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Fターム[3D040AB01]の内容

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【課題】シフト部材に付与された衝撃荷重を吸収する際の衝撃荷重の方向への依存を抑制する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、左リブ40、42、44及び右リブの幅寸法Wが、左支軸部56及び右支軸部の直径寸法に比して大きく設定されている。シフトレバーにコントロールレバーの軸線方向に対して異なる方向(矢印B方向)の衝撃荷重が付与された際には、左支軸部56及び右支軸部の直径全体に対して左リブ40及び右リブが形成されているため、この衝撃荷重の方向に対して左リブ40及び右リブが破断される。これにより、レバーコントロール62の軸線方向に対して異なる方向の衝撃荷重がシフトレバー46に付与された際でも、この衝撃荷重を吸収できる。つまり、所定角度αの範囲内における衝撃荷重方向に対して、衝撃荷重を吸収できる。したがって、シフトレバー46に付与された衝撃荷重を吸収する際の衝撃荷重の方向への依存を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】セレクトレバーに対してシフトレバーをオフセットして配置することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】アッパハウジング11に軸支される第1支持軸30と、第1支持軸30を介して揺動自在に支承されるシフトレバー20と、シフトレバー20の側面に設けられる連係部24と、ロアハウジング12に第1支持軸30と平行に、且つ少なくとも一部分が第1支持軸30に軸方向に重なるように軸支される第2支持軸50と、第2支持軸50を介して揺動自在に支承されるセレクトレバー40と、セレクトレバー40の側面に連係部24と揺動方向に対して連係可能に形成された連係受部42と、シフトレバー20を揺動操作することによって、連係部24と連係受部42との連係を介して、セレクトレバー40が揺動する際にセレクトレバーが第1支軸に干渉しない迂回手段31,43とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、シフトレバーの操作に伴い、所定の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる着磁態様を有する。シフトレバーの操作に伴い、磁石10が各ホールIC21〜23の設けられる直線に対し交差するかたちで直線運動されると、両直線のなす角度毎に、各ホールIC21〜23による検出信号の出力差が一義的に決まる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、第1の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる第1の着磁領域10Aを有する。また、磁石10は、第2の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が上記比例関係とは傾き正負逆の比例関係となる第2の着磁領域10Bを有する。各ホールIC21〜23による検出電圧は、シフトレバーが第1の直線上の操作ポジションにある場合と、シフトレバーが第2の直線上の操作ポジションにある場合とで、大小関係が逆になる。 (もっと読む)


【課題】外部環境の影響をうけにくい呼吸孔を有するニュートラルスタートスイッチを提供する。
【解決手段】ユーザによるセレクトレバーの操作に連動して接点が切り替わるスイッチ機構をとともに、内外を連通する呼吸孔17が形成されたハウジング2と、呼吸孔17を塞ぐ態様で配設されて、フィルム30とを備えるニュートラルスタートスイッチにおいて、ハウジング2に突設された台部10と、台部10の先端部に形成される収容部16に配設されたフィルム30、及び台部10の側部を覆った状態で、台部10に固着されるキャップ20と、を備え、呼吸孔17は、台部10に形成されるとともに、同台部10の外壁には、収容部16と連続する切り欠き部18が形成され、キャップ20は、その内壁が、台部10の先端部との間に間隙を有し、且つ、切り欠き部18が埋まらない状態で、外壁に固着されるニュートラルスタートスイッチ。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホィールから手を持ち替えることなくシフト位置を切り替える。
【解決手段】ステアリングホィール1の直下に左操作レバー2と右操作レバー3とが配置され、左操作レバー2はステアリングホィール1の軸線と略平行な第1軸および該第1軸と略直角な第2軸の回りに回動可能に支持され、右操作レバー3は第1軸と略直角な第3軸の回りに回動可能に支持され、左操作レバー2を第2軸の回りにPポジションから他方側へ回動させるとNポジションに切り替わり、左操作レバー2をNポジションから第1軸の回りの一方側へ回動させるとRポジションに切り替わり、他方側へ回動させるとDポジションに切り替わり、左操作レバー2のPポジションおよびNポジションからの切り替えを規制するシフトロック機構が設けられ、該シフトロック機構は、右操作レバー3を第3軸の回りに待機位置から他方側へ回動させるとロック解除される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、運転者による操作が意図しない操作となったときに所望しないシフトレンジの切換が行われることを回避し得るダイヤル式のシフト装置を提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダ15によって検出された1回の操作におけるシフト操作部材14の回動角度θsおよび回動方向に応じて、直列配置されたP、R、N、D、Lのシフトレンジの中から選択するシフトレンジを切り換える制御ユニット11とを有する自動車1のシフト装置10において、例えばNレンジにあるときに、1回の操作においてシフトレンジの切換段数を示すカウンタ値Cが2以上である場合(ST28:No)、制御ユニット11は、カウンタ値Cの符号(回動方向)や現在選択中のシフトレンジ(ST23:Yes)に応じてシフトレンジの切換段数を制限し、LレンジではなくDレンジに切り換える(ST33)。 (もっと読む)


【課題】シフトロックが無効にされたときに、選択レバーを、快適な変速感覚をもたらすために充分に長い移動経路にわたって動かすことができるギヤシフト装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの変速ゲート間を移動することができる態様で動かすことができる選択レバー2を備えており、前記変速ゲートのうちの1つに関して、シフト位置のうちの1つから別のシフト位置への移動のための選択レバーの移動経路を遮るために使用されるシフトロック5を備えているギヤシフト装置100であって、ロック部材110が、選択レバー2へと機械的に接続され、ロック部材110によってシフトロック5を有効および/または無効にすることができ、遮るべき変速ゲートに関して、ロック部材110を選択レバー2の移動経路へと出し入れすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のリバース選択時の誤操作防止装置において、動作時の操作感向上、部品耐久性向上を図る。
【解決手段】手動変速機の変速操作を行うシフトレバーのリバースシフトゲート位置ヘのセレクト操作を規制するリバースインヒビット機構は、ストッパ部28とロックピース29とリターンスプリングとロック片31と規制部とから構成され、ロックピース29の端面40とストッパ部28の端面34との間に緩衝部材33を配置した構造を備える手動変速機の誤操作防止装置において、緩衝部材33が接触するロックピース29の端面40と緩衝部材33が接触するストッパ部28の端面34との形状を、それぞれシフトレバーの軸方向に湾曲する波形に形成した。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの回転慣性力を変化させることができ、装置の重量を減少させることができる変速機の変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速機の変速操作装置は、変速機ケースにコントロールシャフトが装着された変速機の変速操作装置であって、前記コントロールシャフトに連結され、変速段を選択するようにするセレクトレバー、前記コントロールシャフトに連結され、選択された変速段に結束するようにするシフトレバー、および前記シフトレバーの回転慣性力が増大するように前記シフトレバーに備えられるウエイト、を含み、前記シフトレバーおよび前記ウエイトは独立体として形成され、前記シフトレバーは、前記コントロールシャフトを回転軸として前記コントロールシャフトと一体で回転し、前記シフトレバーの回転に応じて前記ウエイトが従属的に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、統合制御変速レバー装置に関する。
【解決手段】P(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードと共にダイナミックな変速操作感を感じる+/−のMモードを基本機能として提供しつつ、ゲートパターン3においてオートレバーの位置変化に応じた電気信号をECU(Engine Control Unit)に提供する統合モード6をさらに提供することにより、運転者の簡単なオートレバーの操作だけで変速機以外にエンジンや懸架装置やステアリング装置などに対する制御が可能な結果、利便性を大幅に向上することができ、特に実車適用時に自動車の性能と品質および商品性をより高める特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べてコストを抑えるとともに信頼性に優れた位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シフトレバー2と、シフトレバー2の上端部に設けられたシフトノブ10と、下端部に設けられた電極部21と、シフトレバー2を回動可能に支持する動作支点25と、電極部21と非接触にて配置された静電容量結合型センサ20と、を有する。シフトノブ10の移動操作によりシフトレバー2が回動して電極部21が前記静電容量結合型センサ20の表面を非接触を保って移動し、静電容量結合型センサ20では、電極部21の移動に伴う静電容量変化に基づいて、電極部21の位置を検出する。これによりシフトポジション情報及び各シフトポジション間の軌跡情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、コンパクト化できるものを提供すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。H型のシフトパターン上において、前進用の1つのEV走行用変速段のシフト完了位置と、後進用の1つのEV走行用変速段のシフト完了位置とが、共通のシフトラインの両端部にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】「HV走行用変速段」と「EV走行用変速段」とを備えたHV−MT車用の手動変速機であって、シフト操作部材の操作の際に通常のMT車両に慣れ親しんだ運転者に違和感を与える恐れのないものを提供すること。
【解決手段】この手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されないEV走行用の複数の変速段(EV、EV−R)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。H型のシフトパターン上にて、前進用のEV走行用変速段のシフト完了位置(EV)が最も左側のシフトラインの前端部に配置され、後進用のEV走行用変速段のシフト完了位置(EV−R)が最も右側のシフトラインの後端部に配置される。 (もっと読む)


【課題】基本位置へ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および分岐点TPから第1の方向D1と異なりかつ反対方向でない第2の方向D2への操作を経てリバースポジションRを選択可能に設けた。また、レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および第2の方向D2と異なりかつ反対方向でない第3の方向D3への操作を経てドライブポジションDを選択可能に設けた。このため、レバーがリバースポジションRまたはドライブポジションDからホームポジションHへ自動復帰する際、レバーが分岐点TPを越えてドライブポジションDまたはリバースポジションRへ向けて移動することが規制される。したがって、ホームポジションHへ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材がシフト位置に保持される位置精度を高くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、節度ピン40が節度スプリング44の付勢力により節度面30Aの凹部32に係合されて、シフトレバー14のシフト位置が保持される。シフトレバー14の自動変速機とのシフト位置の相違が発生した際には、ソレノイド46の作動体48が本体部46A側に移動されて、変更ピン42が下側へ移動されることで、節度スプリング44の付勢力が減少されて、シフトレバー14が第1スプリング26及び第2スプリング28の付勢力によって「H」位置へ回動される。ここで、シフトレバー14のシフト位置が保持された際に、節度スプリング44の付勢力に僅かな誤差が発生していても、節度面30Aの凹部32の位置に誤差が発生することが抑制される。このため、シフトレバー14がシフト位置に保持される位置精度を高くできる。 (もっと読む)


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