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Fターム[3D040AC60]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | デテント装置 (227) | ロック部材を有するもの (106)

Fターム[3D040AC60]に分類される特許

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【課題】規制機構に電力が供給されない際にシフト部材を所定シフト位置に配置する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「P」シフト位置以外に操作された状態でソレノイドに電力が供給されない際に、シフトレバー14の「P」シフト位置への操作が許容される。さらに、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態でロックソレノイド82に電力が供給されない際に、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作が規制される。このため、ソレノイド及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった際に、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置以外である場合でも、シフトレバー14を「P」シフト位置へ操作することで、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作を規制でき、シフトレバー14を「P」シフト位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】第1係合部と第2係合部とが係合された際にシフト部材の操作を許容する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「D」シフト位置に操作された際に、捩りコイルスプリングの付勢力によって規制リンク54の第1部56がディテントプレート32の「D」溝38に係合される。ここで、第1部56の車両後側面は「D」溝38の車両後側面に係止されるため、シフトレバー14の車両前側への操作が規制される。一方、第1部56の下面は「D」溝38の車両前側面に係止されないため、捩りコイルスプリングの付勢力に抗して規制リンク54が「D」溝38の車両前側面によって上側に回動されて、シフトレバー14の車両後側への操作が許容される。このため、捩りコイルスプリングの付勢力によってシフトレバー14の操作に操作感を付与できる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの作動頻度が低く、電気系の故障時には自動的にロック解除され、かつ構造の簡単な、自動変速機のリバースインヒビット装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカム20に、シフトレバー1がN位置でかつノブボタン3を操作した状態でガイドピン4と当接する当接部を設け、一端がシフトロックカムに連結されたシフトロックケーブル25の他端にスライドロック部材32を連結する。スライドロック部材は、ブレーキペダルと連動するブレーキ連動部材42によってP,N位置からR位置への動きがロックされる。所定車速以上でかつブレーキペダルが踏み込まれたときのみ通電されるソレノイド11を設け、その通電時にシフトレバーのN位置からR位置への動きをロックする。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホィールから手を持ち替えることなくシフト位置を切り替える。
【解決手段】ステアリングホィール1の直下に左操作レバー2と右操作レバー3とが配置され、左操作レバー2はステアリングホィール1の軸線と略平行な第1軸および該第1軸と略直角な第2軸の回りに回動可能に支持され、右操作レバー3は第1軸と略直角な第3軸の回りに回動可能に支持され、左操作レバー2を第2軸の回りにPポジションから他方側へ回動させるとNポジションに切り替わり、左操作レバー2をNポジションから第1軸の回りの一方側へ回動させるとRポジションに切り替わり、他方側へ回動させるとDポジションに切り替わり、左操作レバー2のPポジションおよびNポジションからの切り替えを規制するシフトロック機構が設けられ、該シフトロック機構は、右操作レバー3を第3軸の回りに待機位置から他方側へ回動させるとロック解除される。 (もっと読む)


【課題】手動変速機のリバース選択時の誤操作防止装置において、動作時の操作感向上、部品耐久性向上を図る。
【解決手段】手動変速機の変速操作を行うシフトレバーのリバースシフトゲート位置ヘのセレクト操作を規制するリバースインヒビット機構は、ストッパ部28とロックピース29とリターンスプリングとロック片31と規制部とから構成され、ロックピース29の端面40とストッパ部28の端面34との間に緩衝部材33を配置した構造を備える手動変速機の誤操作防止装置において、緩衝部材33が接触するロックピース29の端面40と緩衝部材33が接触するストッパ部28の端面34との形状を、それぞれシフトレバーの軸方向に湾曲する波形に形成した。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトロック機構からの異音を抑制した優れた特性のシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトボタンの操作に応じたロックピンの変位を規制するシフトロックリンク15を備えたシフトレバーユニットでは、シフトロックリンク15を回動可能に軸支する支持軸が未挿入の自由状態において軸孔150の内周側に張り出すように位置すると共に、支持軸の挿入状態において弾性変形に応じて外周側に回動して支持軸に外接する弾性部材16がシフトロックリンク15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの剛性感を向上したシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】レバー本体2の側壁のスリット孔210を介して外側に突出するロックピン615を備えるディテントロッド61と、レバー本体2を回動可能に軸支すると共に、ロックピン615の変位を規制する規制面710が設けられたベースブラケット3と、ベースブラケット3側に設けられた摺動面に押し当たる当接部625を含み、凹凸が設けられた摺動面に沿う当接部625の摺動により操作感を付与するディテントスプリング62と、を備えたシフトレバーユニット1であって、レバー本体2は、スリット孔210を介在してシフト方向の両側に配置された第1及び第2の支持部251、272を有しており、ディテントスプリング62は、シフト方向における第1の支持部251と第2の支持部272との離隔を規制する状態でレバー本体2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の安全対策に必要なシフトレバーのロック機能の向上を図るようにした車両用シフトロック装置を提供する。
【解決手段】 シフトレバー3がその作用位置であるロック位置でロックされ、運転者による所定のロック解除操作が行われることによりシフトレバー3のロックが解除されて他の位置への移動することが許容されるシフトロック装置であって、移動することを阻止するストッパ部として、X方向の移動とY方向の移動を共に阻止又は制限してシフトレバー3が他の位置へ移動することを防止するXYストッパ部材と、XYストッパ部材に連結され、該XYストッパ部材をロック作用位置から退避位置へ退避させる解除機構とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作荷重及び操作ストロークを小さくする。
【解決手段】シフトレバー装置10では、解除ボタン48が操作されることで、第1リンク22が許可位置に保持される。このため、シフトレバーが「P」シフト位置から操作される際に、シフトレバーによって第2リンク30が車両右側へ押圧されると、マグネット42が通電されなくても、第1リンク22の車両右方へのスライドが阻止された状態で、第2リンク30が回動されることで、シフトレバーの「P」シフト位置からの操作が強制的に許可される。ここで、第1リンク22が初期位置である許可位置に配置されており、解除ボタン48が操作されることで、第1リンク22が許可位置に保持される。このため、解除ボタン48の操作により第1リンク22を移動させる必要がなく、解除ボタン48の操作荷重及び操作ストロークを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】成形不良が少なく簡単に成形でき、自動車のシフトレバー装置に手作業でも簡単に組み付けることができるシフトロック用カムを提供する。
【解決手段】シフトロック用カム10は、自動車用シフトレバー装置の本体部20に組み付けられ、シフト操作を制限するためのものである。自動車用シフトレバー装置の本体部20は、シフトロック用カムの回転を制限するための2つのストッパー21a、22を備え、シフトロック用カム10は、回転軸2の周りで一方向に回転させて本体部20の一方のストッパー22に接触させるための接触部3と、回転軸の周りで他方向に回転させて本体部の他方のストッパー21aに接触させる又は、所定の位置で係合部材に係合させるための突起部1aと、突起部を片持ちで支持するとともに、突起部が他方のストッパーに接触しない位置まで撓むことが可能な支持部1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両用変速機のシフトレバーに用いるシフトロック装置において、従来構造よりも静音性が高く、安全性も確保できる構造を有するシフトロック装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プランジャ21に固定した樹脂製のリンク部材40の突起部41が進む方向に対して樹脂製の第1ガイド側壁65及び第2ガイド側壁66が斜交する構成とした。このような構成によって、プランジャ21がベース29に吸着される、又は、スプリング57で付勢されると突起部41が第1ガイド側壁65又は第2ガイド側壁66をアーム60が回転するように押すので、金属の構成部材同士が当たったり、プランジャがリンク部材をたたいたりする構造よりも打音が低減される。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリーの電圧変動に影響を受けることなく、電動アクチュエータとしてのソレノイドを一定の平均電圧値の出力パルスをもって給電する車輌用ロック装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリー16によって給電するキーロックソレノイド13の動作によってロック状態を保持するキーシリンダロック機構としての車輌用ロック装置において、バッテリー16とキーロックソレノイド13との間にキーロック出力回路14を設け、さらに、バッテリー16の検出電圧に対応してキーロック出力回路14が出力する出力パルスのデューティ比を変え、予め定めた一定の平均電圧値の出力パルスを出力するように制御する制御手段を備え、バッテリー16の電圧変動にかかわらず一定の平均電圧値の出力パルスをもってキーロックソレノイド13を給電する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】自走式作業機械の盗難防止を有効に図ることができる操縦装置を提供すること。
【解決手段】被操作部21bの操作に応じたパイロット圧を生じさせるパイロット弁21と、被操作部21bに連結されるレバー本体24iと、レバー本体24iと被操作部21bとを着脱するためのボルトB4と、レバー本体24iに装着されることによりその変位を機械的にロックするロック部材27とを備え、ロック部材27は、レバー本体24iのフロアプレート20に対する変位を機械的にロックする突出部27d、27eと、ボルトB4がボルト装着位置から離脱するのを阻止するようにボルトB4を被覆する各側板27aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】シフトロック機構の構成部品をシフトロックアセンブリとして予め一体化した場合でも、部品点数及び組立工数の増加を避けることができるようにする。
【解決手段】エスカッションカバー4がブラケット3に組み付けられた状態では、エスカッションカバー4の突起51がシフトロックアセンブリ5の突片53を係止して、シフトロックアセンブリ5がブラケット3に固定された状態に保持されるようにする。特にエスカッションカバーの突起は、ブラケットに対する組み付け方向に突出してそのブラケットに係合し、シフトロックアセンブリの突片は、突起が嵌入する開口54を備えた形状に形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】作業者が走行中に前後進切り換えレバーを操作することを牽制できる農業用運搬車を提供する。
【解決手段】 トランスミッション5からクローラ6、7への回転力の伝達を許可する許可位置9aと、当該伝達を禁止する禁止位置9bとの範囲内で回動可能なクラッチレバーと、回転力を前進回転力とする前進位置10aと、回転力を後進回転力とする後進位置10bとの範囲内で回動可能な前後進切り換えレバー10と、クラッチレバー9と連結されており、それが許可位置にある場合に前進位置10a又は後進位置10bにある前後進切り換えレバー10の回動を牽制する爪18を前後進切り換えレバー10の前進用凹部18a又は後進用凹部18bに挿入し、クラッチレバー9が禁止位置9bへ回動するときには共に回動して前後進切り換えレバー10より爪18を退避させるセーフティーリンク17と、を備える。 (もっと読む)


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