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Fターム[3D038CA03]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 強度・剛性向上 (204)

Fターム[3D038CA03]に分類される特許

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【課題】プラスチック燃料タンクからの燃料の透過を確実に防止でき、しかも、高強度で結合し、耐久性に優れた合成樹脂製燃料タンクを簡便な方法で提供する。
【解決手段】アルミニウム層(I)と、キトサン類(a)と周期表の第3族〜第16族かつ第4〜第6周期の元素を含む化合物(b)とを含有してなる処理剤でアルミニウムを処理することによって形成された皮膜層(II)と、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたポリエチレン接着性樹脂層(III)とを含むことを特徴とするプラスチック燃料タンク部材用積層体、及びそれを用いたプラスチック燃料タンクなどを提供した。 (もっと読む)


【課題】成形性と耐久性とのバランスに優れた大型容器用材料である燃料タンク用樹脂、特に射出成形性、耐久性、耐衝撃性のバランスに優れた射出成形プラスチック燃料タンク用樹脂及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(5)の要件を満足することを特徴とする射出成形プラスチック燃料タンク用ポリエチレン系樹脂などを提供した。
(1)密度が0.940〜0.970g/cmの範囲にある
(2)ハイロードメルトフローレート(HLMFR)(試験条件:190℃、21.6kg荷重)が6g/10分以上である
(3)230℃、剪断速度243sec−1における剪断粘度が10000poise以下である
(4)−40℃のシャルピー衝撃強度が5KJ/m以上である
(5)フルノッチクリープ試験(80℃、6MPaで測定)における破断時間が80時間以上である (もっと読む)


【課題】より軽量な構造で、給油ガンが導入される導入口の強度を確保でき、給油ガンも保持可能な燃料タンクの給油口構造を得る。
【解決手段】フィラーネック14の上部に装着される金属製のリテーナ34は、リテーナ本体部36によってフィラーネック14の導入口部16を内面側から覆ってその耐衝撃性を高く確保するが、フィラーネック14の案内部22や保持リブ24等には達しない長さとされて軽量化が図られる。給油ガンは、フィラーネック14の保持リブ24で保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体の強度を高めるとともに燃料タンクの容量を大きく確保することが可能なスキッドステアローダを提供することを目的とする。
【解決手段】前輪11及び後輪12を駆動させるためのチェーンを収納するチェーンボックス22を車体の両側に一対備えるとともに、車体後方の両側において一対のアーム支持体13が立設して設けられたスキッドステアローダ1であって、アーム支持体13に連結するとともに車体の背面から見て後輪12の一部を覆う位置に形成された第1容積部31と、第1容積部31と連通するとともにチェーンボックス22の後方に連結する第2容積部32と、からなる燃料タンク30を備えている。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアサイドメンバに作用する捩り力をコントロールすることによりNV性能を向上させることができる燃料タンクのボディーへの支持構造を得る。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ14とリヤフロアクロスメンバ16、18とが交差する角部には、タンクブラケット46が斜めに架け渡されている。燃料タンク42の角部からはタンク取付部44がタンク外方側へ張出されており、タンクブラケット46の略中央部にボルト、ウエルドナットで直締めされている。これにより、リヤフロアサイドメンバ14を車両幅方向外側へ回転させようとするモーメントに対して、これをキャンセルさせる方向のモーメントを発生させることができる。その結果、車体フロア12の振動による発音を抑制し、NV性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時の衝撃に対してサブタンクが変形しないようにすると共に、副燃料を給油したときに、副燃料の臭いが車室内に入り込むのを防止した車両の車体構造を提供すること。
【解決手段】車両は、主燃料を貯留するメインタンクと、主燃料と相違する燃料からなる副燃料を貯留するサブタンクT2と、を備えている。サブタンクT2は、プロテクタ5によって覆われると共に、車体Bの外側表面を形成する表面部材B2の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク10は、複数の樹脂層を積層して構成され、タンク装着部材を熱溶着可能であり、かつ薄肉化を実現したこと。
【解決手段】燃料タンク10は、ポリエチレンからなる内層21と、内層21上に積層され内層21より耐燃料透過性に優れたバリア層23と、バリア層23と外層26との間に介在しポリエチレンに微小中空体を混入した断熱層25と、バリア層23に積層されポリエチレンからなる外層26とを備えている。断熱層25の微小中空体は、空気層を形成するので、高い断熱性を有する。 (もっと読む)


【課題】層接着、および化学製品に対する耐性を考慮に入れた耐性、透過、並びに溶出に対する耐性に関して改善されている熱可塑性多層複合体を提供すること。
【解決手段】本発明は、外側層が、
(A)80から20重量部までの少なくとも1つのポリアミド(PA)および
(B)ポリエーテルアミド、ポリエステルアミド、ポリエーテルエステルアミド、ポリエーテルエステルエーテルアミドおよびそれらの混合物より構成される群から選択される、20から80重量部までの少なくとも1つのポリアミドエラストマー(TPE−A)に基づいた混合物によって成形されるものであり、(A)と(B)の総計が100重量部である、
そして中空区分が、高押出速度、特に20m/分を越える速度で生産され、その結果、低い押出速度で生産された以外は同一の中空区分に比較して、並びに特にポリアミドエラストマー添加剤なしに、同じ押出速度で生産されたポリアミド外側層を有する中空区分に比較しても、生産された中空区分が、破断時に高い伸び、特に200%を越える伸びを示し、破断時の伸びが、DIN EN ISO527−2によって仕上げられた中空区分で測定されたものである熱可塑性の外側層および少なくとも別の層を包含する、押出中空区分の形態にある多層複合体、特に熱可塑性多層複合体に関する。
本発明は、さらに、特に管またはホースの形態で、好ましくは液体燃料用の燃料ラインとして存在する多層中空区分を製造する方法に関する。
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【課題】低コストにて良好な固定状態を維持することが可能なタンクの固定構造を提供する。
【解決手段】車両の底部に固定バンド11によって高圧タンク10を緊結して固定する。高圧タンク10の外周面に当接して当該高圧タンク10を保持する固定バンド11のタンク保持部22に、高圧タンク10の外周面から離間して突出する凸部31を形成する。高圧タンク10への水素ガスの充填あるいは高圧タンク10からの水素ガスの放出によって高圧タンク10の外径が変形した際に、タンク保持部22の凸部31が変形を吸収し、高圧タンク10の良好な固定状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 ミッションケースから前方に延出したエンジン支持フレーム3にエンジンを搭載連結するとともに、ミッションケースの上部から操縦ハンドルを延出し、エンジンとミッションケースとの間に樹脂製の燃料タンクを配備した歩行型作業機において、特別な補強部材などを用いることなくタンク剛性を高めて長期間好適に使用できるようにする。
【解決手段】 燃料タンク21の底面にタンク底面の横幅より小幅の中空突部23を局部的に膨出形成し、この中空突部23をエンジン支持フレーム3における左右横側部3aの間に入り込ませてある。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク、作動油タンクのようなタンクを、アーティキュレートダンプトラックの運転室の前方の車体フレームの側面に、簡単な構造で、充分な強度を備えて取り付ける、タンク設置構造を提供する。
【解決手段】前輪の前側の車体フレームに一体的に設置した、タンクを取り付ける前後一対のブラケットを備え、このブラケットは、車体フレームの側方に突出しタンクの底面を載置する水平部と、上方に突出しタンクの側面を支持する鉛直部とを有し、タンクは、底面および側面に上記ブラケットの水平部および鉛直部を通した複数個のボルトがそれぞれ螺合されるねじ孔を有した台座と、側面の台座とタンク側面との間にそれぞれに一体的に接合された座板を備え、座板の周縁は台座の周縁よりも外側に拡がっている。 (もっと読む)


【課題】取付部材の溶着が確実に強固にできるとともに、開口部から燃料の透過の少ない燃料タンクの開口部の溶着部構造とその燃料タンクの溶着部の製造方法を提供する。
【解決手段】外層2、内層3及び中間層4を有する熱可塑性合成樹脂製の燃料タンク本体1に、開口部10を形成し、開口部に取付部材を溶着する燃料タンクの開口部の溶着構造において、開口部の周囲には、下辺部21と立辺部22とからなる断面L字形で環状の金属製のインサート部材20が埋設され、開口部10は、下層部11と、折曲部12から形成され、折曲部12は下辺部21と立辺部22の付け根部分でさらにヘヤピン状に折れ曲がり上下に層が重ね合わされ開口面に平行な外面を有するように構成され、折曲部12は、燃料タンク本体1の外壁の肉厚の2倍よりも薄く圧縮され、折曲部12に取付部材30が溶着された燃料タンクの開口部の溶着構造及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】内部の燃料の量が少ない場合であっても干渉音を防止し、且つ耐久性を保持することを可能とした車両用燃料タンクを提供する。
【解決手段】略車幅方向に沿って直立配置された前側壁部21と、略車幅方向に沿って配置されると共に、車両後方から前方に向かって上方に傾斜するように形成された後側壁部23と、前側壁部21の上部と後側壁部21の上部とを連結する連結部22とを有する下部バッフルプレート2を燃料タンク1内の低部に配置した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク20の底部の堆積物が燃料供給パイプ129に流入するのを防止できるばかりでなく、燃料タンク20の底部の中央部の強度を簡単に向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6にエンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、エンジン9に燃料を供給する燃料タンク20とを備えてなる作業車両において、燃料タンク20の底部に、その燃料タンク20の左右幅の中間で、前後方向及び下方向に開放した前側凹部132a及び後側凹部132bを形成し、前側凹部132a及び後側凹部132bに操作レバー72の中間部を挿通し、燃料タンク20の前後方向に操作レバー72の両端側を延設したものである。 (もっと読む)


【課題】充填時の高圧ガス容器内の温度上昇を抑制し、充填できる燃料ガスの量を増大させることのできる高圧ガス貯蔵システムを提供する。
【解決手段】圧縮状態の燃料ガスを収容する高圧ガス容器1と、燃料ガスを高圧ガス容器1に充填するための燃料ガス入口5に設けられたバルブ6と、このバルブ6に設けられ、高圧ガス容器1内に燃料ガスを充填するときに、高圧ガス容器1内における燃料ガスの噴出方向を変化させることのできるガスガイド部材22と、このガスガイド部材22を駆動することにより、高圧ガス容器1内における燃料ガスの噴出方向を変化させるコントローラ(噴出方向変更手段)10と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】給油口側凹部とヒンジ収納部とを別部品のブリッジなどで仕切る場合に、このブリッジを給油口側凹部若しくはヒンジ収納部のフランジに強固に係止する点を解決することを可能にする。
【解決手段】給油口36を囲う給油口側凹部41を形成するとともにフューエルリッド34を開閉自在に取付けるヒンジ33を収納するヒンジ収納部51を形成したフューエルアダプタカバー31と、このフューエルアダプタカバー31の開口39を給油口側凹部41及びヒンジ収納部51に仕切るブリッジ32と、を備えた車両のフューエルアダプタカバー構造において、給油口側凹部41側の開口39の周りにフランジ43を形成し、ブリッジ32の両端に、フランジ43の幅方向を囲うことでブリッジ32の幅方向の動きを止める囲い込み部66,86を設けるとともに、フランジ43に係合させることでブリッジ32の上下方向の動きを止める爪部65,85を設けた。 (もっと読む)


【課題】下方に燃料タンクが配置されたフロアパネルの振動を抑制可能なフロア構造を得る。
【解決手段】フューエルタンク16の上面パネル16Uの上部に接合用ビード部材22が接合され、ボルト30及びナット36によって、フューエルタンク16がフロアパネル14に剛接合されている。これにより、フューエルタンク16の上面パネル16U(接合用ビード部材22)によってフロアパネル14の剛性が向上されると共に、この接合部位ではフロアパネル14にフューエルタンク16の質量が作用するため、フロアパネル14の振動が効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームの剛性強度を犠牲にせずに、燃料タンクのタンク容量を十分確保可能な燃料タンクの支持構造を提供することである。
【解決手段】 燃料タンクの支持構造であって、車両ボディの床下に設けられた静的には十分な剛性強度を有するサスペンションアーム固定構造と、該サスペンションアーム固定構造と車両前後方向に部分的にオーバラップするように設けられた燃料タンクと、前記燃料タンクの下側に車両幅方向に伸長して設けられ、前記サスペンションアーム固定構造に締結されて前記燃料タンクを車両ボディの床下に圧接させて固定する着脱可能な支持部材とを具備し、前記支持部材は車両走行時に前記サスペンションアーム固定構造にかかる動的荷重に十分耐え得るように該サスペンションアーム固定構造に剛性強度を与える補強部材を兼用することを特徴とする。 (もっと読む)


外側容器(1)により包囲されて低温液体特に燃料を収容するために用いられる扁平構造の内側容器(3)特に路面車両用の内側タンクは、
縦に延びる一体の母体(4)が、同様に縦に延びる側壁(7)に結合される天井壁(5)及び底壁(6)を持ち、かつ縦に延びて底壁(6)を天井壁(5)に結合する少なくとも2つの実質的にまっすぐな橋絡片(9)を持ち、こられの橋絡片(9)が、その間に設けられて縦に延びる少なくとも1つの室(10)を形成するため、母体(4)の全長にわたってそれぞれ底壁(6)から天井壁(5)へ延び、橋絡片の間で縦に延びる室が所定の幅を持ち、
少なくとも2つの蓋(11)が、母体(4)の2つの開いた端部をそれぞれ周囲で密封して閉鎖し、
天井壁及び/又は底壁が、それぞれ平らな基準天井壁及び/又は基準底壁に対して、橋絡片の間の中央で天井壁及び/又は底壁の内側輪郭と平らな基準天井壁及び/又は基準底壁との間で測って室の幅の30%より小さい間隔を持つ突出湾曲部を持っている
ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突等の衝撃によって凹部に亀裂が生じてしまっても、当該燃料タンクのシール性を確保することができる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク本体2の上壁部3側および下壁部4側を燃料タンク内側に窪ませてそれぞれ凹部5,9を形成し、各凹部5,9の底壁部8,12同士を互いに突き合わせて接合した燃料タンク構造において、前記凹部5,9のうちの少なくとも1つの凹部5を、蓋部材14によって密閉した。 (もっと読む)


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