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Fターム[3D040AB01]の内容

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【課題】シフト部材の操作が完了したことを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー60が「H」位置から操作されることで、変速機のシフト位置が変更される。ここで、シフトレバー60が「H」位置から各シフト位置に操作された際には、シフトレバー駆動制御部120が、第1モータ80又は第2モータ84の駆動を制御することで、シフトレバー60が操作されたシフト位置に所定時間保持される。これにより、シフトレバー60の操作が完了したことを乗員が直感的に認識できる。また、シフトレバー60は、操作されたシフト位置に所定時間保持された後に、「H」位置に自動的に復帰される。このため、シフトレバー60のシフト位置と変速幾のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な費用で、シフトレバーの揺動操作時にA/TモードおよびMモードの両方で節度感を付与できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ベースブラケット2に、シフト方向に延びる板バネ51と、A/Tモード時に板バネ51が係合可能なチェック山の谷部52a〜52cを有する第1のレンジチェック部52とを設けて、シフトブロック3に取付けたシフトレバー4に、A/Tモード時に第1のレンジチェック部52と隣接し、板バネ51が付勢当接可能なチェック山の谷部53a,53bを有するA/Tモードチェック山53と、このA/Tモードチェック山53の近傍に設けられ、Mモード時に板バネ51が係合可能なチェック山の谷部54aを有するMモードチェック山54とを具備する第2のレンジチェック部56を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造工数の低減を図りながらも、回転軸のがたつきを抑制することができ、しかもシフトレバーの操作性を向上させることのできるシフトレバーの支持構造を提供する。
【解決手段】この支持構造は、シフトレバー4に連結される回転軸10の両端部をベースプレート3に形成された支持部12a,12bにより回転可能に支持することによってシフトレバー4を揺動可能に支持する。ここでは、回転軸10の頂面Saに、その軸方向に突出した主突出部Pmと、該主突出部Pmよりも小さい突出量をもって同回転軸の軸方向に突出した補助突出部Psとを設ける。また、ベースプレート3に、回転軸10の主突出部Pmに接触する規制部材15と、規制部材15の組付けをガイドするガイド溝16と、規制部材15の嵌合孔15aに嵌合する嵌合爪17とを設ける。そして、規制部材15と支持部12a,12bとの協働のもとに回転軸10の軸方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの端部の小径化を可能とするシフトレバー装置のコネクタ構造を提供する。
【解決手段】シフトノブ11のオス型端子114a、114bに接続可能なオス型端子104a、104bを収容するメス型コネクタ9をレバー本体10に設ける。メス型コネクタ9を、メス型端子104a、104bを収容する開放凹部94を設けたコネクタ本体91と、開放凹部94にメス型端子104a、104bを収容した状態で開放凹部94を覆うカバー体92と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリーの電圧変動に影響を受けることなく、電動アクチュエータとしてのソレノイドを一定の平均電圧値の出力パルスをもって給電する車輌用ロック装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリー16によって給電するキーロックソレノイド13の動作によってロック状態を保持するキーシリンダロック機構としての車輌用ロック装置において、バッテリー16とキーロックソレノイド13との間にキーロック出力回路14を設け、さらに、バッテリー16の検出電圧に対応してキーロック出力回路14が出力する出力パルスのデューティ比を変え、予め定めた一定の平均電圧値の出力パルスを出力するように制御する制御手段を備え、バッテリー16の電圧変動にかかわらず一定の平均電圧値の出力パルスをもってキーロックソレノイド13を給電する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作するレバーやスイッチを配置するために必要なスペースを拡大させることなく車両を電動機で走行させるシフトレンジを追加することが可能な変速操作機構を提供する。
【解決手段】内燃機関の動力で走行するエンジン走行モードと、モータ・ジェネレータ(MG)の動力が走行するMG走行モードと、ニュートラルモードとに動力伝達状態を切り替えることが可能な車両に適用される変速操作機構において、ニュートラル位置N、1速〜5速、及びリバースRを含むシフトパターンを移動可能に設けたシフトレバー51を有し、かつそのシフトパターンにおいてシフトレバー51が移動可能なセレクト経路52とシフト経路53とが交差する位置のうちニュートラル位置N以外の位置にMG走行モードに対応するMG走行位置EVが設定されたシフト操作装置50と、シフトレバー51をMG走行位置EVに保持することが可能なディテント機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を用いてチェンジレバーのセレクト方向の位置およびシフト方向の位置を検出しつつ、チェンジレバーユニット内でシフトパターンの判定を行わない。
【解決手段】ホール素子素子2はチェンジレバーのセレクト方向の位置に応じたセレクト位置電圧信号およびシフト方向の位置に応じたシフト位置電圧信号を出力する。TCU4の判定部5は、ホール素子からのセレクト位置電圧信号およびシフト位置電圧信号に基づいてマップ6aに設定されたセレクト位置電圧信号の領域および電気的シフト位置電圧信号の領域からチェンジレバーの位置を判定する。そして、TCU4の変速制御信号出力部7は、判定部5からのチェンジレバーの位置に基づいて自動変速機3の変速制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー上部の操作スイッチの操作で車体側の制御を確実に行なえると共に、構成部品の磨耗や損傷を防止できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3の上部に装着され、操作スイッチ5を有するノブ2と、このノブ2に内蔵され、操作部5aの操作に応じてシフトレバー3の軸方向に移動可能な磁性体60と、シフトレバー3のレバー本体30の上端に設けられると共に、車体側端子80に接続され、磁性体60の近接、離間を検知する磁気検知体7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】検出手段が故障しても、位置検出に際して誤判定を生じ難くすることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3に磁石を設け、装置本体2にMR素子1を設けて、MRセンサ1により磁石の磁界を検出することで、シフトレバー3の操作位置を判定する。シフトレバーはモーメンタリ式をとり、中立位置から他の位置に操作されると、その後、元の中立位置に自動で復帰する。また、MR素子1のセンサ出力で位置判定を行うに際して、シフトレバーが行きと帰りの動きをとるとき、MR素子1の出力が2回変化、つまり往復変化する。よって、MR素子1のセンサ出力が往復変化をとることを確認すると、シフトレバー3を操作有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を損なうことなく、電気部品に掛かる荷重から回路基板を保護することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3を揺動可能に軸支する本体ケース2と、板面上に電気部品4aが載置された回路基板4と、内部に回路基板4が収容される収容部5aを備えた基板カバー5と、収容部5a内に回路基板4が収容された状態で、電気部品4aに設定された当接受部4bに当接するように収容部5aに形成された当接支持部5bとを備えたシフトレバー装置1の回路基板4を、収容部5aに収容した状態で、基板カバー5を介して本体ケース2に組付ける。 (もっと読む)


【課題】自動復帰中のシフトレバーがシフトポジションを通過するときに、当該シフトポジションがシフトレバーによって選択されたことを検出する誤検出またはシフト操作部の故障の誤検出を防止するとともに、シフト操作部の劣化進行度が低いときの操作性の低下を抑制するシフト制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーがDポジション12からHポジション13へ自動的に復帰する経路上にNポジション11が配置される場合、シフトレバーがHポジション13へ自動的に復帰するときの復帰速度に基づいてシフト操作部の劣化の進行度を算出するとともに、Nポジション11が選択されたこと、または、前記シフト操作部が故障したことを検出するのに要する認識時間を、算出した劣化の進行度に応じて変更するシフト制御装置1aとする。 (もっと読む)


【課題】故障対応のために重系をとっても、検出手段の個数を少なく抑えることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する
【解決手段】2重系の第1位置検知MR素子11a,11bと、同じく2重系の第2位置検知MR素子12a,12bとを設けて、シフトレバーの操作方向を検出する。また、これら素子の中間位置に、1つの移動検知MR素子13を設けて、シフトレバーの移動有無を検出する。これにより、2重系の下、シフトレバーの位置を上中下の3位置で検出する。移動検知MR素子13は単にシフトレバーの移動有無を検出できればよいので、単なる1つのMR素子1で済む。よって、位置検出装置5を2重系3位置検出としても、従来のところMR素子1が6個必要であったのが、合計5個で済み、MR素子1を1つ削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキが作動されたことを明確に認識できる。
【解決手段】シフト装置10では、シフト部材20のシフト位置がR位置、N位置、D位置の間で変更される際に、シフト部材20が回転操作される。一方、パーキングブレーキ40が作動される際に、シフト部材20がスライド操作される。このため、パーキングブレーキ40が作動される際のシフト部材20の操作態様は、シフト部材20のシフト位置が変更される際のシフト部材20の操作態様と異なる。これにより、パーキングブレーキ40が作動されたことを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】シフト装置のシフト操作に応じてシフトポジションを切替えるシフト用モータの耐久性の低下を防止することができるシフト制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のシフトポジションが任意のシフトポジションの状態において、タイミングt1において所定のシフト装置が操作されてDポジション信号が入力されると、タイマが起動されて所定時間TOFFが計測されるとともに、カウンタが起動される。この所定時間TOFF以内に上記所定のシフト装置からDポジション信号が連続して入力されると、カウンタにより信号の数がカウントされる。Dポジション信号の連続であるため、実際の判定はタイミングt1においてDポジションに維持され、この判定結果に基づいてシフトポジションがDポジションに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】シフトロック機構の構成部品をシフトロックアセンブリとして予め一体化した場合でも、部品点数及び組立工数の増加を避けることができるようにする。
【解決手段】エスカッションカバー4がブラケット3に組み付けられた状態では、エスカッションカバー4の突起51がシフトロックアセンブリ5の突片53を係止して、シフトロックアセンブリ5がブラケット3に固定された状態に保持されるようにする。特にエスカッションカバーの突起は、ブラケットに対する組み付け方向に突出してそのブラケットに係合し、シフトロックアセンブリの突片は、突起が嵌入する開口54を備えた形状に形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構の組立効率の向上及び製品の品質向上を図る。
【解決手段】マニュアルシャフト11と一体に回動するディテントプレート12と、根元側の端部20bがディテントプレート12に係合し、先端部20aがマニュアルバルブ30の挿入穴31に挿入されて係合するマニュアルバルブロッド20と、マニュアルバルブ30が収容されたバルブボディ40とを備え、バルブボディ40の上面40aにマニュアルバルブロッド20の振れを規制するためのボス42,43を設け、バルブボディ40をディテントプレート12及びマニュアルバルブロッド20の下側に組み付ける際、バルブボディ40を上方に移動させることで、ボス42,43によってマニュアルバルブロッド20の左右への振れが規制されて、マニュアルバルブロッド20の先端部20aがマニュアルバルブ30の挿入穴31に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】シフト操作時の打音を低減し、かつ緩衝部材のワックスの付着を自動的に除去することができるゲート式シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】前記シフトレバー支持部2に、ワックスを含有し、第1ゲート穴3bに対応する形状で前記シフトレバー5が挿通する第2ゲート穴7を有する緩衝部材4を配設し、
前記アッパーハウジング3と緩衝部材4と間に前記シフトレバー5が挿通する長孔11bを有し、シフトレバー5のシフト操作に連動して移動するスライドカバー6を配設し、該スライドカバー6の前記長孔11bに、前記シフトレバー5の突き出し寸法Tの変化に伴って前記シフトレバー5の外周面5bに摺接するブッシュ8を装着した。 (もっと読む)


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