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Fターム[3D040AC57]の内容

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【課題】NレンジからRレンジに切り替わったことをドライバーに直感的に認識させることにより、誤操作の危険を防止することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシフトレバー装置は、ベース1にシフト軸3によって揺動可能に枢着されたレバー取付体2に、シフトレバー7を昇降可能に支持させ、NレンジからRレンジへのシフト操作と連動してシフトレバー7を上方に移動させるものである。この上方への移動を、レバー取付体2によって駆動される揺動リンク20により行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを複数方向に操作可能なシフト装置において、操作レバーの操作によって車両状態をユーザに認知させることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー4は、シフト方向及びセレクト方向の2方向に回動操作可能である。シフト機構3は、シフト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するシフト側節度用モータ24と、セレクト方向に操作されたシフトレバー4に節度を付与するセレクト側節度用モータ25とを備える。これら節度用モータ24,25は、車速に応じた回転数(回転トルク)にて回転することにより、シフトレバー4に車速に応じた節度感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】泥土などの付着に起因した解除機構の作動不良が生じる虞を未然に回避する。
【解決手段】車体を定速前進状態に維持する速度維持装置13と、左右一対のブレーキペダル17,18を同時に踏み込み操作した場合に速度維持装置13による車体の定速前進状態での維持を解除する機械式の解除機構26とを備えた作業車の速度維持解除構造において、左右のブレーキペダル17,18を、搭乗運転部4の搭乗面4Bよりも上方に配備した左右向きの支軸21を支点にして前後揺動する吊り下げ式に構成し、解除機構26を支軸21の近くに配備して左右のブレーキペダル17,18に連係し、かつ、機械式連係機構48を介して速度維持装置13に連係し、機械式連係機構48を、支軸21とこの支軸21の直前に立設した搭乗運転部4の前壁4Aとの間から前壁4Aに沿って上下向きに通した後、搭乗面4Bの下方を通して速度維持装置13に連係してある。 (もっと読む)


【課題】シフト部材がシフト位置に保持される位置精度を高くする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、節度ピン40が節度スプリング44の付勢力により節度面30Aの凹部32に係合されて、シフトレバー14のシフト位置が保持される。シフトレバー14の自動変速機とのシフト位置の相違が発生した際には、ソレノイド46の作動体48が本体部46A側に移動されて、変更ピン42が下側へ移動されることで、節度スプリング44の付勢力が減少されて、シフトレバー14が第1スプリング26及び第2スプリング28の付勢力によって「H」位置へ回動される。ここで、シフトレバー14のシフト位置が保持された際に、節度スプリング44の付勢力に僅かな誤差が発生していても、節度面30Aの凹部32の位置に誤差が発生することが抑制される。このため、シフトレバー14がシフト位置に保持される位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材を組付部材に容易に組付ける。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバープレート12にレバーサブアッセンブリ24を組付ける際に、レバーサブアッセンブリ24の傾動軸54を、シフトレバープレート12の組付路14に後側から挿入して前側へ移動させた後、上側へ移動させてシフトレバープレート12の組付孔16に挿入する。次に、取付体60の支持板70を組付路14に後側から挿入して前側へ移動させることで、傾動軸54を支持板70に支持させる。このため、シフトレバープレート12に傾動軸54と取付体60とを一方向側から組付けることができ、レバーサブアッセンブリ24をシフトレバープレート12に容易に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】シフト部材を組付部材に容易に組付ける。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバープレート12にレバーサブアッセンブリ24を組付ける際に、レバーサブアッセンブリ24の傾動軸54を、シフトレバープレート12の組付路14に後側から挿入して前側へ移動させた後、上側へ移動させてシフトレバープレート12の組付孔16に挿入する。次に、取付体60の支持板70を組付路14に後側から挿入して前側へ移動させることで、傾動軸54を支持板70に支持させる。このため、シフトレバープレート12に対しレバーサブアッセンブリ24及び取付体60が下側に脱落することを組付路14の下面によって抑制でき、レバーサブアッセンブリ24をシフトレバープレート12に容易に組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なるシフトパターンに簡単に対応する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、ハウジング12にメインガイド溝24が設けられて、サブガイドにサブガイド溝36が設けられており、メインガイド溝24とサブガイドのサブガイド溝36とが連続されている。ここで、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状部分を共通のハウジング12のメインガイド溝24に設定して、異なるシフトパターンに対応する各ガイド溝の同一形状でない部分を異なるサブガイドのサブガイド溝36に設定することで、異なるシフトパターンに対応できる。これにより、異なるシフトパターン間において、ハウジング12を共用しつつ、サブガイドを変更すればよく、異なるシフトパターンに簡単に対応できる。 (もっと読む)


【課題】禁止されている操作を操作者に操作感覚によって認識させることで、安全性の高い力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせるXモータ(31)及びYモータ(36)を備える。メモリ(51)には、正常な操作に対して設定される通常パターン(P)と禁止されている操作に対して設定される特別パターン(P,P,P)とを含む力覚パターンデータ(52)が記憶される。操作規制手段は、フットブレーキを踏まずにパーキングからリバースへシフト操作するという禁止されている操作を検出したとき、上記特別パターンを選択してシフトレバーの操作に対抗する反力を付与する力覚制御を行う。かかる禁止されている操作に対しては、通常パターンとは異なる違和感をシフトレバーに生じさせて規制する。これにより、操作者に誤操作を認識させ、禁止されている操作を防げるという安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な費用で、シフトレバーの揺動操作時にA/TモードおよびMモードの両方で節度感を付与できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ベースブラケット2に、シフト方向に延びる板バネ51と、A/Tモード時に板バネ51が係合可能なチェック山の谷部52a〜52cを有する第1のレンジチェック部52とを設けて、シフトブロック3に取付けたシフトレバー4に、A/Tモード時に第1のレンジチェック部52と隣接し、板バネ51が付勢当接可能なチェック山の谷部53a,53bを有するA/Tモードチェック山53と、このA/Tモードチェック山53の近傍に設けられ、Mモード時に板バネ51が係合可能なチェック山の谷部54aを有するMモードチェック山54とを具備する第2のレンジチェック部56を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作するレバーやスイッチを配置するために必要なスペースを拡大させることなく車両を電動機で走行させるシフトレンジを追加することが可能な変速操作機構を提供する。
【解決手段】内燃機関の動力で走行するエンジン走行モードと、モータ・ジェネレータ(MG)の動力が走行するMG走行モードと、ニュートラルモードとに動力伝達状態を切り替えることが可能な車両に適用される変速操作機構において、ニュートラル位置N、1速〜5速、及びリバースRを含むシフトパターンを移動可能に設けたシフトレバー51を有し、かつそのシフトパターンにおいてシフトレバー51が移動可能なセレクト経路52とシフト経路53とが交差する位置のうちニュートラル位置N以外の位置にMG走行モードに対応するMG走行位置EVが設定されたシフト操作装置50と、シフトレバー51をMG走行位置EVに保持することが可能なディテント機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ピンディテント7の摺動部10と、ピンディテント7に係止したクリップ16を座としてピンディテント7に取り付くコイルばね15とで挟み込んで、シフトレバー3をゲートプレート6の傾倒操作可能に取り付ける。よって、シャフトを使用することなく、シフトレバー3をゲートプレート6に組み付けることが可能となる。また、レバー操作時、ピンディテント7がコイルばね15の付勢力に抗して節度山20を登り、このときに生じる反力を節度としてシフトレバー3に付与する。 (もっと読む)


【課題】変速操作具13の初期の手動操作方向を感知して補助力アクチュエータ222を正逆回転駆動させ、変速操作具13の手動操作に対して、補助力アクチュエータ222の回転駆動力を補助力として付与する構造を備えた作業車両において、油圧無段変速機53からのトルク反力の影響を抑制して、補助力アクチュエータ222のコンパクト化を図る。
【解決手段】変速操作具13の手動操作にて作動する変速部材227と、補助力アクチュエータ222の駆動にて作動するアシスト部材277とを備える。変速部材227とアシスト部材277とをアーム杆281にて連動連結する。アシスト部材277の作動にて油圧無段変速機53の変速出力を調節するように構成する。変速部材227及びアシスト部材277は、それぞれを位置保持する摩擦部材230,280を有する。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー18がC位置からN位置へ操作される際に、プッシャ24が付勢力によって節度部36のセレクト摺動領域38Aを摺動される。ここで、節度部36では、セレクト摺動領域38Aの全範囲の位置において、1次樹脂40の貫通穴44内全体に2次樹脂42が侵入されてアンカー46が形成されている。このため、2次樹脂42の成形時に1次樹脂40に対する2次樹脂42の浮きが発生することを抑制できる。したがって、シフトレバー18がC位置からN位置まで操作される際には、プッシャ24からの付勢力による2次樹脂42の1次樹脂40側への変形移動を防止でき、シフトレバー18に付与される付勢力が減少することを抑制できて、シフトレバー18の操作力が狙い値の範囲から外れることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトレバー(1)と、前記シフトレバーの操作により移動する複数のディテント溝(20)とを有するシフト機構に用いられるシフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを介して加わる衝撃エネルギーを吸収できるとともに、シフトレバーの操作時に騒音の発生を抑制できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー4の回動方向の前側と後側とに2分割したポジションプレート7a,7b間にディテント突部8が移動可能な間隔を備えたスリット13と、ポジションプレート7a,7b間に支持部材9とを設け、シフトレバー4に先端側から基端側に向かって衝撃エネルギーが加えられた際に、ディテント突部8がスリット13を移動しつつ、支持部材9が、ポジションプレート7a,7b間から脱落する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でシフトレバーの操作時に操作感を与えることができるシフトレバー装置を得る。
【解決手段】シフトレバー24がシフト方向(矢印A1、A2方向)に沿って操作されてシフト位置を変更される際には、第一板バネ部44の第一凸部44Bが弾性変形されてシフトレバー24のレバー部26が第一凸部44Bに弾性力を付与されつつ第一凸部44Bを乗り越え可能となっている。また、シフトレバー24がセレクト方向(矢印B1、B2方向)に沿って操作されてシフト位置を変更される際には、第一板バネ部44に一体に形成された第二板バネ部46の第二凸部46Aが弾性変形されてシフトレバー24のレバー部26が第二凸部46Aに弾性力を付与されつつ第二凸部46Aを乗り越え可能となっている。 (もっと読む)


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