説明

Fターム[3D040AC65]の内容

Fターム[3D040AC65]に分類される特許

1 - 20 / 109



【課題】NレンジからRレンジに切り替わったことをドライバーに直感的に認識させることにより、誤操作の危険を防止することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシフトレバー装置は、ベース1にシフト軸3によって揺動可能に枢着されたレバー取付体2に、シフトレバー7を昇降可能に支持させ、NレンジからRレンジへのシフト操作と連動してシフトレバー7を上方に移動させるものである。この上方への移動を、レバー取付体2によって駆動される揺動リンク20により行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】規制機構に電力が供給されない際にシフト部材を所定シフト位置に配置する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「P」シフト位置以外に操作された状態でソレノイドに電力が供給されない際に、シフトレバー14の「P」シフト位置への操作が許容される。さらに、シフトレバー14が「P」シフト位置に操作された状態でロックソレノイド82に電力が供給されない際に、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作が規制される。このため、ソレノイド及びロックソレノイド82に電力が供給されなくなった際に、シフトレバー14のシフト位置が「P」シフト位置以外である場合でも、シフトレバー14を「P」シフト位置へ操作することで、シフトレバー14の「P」シフト位置からの操作を規制でき、シフトレバー14を「P」シフト位置に配置できる。 (もっと読む)


【課題】第1係合部と第2係合部とが係合された際にシフト部材の操作を許容する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、シフトレバー14が「D」シフト位置に操作された際に、捩りコイルスプリングの付勢力によって規制リンク54の第1部56がディテントプレート32の「D」溝38に係合される。ここで、第1部56の車両後側面は「D」溝38の車両後側面に係止されるため、シフトレバー14の車両前側への操作が規制される。一方、第1部56の下面は「D」溝38の車両前側面に係止されないため、捩りコイルスプリングの付勢力に抗して規制リンク54が「D」溝38の車両前側面によって上側に回動されて、シフトレバー14の車両後側への操作が許容される。このため、捩りコイルスプリングの付勢力によってシフトレバー14の操作に操作感を付与できる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの作動頻度が低く、電気系の故障時には自動的にロック解除され、かつ構造の簡単な、自動変速機のリバースインヒビット装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカム20に、シフトレバー1がN位置でかつノブボタン3を操作した状態でガイドピン4と当接する当接部を設け、一端がシフトロックカムに連結されたシフトロックケーブル25の他端にスライドロック部材32を連結する。スライドロック部材は、ブレーキペダルと連動するブレーキ連動部材42によってP,N位置からR位置への動きがロックされる。所定車速以上でかつブレーキペダルが踏み込まれたときのみ通電されるソレノイド11を設け、その通電時にシフトレバーのN位置からR位置への動きをロックする。 (もっと読む)


【課題】N→Rシフト時にブレーキペダルと間違ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、R状態で急発進するのを防止できる、機械式のリバースシフト制限装置を提供する。
【解決手段】シフトロックカムに、シフトレバーがN位置でかつノブボタンを操作した状態でガイドピンと当接する当接部が設けられ、シフトロックカムとシフトロックケーブルを介して連結されたスライドロック部材に、シフトレバーがN位置でかつブレーキペダルが踏み込まれないとき、ブレーキ連動部材と係合する第2係止面が設けられている。ブレーキペダルが踏み込まれた状態で、ノブボタンを操作しつつシフトレバーをN位置からR位置方向へ操作したときだけ、ブレーキ連動部材と第2係止面との係合が外れてシフトロックカムをロック解除状態とし、ガイドピンがシフトロックカムの当接部を押してR位置へ動くことができる。 (もっと読む)


【課題】泥土などの付着に起因した解除機構の作動不良が生じる虞を未然に回避する。
【解決手段】車体を定速前進状態に維持する速度維持装置13と、左右一対のブレーキペダル17,18を同時に踏み込み操作した場合に速度維持装置13による車体の定速前進状態での維持を解除する機械式の解除機構26とを備えた作業車の速度維持解除構造において、左右のブレーキペダル17,18を、搭乗運転部4の搭乗面4Bよりも上方に配備した左右向きの支軸21を支点にして前後揺動する吊り下げ式に構成し、解除機構26を支軸21の近くに配備して左右のブレーキペダル17,18に連係し、かつ、機械式連係機構48を介して速度維持装置13に連係し、機械式連係機構48を、支軸21とこの支軸21の直前に立設した搭乗運転部4の前壁4Aとの間から前壁4Aに沿って上下向きに通した後、搭乗面4Bの下方を通して速度維持装置13に連係してある。 (もっと読む)


【課題】直線状のガイド溝における変速レバーの複数の変速位置での位置決めを、簡単な作業で精度良く行える変速レバーガイド装置を提供する。
【解決手段】変速レバー34の変速操作を案内するガイド板8に、変速レバー34の所定の変速位置Lから別の変速位置M(又はH)へ向かう方向での移動を規制する規制体81を設けるとともに、所定の変速位置Lから離れた箇所の変速位置M(又はH)で、変速レバー34の変速操作方向での移動を規制する規制プレート82を前記規制体81とは別部材で構成し、ガイド板8に対する規制プレート82の取付位置を34の操作方向で調節可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のシフトレバー装置において、スライドカバーに対するシフトレバーの傾斜角度が少ない場合は凹部又は孔部内の間隔を狭くし、スライドカバーに対するシフトレバーの傾斜角度が大きい場合には凹部の間隔を広げ、凹部又は孔部を常にシフトレバーの外周面に接触させることにある。
【解決手段】スライドカバー(5)は、互いに対向する側からシフトレバー(2)の外周面に接触する一対の凹部(11、15)を備える第1スライドカバー(6)と第2スライドカバー(7)とからなり、シフトレバー(2)の傾きに追従して一対の凹部(11、15)の間隔(L)を変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動変速モードへの移行操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
ノークラッチ形態でレバーガイド(20)に沿って切替操作する変速レバー(19)の構成とする主変速装置(26)と、副変速装置(27)と、前後進切替装置(22,23)、及び自動変速操作可能のアクセルペダル(40)を備え、主変速装置(26)の変速レバー(19)の位置に関係なくアクセルペダル(40)による自動変速モードとして自動変速する自動変速スイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】禁止されている操作を操作者に操作感覚によって認識させることで、安全性の高い力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせるXモータ(31)及びYモータ(36)を備える。メモリ(51)には、正常な操作に対して設定される通常パターン(P10)と禁止されている操作に対して設定される特別パターン(P11,P12,P13)とを含む力覚パターンデータ(52)が記憶される。操作規制手段は、一定の車速以上でドライブからリバースへシフトチェンジするという禁止されている操作を検出したとき、上記特別パターンを選択してシフトレバーの操作に対抗する反力を付与する力覚制御を行う。かかる禁止されている操作に対しては、通常パターンとは異なる違和感をシフトレバーに生じさせて規制する。これにより、操作者に誤操作を認識させ、禁止されている操作を防げるという安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】禁止されている操作を操作者に操作感覚によって認識させることで、安全性の高い力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせるXモータ(31)及びYモータ(36)を備える。メモリ(51)には、正常な操作に対して設定される通常パターン(P)と禁止されている操作に対して設定される特別パターン(P,P,P)とを含む力覚パターンデータ(52)が記憶される。操作規制手段は、フットブレーキを踏まずにパーキングからリバースへシフト操作するという禁止されている操作を検出したとき、上記特別パターンを選択してシフトレバーの操作に対抗する反力を付与する力覚制御を行う。かかる禁止されている操作に対しては、通常パターンとは異なる違和感をシフトレバーに生じさせて規制する。これにより、操作者に誤操作を認識させ、禁止されている操作を防げるという安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】節度感等の操作フィーリングを操作者が任意に選択できるようにして、操作性の向上や疲労の低減等を図ることができる力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせる駆動手段としてのXモータ(31)及びYモータ(36)とを備える。力覚制御部(50)に接続されるメモリ(51)には、シフトレバーに異なる節度感等を与える複数の力覚パターン(52)が予め記憶される。また、シフトレバーには複数の力覚パターンのうち何れかを選択するための選択手段(80)が設けられる。力覚制御部は、選択手段で選択された力覚パターンに従った強さに相当する節度感等をシフトレバーに生じさせる。これにより、操作者が好む操作フィーリングに調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のレバー挿通孔における防塵を良好に行う作業車のレバー防塵構造を構成する。
【解決手段】複数の操作レバーLが挿通する複数のレバー挿通孔Sが壁体35に対して平行姿勢で形成され、複数のレバー挿通孔Sを塞ぐ位置にゴム材で成る板状の防塵体39が配置され、この防塵体39のスリットに操作レバーLが挿通している。複数の防塵体39は平行姿勢で隣接する位置関係で並列配置され、この複数の防塵体39の並列する位置関係を維持し、かつ、この複数の防塵体39の壁体35からの離間を規制する単一の案内体40が壁体35に備えられている。 (もっと読む)


【課題】コストが高くなることを抑制しつつ、シフト部材のシフト位置が適正か否かを直感的に認識すると共に、シフト部材のシフト位置と車両のシフト位置との不一致を回避する。
【解決手段】シフト装置10では、シフトレバー20のシフト位置が適正であるか否かをシフトレバー制御部70が判定する。適正であると判定した場合には、D位置用ソレノイド44又はR位置用ソレノイド48がシフトレバー20を保持するため、シフトレバー20のシフト位置が適正であることを直感的に認識できる。ここで、適正でないと判定した場合には、変速機74のシフト位置が適正なシフト位置にされると共に、シフトレバー20が「H」位置に復帰される。このため、シフトレバー20を任意のシフト位置に誘導する必要がないため、コストが高くなることを抑制しつつ、シフトレバー20のシフト位置と変速機74のシフト位置との不一致を回避できる。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに操作力をスプリング荷重を低くせずに安全にアシストすることができる変速レバー操作力のアシスト装置を備えたコンバイン等の作業車両の走行変速装置を提供すること。
【解決手段】変速レバー6が中立位置にあるときに、前記移動体7の支持軸7aと制動装置29の移動体側の作用位置と作業車両1の機体の固定部材25,26側の作用位置とが一直線上に並ぶように変速レバー6の移動体7と制動装置29などを作業車両の機体に取り付けているので、変速レバー6の中立位置と圧縮スプリング29が最も押圧力を発揮する位置がずれなく、また、制動装置29などにより変速レバー6の全ストローク範囲の中間位置までは中立位置に戻ろうとする不具合を押し留めることができ、さらに変速レバー6が中間位置より先に移動すると変速レバー6を中立位置に復帰させる押圧力が発生しないので、変速レバー6はフリーの状態で操作できる。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 109