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Fターム[3D038BB09]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (677) | 特殊車両 (200) | 建設土木、産業車両 (86)

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【課題】 吸気配管と縦仕切部材とを容易に取付けられるようにし、エンジン周りの部材を組立てるときの作業性を向上する。
【解決手段】 キャブ6の後面部6Cと横仕切部材13との間を前,後方向に延びて立設された縦仕切部材21を、左,右方向に延びる吸気配管15を上,下方向から挟む位置で下仕切カバー22と上仕切カバー25とに分割し、この下仕切カバー22と上仕切カバー25とは、横仕切部材13に対し別々に着脱可能に取付ける構成としている。従って、吸気配管15をエアクリーナ装置14とエンジン8との間に取付けた状態でも、キャブ6と横仕切部材13との間に縦仕切部材21を配置することができるから、予め1本の配管として組立てられた吸気配管15を用いてエアクリーナ装置14とエンジン8との間を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 電装品を覆う電装品カバーを利用してエアクリーナの吸気管を兼用する。
【解決手段】 サポート部材14を構成する後仕切り板20に、エアクリーナ21の本体部21Aと電装品23とを一緒に取付け、後仕切り板20には、当該後仕切り板20と共に中空な箱状体27を画成する電装品カバー24を取付ける。この場合、箱状体27を構成する電装品カバー24は、その下端側が外部に開口すると共に、エアクリーナ21の吸込口21Dを取囲んだ状態で当該吸込口21Dに接続されている。これにより、電装品カバー24は、後仕切り板20に取付けられた電装品23を覆って防水状態に保護すると共に、エアクリーナ21の吸気管を兼用することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃作業の容易化及び省力化を図った建設機械のフィルタ装置を提供する。
【解決手段】エンジン室17を囲む外装カバー18の側部に形成されたメンテナンス用開口部18aと、このメンテナンス用開口部18aを開閉するメンテナンス用ドア19とを有する建設機械に設けられ、冷却風により冷却される熱交換装置24の冷却風上流側に配設されるフィルタ36を有する建設機械のフィルタ装置であって、フィルタ36をメンテナンス用ドア19の内側に配設すると共に、フィルタ36をメンテナンス用開口部18aを覆う第1の位置と、エンジン室17から引き出された第2の位置との間で移動可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】防火壁の板構成を簡略化し、ポンプ側空間への組み付けを容易にして組立性を改善するとともにコストダウンを実現する。
【解決手段】エンジンルーム27内に収容されたエンジン28の左側に油圧ポンプ35を設けるとともに、左側パネル30とエンジン28との間のポンプ側空間Sに防火壁を設ける建設機械において、防火板38を、先端部が左側パネル30の高さ方向中間部内面に近接してポンプ側空間Sを上下に二分する状態で設け、この防火板38と左側パネル30とによって防火壁37を構成した。 (もっと読む)


【課題】配管構成の複雑化やコストアップを招くことなく、機器スペースを最大限に活用してエアクリーナを機器スペースに設置する。
【解決手段】ショベル等の建設機械において、機器スペースS2が油圧ポンプ40と左右反対側でエンジンルーム33の前方に設けられるアッパーフレーム構成を前提として、油圧ポンプ40に接続される作動油タンク45と、エンジン34に接続されるエアクリーナ48を、エンジンルーム33に近い機器スペース後部に設置した。 (もっと読む)


【課題】マフラテールパイプの先端部分を標準カウンタウエイトの下部に形成した切り欠き部に挿入し、排気ガスを標準カウンタウエイト下部の切り欠き部から後方下向きに排出する方式の排気装置を備えた建設機械において、追加カウンタウエイトを装着した場合に追加カウンタウエイトと標準カウンタウエイト間の隙間への排気ガスの回り込みを抑制できるようにする。
【解決手段】標準カウンタウエイト13の第1切り欠き部37と追加カウンタウエイト15の第2切り欠き部38を橋渡し、標準カウンタウエイト13と追加カウンタウエイト15間の隙間Cを塞ぐよう、追加カウンタウエイト15の内面に排気漏れ防止エキゾーストパイプ40を取り付け、マフラテールパイプ33の先端部分を排気漏れ防止エキゾーストパイプ40内に挿通する。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2の排気ガス後処理装置をエンジンの周囲にコンパクトに配置する。
【解決手段】 PM捕集装置16とNOx浄化装置19とを、平面視L字状に配置し、かつNOx浄化装置19をPM捕集装置16よりも上方に配置する。また、PM捕集装置16とNOx浄化装置19との間を接続する第2の排気管18を、PM捕集装置16の流出口16Cに接続された第1の水平管部18Aと、NOx浄化装置19の流入口19Bに接続された第2の水平管部18Cと、これら第1,第2の水平管部18A,18C間を垂直方向に延びる垂直管部18Bとにより構成する。これにより、第2の排気管18の水平方向における占有スペースを削減することができ、PM捕集装置16とNOx浄化装置19とをエンジン8の周囲にコンパクトに配置することができる。 (もっと読む)


【課題】微粒子除去装置を備えた作業機械に好適な排気管の水抜き構造を実現する。
【解決手段】下部走行体2の上に機械本体3が設置された作業機械1である。機械本体3は、周囲がカバー20で覆われたエンジンルーム10を備える。その内部には、エンジン12や排気管25、排気管25内に設けられた微粒子除去装置28、排気管25の水抜き構造30が設置されている。水抜き構造30は、排気管25における、微粒子除去装置28よりも下流側の部位に開口する排水孔31と、カバー10の側面に開口する開口部24と、開口部24から斜め上向きに延びるドレンガイド32とを有している。ドレンガイド32の上端部は、排水孔31の鉛直方向下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】作業機械の排気ガス浄化装置の振動を抑制する
【解決手段】作業機械は、作業機械のフレームと、作業機械の機械室内でフレームに支持されるエンジンと、エンジンから排出される排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタを有する排気ガス浄化装置と、機械室を画成する建屋カバーと、建屋カバーを支持する部材であって、フレーム上に設けられる建屋カバー支持部材と、エンジンの上方で機械室を覆う部材であって、排気ガス浄化装置を機械室から上方に取り出すための開口を有し、少なくとも建屋カバー支持部材で支持されるエンジンフードと、エンジンフードに着脱可能に取り付けられて、開口を閉鎖または開放する開口カバーと、排気ガス浄化装置を載置する載置板がエンジンフードに吊り下げられている排気ガス浄化装置支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気管の振動吸収性能を向上することができ、しかも、排気管の配置の自由度を確保することができる建設機械を提供する。
【解決手段】エンジン8の排気口9Aと排気ガス後処理装置22とを接続する排気管16の途中部位に、第1のベローズ管18と第2のベローズ管20とを設ける。そして、第1のベローズ管18と第2のベローズ管20とは、その軸線が互いに交差する位置関係となるように配置する。より具体的には、第1のベローズ管18は、その軸線が車体の左,右方向に延びるように水平方向に配置する。また、第2のベローズ管20は、その軸線が車体の鉛直方向と一致するように配置する。 (もっと読む)


【課題】種々な製作、組立て誤差を許容して、常に好適な気密性を維持できる排気装置を提供する。
【解決手段】排気管10は、エンジン1側に連結した基端排気管部11と、可動体5側に移動自在に挿通した先端排気管部12からなり、先端排気管部を、弾性体14によって基端排気管部側に移動付勢している。可動体は固定体2側に、連結具7を介して揺動自在に連結し、揺動によって先端排気管部を、基端排気管部側に対して連通、分離自在に構成している。連通は、先端排気管部と基端排気管部との間に環状シール部材15を介在し、先端排気管部を弾性体に抗して移動させて行うように構成した。可動体と固定体との間に、連通状態での係脱具20を設けた。エンジン、固定体、可動体、排気管、環状シール部材などの製作誤差や組立て誤差は、弾性体の弾性力に抗しての移動や、弾性体の弾性反発力による移動によって許容(吸収)でき、常に好適な気密性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1から作業者が両手を離して組付け作業でき、排気ガス浄化装置1の組立分解作業性を向上できるようにしたエンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70の排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1を備え、エンジン70に排気ガス浄化装置1を搭載するエンジン装置において、エンジン70に排気ガス浄化装置1のガス浄化ハウジング60を連結する支持ブラケット体87,88を備える構造であって、支持ブラケット体87,88にガス浄化ハウジング60を仮止め可能な係止体89,90を設け、係止体89,90によって支持ブラケット体87,88にガス浄化ハウジング60を支持させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】運転部の後部と荷台の前部との間の間隙から異物が侵入して原動部に達する不都合を抑制し得る作業車を構成する。
【解決手段】運転部の後部のバックプレート24の下側から荷台4の下方位置に亘る領域に荷台4の横幅に略等しい寸法で後側ほど下側に傾斜するシート状の防塵体71を備えた。この防塵体71の上側にエンジン31にエアーを供給する第1エアクリーナ45を配置し、この上方位置で荷台4の上部の前端とバックプレート24との間に荷台4の横幅に略等しい寸法で後側ほど下側に傾斜するシート状の補助防塵体72を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、排気ガス処理装置を備える作業車両において、ラジエータの冷却効率の低下を抑えることにある。
【解決手段】作業車両において、エンジン室8は、運転室7の前方に配置される。排気ガス処理装置33は、エンジン室8内においてエンジン31の上方に配置される。ラジエータ35は、エンジン室8内において排気ガス処理装置33の前方に配置される。送風装置37は、ラジエータ35の後方からラジエータ35の前方へとラジエータ35を通る空気の流れを生成する。排気ガス処理装置33は、排気ガス処理装置33とラジエータ35との間の距離が第1側面部13側ほど広がるように、車幅方向に対して傾斜して配置されている。また、第1側面部13には、排気ガス処理装置33とラジエータ35との間の空間に面して吸気口24,25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】マフラー本体の配設位置、及び排気管の配設位置を工夫して、構造の複雑化を避けながら、マフラー本体の高温を維持するとともに排気温度を低下させる。
【解決手段】エンジン21を挟む位置の一方側にエンジン21側へ向けて送風する冷却用ファン23を配設し、他方側でエンジン21のヘッドカバー21Aの上面よりも低位にマフラー本体30を配設し、そのマフラー本体30からの排気を導出するための排気管31を、エンジン21のヘッドカバー21Aの上面よりも高位に露呈させて冷却用ファン23の送風経路に臨む位置に配設してある。 (もっと読む)


【課題】降雪時における外気導入機能の低下あるいは停止を未然に回避することで作業機の信頼性を高め得るエンジン駆動作業機の吸気装置を提案する。
【解決手段】エンジン駆動作業機の吸気装置において、外気取入フード13の外側に、該外気取入フード13部分をその上方側及び車両1の前後方向の両側から覆うとともに車幅方向の両側へそれぞれ開口する外気入口7,8が設けられた雪除け部材6を配置する。係る構成によれば、車両1の停車状態あるいは走行状態において降雪があった場合、この降雪は雪除け部材6によって受け止められ、外気取入フード13の周囲が積雪によって覆われることが確実に防止されるとともに、外気取入フード13部分が外気入口7,8を介して外部に臨むことから、該外気入口7,8から外気取入フード13を介してのエアクリーナ11への外気導入作用が維持される。 (もっと読む)


【課題】マフラの下方位置に機器、機材が存在している場合でも、耐熱性に優れた水抜き管路を確実に設置することができる作業機械のマフラ水抜き装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられるマフラ12に設けられ、マフラ12内に溜まった水を車体外部に排出させる水抜き管路を備えたマフラ水抜き装置において、前述の水抜き管路は、一端部23aがマフラ12に接続され、一端部23aに連設される中間部23cがマフラ12とこのマフラ12の下方に位置する油圧ポンプ11との間に形成される空間部内に延設される1本の金属配管23を含んでいる。この金属配管23の中間部23cは、1つの直線形状部23c1と複数の屈曲形状部23c2とを含んでいる。また、マフラ12に固定され、金属配管23の中間部23cを支持する例えば1つの支持ブラケット20を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止時に排気尾管に雨水等が侵入するのを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】排気尾管12と蓋体13との間には、蓋体13に対し排気口12Dを閉じる方向への弾性力を常時付与する引張りコイルばね14を設ける。これにより、エンジン9の停止時に風等により蓋体13が不要に開くのを抑え、排気尾管12内への雨水等の浸入を遮断することができる。一方、エンジン9の作動時には、排気ガスの圧力(噴出力)により蓋体13が引張りコイルばね14の弾性力に抗して変位し、排気口12Dが開かれることにより、排気口12Dを通じて外気中に排気ガスを放出することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス処理装置の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置をがたつきなく支持する。
【解決手段】排気ガス処理装置18を支持するための支持部材17に、油圧ポンプ13のフランジ部14に締結ボルト10を用いて共締めされる固定部17Aだけでなく、追加固定部17Cも設ける。この追加固定部17Cは、エンジン8のうちポンプ取付部9とは異なる位置に設けられた支持部材取付部11に固定されるもので、支持部材17に加わる排気ガス処理装置18の荷重を固定部17Aと共に支承する。これにより、排気ガス処理装置18の重量が嵩む場合でも、この排気ガス処理装置18をがたつきなく支持できる。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


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