュラウド40に設けられ、冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部、及び、内周壁部を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部を有するリング部51とを備え、冷却ファン21の外周縁の空気流れ方向下流側端は、内周壁部の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置している。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに対して熱交換器のサイズを小型化することなく、車両へのレイアウト性、取り付け性、取り扱い性も良い車両用熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷却風の流れ方向に沿ってメインラジエータ3とサブラジエータ4とコンデンサ5が配置され、メインラジエータ3の入口タンク部11及び出口タンク部12に配管貫通路20が設けられ、配管貫通路20にサブラジエータ4とコンデンサ5の入口配管36,46及び出口配管37,47が通された。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械又は作業機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ、冷却ファン21の外周部に近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部53とを備え、冷却ファン21の空気流れ方向下流側端は、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりさらに空気流れ方向下流側に位置し、外周壁部53の空気流れ方向に沿った長さと、内周壁部52の空気流れ方向に沿った長さとの比が、1.07以上、1.81以下、外周壁部53及び内周壁部52間の幅が15mm以上、55mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンからの空気の流量を十分に多くできる冷却装置およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】冷却装置は、冷却ファン21と、冷却ファン21の外周側に設けられたシュラウドと、シュラウドに設けられ、冷却ファン21の外周部に、該冷却ファンを囲むように近接して配置された内周壁部52と、内周壁部52を囲むように設けられ、空気流れ方向下流側端が、内周壁部52の空気流れ方向下流側端よりも、空気流れ方向下流側に位置する外周壁部53とを備え、冷却ファン21は、内周壁部52の径方向内側の空間に回転可能に配置され、外周壁部53の空気流れ方向下流側端は、冷却ファン21の空気流れ方向下流側端より上流側にある。 (もっと読む)


【課題】ファンカップリングの状態変化の要求に対する応答性を向上する。
【解決手段】ECUは、ファンカップリングの状態変化の要求があると(S100にてYES)、電磁バルブを制御するステップ(S102)と、エンジン回転数の上昇制御を実施するステップ(S104)と、ファンカップリングがオン状態であるか否かを判定するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体が流れる冷媒通路を短く、かつ、単純にすることが可能な車両用駆動装置の冷却構造および該構造を備えた車両を提供する。
【解決手段】内燃機関1と、内燃機関1に対して車両の幅方向に並ぶように設けられ、内燃機関1とともに車両を駆動することが可能なモータジェネレータ200と、モータジェネレータ200の動作を制御するPCU300と、内燃機関1用の冷却媒体が流れるラジエータ400と、ラジエータ400に対して車両前方側に設けられ、モータジェネレータ200およびPCU300用の冷却媒体が流れるラジエータ500とを備える。ラジエータ500は、内燃機関1に対してモータジェネレータ200が位置する側の側面に、モータジェネレータ200およびPCU300からの冷却媒体を受け入れる入口部と、モータジェネレータ200およびPCU300に向かう冷却媒体が流出する出口部とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生処理の実行中に車両停止や低速走行状態になった場合においても、フィルタ再生処理を継続することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】排気中のPMを捕集するフィルタと、フィルタに捕集されたPMを酸化除去させるフィルタ再生処理を実行する手段と、フィルタの温度を取得するフィルタ温度取得手段と、内燃機関が搭載された車両の車速を取得する車速取得手段と、内燃機関に搭載された熱交換器の冷却用に搭載された冷却用ファンと、を備え、フィルタは冷却用ファンによる送風が到達可能な位置に設けられており、フィルタ再生処理を実行中に、フィルタ温度取得手段によって取得される温度が所定温度以上で、且つ、車速取得手段によって取得される車速が所定車速以下である場合に、冷却用ファンを強制駆動させる又は冷却用ファンの回転数を増加させることによってフィルタ周辺に送風するフィルタ冷却手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラ用冷却ファンの吐き出し風による運転室の温度上昇を抑える。
【解決手段】走行体1と、走行体1上に旋回可能に設けられた旋回体2と、旋回体2に搭載された運転室5と、旋回体2上に形成されたエンジン室4と、エンジン室4外の旋回体上に立設されたオイルクーラ21と、オイルクーラ21に対向して配置され、オイルクーラ21を通過して吸い込んだ冷却風を旋回体2の上方空間に向けて吐き出す冷却ファン22と、旋回体上の運転室5への冷却風の流れを抑制するように、冷却ファン22から吐き出される冷却風の流れ方向を変更するダクト30とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットの開度による冷却水の流量への影響を考慮して、冷却水の流量の制御を行うことが可能な流量可変ウォータポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】上記の流量可変ウォータポンプの制御装置は、エンジンにおける冷却水を、サーモスタットを介して循環させるものであり、サーモスタット弁開度算出手段と、流量可変ウォータポンプ制御手段と、を備える。サーモスタット弁開度算出手段は、サーモスタットにおける冷却水の水温に基づいて、サーモスタットの弁開度を求める。流量可変ウォータポンプ制御手段は、サーモスタットの弁開度に基づいて、流量可変ウォータポンプを制御する。このようにすることで、サーモスタットの弁の開閉による冷却水の圧力損失に応じて、要求流量を満たすように冷却水の流量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの本体フレームへの組み付け効率を向上させつつ、エンジンユニット周りの重量を軽量化する。
【解決手段】エンジンユニット50とラジエータ60とを連結した状態でこれらを本体フレーム70上に支持する支持フレーム80を設け、この支持フレーム80に、エンジンユニット50の前側被固定部51bが固定されるエンジン固定部83と、ラジエータ60のラジエータ被固定部63が固定されるラジエータ固定部84と、本体フレーム70に固定される支持フレーム被固定部85とを設け、前記前側被固定部51bを前記エンジン固定部83に固定するとともに前記ラジエータ被固定部63を前記ラジエータ固定部84に固定した状態で、前記支持フレーム被固定部85を本体フレーム70固定し、かつ、前記エンジンユニット50に設けられる後側被固定部54bを本体フレーム70に固定する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の冷却風排気構造に関し、騒音を確実に低減することができるとともに、冷却風の排気効率を確実に向上させることができるようにする。
【解決手段】エンジン1,油圧機器2及び複数の冷却装置3をその内部空間に収容するとともに、その内部空間が複数の冷却装置3に通風される冷却風の流路として機能するエンジンルームERと、エンジンルームERの一方の側壁4に開口された吸気口31と、エンジンルームERの他方の側壁5に開口された排気口32と、エンジンルームERの内部空間における、吸気口31を最上流とし排気口32を最下流とする冷却風流路上のエンジン1と吸気口31との間に配設された第一ファン10と、エンジンルームERの内部空間における、冷却風流路上のエンジン1と排気口32との間に配設された第二ファン20とを備え、第二ファン20を貫流ファンで構成する。 (もっと読む)


【課題】冷却システムにおいて発生した異常の種類を適切に判断できる冷却システム制御装置を提供する。
【解決手段】回転電機16及びインバータ18を冷却する冷却システムは、冷却液の循環路10、循環路10に冷却液を循環させるウォータポンプ12、及びラジエータ14を備える。ECU20は、循環路10においてインバータ18への冷却液の入口付近に設けられた液温センサから取得した冷却液温TWと、ウォータポンプ12の実回転数Rと、に基づいて、冷却システムにおいて発生した異常の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが加熱されるのを防止することができる傾斜エンジンを提供する。
【解決手段】マフラ本体7の排気導入管11の後部に管カバー12を取り付け、管カバー後壁をエンジン冷却排風出口にその後方から臨ませ、マフラ本体7に下面を開口させたマフラカバー14を被せ、エンジン冷却排風出口から排出されたエンジン冷却排風15を管カバーでマフラカバー14内に案内するようにした、空冷傾斜エンジンにおいて、マフラカバー14の燃料タンク寄り側壁16とマフラ本体7との間に横通風隙間17を設け、エンジン冷却排風出口10から排出されたエンジン冷却排風15を管カバー12で横通風隙間17の後端入口部18に案内するようにし、マフラカバー14の前端に横通風隙間17の前端出口部19と連通する前端開口部20を設け、マフラカバー14の前端開口部20に放風口40を備えた排風偏向部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】パック間や各パック内で生じる温度ばらつきを考慮することにより各蓄電装置の制御性向上を図ることができる電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両は、並列接続される複数の蓄電装置を搭載し、複数の蓄電装置とモータジェネレータとの間にコンバータが設けられる。複数の蓄電装置を構成する複数の蓄電セルは、第1および第2の蓄電パックに格納される。第1の蓄電パック14は、第1および第2の複数の蓄電セル50−1A,50−2Aを含む。その車両前方側および車両後方側には、それぞれ吸気ダクト32および排気ダクト34が配設される。第1および第2の複数の蓄電セル50−1A,50−2Aは、2列に配設され、各列において互いに交互に配設される。 (もっと読む)


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