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Fターム[3D038AC12]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (4,903) | 放熱器に対して排出側 (256)

Fターム[3D038AC12]に分類される特許

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【課題】簡易な構造によってエンジン室内の換気を行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両1において、エンジン室26は、エンジン14を内部に収納する。ラジエータ15は、エンジンを冷却するための装置である。送風装置は、ラジエータ15を通る空気の流れを生成する。ラジエータ室25は、ラジエータ15および送風装置16を内部に収納する。隔壁24は、エンジン室26とラジエータ室25との間を仕切り、ラジエータ15および送風装置16に対して空気の流れの下流側に位置している。また、隔壁24には、エンジン室26とラジエータ室25とを連通させる開口51〜54が設けられている。遮風部材61〜64は、ラジエータ室25側において開口51〜54に対して配置され、隔壁24に沿って流れる空気の流れの上流側を覆い且つ下流側を開くように設けられる。 (もっと読む)


【課題】車両用バッテリユニットの排水構造に関し、簡素な構成で、車体フロアの下方に対する水分の遮蔽性を確保しつつ、凝結水の排出性を向上させる。
【解決手段】車両フロアの下方に電池パック1と、該電池パック1の内部の空気を冷却する熱交換器を有する冷却ユニット2とを設ける。
また、冷却ユニット2の下部に、該車両の下方に開放された第一排水穴3を形成する。
さらに、該車両の下方からの水圧によって該第一排水穴からの水浸入を防止する第一閉鎖手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの車両右側に高温の空気が流れ込むことによる熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】冷却水が車両左側から車両右側へ流れるように設定されたクロスフロー型のラジエータ14と、該ラジエータ14の車両後側に隣接して配設され、エンジン12側から見て右回転する単一の冷却ファン16と、エンジン12の車両上側に設けられると共に、車両右側のエンジンマウント28上まで延設されたエンジン意匠カバー18と、ラジエータサポート42の車両上側に設けられ、冷却ファン16の中心から車両右側ではエンジン意匠カバー18に重なり、冷却ファン16の中心から車両左側ではエンジン意匠カバー18との間に車両前後方向の隙間Sが形成されるように構成されたラジエータサポート意匠カバー22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】コストの低減が可能で、複雑な駆動制御をほとんど必要としない電力変換器冷却用の冷媒用電動ポンプの駆動システムを提供する。
【解決手段】電源からの直流電力または交流電力を交流電力または直流電力に電力変換を行う電力変換器と、電力変換器を経由する循環経路内に冷媒を供給するための電動ポンプと、を有し、電動ポンプは、電力変換器の駆動回路から電力を供給される冷媒用電動ポンプの駆動システムである。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】杭打機10のオイルタンク室14に、外気を導入する外気導入口14eと、オイルタンク室内の空気を外部に排出する排気口14dと、外気導入口14eから外気をオイルタンク室内に取り込んで排気口14dからオイルタンク室内の空気を外部に排出する空気流れを形成するための吸気ファン22とを備えると共に、該吸気ファン22の動力源となる電力を発電させる太陽電池25と、該太陽電池25で発電した電気を蓄電するバッテリ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン側へ除塵カバーを通して冷却風を吸引する吸引ファンを逆回転して除塵カバーへ吹き出し風を送って除塵するようにしたエンジンの防塵カバー除塵装置において、タイミングをはかって自動的に吹き出し風を発生するようにすることで除塵カバーの除塵を行えるものとする。
【解決手段】エンジン(1)の負荷が軽減したことを検出する負荷軽減検出手段(A)或いはエンジン(1)の過負荷を検出するエンジン過負荷検出手段(B)を設け、負荷軽減検出手段(A)が軽負荷を検出するかエンジン過負荷検出手段(B)が過負荷を検出した場合に、エンジン(1)の防塵カバー(3)の内側から外側へ向けて送風するように逆転ファン体(5)を回転駆動する吸引ファン逆転機構(C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用インタークーラの配管装置において、ラジエータの冷却性能を向上させるとともに、ラジエータの車体への取付構造を簡素化することを目的とする。
【解決手段】このため、車両のエンジンルーム内に左右一対のサイドメンバを配設し、サイドメンバに挟まれた空間にエンジンを搭載し、エンジンの前方に車両前方から順にインタークーラとラジエータとを配設し、インタークーラの左右両側部に設けられたタンク部とエンジンとの間をインタークーラ配管を介して連結した車両用インタークーラの配管装置において、ラジエータは左右両側部に夫々冷却水の出入りするタンク部を備え、インタークーラ配管にラジエータの左右両側部のタンク部に沿って鉛直方向に延びる鉛直部を形成し、鉛直部によってラジエータとサイドメンバとの間に形成される隙間を閉塞するとともに、鉛直部を介してラジエータをサイドメンバに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車のスタックと電気動力部品を冷却させる環境に優しい車用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車用冷却システムは、電気動力部品を冷却する作動流体とエアコンコンデンサを冷却する作動流体がすべて通過して冷却する統合ラジエータ、前記統合ラジエータの作動流体を前記電気動力部品または前記エアコンコンデンサにポンピングするように前記統合ラジエータと直列に設置されたポンプ、前記統合ラジエータと前記ポンプに対し、前記電気動力部品と前記水冷式エアコンコンデンサを並列に連結する第1分岐管および第2分岐管、および前記冷媒ポンプからの冷媒を前記第1分岐管と第2分岐管に調節して供給するように設置されたバルブ装置、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷を平準化して冷却器の小容量化、小型化を図る。
【解決手段】前後左右の四つの車輪FL,FR,RL,RRのそれぞれを互いに独立して駆動することのできる駆動ユニットDU1,DU2を備えた左右独立駆動車両の駆動ユニット冷却装置において、前記駆動ユニットDU1,DU2は、左前輪FLと左後輪RLとをそれぞれ独立して駆動することのできる第1駆動ユニットDU1と、右前輪FRと右後輪RRとをそれぞれ独立して駆動することのできる第2駆動ユニットDU2とから構成され、前記第1駆動ユニットDU1から熱を奪って第1駆動ユニットDU1を冷却する第1冷却器CS1と、前記第2駆動ユニットDU2から熱を奪って第2駆動ユニットDU2を冷却する第2冷却器CS2のとを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転室からの視界を確保し、雨水や埃からエンジンを保護しつつエンジンカバー内の排熱を可能とする振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、運転室を有する車体(4)と、車体の前輪を兼用する振動ドラム(6)と、車体(4)上に設けられるエンジン(14)と、エンジン(14)を覆う開閉可能なエンジンカバー(26)と、車体(4)にエンジンカバー(26)外に位置して設けられ、作動油及び燃料を蓄えたタンク装置(18)と、車体(4)とタンク装置(18)との間に確保され、エンジンカバー(26)の下側に位置し且つ上方、側方及び後方の三方に開口した凹所(30)とを備え、この凹所(30)は、エンジンカバー(26)が閉じた状態にあるとき、エンジンカバー(26)により上方のみから部分的に覆われ、エンジンカバー(26)に排出口(36)を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の高速走行時、低速走行時のそれぞれに熱交換器に所要の冷却性能を発揮させることができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】冷却風導入構造10は、フロアトンネル20の前部に設けられた空冷式の熱交換器を含む冷却ユニット22と、冷却ユニット22を通過した走行風が導かれるようにフロアトンネル20内における冷却ユニット22に対する後方に形成された第1通風路42と、フロアトンネル20内における冷却ユニット22に対する後方に第1通風路42とは独立して形成された第2通風路44と、第2通風路44に設けられたクロスフローファン50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに空気を導入する吸気口の大きさを十分に確保できない車両にあっても、ラジエータを良好に冷却可能な冷却装置のシュラウド構造を提供する。
【解決手段】ボンネット22の前端が側面視でラジエータ25の上部より前方まで延出し、前面視でラジエータ25の冷却フィン35と一部重なり合うように形成された車両において、ファンシュラウド27でボンネット22と冷却フィン35とが重なり合う領域の冷却フィン35を後方から覆うようにし、その他の冷却フィン35はファンシュラウド27で覆わないようにする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置とキャブとの間を簡単な構成、簡単な作業で確実に遮ることにより、キャブ内の作業環境を良好にする。
【解決手段】 キャブ21の後面部21Bに対面するモータ駆動式熱交換装置28の前仕切板29の内側端部29Aに、この前仕切板29と左補強用縦板8との間の隙間30を遮蔽するように隔壁37を設ける構成とする。これにより、モータ駆動式熱交換装置28を通過して加熱された冷却風がキャブ21側に流通する経路となる隙間30は、隔壁37によって遮ることができる。従って、隔壁37は、前仕切板29を利用して設けることができるから、小さな板体により形成でき、前仕切板29に簡単に取付けることができる。また、僅かな範囲の隙間30は、隔壁37によって確実に遮蔽することができ、温度上昇や風切り音等の騒音を抑えて作業環境を良好にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの熱交換器(2,3,4)を含んでいる、自動車用の熱交換ブロック(1)に関する。当該ブロック(1)は、車両のフロントグリルパネル(6)の後ろに配置されるように、またグリルの開口から生じる空気によって横切られるように企図されている。当該ブロックは、熱交換器(2,3,4)を通過する空気(A)の流れを調節するために開放位置と閉鎖位置との間で動くことのできるルーバ(13)の群と、グリルの開口と当該熱交換ブロック(1)との間に配置することのできる導管(9)とを備えている。本発明は、如何なる自動車にも適しているが、特にハイブリッド自動車や電気自動車に適している。
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【課題】冷却ファンで生起させた冷却風をオイルパンの側面にも十分に接触させることができる建設機械の提供。
【解決手段】エンジン7と、このエンジン7の駆動によって作動するフロント作業機3と、カウンタウエイト5と、エンジン7を冷却する風を生起させる冷却ファン12と、エンジン7に設けられ、エンジンオイルが収容されるオイルパン8とを備えるとともに、冷却ファン12によって生起され、オイルパン8の上方を流れる冷却風をオイルパン8の側面8cに導く冷却風案内手段を備えた。この冷却風案内手段は、カウンタウエイト5と、このカウンタウエイト5に対向するエンジン7の部分との間に設けてある。また、この冷却風案内手段は、それぞれ冷却風を案内可能な曲板状のベーン20a〜20bから成っている。 (もっと読む)


本発明は、電源モジュール(10)によって給電される少なくとも1つの駆動用電気機械と、該電源モジュール(10)から発生する熱気の冷却回路であって、電源モジュール(10)に接続された空気入側ダクト(14)および出側ダクト(15)、出側ダクト(15)の出口で空気循環を加速させる空気脈動装置(16)、ならびに脈動装置(16)から送られてくる空気を車両の後方に排出する抽出ダクト(17)を備える冷却回路とを具備する車両において、排出ダクト(17)の空気出口(171)が車両のフロア(9)下に突き出るように空気排出ダクト(17)が配置されることを特徴とする車両、とりわけ自動車車両に関する。
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車両は、燃料電池システム(2)を冷却するための少なくとも1つの冷却回路(5)を備えている。この冷却回路(5)には、少なくとも1つの冷却熱交換器(6)と、冷媒供給装置(12)と、燃料電池システム(2)の燃料電池スタック(11)の熱交換器と、が含まれている。この冷却熱交換器(6)を、冷気としての気流(F)が通過する。本発明に基づき、この冷却熱交換器(6)は、少なくとも2つのステージ(6a、6b)で形成されており、これらのステージは、気流(F)がこれらを直列に順番に通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームから機体の外方に排出される熱風の一部が機体の隙間や運転席側方の操縦用のサイドパネル等から運転席側に流入し、オペレータに不快感を与えるといった作業環境の面での不具合を改善する。
【解決手段】エンジン4を覆うエンジンカバー24を構成する前面カバー24aに連続する排風部材28,29を、運転席6の左側方に備える操縦用のサイドパネル18の下方に設けることによって、エンジンルーム25内の熱風が操縦用のサイドパネル18の側方にスムーズに排出案内されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンを効率的に冷却できるエンジン冷却装置を提供すること。
【解決手段】エンジン26を冷却して温度上昇した冷却水を冷却するためのラジエータ30を、エンジン26の前方に備えたエンジン冷却装置40において、ラジエータ30の背面に、このラジエータ30へ送風するためのメイン冷却ファン38、サブ冷却ファン39が配置され、このサブ冷却ファン39は、その一部がラジエータ30の外方へ突出して設置されたものである。 (もっと読む)


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