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Fターム[3D041AD17]の内容

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【課題】この発明は、変速時にエンジンの空吹きやトルク低下による減速感がなく、フィーリング良い状態で変速に移行でき、迅速なトルクダウンから速やかに変速を可能とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、パワーユニットのクラッチ制御装置において、制御装置は、クラッチ機構を接続状態から解放状態とする際のクラッチ解放判定エンジントルクをエンジン回転速度の全領域にわたって予めテーブル設定してあり、自動変速機の変速開始時に実エンジン回転速度に基づいてテーブルからクラッチ解放判定エンジントルクを設定し、エンジントルクを予め設定した所定の漸減量に基づき漸減する一方、クラッチ機構の接続状態を維持するクラッチ圧力を漸減し、実エンジントルクがクラッチ解放判定エンジントルクより小さくなった際にクラッチ圧力を0にしてクラッチ機構を解放状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が手動で変速特性を設定する煩わしさを防止した上で、運転状態に応じてきめ細かに且つ主観を排除して客観的に変速特性を設定できる無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の運転操作、車両の旋回状態、登坂路の勾配に応じて余裕代Kresを学習し、運転者のアクセル操作量及び車速から求めたエンジンの目標パワーを達成可能な等パワー曲線を特定し、等パワー曲線上において燃費重視の運転点と加速応答性重視の運転点との間で余裕代Kresに基づいて最適な目標運転点を決定し、決定した目標運転点に基づいて変速制御を実行する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のドライブトレーンであって、駆動エンジンと、トルクコンバータと、補助ブレーキ、例えばエンジンブレーキ、リターダまたはハイブリッドモジュールと、前記駆動エンジンの燃料調整部材用の手動操作可能な作動装置と、前記トルクコンバータの動作範囲用の手動操作可能な予選択部材と、前記補助ブレーキの所定の制動抵抗を選定するための手動操作可能な予選択部材(1)と、該自動車の走行速度を低減するブレーキを作動させるための手動操作可能な作動部と、該ドライブトレーンおよび/または該自動車の信号ならびにデータを受信および処理および送信するための電子制御ユニットとを具備するドライブトレーンに関する。
この種のドライブトレーンにおいて車両の非駆動の惰走運転または惰力運転を明示的に手動で要求できるように、本発明では、前記補助ブレーキの予選択部材(1)が、前記電子制御ユニットに接続されており、その際、制御技術上、該予選択部材が、ゼロ位置「0」から該補助ブレーキの制動抵抗の選定を信号化するための方向「I」へも、前記駆動エンジンの駆動トルクを取り除くという意味で非駆動である、該自動車の惰走運転または惰力運転の開始を信号化するための別の方向「II」へも操作可能であるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の動力伝達経路が並列に設けられ、かつ、動力伝達経路毎にクラッチが設けられている車両が登坂路にある場合に、駆動力不足となることを抑制することの可能な動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の原動機と車輪との間に設けられた入力回転部材及び出力回転部材と、入力回転部材と出力回転部材との間に並列に配置された複数の動力伝達経路と、複数の動力伝達経路毎に設けられ、かつ、原動機と車輪との間で伝達されるトルクを制御する複数のクラッチとを有する動力伝達経路を選択する動力伝達装置の制御装置において、登坂路が検知された場合に原動機のトルクを上昇させる原動機制御手段(ステップS1ないしS3)と、登坂路が検知されて原動機のトルクを上昇させる場合に、複数のクラッチの伝達トルクを共に上昇させるクラッチ制御手段(ステップS1ないしS3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 統合コントローラから各コントローラへの情報伝達が不能となる通信異常時、電力供給とクリープトルクの発生により、エンジン燃料が無くなるまで走行を確保することができるハイブリッド車両の通信異常対応制御装置を提供すること。
【解決手段】前記統合コントローラ10から各コントローラ1,2への情報伝達が不能となる通信異常検出時、前記統合コントローラ10からの指令に代え、各コントローラ1,2からの独立した指令により、HEVモードを選択し、前記モータジェネレータMGによりシステム動作を維持できる発電トルクを発生しつつ、前記エンジンEの制御により走行に必要なクリープトルクを発生する手段とした。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバー操作等の特段の操作を要することなく、自動モードを終了するスイッチ操作のみによりそのまま手動モードに移行してエンジン回転数を所定の低回転にすることができるコンバインのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのエンジン制御装置は、オペレータ操作によりエンジン制御をする手動モードと、刈脱または排出の作業機の稼働操作と連動してエンジン制御をするとともに中立操作を含む変速操作による移動走行に対応して所定回転数R2以上の範囲でエンジン制御をする自動モードとをスイッチ操作により切換え適用する制御部11を備えて構成され、上記制御部11は、変速中立、刈脱切、排出切の3操作を合わせて満たすことを条件に、上記自動モードを終了するスイッチ操作により、さらに所定の低回転R1にエンジン制御をする低回転化制御機能T2を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】小回り旋回をすることができるものにおいて、構造を簡素にでき、小形化できるとともに、走行装置の回転速度を滑らかに変化させて安定性よく旋回することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】エンジン6が搭載された機体と、該機体の進行方向に対して両側に配され該機体を支持する第1及び第2の走行装置1,2と、エンジン6の回転を無段階に変速する無段変速機16と、無段変速機16が変速した回転動力を第1及び第2の走行装置1,2に伝動する第1及び第2の差動機構18,19と、一つの電動モータ21と、該電動モータ21の駆動力を、電動モータ21の伝動経路を切換えて第1又は第2の差動機構18,19に伝動する切換伝動機構22とを備え、一つの電動モータ21により小回り旋回を可能にした。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動ショックの発生を防止することができるハイブリッド車両のエンジン再始動制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEとモータジェネレータMGとの間に第1クラッチCL1を介装すると共に前記モータジェネレータMGと駆動輪との間に第2クラッチCL2を介装し、自動変速機ATに内蔵した複数のクラッチのうち1つのクラッチを第2クラッチCL2としてハイブリッド駆動系を構成し、EVモードでの走行中、エンジンEの始動要求があった場合、第1クラッチCL1の引き摺りトルクにより停止状態のエンジンEをすり上げ始動するハイブリッド車両のエンジン再始動制御装置において、EV走行からの変速を伴うエンジン再始動時、エンジン再始動中に経験する各変速段を構成する自動変速機ATの締結クラッチの中から共通して締結する共通締結クラッチを第2クラッチCL2として選択し、スリップ締結による第2クラッチCL2の伝達トルク容量制御を実施する手段とした。 (もっと読む)


スロットル制御器(13)における変位が、予め設定されているスロットル制御器の徐行速度範囲内で留まるか、ブレーキ制御器(9)における変位が、予め設定されているブレーキ制御器の徐行速度範囲内で留まる限り、第1の車両徐行速度に対する第1の変位位置が前記範囲内のうち1つで選択され、スロットル制御器またはブレーキ制御器が前記第1の変位位置で実質的に留まる限り、制御ユニット(10,12,14,16)は、ブレーキアクチュエータ、エンジン及びクラッチアクチュエータのうち少なくとも1つを制御することにより前記第1の車両徐行速度を維持する車両におけるクラッチ(3)の制御方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】精度良く的確に車両旋回時の横転を防止することが可能な装置を提供する。
【解決手段】ドライバの要求実舵角(δh)に応じて、加減速制御を受けない時の車両の規範旋回モデルに追従して該車両を実際に旋回させるようにヨーレート(γ)及び横滑り角(β)をフィードバック制御するときに必要な実舵角(δ)及び左右制動力差によるヨーモーメント(Mzb)を求めるとともに該ロール状態を抑制するためのロール角やロール角速度で求められる要求減速度(ax)及び該ヨーモーメントに基づいて各車輪(T1〜T4)へ分配すべき制動力(Fxi)を求め、該制動力に基づいて各車輪の制動力を制御すると共に、該実舵角に基づいて該車両の実際の舵角を制御する。 (もっと読む)


【課題】 走行性能を確保しつつ自動減速制御を行うことができる車両用走行制御装置を提供する車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行速度を検出する走行速度検出手段と、車両の進行方向に存在する物体を検知する物体検知手段と、これらからの出力に基づいて車両の走行制御を行う走行制御手段と、前記走行制御手段からの出力に基づいて車両の減速制御を行う減速制御手段と、該減速制御手段からの出力に基づいて車両を減速させる制動手段と、を備える。車両は、内燃機関からの出力を駆動輪に伝達する手動変速手段と、内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、を備える。走行制御手段は、前記回転数検出手段により検出された内燃機関の回転数が、内燃機関の運転が困難となる所定の回転数以下となった場合に、前記減速制御手段による減速制御内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフトに伴う変速ショックの緩和を図る。
【解決手段】トルクコンバータ2には、エンジン1と自動変速機とを連結するロックアップクラッチが付いている。ECU12は、車両の減速時にロックアップクラッチの締結を条件として、エンジン回転によって駆動される補機9,9aの負荷を制御する。この場合、制御手段は、自動変速機のダウンシフトの開始タイミングまでに、補機9,9aの負荷が最大となるように、補機の負荷を大きくする。 (もっと読む)


【課題】モード遷移途中での変更があったときにも、スムーズにモード遷移を行うことができるハイブリッド変速機のモード遷移制御方法。
【解決手段】無段変速比モードと固定変速比モードとをもつハイブリッド変速機のモード遷移制御方法にて、無段変速比モードから固定変速比モードへのモード遷移中に、目標モードが無段変速比モードに変わったとき、モード遷移状態が、準備変速から油圧締結中状態では、元のモードに戻り、油圧締結中からトルク再配分状態では、固定変速比モードへの遷移を完了させて無段変速比モードへの遷移を開始する。また固定変速比モードから無段変速比モードへの遷移中に、目標が固定変速比モードに変わったとき、遷移状態が準備トルク配分から油圧開放の状態では、もとの固定変速比モードに戻り、油圧開放から完了変速の状態では、無段変速比モードへの遷移を完了させ、改めて固定変速比モードへの遷移を開始する。 (もっと読む)


【課題】 追随制御による走行中にエンジンブレーキが作用しない或いは低減するような変速状態に切り換えられた場合でも乗員に対して違和感を生じさせることなく円滑に走行し得る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 変速状態をエンジンブレーキが作用する変速状態で保持する変速規制モードに設定可能な変速制御手段と、先行車両との車間距離を測定する先行車両検出手段と、車間距離を予め設定された目標距離になるように走行装置を制御する車間制御手段とを備える。ACC制御中であって、変速規制モードではエンジンブレーキが作用してこの変速規制モードが解除されるとエンジンブレーキの作用が低減し或いは無くなるような走行状態での走行中に、変速規制モードの解除操作があった場合に、変速制御手段におけるモード解除の実行を入力操作から所定時間遅延させるとともに、この遅延期間中に車間距離を増大させる補正手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動ショックを抑制できるハイブリッド車のモード遷移制御装置およびモード遷移制御方法を提供する。
【解決手段】 モード遷移制御手段は、EV-LBで走行中にエンジン始動条件が成立したとき、要求駆動力Fdrvの増加率dFdrv/dtがあらかじめ設定された要求駆動力増加率しきい値dFdrv_t/dt以下、かつ、バッテリ残量がバッテリ残量下限値以上である場合には、EVモードへ移行し、EVモードまたはE-iVTモードを維持する。 (もっと読む)


【課題】 モータ回生減速からエンジンブレーキへのスムーズな移行を達成し運転フィーリングの悪化を抑えることができるハイブリッド車両のモード遷移制御装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両で、エンジンEとモータジェネレータMGとの間に第1クラッチCL1を介装すると共に前記モータジェネレータMGと駆動輪との間に第2クラッチCL2を介装し、前記モータジェネレータMGによるモータ回生減速時にエンジンブレーキ要求があるか否かを判断するエンジンブレーキ要求判断手段(ステップS3)を設け、前記モード遷移制御手段は、エンジンブレーキ要求判断に基づき、モータ回生減速からエンジンブレーキへの移行指令が出た場合(ステップS5)、締結されている前記第2クラッチCL2を開放側にした後、開放されている前記第1クラッチCL1を締結してエンジンブレーキへ移行する(ステップS6〜ステップS11)手段とした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの初爆トルク伝達による駆動力変動を抑制できるハイブリッド車のエンジン始動制御装置およびエンジン始動制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジン始動時、エンジンクラッチECのモータ側回転数であるクラッチ入力回転数以下となる目標エンジン回転数を設定する目標エンジン回転数設定手段を備え、統合コントローラ6は、実エンジン回転数が目標エンジン回転数に追従するようなエンジンクラッチECの油圧指令値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 副変速機構の作動頻度が高い所定の摩擦要素(直結クラッチ)の容量アップや冷却系の改善等のハード的な変更を行うことなく、走行性を確保した上で、所定の摩擦要素の信頼性を向上できる、自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 直結クラッチ60の温度が推定され、その温度が所定の高温状態であるか否か判断され、所定の高温状態であると判断された場合、自動変速機1の変速段を最高速変速段にシフトアップ変速するのが禁止され、また、自動変速機1の変速段を最高速変速段からシフトダウン変速させる際に、直結クラッチ60のトルク容量が急速に低減するように直結クラッチ60が開放制御される。 (もっと読む)


自動車、特に、例えば自走ローダのような作業機械を駆動する動力伝達系における原動機(1)の構造体積を減少させるために、原動機(1)と作業用油圧系のための油圧ポンプ(5)との間に、無段調節可能な変速歯車装置が配置されていて、この変速歯車装置は、原動機(1)の負荷状態に関連して調節される。
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【課題】簡便な構成及び制御手順によって走行モードの切り替えを行い、且つ走行モードの切り替えにともなう接続音の発生を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両10における動力切替制御装置150は、アクセル操作量Accに基づいてスロットル目標開度Thを求めるECU158と、ワンウェイクラッチ44の入力回転速度Niを検出してECU158へ供給する第3ロータセンサ116aと、出力回転速度Noを検出してECU158へ供給する第4ロータセンサ118aを備える。ECU158は、入力回転速度Niと出力回転速度Noとの速度差ΔN1を求め、該速度差ΔN1が閾値A以下となったときから接続制御時間Tsが経過するまで、スロットル目標開度Thをアクセル操作量Accに基づいて求められる基準値Bよりも低い値として設定する。 (もっと読む)


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