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Fターム[3D038CA03]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 強度・剛性向上 (204)

Fターム[3D038CA03]に分類される特許

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【課題】燃料タンクを車両の所定位置に保持することができる車両用燃料タンクの取付構造を提供する。
【解決手段】車体の幅方向に延びる横架部材51,52間に、タンクサポート部材33,34が配置されている。タンクサポート部材33,34は車体の前後方向に延びている。タンクサポート部材33,34は、横架部材51,52に固定される締結部41,69,111,112を有している。横架部材51,52にストッパ部材80,120が設けられている。ストッパ部材80,120は、締結部69,111,112の下方への移動を規制するための規制部82,122を有している。前側のストッパ部材80の規制部82は、タンクサポート部材34の締結部69の下方に隙間を有して対向している。後側のストッパ部材120の規制部122は、タンクサポート部材33,34の締結部111,112の下方に隙間を有して対向している。 (もっと読む)


【課題】急激な機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い農業用クローラトラクタ等の作業車両において、燃料タンク内で燃料が大きく波立つことにより給油口に臨む液面の急上昇が起こっても、給油口を封止するキャップのブリーザ孔から燃料が吹出すことを防止する。
【解決手段】タンク本体22の給油口23に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板41を設けると共に、該消波板41の端部をタンク本体22を構成する前面板22a、側面板22b,22j、または上面板22cの何れかに共に固定してタンク本体22を補強するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器に与えられた衝撃を吸収できかつ容器の位置ずれを抑えることができる、保持装置およびそれを備える輸送機器を提供する。
【解決手段】保持装置10は、半球状の両端部を有する円筒状の燃料タンク110が配置される舟形の本体12と、燃料タンク110を本体12の一方主面12aにとどめるための第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bとを含む。一方主面12aには、樋状部16と、燃料タンク110の端部に沿うように湾曲する第1傾斜部18および第2傾斜部20とが設けられる。燃料タンク110に矢印A1方向に移動させるような衝撃が与えられた場合、第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bが伸びて第1傾斜部18に乗り上げるように燃料タンク110が移動する。その後、第1帯状部材14aおよび第2帯状部材14bが縮んで燃料タンク110が元の位置に戻るように移動する。 (もっと読む)


【課題】補強用のカラーを強固に抜け止め保持でき、かつ、本体部に接続管部を簡単に接続でき、更に流体をスムーズに流通可能な燃料タンク用管継手を提供する。
【解決手段】この燃料タンク用管継手1は、燃料タンクTに固着される本体部10と、本体部10の他端に連結される接続管部20と、本体部10の一端内周に配置される補強カラー30とを備え、本体部10の一端内周に補強カラー30の一端を保持する凸部16が設けられ、接続管部20は、本体部10の他端内周に挿入される内筒部22と、内筒部22の外側に二重壁状に延出された外筒部23とを有し、本体部10の他端を、内筒部22と外筒部23との間に挿入したとき、本体部10の他端と外筒部23とを連結する係合手段が設けられ、補強カラー30は、本体部10の凸部16と、接続管部20の内筒部22とで位置決め保持される。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設する場合に、急減速、急加速時や他車両との衝突時における安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク30を、該タンク30の外面に巻回され、端部が車体に固定されたバンド部材32,33により車体に固定する (もっと読む)


【課題】フロアパネルにおける前席シート後方のトンネル部の車幅方向一方側のフロア部の上方に燃料タンクを配設した場合に、側突に対する燃料タンクの安全性を確保可能な燃料タンク配設構造を提供する
【解決手段】燃料タンク30の側方に位置するトンネル部3d(車体構成部材)に、車体に側方から衝撃荷重が入力されたときに、該タンク30を上方に移動させるガイド部Gsを設ける。 (もっと読む)


【課題】強度を高めるための燃料タンクの加工を要することなく、燃料のスロッシングによって燃料タンクに与えられる衝撃力を緩和させることができる。
【解決手段】燃料タンク6に収容される燃料20が、スロッシングの発生に関連して設定される設定量以上のときには燃料タンク6を揺動不能に固定保持し、燃料タンク6に収容される燃料が設定量よりも少なくなったときには、燃料タンク6を旋回体3の左右方向に揺動可能に保持する保持手段と、燃料タンク6の揺動を可能にさせるように弾性支持する弾性部材とを備え、保持手段は、燃料タンク6側に設けたピン14C,14D,14Eと、旋回フレーム4側に設けられ、ピン14C,14D,14Eを案内するガイド部16C,16D,16Eとから成り、これらのガイド部16C,16D,16Eは、縦溝16C1,16D1,16E1と、横溝16C2,16D2,16E2とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両前後方向から作用する荷重に対する支持安定性を向上できる燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】 車両(1)のフロア下面への燃料タンク(7)の支持構造であって、前記燃料タンクが、車幅方向に離間した2箇所で車両前後方向に張架された左右一対のタンクベルト(8,8)で支持されるものにおいて、前記各タンクベルトの車両前方側における左右の固定点(81,81)が、車両後方側における左右の固定点(82,82)に対して車幅方向側方寄りに配設され、前記各タンクベルトが、平面視において車両前後方向に対して斜めに張架され、かつ、前記各タンクベルトで支承される前記燃料タンクの下面部に、前記各タンクベルトに係合する左右一対の係合溝(71,72)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂製の配管に樹脂製の接続パイプを接続する構成において、引抜き荷重を大きくするとともに、シール性に優れた配管の接続構造体を提供する。
【解決手段】配管の接続構造体は、フィラーネック20の端部に形成された管接続部22と、パイプ接続端31aを有する樹脂製の接続パイプ30と、シール部材50とを備えている。管接続部22は、円筒状の管本体23と、パイプ接続端31aを抜止めするパイプ抜止部24とを備えている。パイプ抜止部24は、円筒状の抜止本体24aの他端部にパイプ接続端31aの挿入方向へ突設された係合爪24dを有している。パイプ接続端31aは、パイプ接続端31aの一部を塑性変形により環状に縮径した縮径部31cを備え、縮径部31cは、係合爪24dに係合してパイプ接続端31aを抜止めするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクのタンク本体を車体に取り付ける際の支持剛性および防振性を両立させる。
【解決手段】 燃料を収納するタンク本体11の上壁12と車体24との間に配置される防振部材23を、タンク本体11に当接する第1支持層31と、車体24に当接する第2支持層32と、空隙33aを有して第1、第2支持層31,32間に挟まれた防振層33とで構成したので、空隙が無いために硬度が高くなった第1、第2支持層31,32で燃料タンクTの支持剛性を高めながら、空隙33aが有るために硬度が低くなった防振層33で燃料タンクTの振動を抑制することができ、しかも空隙33aの形状を変化させることで防振層33の硬度の設定自由度を高めることができる。
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【課題】樹脂製燃料タンクの開口部外周との溶着部分において優れた溶着力を奏するとともに、燃料低透過性に優れ、耐ソルベントクラック性、成形性にも優れる、樹脂製燃料タンク用接合部品およびその製法を提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンク用接合部品(接合パイプ1)が、下記の(A)および(B)を主成分とするとともに下記の(C)成分を含有し、(A)成分および(B)成分の含有比率が、重量比で、(A)/(B)=10/90〜70/30の範囲であり、かつ、(B)成分が海相(マトリクス)を形成し(A)成分が島相(ドメイン)を形成するアロイ材からなる。
(A)高結晶性高密度ポリエチレン樹脂。
(B)低結晶性高密度ポリエチレン樹脂。
(C)結晶増核剤。 (もっと読む)


【課題】チェック弁が開かない程度のタンク内圧のときに、チェック弁と弁座とのシール性を高め、タンク内圧が負圧のときに、スムーズに外気を導入できる弁装置を提供する。
【解決手段】この弁装置10は、弁ケースと、フロート弁50と、チェック弁60と、下面周縁が第1弁座27をなし、上面周縁が第2弁座71をなす連通口25とを備え、チェック弁60には、第2弁座71に当接した状態でフロート室と通気室とを連通させる負圧流路65と、常時は負圧流路65を閉じ、燃料タンク内の圧力が外気圧よりも所定値以上低下したときに負圧流路65を開く弁体66とが設けられており、この弁体66は、チェック弁60が下降して第2弁座71に当接しているときに、第2弁座71の内側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1U字状部材の正面板に生じる高応力による第1U字状部材の正面板の下端部と、第2U字状部材の底面板の前端部との接合部分の亀裂の発生を防ぐことができる。
【解決手段】第1U字状部材10の正面板10Aの下端部と、第2U字状部材11の底面板11Aの前端部との接合部分に設けられ、正面板10Aの下端部の背面板10Bから離れる方向の動きを規制する規制手段を備えている。この規制手段は、例えば第1U字状部材10の正面板10Aの下端部に形成され、断面U字形のフック状部10A1と、第2U字状部材11の底面板11Aの前端部に形成され、下方に向って折り曲げられるとともに、フック状部10A1内に挿入される折り曲げ部11A3とから成っている。また、フック状部10A1と底面板11Aの裏面とを接続する溶接部12を備えている。 (もっと読む)


燃料タンク用の騒音低減バッフルは、下部キャリヤ(1)、及び保持器(6)に取り付けられた圧縮ばね(5)によりキャリヤに対してスライド可能な上側スライド部(2)を備え、前記下部キャリヤは前後軸を有する細長い形状の開いた空洞を画定する、2つの垂直な又は傾斜した壁を含む中空の脚部(13)を有し、前記空洞が空洞の前後軸と或る角度を成す少なくとも1つのリブ(14)を含む。
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【課題】構造的、強度的に安定した多層プラスチック燃料タンクを提供する。
【解決手段】多層プラスチック燃料タンクであって、多層押出によるブロー成型によって形成され、高密度ポリエチレン(11)からなる第1層(10)と、高密度ポリエチレン(21)およびバリア体(22)からなる第2層と、高密度ポリエチレン(31)からなる第3層(30)が、この順でタンクの内側から外側に向かって積層されており、前記第2層は、前記バリア体として薄板状の多数のポリアミドシート(22)を、前記高密度ポリエチレン内に重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】パッチ及び帯状バンドの供回りを阻止することができるとともに、パッチ及び帯状バンドの車体への組み付け性が良好でありながら、製造コストを低減することができる燃料タンクの固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク1の底壁11と側壁16に沿って延設され、燃料タンク1を車体(フロアパネル)5に固定する帯状バンド3と、帯状バンド3に車体(サイドフレーム・ブラケット)F(BK)と反対側から重ね合わされるパッチ4と、パッチ4を帯状バンド3に固定するとともに、帯状バンド3の車体F(BK)側に突出し、車体F(BK)に係合するリベットRと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料の衝突エネルギーがバッフルプレートに加わっても、燃料タンクの壁面への応力集中を的確に抑制する。
【解決手段】 バッフルプレート4の面に対して傾斜した幅形成部材14に、燃料タンクに固定される取付き面部材15を設け、下側からバッフルプレート4に加わる燃料の衝突エネルギーを燃料タンク1の壁面にダイレクトに伝えないようにする。 (もっと読む)


【課題】押圧部材(プッシュリフター)を嵌めた支持部との間にシール部材を設ける必要がなく、押圧部材の組み付け精度を維持することができる燃料供給部構造を提供する。
【解決手段】燃料供給部構造11は車両12のアウタパネル13の開口14から車両12内側へ延びる側壁部38と、側壁部38に連なる底部41とを有するフューエルアダプタ16と、フューエルアダプタ16及び開口14を開閉自在に封じるフューエルリッド15と、フューエルリッド15を、閉位置Aから開位置Bに伸びることで押し開く押圧部材26と、を備え、押圧部材26を収納する収納凹部43が、側壁部38をフューエルアダプタ16の外方へ出すことで形成され、且つ、収納凹部43内に押圧部材26を貫通させて支持する支持部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つの樹脂材料を用いて燃料タンクを構成した場合であっても、その接合面での熱影響を受けにくくすることができる燃料ポンプ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ取付構造であって、燃料タンク13は、ポンプ支持部材80を覆うように第1樹脂材料で成形された被覆部材87と、被覆部材87で覆われたポンプ支持部材80に被覆部材87のポンプ支持面88cが表出するように第2樹脂材料でブロー成形された燃料タンク本体部13fとで構成され、燃料タンク本体部13fと被覆部材87との境界102aよりも燃料タンク13のタンク本体側に、燃料ポンプ40と燃料タンク13との隙間を封止するシール部材72を配置し、ポンプ支持部材80とシール部材72との間に、燃料タンク本体部13fと被覆部材87の接合面100を配した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク自体の重量を大幅に増加させることなく、燃料タンク内圧力の変動に対する耐久性を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】鋼板により構成されるタンク内に燃料を収容する燃料タンク1であって、有限要素法を用いて前記燃料タンク1のタンク内圧力を8kPaとした状態での変形解析を行った場合に、複数の要素の内で、最大主歪値が、前記燃料タンク1の目標疲労寿命回数だけタンク内圧力を8kPaとする繰り返し負荷を与えたときに前記鋼板に生ずる歪範囲の1/5以上となる要素を含む補強対象領域を、補強した。 (もっと読む)


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