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Fターム[3D040AB01]の内容

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【課題】設置領域及びフロア面に形成する開口面積が最小限で済み、部品点数及び製造コストを抑制可能なシフトレバー装置の提供を目的とした。
【解決手段】シフトレバー装置10は、リテーナ部44が、ベース部42から上方側に突出するように設けられている。リテーナ部44の傾斜面46には挿通孔46a,46bが設けられており、シフトケーブル50及びセレクトケーブル52が挿通孔46a,46bを介して室内側から室外側に取り出される。フロア面Fへの設置に際してリテーナ部44の下方に設けられた開口OPをの開口領域は、シフトレバー装置10をフロア面F上に設置した状態において、リテーナ部44をフロア面F側に投影して形成される領域に相当する。 (もっと読む)


【課題】より簡単の構造でチェンジレバーの位置を精度よく検出する。
【解決手段】チェンジレバーのシフト方向の3つのレンジとチェンジレバーのセレクト方向の3つのレンジとにおけるマグネット2の磁気に対応して出力するホール素子3の電気的シフト位置信号値および電気的セレクト位置信号値をセンサ特性値としてホール素子のメモリに記録する。各レンジ間においては、ホール素子3は、隣接する電気的シフト位置信号値どうしを結ぶシフト側仮想直線および隣接する電気的セレクト位置信号値どうしを結ぶセレクト側仮想直線を用いてセンサ特性値として、ホール素子3の位置に対応した電気的シフト位置信号値および電気的セレクト位置信号値を補完出力する。これにより、種々のばらつきが生じていても、チェンジレバーの位置を精度よく検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作荷重及び操作ストロークを小さくする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、解除ボタン48が操作されることで、第1リンク22が許可位置に保持される。このため、シフトレバーが「P」シフト位置から操作される際に、シフトレバーによって第2リンク30が車両右側へ押圧されると、マグネット42が通電されなくても、第1リンク22の車両右方へのスライドが阻止された状態で、第2リンク30が回動されることで、シフトレバーの「P」シフト位置からの操作が強制的に許可される。ここで、第1リンク22が初期位置である許可位置に配置されており、解除ボタン48が操作されることで、第1リンク22が許可位置に保持される。このため、解除ボタン48の操作により第1リンク22を移動させる必要がなく、解除ボタン48の操作荷重及び操作ストロークを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの回動軸の一方の端部が開放端となっている片持ちの軸支構造を備えたシフトレバーユニットにおいて、その支持構造の特性を活かして小型化を実現したシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1は、シフトレバー10をシフト方向に操作する際の回動中心をなすシフト軸20が立設されていると共に、シフト軸20の立設面201側に面する係合面220を含む略カギ状の係合部22が配設されたレバー本体2と、シフト軸20を内挿させる軸孔30を含みレバー本体2を回動可能な状態で軸支する軸支部31を有していると共に、組み付けられたレバー本体2の係合面220が対面する支持部32が設けられたベースブラケット3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多数のシフトレンジの選択を可能にするとともに、安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1は、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、シフトレンジ切替スイッチ6、第2の検知手段7、アクチュエータ4及び制御部5を備えている。シフトレンジ切替スイッチ6は、回転ノブ型セレクタ2が選択可能なシフトレンジ・パターンを切り替えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、内装の開口部との隙間に侵入した液体から電気部品を守ることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置は、シフトレバーの移動を案内するための開口部12を有する車両に、液体が前記開口部から侵入する隙間X1を持って取り付けられ、開口部を介して車両の運転席側に配設するシフトレバー2と、車両の電気系統に接続される電気部品4a、4b、4cと、これらを支持する本体部3とを備える。本発明に係るシフトレバー装置の本体部は、シフトレバー装置の内部を第1の領域と第2の領域に仕切るための側板3aを備え、側板は、第1の領域に前記電気部品を配置するとともに、上方に、液体が前記隙間から侵入した際、第2の領域側に前記液体を案内するためのガイド部3cを備える。 (もっと読む)


【課題】所定シフト位置へのシフト部材の誤操作を抑制する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー44が、「H」位置からシフト溝56に沿って車両前方へ操作された後に、第1セレクト溝58Aに沿って車両右方へ操作されて、「R」シフト位置へ操作される。また、シフトレバー44が、「H」位置からシフト溝56に沿って車両後方へ操作された後に、第3セレクト溝58Cに沿って車両右方へ操作されて、「D」シフト位置へ操作される。このため、シフトレバー44が「H」位置から「R」シフト位置又は「D」シフト位置へ操作される際には、シフトレバー44が、交差する2方向へ操作されると共に、「H」位置から他のシフト位置を経由せずに「R」シフト位置又は「D」シフト位置へ操作される。これにより、「H」位置から「R」シフト位置又は「D」シフト位置へのシフトレバー44の誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材の操作方向を車両の進行方向に対応させる。
【解決手段】シフト装置10では、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両前側へ操作されて、「D」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「D」レンジに変更される。さらに、シフトノブ24が、「H」位置及び「N」シフト位置に対し車両後側へ操作されて、「R」シフト位置に配置されることで、変速機38のレンジが「R」レンジに変更される。このため、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を車両の進行方向に対応させることができる。これにより、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作方向を直感的に認識できると共に、シフトノブ24の「D」シフト位置及び「R」シフト位置への操作に関する誤操作を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】異なるシフトパターンに簡単に対応する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、ハウジング12にメインガイド溝24が設けられて、サブガイドにサブガイド溝36が設けられており、メインガイド溝24とサブガイドのサブガイド溝36とが連続されている。ここで、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状部分を共通のハウジング12のメインガイド溝24に設定して、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状でない部分を異なるサブガイドのサブガイド溝36に設定することで、異なるシフトパターンに対応できる。これにより、異なるシフトパターン間において、ハウジング12を共用しつつ、サブガイドを変更すればよく、異なるシフトパターンに簡単に対応できる。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を改善することができる車両用シフトレバー装置のシフトノブ装着構造を提供する。
【解決手段】シフトノブ23の内挿穴28a内にシフトレバー20の先端部を押込む際に、補助レバー34がプルロッド22先端に当接して回動することで、補助レバー34と連係するリンク体33が回動して、リンクレバー35先端が連係孔24に挿入され、その後、補助レバー34の係合部34dがリンク体33から離脱し、補助レバー34が操作部材22先端から離間する補助レバー34をシフトノブ23内に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載される障害物検出装置と連携し、障害物の存在または接近等をシフトレバーの操作感覚の変化によって提示するシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置は、シフトレバーと、シフトレバーに反力を生じさせるXモータ及びYモータとを備える。メモリには、通常の操作に対して設定される通常パターンP0と特別な操作に対して設定される特別パターンP1,P2,P3の力覚パターンデータがそれぞれ記憶される。力覚制御部は、障害物センサが車両近くの障害物を検出しているときには、シフトレバーに振動を加えたり操作荷重を増したりする等の通常とは異なる特別パターンで力覚制御を行う。これにより、シフトレバーを介して利用者に障害物の存在を認識させるとともに、危険な運転操作に対する注意を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオと変速操作装置のインストルメントパネル内での建て付け精度(位置精度)を向上させることができるオーディオ及び変速操作装置の取付構造を得る。
【解決手段】左右一対のフロアブレース12の下端の取付部12Aがフロアトンネル26に締結固定され、フロアブレース12の上部側にそれぞれシフトブラケット14が溶接により一体的に結合されている。シフトブラケット14の縦壁14Bには変速操作装置が取り付けられている。また、フロアブレース12の上端部12Bにオーディオブラケット16の下端の取付部16Aが溶接により一体的に結合されている。オーディオブラケット16の締結部16Bは、インパネリインフォースメント18に固定されたブラケット20の後壁部20Aに締結固定されており、オーディオブラケット16の縦部材16Cにオーディオが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】第2シフト部が駆動シフト位置に配置される前に第1シフト部が中立シフト位置に配置される。
【解決手段】シフト装置10では、シーソスイッチ42の「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が操作される際に、シーソスイッチ42の上押圧部46又は下押圧部48が「N」スイッチ32の上フランジ34又は下フランジ36を操作して「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置させた後に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される。このため、常に、「R」スイッチ54又は「D/B」スイッチ56が「R」シフト位置又は「D/B」シフト位置に配置される前に、「N」スイッチ32を「N」シフト位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】不正なアタックが困難な位置に簡素な構成のロック機構を設けることにより、小型でかつ防犯性が高いシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー2を中立位置でロックするロック機構として、シフトレバー2のシャフト11の基端部に嵌合するロックソレノイド40をシフト装置1の下部に設ける。シフトレバー2の操作範囲を規定するゲートブロック20と、シフト装置1の下部板であるベースプレート4dとの間のスペースにロックソレノイド40を配置することで、外部からのロック解除等の不正なアタックを極めて困難にする。かかる小型で簡素なロック機構を有するロック装置1により、車両における防犯性を高める。 (もっと読む)


【課題】平面上の任意の位置にスライド操作可能な操作部に対しフォースフィードバック制御を行うことで、汎用性の高い二次元スライド操作タイプのシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置1は、XY平面上の任意の位置へスライド操作可能なスライド操作部20と、スライド操作部の操作状態を検出するX軸及びY軸リニアエンコーダ161,162と、スライド操作部に力を付与するX軸及びY軸ボイスコイルモータ14,15とを備える。力覚制御部は、予め定められたシフトチェンジ操作の軌道である操作許容エリアの外縁部に「反力の壁」を生じさせるフォースフィードバック制御を行うことにより、軌道を逸脱するような異常なスライド操作を防止する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1においては、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、アクチュエータ4及び制御部5を備える。アクチュエータ4は、制御部の指令に基づき、第1の検知手段3から得た情報から次のシフト操作の予防、支援、応答その他の対策を講じる動作を回転ノブ型セレクタ2の回転動作に付与する。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度のばらつきをより一層抑制して検出結果の安定化を図るとともに、シフトパターンの変更に伴う設計変更をできるだけ抑制する。
【解決手段】ホール素子14b、シフト回動軸4、セレクト回転軸5、チェンジレバー6、およびマグネット14aが1つのユニット本体2に取り付けられて、1つのサブユニットとして構成されている。これにより、チェンジレバー6,マグネット14a、およびホール素子14bがより高精度に位置決めされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の運転者は通常の走行時は、通常の注意力で、前進とバックを取り間違えることなく運転しているが、他のことに気を取られていた場合や、目視確認せず変速操作をした時等には、前進とバックを取り間違え、とっさに気が動転し誤認識しているため、さらにパニック状態となり、衝突等の重大事故となってしまうため、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車等の始動制御装置が望まれていた。
【解決手段】 自動車等の変速装置の変速シフト位置が、パーキング位置Pにあるときのみエンジン始動スイッチが機能し、エンジンが起動され、変速装置のシフト位置による作動は、パーキング位置Pを始点として、次がバック位置R、次がニュートラル位置N、次がドライブ位置D等と一定のシフトパターンとなることより誤作動を防止することを特徴とする自動車等の始動走行制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】チェンジレバーの操作時における操作フィーリングをより一層良好にする。
【解決手段】チェンジレバー6がパーキングレンジが設定されている第1のシフト列Si1に設定されているとき、係合分離手段11はチェンジレバー6と、変速機ロック手段にパーキングケーブルを介して連結されるパーキングレバー9とを係合する。また、チェンジレバー6が第1のシフト列Si1以外の第2のシフト列Si2に設定されているとき、係合分離手段11はチェンジレバー6とパーキングレバー9とを分離する。したがって、チェンジレバー6が第2のシフトSi1で操作されるときは、このチェンジレバー6の操作はパーキングケーブルの摺動抵抗を受けることがなく、チェンジレバー6の操作フィーリングが良好になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しかつ構造を簡単にしつつ、をロック部材を作動するソレノイドの発熱を効果的に抑制するとともに消費電力を効果的に低減する。
【解決手段】ソレノイドのオン条件が成立すると、シフトロック機構のソレノイドに、ソレノイドのオン条件成立期間中、被吸引部材を吸引する比較的高い第1の電圧と、この第1の電圧より低く、被吸引部材を吸引された状態に保持する第2の電圧とが交互に繰り返してソレノイドに印加される。これにより、ソレノイドの発熱を効果的に抑制することができるとともに、消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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