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Fターム[3D038BA05]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 通気風量調節 (38)

Fターム[3D038BA05]に分類される特許

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【課題】車室の前方下部に設けられた冷却ユニットの冷却と、車室の前方に設けられたエンジンに接続された排気管の冷却とを両立させる。
【解決手段】車両前部構造10は、車室12の前方下部に設けられた冷却ユニット14と、車室12の前方に設けられたエンジン28に接続された排気管48と、車両前部に設けられた開口部24から取り入れられた冷却風W1を、冷却ユニット14に導く第一冷却風通路50と、開口部24から取り入れられた冷却風W2を、排気管48に導く第二冷却風通路52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパとフロントグリルとに形成されている導風口から導入される冷却風を上下に仕切る仕切部材が、軽衝突時に後退して熱交換器に接触しても熱交換器を損傷から有効に保護する。
【解決手段】フロントバンパ3のバンパフェース11とフロントグリル4とに形成されている導風口3a,4aに連通する間隙Hを上下仕切部材16で仕切り、各導風口3a,4aから導入される冷却風を互いに干渉させることなく熱交換器7,8に導く。仕切部材16が高発泡倍率の発泡体で形成されているため、軽衝突時にフロントバンパ3が後退して仕切部材16の後端が熱交換器8の表面に当接しても、熱交換器8が損傷することはない。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の吸気装置について、空気取り入れ量の調整を容易にするとともに車両の前面衝突時に燃料電池を保護できる構造にする。
【解決手段】吸気ダクト19によって反応用ガスとしての空気を燃料電池ケース9に収納された燃料電池8に供給する燃料電池車両の吸気装置において、吸気ダクト19は、上下一対の上壁および底壁と、左右一対の側壁とを備え、上壁を燃料電池ケース9の前面から車両前方へ遠ざかるにつれて下方へ湾曲させ、上壁の下端部と底壁の前端部との間に車両下方に開口する空気取入口27を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インタクーラの冷却効率を上げること。
【解決手段】バンパフェース開口部50よりインタクーラ100の空気入口100Aへ走行風を導く空気通路56を画定する通気ダクト54を設け、フロントホイールハウスインナフェンダ32にはインタクーラ100の空気出口100Bよりの空気をフロントホイールハウス空間31に排出する排気口46を貫通形成し、サイドアンダカバー部34には車体前側面に走行風が衝突する板状のストレーキ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】所要の導風性能を確保しつつ、導風板を車両前後方向における車両外側から組み付けることができる車両用導風構造を得る。
【解決手段】車両用導風構造10は、バンパリインフォースメント20と、前後骨格部材14と、空冷熱交換器28を支持したラジエータサポートサイド24と、空冷熱交換器28に冷却風を導く左右一対の導風板34とを備える。導風板34は、車両後向きに開口する切欠部34Aにバンパリインフォースメント20を入り込ませることで、前側から組み付け可能である。また、バンパリインフォースメント20と前後骨格部材14とラジエータサポートサイド24とで囲まれた空間Rは、導風板34における切欠部34Aの上下縁から張り出された上カバー板36、下カバー板38にて上下から閉止されている。 (もっと読む)


【課題】空気の導入効率の低下を最小限に止め、フロントグリルからダクトに空気を円滑に導くことを可能にする。
【解決手段】エンジンフード21に、フード本体部31と、フロントグリル23を取付けるグリル取付部32と、グリル取付部32に設けられ、ダクト22に空気を導入する開口部33と、が設けられ、開口部33が、アウタパネル25に設けられたアウタパネル側開口部34と、インナパネル26に設けられたインナパネル側開口部36と、から構成され、ダクト22に、フード本体部31のエンジンルーム13側の面に沿って設けられる水平部51と、水平部51の前端51aから開口部33側に向かって斜め前下方へ延出される延出部52と、を備え、延出部52に、インナパネル側開口部36からアウタパネル25側に向かって挿通され、アウタパネル側開口部34の周縁部34bに当接する挿入部56を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ボンネットの内部においてラジエータおよびエンジンからの熱により温められる前の外気をエンジンのエアクリーナに導入することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、ラジエータカバー38は、ボンネット17の通風口17b側に向かって開口する右側開口部90(第一の開口部)と、エンジン30側に向かって開口する第一左側開口部57(第二の開口部)と、ラジエータ33と反対側に向かって膨出する膨出部55とを有し、エンジン30のエアクリーナ32から延出される第二吸気配管32b(吸気配管)の延出端部を、膨出部55に挿通させて支持し、右側開口部90(第一の開口部)に臨ませる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車の反応ガス供給ポンプによる吸気の際に発生する特有の吸気音を、少ない容積の音抑制デバイスで低周波から高周波まで効率よく抑制する燃料電池車用吸気システムを提供する。
【解決手段】2種類の反応ガスが供給されて発電を行う燃料電池の吸気システムにおいて、反応ガスを燃料電池に送り出す反応ガス供給ポンプと、反応ガス供給ポンプに接続され、反応ガスを通流させる反応ガス供給経路と、反応ガス供給経路に配置され、反応ガス供給ポンプの吸引力に追従して、反応ガス供給経路の開口面積を増大させる開閉部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン側への吸気を適切に行うとともに、放熱器側とエンジン側との空気を遮断する農業機械を提供する。
【解決手段】吸気口1から取り込んだ空気で作動するエンジンと、エンジンの前方に配置するラジエータ(放熱器)Rと、ラジエータRとエンジンとの間に配置してラジエータRを冷却する冷却ファンFと、冷却ファンFを覆うファンシュラウドFSとをボンネットB内に備えるとともに、ボンネットBを閉じた時に、ファンシュラウドFSの上端SUに圧接するようにボンネットBの裏面にウレタン(閉塞部材)Sを備え、エンジンとラジエータRとの間に冷却水を循環させてエンジンを冷却するトラクタ(農業機械)Tにおいて、ファンシュラウドFSの上端SUから下方に向かって板状に延出するファンシュラウド板部SBに、吸気パイプ2の外周と同一形状の嵌合孔3を設け、嵌合孔3に吸気パイプ2を嵌合させて吸気口1を形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをできるだけ車体前部に配置することで、車体の走行を安定させる不整地用四輪走行車のエンジン配置構造を提供する。
【解決手段】左右一対の前車輪2と、左右一対の後車輪3と、前車輪2と後車輪3との間にキャビンフレーム4により形成されると共に操作部11、シート9、10を収納するキャビン5とを備え、シート9、10をベンチ形に構成し、エンジン13の少なくとも一部をシート9、10の下側空間に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給する空気の吸気負荷を少なくする。
【解決手段】給油口26を有する左後部ポスト20Lに、給油口26より上部を中空状に形成して空気導入通路42とし、空気導入通路42の上部に吸気口41を形成するとともに下部に導出口43を形成し、導出口43と給油口26との間に仕切り板44を設け、給油口41の上部に導出口43を形成し、左後部ポスト20Lに、導出口43に連通する導出ボックス46を取り付け、導出ボックス46の直下部にエアクリーナ48を配置し、エアクリーナ48とエンジン21の給気ポートとをエア導入ホース49により接続した。エアクリーナからエンジンの給気ポートまでの距離を短縮して、流路抵抗を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ダクト部の剛性を低減させてエンジンフードの変形をより一層許容することができるとともに、吸気負圧によって空気導入部が変形するのを防止して、吸気を確実に取り入れることができる吸気ダクトを提供すること。
【解決手段】エンジンフード26の下方に設置され、車両の前方から空気を取り入れる空気口24を有するダクト部22と、ダクト部22からエアクリーナに向かって空気を導入する空気導入部23と、ダクト部22の底部22aの内周面からダクト部22の上部22bに向かって突出する支柱30を備え、支柱30を有するダクト部22および空気導入部23がブロー成形によって一体成形される吸気ダクト21において、ダクト部22が熱可塑性エラストマーから構成されるとともに、空気導入部23が熱可塑性エラストマーよりも硬質の材料から構成される。 (もっと読む)


【課題】PMフィルタ装置のフィルタでの燃焼を行っているときのPMフィルタ装置外周部に対する温度制御を行うことができ、PMフィルタ装置での燃焼を効率的に行わせることができ、しかも、走行風を有効に利用して熱害の影響をPMフィルタ装置の周辺部に与えないようにしたPMフィルタ装置の保温・冷却制御装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の前後方向に、エンジンルームと冷却通路とを並列に構成し、両者の間を隔壁で画成する。冷却通路内にアフタークーラ、冷却ファン、PMフィルタ装置を配設し、冷却ファンからの廃熱風によってPMフィルタ装置の外周部を冷却する。PMフィルタ装置で捕捉したPMを燃焼させるときに、排気ガスの排気温度が目標温度よりも低いときは、冷却ファンの風量を少なく制御して、排気ガス温度を上昇させる。逆に、排気ガスの排気温度が目標温度よりも高いときは、冷却ファンの風量が多くなるように制御して、PMフィルタ装置の外周部に対する冷却効果を高める。
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【課題】 自動車用のドライブトレインを提供する。
【解決手段】 過給機(5)によって過給されかつ予め設定可能なトルクをドライブトレインに供給する目的を有する内燃機関(1)を有する自動車用のドライブトレインであって、内燃機関の入口側が空気流路(6)を介して過給機に結合され、かつ、空気流路が、触媒コンバータの上流で二次空気を内燃機関の出口側(21a、21b)に吹き込むために、二次空気管路(20)用の分岐管(7)を有する、ドライブトレインは、空気流路がスロットル弁なしに設けられ、ドライブトレインが、発電機として作動されることができる少なくとも1つの電気機械を備え、二次空気ポンプとして過給機が作動される間に、二次空気の吹き込みによって発生する給気圧力から生じる内燃機関の過剰トルクを電気機械の発電機モードによって補償するように構成される制御ユニットが設けられる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用吸気ダクトにおいて、空気流の圧力損失を低減する。
【解決手段】車両用吸気ダクト30は、開口面が斜め上方に臨むよう形成された取込口38を有し、空気流通方向と交差する横方向に広がる扁平形状に形成された導入部36と、導入部36の空気流通路34に設けられ、該空気流通路34の左右方向に延在する整流板44とを備えている。また、車両用吸気ダクト30は、導入部36の下壁部32aと整流板44との間に設けらた第1支持部と、導入部36の上壁部32bと整流板44との間に設けらた第2支持部48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メンバ部材により車体剛性の向上を図りつつ、該メンバ部材にてエンジンへの熱害を防止し、かつ、エンジンルーム全体の熱害をも防止することができる車両のパワートレイン配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16とが設けられ、ダッシュパネル3の凹部3a内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21とトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管31,32に接続されたキャタリスト33が配設され、キャタリスト33後方のエンジン21との間に、フロントフレーム16に連結されたメンバ部材41が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面積の増加、空気抵抗の増加、及び重心の上昇を最小限に抑制しながら、走行風を効果的に取り入れることができる自動車の空気流路を提供する。
【解決手段】エンジンがリアシップエンジン又はミドシップエンジンである自動車において、車体最前面から車体の左右の側部に設けたドアよりも前方のフロント部(フロントフェンダ及びフロントボンネット)に設けた吸気口と、車体後面に設けた排気口と、前記吸気口及び前記排気口を結ぶ管体とからなり、前記管体が左右対称に設けられ、各々、前記フロント部に設けられた前部と、前記ドアに沿って設けられた中部と、左右のリアフェンダに沿って設けられ、ラジエータを備えた後部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制し、さらに吸気抵抗の低減を図るファンシュラウド部材に一体となって用いられるエアエレメント収納ケースを提供する。
【解決手段】エアエレメント収納ケース20は、外気Aを車両のエンジンに吸い込む吸気経路の途中に設けられ、上流側開口部31と下流側開口部27との間に形成された通路に外気Aを浄化するためのエアエレメント50を収納するダクト状体であり、エアエレメント50の下端部との間に所定の空間部を形成するように設けられ、ダクト状体の底面を構成する底壁部23を備えている。この底壁部23は、ラジエータ70に冷却風を提供する軸流式の送風機10を支持するファンシュラウドパネル1において、送風機10の羽根部を取り囲むように設けられたリング状部2に対して上方に配置され、かつリング状部2に沿う形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに導入される外気の断熱性向上を図る吸気通路の断熱構造を有する送風装置を提供する。
【解決手段】吸気通路の断熱構造を有する送風装置は以下の構成を備える。つまり、吸気導入部材40は、吸気通路43がラジエータ70の車両後方側に位置し、さらにファンシュラウドパネル1の後面との間に断熱用通路90を形成するように配置されている。ファンシュラウドパネル1には、断熱用通路90に隣接する部位に、断熱用通路90とコア部71の車両後方側とを連通させる空気取入口部48が形成されている。そして、送風機10は、断熱用通路90に存在する断熱用空気Bを空気取入口部48から吸い込んで車両後方に送風する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


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