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Fターム[3D038CA03]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 強度・剛性向上 (204)

Fターム[3D038CA03]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内の圧力の変化に伴う同燃料タンクの変形を抑制することのできる燃料タンクの変形抑制装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる燃料タンクの変形抑制装置は、燃料タンク100内の圧力を検出する圧力センサ513と、燃料タンク100に巻き掛けられたタンクバンド110の張力を調整するアクチュエータ114とを備えている。この変形抑制装置にあっては、圧力センサ513によって検出される圧力が基準圧力以上のときには、タンクバンド110を締め上げるようにアクチュエータ114を制御し、圧力センサ513によって検出される圧力が基準圧力未満のときよりも大きな圧力を外側から燃料タンク100に作用させる。 (もっと読む)


【課題】現実の車両設計に即して変更箇所を最小限に抑えつつ車両の剛性を高める。
【解決手段】車両下部構造100は、車幅方向両側それぞれに設けられるサイドメンバ101と、車幅方向に延びる長尺のクロスメンバ102と、燃料タンク103とで構成される。サイドメンバ101には、ブッシュ106を保持するトレーリングアーム取付用ブラケット104が含まれる。クロスメンバ102は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104を繋いでいる。燃料タンク103は、各トレーリングアーム取付用ブラケット104とクロスメンバ102とで囲われる車両後方側の空間領域に配置される。燃料タンク103の前面には、車両前方に向き車幅方向に平坦に延びる平坦領域が含まれる。クロスメンバ102の一部をなすストレート部121は、平坦領域117に対して車両前方に位置し、車幅方向に延び、車両前方側から見ると横長の矩形形状に見える形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】 気密性と溶接強度が得られるリングプロジェクションを有する燃料タンク用パイプおよびその溶接方法の提供。
【解決手段】 フランジにリングプロジェクションを有する燃料タンク用パイプにおいて、該リングプロジェクションはエンボス形状を有するプロジェクションであって、プロジェクション溶接前のリングプロジェクションの断面形状が、電極に接触するフランジ面が台形の凹形状で、台形の角度θが60〜120度の角度であり、かつ、被溶接部側のフランジ面形状がR状の突起形状で、フランジ厚さをtとするとき、突起の幅Wが1.5〜3t、突起の高さHが0.3〜1.0tである断面形状であることを特徴とするリングプロジェクションを有する燃料タンク用パイプ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形加工性に優れるとともに低燃料膨潤性、耐圧性、および耐低温衝撃性をあわせもつ燃料タンクを得ることを課題とする。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を溶融成形してなる燃料タンクであって、前記ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物が、(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂78〜88重量%、(b)エポキシ基含有オレフィン共重合体1〜21重量%、および(c)エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとを共重合して得られるエチレン/α−オレフィン共重合体1〜21重量%(ただし各成分の合計を100重量%とする。)からなり、前記(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂のクロロホルム抽出量が0.01〜1重量%、かつナトリウム含有量が300ppm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺部品とフィラーチューブ取付部材との緩衝を防止して燃料タンクの容量の減少を防止する自動車用燃料タンクのフィラーチューブ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1に、タンク取付部10を形成し、タンク取付部10にフィラーチューブ取付部材20を取付ける。フィラーチューブ取付部材20は、フィラーチューブ40の先端を挿入するフィラーチューブ取付筒21が設けられ、フィラーチューブ取付部材20とフィラーチューブの先端の周囲を保護するフィラーチューブ保護部材22を有するとともに、フィラーチューブ取付筒21とフィラーチューブ保護部材22は燃料タンク1の外壁面よりも実質的に燃料タンク1の内部側に位置する燃料タンク1のフィラーチューブ40の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、燃料タンクを左右フェンダの後側連結部の下方に配設し、容量を大きくする。
【解決手段】ミッションケース2の後側部上方の左右両側部に左右フェンダ14,14を、左右中央部にシート9を配設し、前記ミッションケース2の後側部から上方へ延出している左右後側フレーム13,13の上端部を左右方向に沿った上部連結フレーム13aにより連結し、前記上部連結フレーム13aにゴム製のインシュレータ16を介して前記左右フェンダ14,14の後端部を連結する後側フェンダフレーム14bを支持し、燃料タンク11を前記左右フェンダ14,14の後側部及び後側フェンダフレーム14bで被覆する部位に配設し、該燃料タンク11の左右幅を左右フェンダ14,14の左右内側面に近接するように幅広に構成したことを特徴とする作業車両の燃料タンクとする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で抜去力に対して大きな抵抗力を発生させることができるクリップを提供する。
【解決手段】 係止孔101,102が形成された車体パネル100にパイプ11,12を取り付けるためのパイプクランプ10であって、パイプを抱持する第1〜第4溝部24,25,61,62を備えた本体部(上本体部15,下本体部16)と、爪部39を備えて上本体部15に突設された弾性変形可能な係止脚部18,19と、本体部に第1位置と第2位置との間で回動可能に支持され、係止脚部が係止孔に挿入される際に車体パネルに押圧されて、第1位置から第2位置へと回動し、第2位置において係止脚部に当接し、係止孔の周縁部との間に係止脚部を挟持し、爪部が係止孔の周縁部に引っ掛った状態に維持する回動部材21,22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内部に取付けられる支柱を容易に取付けることができ、その強度を向上させる燃料タンク内の支柱の締結構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1の内部に取付けられる支柱10は、支柱保持部11と支柱係止部12と、支柱胴部13で形成される。支柱係止部12は、支柱係止連結部15と、支柱係止連結部の先端の外周側に突出する支柱係止突起部14が形成される。支柱係止連結部は長手方向にスリット16が形成され、支柱係止連結部の先端の内周側には弾性体のバックアップリング20が嵌合される。支柱係止部12と対向する燃料タンク1の内面には、タンク筒状部32が内面方向に延出され、タンク筒状部の先端の内周面にタンク係止突起部31が一体的に形成される。支柱係止突起部14とタンク係止突起部31が係合され、支柱10が燃料タンク1内に取付けられる燃料タンク1内の支柱の締結構造である。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく軽量化が可能な樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形にて成形される、上椀部51と下椀部52とが組み合わされた中空形状からなる樹脂燃料タンク100は、複数の角錐面を備えた角錐部分77を複数連ねて上椀部51及び下椀部52の少なくとも一部の内面及び外面が形成され、複数の角錐面の少なくとも1つが二等辺三角形であり、角錐部分77の底面の各頂点と角錐部分77の頭頂部とを結ぶ線の1つが、上椀部51及び下椀部52の筒状の中央部79に沿った第1方向A又は当該第1方向Aに直交する第2方向Bに沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ容易に取り付けることができる燃料タンクの付属部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ブロー成形により形成される燃料タンク2の外側に付属部品(保護部材)3を取り付ける付属部品の取付構造であって、燃料タンク2の表面2aに形成された凹部31と、貫通孔22を備え燃料タンク2の外側に取り付けられる付属部品3と、燃料タンク2に対して付属部品3の内側に配設される第一留め具41と付属部品3の外側に配設される第二留め具61とを備えた留め具と、を有し、留め具は、第一留め具41と第二留め具61とで付属部品3を挟持するとともに、貫通孔22を挿通しつつ、凹部31の内周に設けられた爪部34に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料給油装置10は、外力に対して外れ難く、小型化を図ることができる。
【解決手段】燃料給油装置10は、複数の分割体40A,40Bと、分割体40A,40Bに形成され各々の割面41を合わせて係合することで分割体を一体化する連結機構50とを備えている。連結機構50は、係合部54、被係合部55を備えている。係合部54は、爪部54bを有する。被係合部55は、爪部54bを通す係合孔56aを形成するとともに爪部54bに係合する架橋部57と、架橋部57に対向して配置され爪部54bの挿入間隙Spを規制する規制部58とを有する被係合部55とを備えている。爪部54bは、係合片54aの先端から径外方に向けて突設され、規制部58は、爪部54bが径内方への外力を受けたときに係合片54aの弾性変形を規制するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製燃料タンクに対するコネクタの溶着強度を適切に確保しながら、その溶着箇所を通じた燃料蒸発ガスの流出を可及的に阻止できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTに流体の流路を接続するためのコネクタCである。燃料から生じるガスを透過させ難い合成樹脂よりなる主体部3と、この主体部3の外側に形成されると共にこの主体部3よりも前記ガスを透過させ易く且つ燃料タンクTの外面部Tbに溶着可能な合成樹脂よりなる外殻部4とを備えている。主体部3は外周部にフランジ部3dを備えており、外殻部4は、前記フランジ部3dの上面側から回り込んでこのフランジ部3dの下面3e側を覆う溶着用肉部4aを有している。フランジ部3dの下面3eは、このフランジ部3dの外周端3f側を傾斜上側とする傾斜を備えている。 (もっと読む)


燃料タンク本体を支持するとともに燃料タンクを構成する内骨格を提供する。内骨格は、燃料システム部品を支持する柱と、互いにずれて配置された、タンク本体に取り付け可能なタンク接触部を有する第一ビーム及び第二ビームと、燃料を整流するとともにタンク本体の動きをたわみ可能に抑制する、隣接する第一ビーム及び第二ビーム間に伸びる壁と、を有してもよい。燃料タンク本体は壁厚が約2から4mmであり、タンク本体と内骨格の総重量は、タンク本体の壁厚が約4から6mmの場合の燃料タンクの重量よりも小さくともよい。また、内骨格とタンク本体の接触表面積が、タンク本体の全内表面積の約4%よりも大きくてもよい。さらに、燃料タンクは、強度対重量比が250リットル・mbar/kgよりも大きくてもよい。 (もっと読む)


【課題】樹脂製タンクにおいて、耐候性を改善し、耐熱性を高める。
【解決手段】タンク本体2の液晶ポリエステルは、以下の式(1)、(2)および(3)で示される構造単位からなる。式(1)、(2)および(3)に含まれる2価の芳香族基Ar1 、Ar2 およびAr3 の合計を100モル%とするとき、2,6−ナフタレンジイル基が40モル%以上含まれている。また、流動開始温度が280℃以上である。
(1)−O−Ar1 −CO−
(2)−CO−Ar2 −CO−
(3)−O−Ar3 −O−
(式中、Ar1 は、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の基を表す。Ar2 、Ar3 は、それぞれ独立に、2,6−ナフタレンジイル基、1,4−フェニレン基、1,3−フェニレン基および4,4’−ビフェニレン基からなる群から選ばれる1種以上の基を表す。) (もっと読む)


【課題】ロアフロートとアッパフロートとの調芯性を向上させた大小2つのシール部を有する燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料タンク内に連通する第1開口とキャニスタに連通する第2開口を有するケースと、前記ケース内に上下動自在に設けられ、上方に第1弁部材を有するロアフロートと、前記ロアフロートの上部に上下動自在に設けられ、第2弁部材とキャニスタに連通する第3開口を有するアッパフロートと、前記第1弁部材が当接することにより前記第3開口が閉鎖される前記アッパフロートに設けられる第1弁座と、前記第2弁部材が当接することにより前記第2開口が閉鎖される第2弁座とを有し、前記アッパフロートは、下方に延びる取付部材及びガイド部材を有し、前記ロアフロートは、前記取付部材に係合する係止部材及び前記ガイド部材にガイドするガイド部を有し、前記係止部材を前記取付部材に係合し、前記ガイド部材を前記ガイド部にガイドすることにより、前記アッパフロートの芯ズレ量を規制する構成。 (もっと読む)


【課題】フラップ弁を本体部に対して、ピンの折損等を生じることなく、スムーズに取付けられるようにしたフラップ弁装置を提供する。
【解決手段】このフラップ弁装置は、本体部20と弁体40とバネ部材60とを備え、本体部20は、取付アーム25A,25Bとバネ取付部35とを有し、弁体40は、回動アーム41,41とピン43A,43Bとを有し、各アームはピン挿入孔28をそれぞれ有し、取付アーム25Aには、取付アーム25Aのピン挿入孔28にピン43Bを挿入した状態で、ピン43Aを仮置きするピン当接部30と、このピン当接部30からピン挿入孔28に至るガイド部31とを有し、取付アーム25A,25Bのピン挿入孔周囲の外側面どうしの間隔は、回動アーム41の内側面どうしの間隔よりも狭く、ピン43A,43Bの先端面どうしの間隔よりも広くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明により、耐食性に優れ、且つ耐溶剤性にも優れる金属製燃料容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が25℃以上80℃以下であり、数平均分子量が10000以上25000以下であり、官能基としてスルホン基を有し、且つ、水酸基価が3以上10以下である水系ポリエステル樹脂(A)と、メラミン樹脂(B)と、を含み、全ポリエステル樹脂(A)の固形分100質量部に対してメラミン樹脂(B)の固形分が10質量部以上30質量部以下であり、かつ、表面張力が40mN/m以下である塗料組成物を、金属製燃料容器の内面に相当するプレス後金属板の表面に塗布して焼付乾燥することにより、乾燥膜厚で1μm以上10000μm以下の膜厚を有する塗膜を形成することを特徴とする金属製燃料容器の製造方法および金属製燃料容器である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの薄肉化及び軽量化を図るとともに、前記燃料タンクの変形を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、燃料タンク12と、前記燃料タンク12に設けられる開口部16に挿入される燃料ポンプモジュール14とを備える。燃料タンク12内の底部12dには、燃料ポンプモジュール14を固定するための固定構造20が設けられる。燃料ポンプモジュール14は、開口部16を閉塞するフランジ部22と、リザーバ部24と、前記フランジ部22と前記リザーバ部24とを結合する結合部26とを備える。結合部26は、燃料タンク12の内圧変化を受けて前記燃料タンク12の変形を抑制するための受圧構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの薄肉化及び軽量化を図るとともに、剛性を向上させて密閉燃料タンクに良好に適用することを可能にする。
【解決手段】樹脂製燃料タンク10は、タンク本体12を備え、このタンク本体12には、該タンク本体12の変形を抑制するタンク変形抑制部材40が設けられる。タンク変形抑制部材40は、タンク本体12の上面側凹部18a、18bからタンク上面14に沿って配設される上面側プレート部42a、42bと、前記タンク本体12の下面側凹部20a、20bからタンク下面16に沿って配設される下面側プレート部44a、44bと、前記上面側プレート部42a、42bと前記下面側プレート部44a、44bとを固定するとともに、接合部位26a、26bを貫通するボルト46a、46b及びナット48a、48bとを設ける。 (もっと読む)


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