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Fターム[3D038CA03]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 強度・剛性向上 (204)

Fターム[3D038CA03]に分類される特許

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本発明は、排気可能な外側容器を持つ低温液体用容器に関し、外側容器が平らな底壁、平らな天井壁及び側壁を持っている。内側容器の間に支柱が設けられ、この支柱が、内側容器の縦軸線の方向に、内側容器の間の方向及び内側容器の縦軸線に対して直角な方向におけるより大きい寸法を持っている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、取付対象物に安定的にタンクを取付けることが可能なバンドを提供する。
【解決手段】本発明のバンドは、バンド本体41、ホルダ部材42、およびジョイント部材43を具備する。ホルダ部材42は、バンド本体41の端部41A、41Bに固定される。ジョイント部材43は、ホルダ部材42に回動可能に保持される。ホルダ部材42は、筒状の保持部52と、保持部52に設けられた開口部53と有する。ジョイント部材43は、保持部52に通される軸部61と、軸部61から延びて開口部53に挿通するとともに取付対象物12に係合される係合部62とを有する。開口部53は、ジョイント部材43の軸部61が保持部52に対して回動できるように係合部62の変位を許容する形状である。 (もっと読む)


【課題】タンク本体に安定に取り付けられる仕切り板を持ち、燃料が大きく揺動した際にも燃料の揺動を仕切り板によって充分に抑制し得る燃料タンクを提供すること。
【解決手段】タンク本体1と仕切り板2とを持つ燃料タンクにおいて、タンク本体1に、上壁に一体に形成され下壁に向けて延びる上側補強部11と、下壁に一体に形成され上壁に向けて延びる下側補強部12とが突き合わされてなる補強手段10を複数設け、仕切り板2には、板状の仕切り部20と仕切り部から延び補強手段10に取り付けられる複数の取付部21とを設け、仕切り板2を複数の補強手段10に架設する。仕切り板2は補強手段10から外れ難くなり、大きな外力に耐えるため、燃料が大きく揺動した際にも燃料の揺動を充分に抑制できる。 (もっと読む)


ホース、特に燃料導管を衝撃から保護するためのシースであって、2つの面を有する丸編み構造(10)からなり、第1の面(11)は、ジャージーの形態で作られ、第2の面(12)は、綿フリースの形態で作られる。 (もっと読む)


【課題】延性および靭性に優れた車両用のアルミニウム合金製の鋳造燃料タンクを提供する。
【解決手段】本発明の燃料タンクは、鋳造アルミニウム合金からなる燃料タンクであって、前記鋳造アルミニウム合金は、350℃以上390℃以下の温度で熱処理されることによって70HV以下のビッカース硬さを有している。 (もっと読む)


【課題】 金属ライナーの肉厚並びに補強繊維層の厚みや重量を増大することなく、高圧水素容器例示基準で定めたサイクル試験を克服するとが可能な高圧タンクを提供すること。
【解決手段】 金属製ライナーの外周面に樹脂を含浸させた高剛性の繊維束を巻き付けることにより補強繊維層が形成されている高圧タンクであって、前記金属製ライナーが、アルミニウム94.8〜97.5%、マグネシウム1.2〜1.6%、けい素0.6〜1.2%、銅0.5〜1.0%の成分比率で構成されたアルミニウム合金製の短筒状ブランク材を塑性変形させて成形されている構成。 (もっと読む)


【課題】上側殻部材及び下側殻部材の開口同士を重ね合わせても、隙間の発生のおそれがなく、剛性を向上させた燃料タンクを得る。
【解決手段】下側殻部材2の内側に、下側殻部材2の底壁に沿って下側補強部材18を設けた。下側補強部材18は、下側殻部材2の底壁から側壁に至るまで設け、下側補強部材18の断面形状は略コ字状に形成した。上側殻部材4の内側に、上側補強部材62を設け、上側補強部材62は上側殻部材4の天井壁に沿って設けた。上側補強部材62は、上側殻部材4の天井壁から側壁に至るまで設け、上側補強部材62の断面形状は略コ字状に形成した。また、下側殻部材2内のほぼ中央にサブタンク46を配置し、下側殻部材2及び上側殻部材4の開口同士を重ね合わせて中空状の燃料タンクを形成した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保した上で、車両装備品を容易に取付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、同車体フレーム1に固定されるフューエルタンクブラケット15を有した車体構造において、車体フレーム1の一部にフューエルタンクブラケット15を固定するための固定孔としてのボルト孔19と、車体フレーム1内面に沿って延びる長手方向の一端側に第1の締結部材としての固定用ボルト23が設けられ、他端側に把持部20cが設けられた締結保持部材としてのプレート部材22と、車体フレーム1にボルト孔19とは別個に設けられ、プレート部材22を車体フレーム1の内面に挿通するための作業孔21とを具備し、固定用ボルト23と同固定用ボルト23に車体フレーム1外方から締結する第2の締結部材としてのナット27によって、フューエルタンクブラケット15を車体フレーム1外側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】タンク本体の互いに対向する対向部が互いに接離するような変形を防止又は抑制できるタンクを得る。
【解決手段】底板14に固定された下側変形制限部材24及び上板20に固定された上側変形制限部材26の何れか一方の当接壁40は、底板14と上板20の対向方向に沿って何れか他方の制限壁36と対向し、下側変形制限部材24及び上側変形制限部材26の各当接壁44は底板14と上板20の対向方向に沿って対向している。底板14と上板20とが互いに離間するようにタンク10が変形しようとすると、両当接壁44が互いに当接して底板14と上板20とが互いに離間することを制限する。これに対して、底板14と上板20とが互いに接近するようにタンク10が変形しようとすると、当接壁40が対向する制限壁30に当接し、これにより、底板14と上板20とが互いに接近することを制限する。 (もっと読む)


【課題】 車両に所定値以上の荷重が入力された場合においても、燃料タンクに設けられたフィラーネックを確実に保護することができる燃料配管の配索構造を提供する。
【解決手段】 燃料タンク11の上面25からフィラーネック17を突設させ、該フィラーネック17を可とう性を有するフィラーホース21を介してフィラーチューブ19に接続した燃料配管の配索構造であって、前記燃料タンク11の上面25における車幅方向の中間部分に、車両前後方向に延びる収容凹部23を下方に向けて凹設し、該収容凹部23内に前記フィラーネック17及びフィラーホース21を収容配置している。 (もっと読む)


【課題】建設機械に搭載するタンクの強度を十分効果的に増加させ、リブの溶接をできる限り減少してコストアップを抑止するとともに、信頼性を向上させる。
【解決手段】建設機械に搭載されるタンク11の三つの側面12,13,14に、面の上端部から下端部にわたりそれぞれ連続して凹部12a,13a,14aを形成し、残りの側面16の内壁にリブ16aを溶着する。 (もっと読む)


【課題】溶着部を変性HDPEをEVOHとアロイ化して成る樹脂アロイ材を用いた内層材と、HDPE樹脂を用いた外層材との積層構造となした場合において、溶着部を燃料タンクに溶着する際、外層材と燃料タンクとの溶着が内層材の溶融樹脂にて阻害されることのない燃料タンクの溶着ジョイントを提供する。
【解決手段】筒状部16と溶着部18とを有する溶着ジョイント12において、溶着部18を、樹脂アロイ材を用いた内層材36とHDPE樹脂を用いた外層材38との積層構造となすとともに、熱溶着前において外層材38の溶着端面38Aを内層材36の溶着端面36Aよりも燃料タンク10側に突出させて、それらの間に段差を生ぜしめておく。 (もっと読む)


【課題】鋼板の板厚を特別増加させなくとも,フランジ結合部周りに充分に強度を付与し得るようにした燃料タンクを提供する。
【解決手段】それぞれ椀状の鋼板製上部タンク半体7及び下部タンク半体8の各周縁部にフランジ7f,8fを一体に形成し,それらのフランジ7f,8fを重ねて液密に結合してなる燃料タンクにおいて,両フランジ7f,8fをロール状にかしめ結合して環状の厚肉結合部12を形成し,この結合部12の両側に連なる一対の環状の補強リブ7r,8rを上部及び下部タンク半体7,8に形成した。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の強度を向上させるとともに、圧力容器を容易に車両などに固定することのできる圧力容器の固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の圧力容器の固定構造1は、略半球形状で外側表面に突起3が設けられた補強材4を圧力容器2の両端のドーム部2bに被せ、この補強材4の外側に、一方の補強材4と他方の補強材4との間を連結するようにFRP5を巻きつけたことを特徴とする。さらに、補強材4に固定用突起8を設けてブラケット7に固定し、このブラケット7を車体フレーム6に固定するようにして圧力容器2を容易に車体などへ固定できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アッパータンクとロアタンクを別々に形成し、剛性を充分有する、製造が容易で品質の優れた、燃料タンクとその製造方法を得ることである。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂製の燃料タンク1において、燃料タンク1は、分割して別々に成形されたアッパータンク部10とロアタンク部20のそれぞれの開口周縁部11,21が合体されて形成される。アッパータンク部とロアタンク部は、それぞれ燃料タンクの内面を構成する内面樹脂層15,25及び燃料タンクの外面を構成する外面樹脂層17,27と、内面樹脂層及び外面樹脂層の間にコア樹脂層19,29を有する構成を有する。内面樹脂層及び外面樹脂層は燃料透過防止性能を有する熱可塑性樹脂の同一材料から形成され、コア樹脂層は、耐衝撃性を有する材料から形成され、内面樹脂層及び外面樹脂層の間に射出して形成されたことを特徴とする燃料タンクとその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 複数設けた断面多角形状のフレーム部材により、燃料容器の荷重を効率よく受けるようにする。
【解決手段】 車両に搭載する燃料タンク1を支持するタンク搭載フレームとして、燃料タンク1の長手方向(車幅方向)に沿って延びる4本のフレーム部材7,9,19,21を、断面多角形としてその多角形の一辺が燃料タンク1の外周面に対向した状態で、燃料タンク1の荷重が燃料タンク1の外周方向に沿って均等に分散されるように、外周方向に沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】ガスを充填したときの容器の膨張を抑えて、高圧ガス貯蔵容器の耐久性を向上させることのできる高圧ガス貯蔵容器の固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の高圧ガス貯蔵容器の固定構造1は、高圧ガス貯蔵容器3の両端の肩部に均一に接するリング状のブラケット4と、高圧ガス貯蔵容器3が膨張する方向と反対方向にブラケット4を引っ張るベルト状のブラケット支持部5を備え、ブラケット支持部5に張力を与えて車体に固定することにより、容器の膨張を抑えるようにした。 (もっと読む)


【課題】引張力に対しても、また、曲げ力に対して十分な強度を有するフューエルインレットを得る。
【解決手段】燃料を燃料タンクに導くインレットパイプ2と、燃料を注入する際に燃料タンクからインレットパイプ2の先端側に空気を抜くブリーザチューブ4とを備える。インレットパイプ2の先端側に設けた接続孔14の周囲に、インレットパイプ2の径方向外側に向かって立設した筒部16を有すると共に、筒部16からインレットパイプ2の内部に挿入したブリーザチューブ4の先端に拡径部18を設け、インレットパイプ2とブリーザチューブ4とをロー付けした。拡径部18は、先端に向かって徐々に拡径するテーパ状に形成した。 (もっと読む)


【課題】負圧によるタンク変形時に上下に対となる干渉部が相互に当接して燃料タンクの変形を確実に抑制することができる燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク10の頂壁部10A及び底壁部10Bには、上側スタンドオフ12及び下側スタンドオフ14が上下に対向してかつ隙間16をあけて形成されている。下側スタンドオフ14は上側スタンドオフ12よりも径が大きく、負圧作用時に上側スタンドオフ12の突出端部18を当接させる一般面20A、突出端部18の脱落を阻止する環状のリブ20Bが形成されている。従って、負圧作用時に燃料タンク10の変形を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの車両構造部材に対する取付強度を向上できるようにした流体貯蔵タンク取付ブラケット装置を提供する。
【解決手段】板間摩擦面を増大することで板間の相対剪断すべりによる熱エネルギーにより振動負荷を消費するとともに、締結手段である全てのボルト回りに作用する負荷の均一化を図り、もってブラケットの車両構造部材に対する取付強度のアップを図るようにするため、ブラケット30の車両の構造部材10に当接するハット型断面のフランジ部34と車両の構造部材10との間に介装される補強材20が、同フランジ部34より広幅に形成されると共に、垂直下方向にブラケット30の屈曲R部32近傍まで延在する広幅部22を有し、補強材20の広幅部22を締結手段40により車両の構造部材10に締結し、さらに、ブラケット30の一辺31におけるフランジ部34を、締結手段40により補強材20及び車両の構造部材10と重合して締結した。 (もっと読む)


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