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Fターム[3D046HH36]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844) | 車輪状態 (1,034) | 車輪速度 (926)

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速度0 (18)
極低速

Fターム[3D046HH36]に分類される特許

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【課題】 BBW式ブレーキ装置において、ABS装置の作動時における制動距離の短縮を図る。
【解決手段】 運転者がブレーキペダル12を踏むと、スレーブシリンダ23が発生したブレーキ液圧でホイールシリンダ16,17,20,21が作動して車輪が制動される。車輪がロック傾向になってスレーブシリンダ23およびホイールシリンダ16,17,20,21間に配置されたABS装置24が作動すると、ABS装置24の非作動中に対して前記スレーブシリンダ23のアクチュエータ31の駆動が変更され、ABS制御におけるブレーキ液圧の増圧レートが最適の値に制御されるので、車輪のロックを抑制しながら制動距離を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】センターデフロック状態又は直結4輪駆動状態であっても、制動制御を行い、運転者の運転を適切に支援できる制動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車輪への制動力を制御して、車両の旋回中の挙動を安定させる車両の制動制御装置80であって、
前記車両の旋回状態を検出する旋回状態検出手段10と、
該旋回状態検出手段により検出された旋回状態に基づいて、前記車両の各車輪の制動制御量を設定する制動制御量設定手段20と、
該制動制御量設定手段により設定された制動制御量に基づいて、前記各車輪の制動制御を行う制動制御手段50と、
前記車両が走行している路面の路面摩擦係数を推定する路面摩擦係数推定手段30とを備え、
前記制動制御量設定手段は、前記車両がセンターデフロック状態又は直結4輪駆動状態のときには、前記各車輪の制動制御量の上限を、前記路面摩擦係数推定手段により推定された路面摩擦係数に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の液圧センサを有しつつ、装置の小型化を図る。
【解決手段】各流路構成部は、入口ポートと、出口ポートと、電磁弁が装着される中央装着穴31と、入口ポートから始まり中央装着穴31を貫通する中央流路51と、中央装着穴31よりも上流側に配置され電磁弁が装着される第一内側装着穴32および第一外側装着穴33と、中央装着穴31よりも下流側に配置され電磁弁が装着される第二内側装着穴34および第二外側装着穴35と、第二外側装着穴35の下方に配置され電磁弁が装着される第三装着穴36と、第一内側装着穴32と第二内側装着穴34との間で一つの出口ポート22Lの延長線上に配置され車輪側ブレーキ液圧センサが装着される車輪側センサ装着穴46とをそれぞれ備え、各流路構成部を跨ぐように基体の中心線X上に配置され液圧源側ブレーキ液圧センサが装着される液圧源側センサ装着穴45を備えた。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用のブレーキシステムで、各車輪の滑走に対してブレーキ力をきめ細かく制御できるようにする。
【解決手段】車軸単位にブレーキ制御器2a〜2dを配置する。ブレーキ制御器2a〜2dは、各車軸単位に、応荷重信号、ブレーキ指令、電気ブレーキ信号を基に演算された必要空気ブレーキ力で、各車軸の空気ブレーキの制御を行う。各ブレーキ制御器2a〜2dの間で各車軸の軸速度を送受信し、各ブレーキ制御器2a〜2dに対応する車軸の軸速度と、各車軸の軸速度で送受信した他の車軸の軸速度とを用いて、対応する車軸の滑走を検知し、対応する車軸の滑走、再粘着の制御を行う。車軸単位にブレーキ制御器が配置されているので、各車輪に滑走が発生した場合、ブレーキ力をきめ細かく制御できる。また、台車単位の応荷重により、各々独立して空気ブレーキ力を作用できる。 (もっと読む)


【課題】自動走行装置と自動制動装置とを備えた車両において、両装置の調和を図って車両の制御を適切に行うことを可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動駐車装置と、車両後方に障害物を検出した場合に車両を自動制動する自動制動装置とを備える車両を制御する車両制御装置1である。この装置1では、車両後方に障害物を検出した場合(ステップS203)に、衝突までの余裕を示す衝突予測時間TTCを求め(ステップS205)、これが閾値以下である場合には、自動駐車装置の作動を中止する(ステップS206)。一方、衝突予測時間TTCが閾値よりも大きい場合は、自動駐車装置による走行出力を通常出力よりも低減させる(ステップS207)。このとき、障害物の種類に応じて、走行出力の低減のさせ方を変更する。 (もっと読む)


【課題】目標前後加速度及び目標ヨーモーメントを発生させる制御時に、車両挙動をより安定化すること。
【解決手段】目標前後加速度αに基づいて目標合計制駆動力Fdを設定し、その目標合計制駆動力Fdを目標ヨーモーメントに基づいて左前後輪13FL、13RL及び右前後輪13FR、13RRに分配し、左前後輪13FL、13RLの摩擦円利用率qijの差及び右前後輪13FR、13RRの摩擦円利用率qijの差がそれぞれ小さくなるように前記左右輪に分配された目標合計制駆動力Fdを前輪及び後輪に分配した。そのため、摩擦円利用率qijが高い車輪の制駆動力が低減され、摩擦円利用率qijが低い車輪により多くの制駆動力が配分されるので、目標前後加速度α及び目標ヨーモーメントMを発生させる制御時に、特定の車輪13FL〜13RRだけタイヤグリップ力限界を超えることを防止でき、車両挙動がより安定化される。 (もっと読む)


【課題】 BBW式ブレーキ装置において、マスタシリンダが発生するブレーキ液圧による制動中に一系統の液路が失陥した場合に、他系統のホイールシリンダを確実に作動させる。
【解決手段】 スレーブシリンダ23の前部液圧室39Bおよびホイールシリンダを接続する液路Qcが失陥すると、前部液圧室39Bの液圧が失われて後部ピストン38Aに対して前部ピストン38Bが前進してしまい、後部液圧室39Aの容積が拡大してホイールシリンダに供給するブレーキ液圧が低下してしまう虞がある。しかしながら、規制手段62により後部ピストン38Aおよび前部ピストン38Bの最大距離を規制することで、前部液圧室39Bの液圧が失われても後部液圧室39Aの容積が拡大するのを防止し、ホイールシリンダを確実に作動させて制動力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に装着されている車輪のうち異径のものを判定する異径車輪の判定方法及びその判定装置を提供する。
【解決手段】四輪の車輪(T)が装着されている車両(c)の四輪のうち異径の車輪(T)を判定する異径車輪の判定装置(10)において、四輪のそれぞれの車輪(T)について車輪速度(ωi)を検出する車輪速度検出部(20)と、四輪の車輪(T)の中から択一的に選択された基準車輪(T0)の車輪速度(ω)を基準に他の車輪(T)における車輪速度(ωi)の速度比(Ki)を演算する速度比演算部(30)と、演算された速度比(Ki)が所定の数値範囲に含まれるか否かに基づいて、四輪のうち異径車輪に該当する車輪(T)を判定する異径判定部(40)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転半径短縮制御が作動した場合に車輪速センサの異常判定における誤判定を抑制する車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の旋回性能を向上させるために左右輪の駆動力差により旋回制御を行う車両制御装置1において、旋回制御がされるときは車輪速センサ10,11,12,13の異常判定において異常と判定され難くする(例えば、旋回制御がされるときは左右輪の駆動力差が大きいほど車輪速センサの異常判定閾値を異常と判定され難くなる値に変更する、旋回制御がされるときは車輪速センサの異常判定を停止する)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御装置において、大きな液圧振動を発生させないように液圧ユニットを制御することにより、車両挙動センサの検出精度の向上を図る。
【解決手段】車両の挙動を検出する車両挙動センサと、車両の各ホイールシリンダに付与される液圧を個別に制御するための複数の液圧機器を搭載した液圧ユニットと、車両挙動センサの検出結果に基づいて液圧機器を制御して車両の運動を制御するための電子制御装置と、が一体化されてなる車両の運動制御装置であって、電子制御装置は、各ホイールシリンダのうち任意の複数のものへの液圧の付与状態を時間的に連関させて切り替える場合に、各ホイールシリンダへの液圧の付与状態を互いにタイミングをずらして切り替えるように各液圧機器を制御する(ステップ402〜420)。 (もっと読む)


【課題】 停止ショック低減制御とABSとを併用する場合において、車両が停止状態に移行する際にABSが作動しても停止ショックを抑制すること。
【解決手段】 車両用ブレーキ制御装置1は、車輪のロックを抑制するために、目標スリップ率を設定することで車輪の制動力を制御可能なABS制御部15aと、車両の車速が閾値未満になった場合に車両の制動力を低減させ、車両が停止した時に制動力を増大させる停止ショック低減制御部15bとを備え、当該車両の車速が閾値未満になった場合に、ABS制御部15aにおいて目標スリップ率を低く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制動力発生装置に経年変化や異常の生じた車輪が混在していても精度良く車輪速度を推定させること。
【解決手段】少なくとも1つのモータ31FL,31FR,31RL,31RRのモータトルクを少なくとも複数の車輪10FL,10FR,10RL,10RRに対して個別に付与することの可能な車輌の車体速度を車輪の情報を用いて推定させる車体速度推定手段41dが具備された車体速度推定装置において、モータ回生トルクが働いている車輪の情報のみを利用してABS制御時の車体速度の推定を行うよう車体速度推定手段41dを構成すること。 (もっと読む)


【課題】 所望のタイミングで確実に機能停止を達成するとともに、装置の複雑化を回避した車両負荷制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者による運転状態を検出する運転状態検出手段と、車両状態を制御する負荷と、前記負荷の制御量を演算する第1制御手段と、前記第1制御手段により演算された制御量に基づき前記負荷を駆動する第2制御手段とを備える車両負荷制御装置であって、前記運転状態に基づき前記負荷の電源を遮断する負荷電源遮断回路をさらに備え、前記第1制御手段から直接前記負荷電源遮断回路に第1の遮断要求信号を出力する第1電源遮断手段と、前記第2制御手段から前記負荷電源遮断回路に第2の遮断要求信号を出力する第2電源遮断手段とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】制動力発生装置に経年変化や異常が生じても各車輪に適切な制動トルクを発生させること。
【解決手段】車輌の目標制動力と実際の車輌の制動力との差が所定値を超えたときに油圧制動トルク発生装置(ブレーキアクチュエータ23等)又はモータ31FL,31FR,31RL,31RRに異常ありと判定する制動装置異常判定手段41iを設け、この制動装置異常判定手段41iが異常ありと判定した際に、車輌の目標制動力と実際の車輌の制動力とを一致させるように設定された各車輪10FL,10FR,10RL,10RRの内の少なくとも一輪と残りの車輪の夫々の全制動トルク間の相対関係に基づいて要求機械制動トルク又は要求モータトルクを補正するよう要求油圧制動トルク設定手段41f又は要求モータトルク設定手段41gを構成すること。 (もっと読む)


【課題】電動パーキングブレーキの構成要素の耐久性を高める必要を廃することができる電動パーキングブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による電動パーキングブレーキ制御装置1は、車両のドラムブレーキ7の作動力を制御する作動力制御手段2aと、ドラムブレーキ7の制動力不足を検出する制動力不足検出手段2bと、制動力不足検出手段2bが制動力不足を検出した場合に、制動力不足検出手段2bが制動力不足を検出しなくなるまで作動力を増加させる作動力増加手段2cと、車両の位置を検出する位置検出手段9aと、作動力増加手段2cが作動力を増加させた場合に、作動力の増加分と位置検出手段9aの検出した車両の位置を記憶する記憶手段9bを備えると共に、記憶された車両の位置において再度車両を停止させる場合に、作動力増加手段2cが記憶された作動力の増加分だけ一度に作動力を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】車両の停止中において、パーキングブレーキ自動作動禁止境域にある場合に、パーキングブレーキが自動で作動させられないようにして、速やかに発進可能とする。
【解決手段】車両が停止状態にあり、液圧ブレーキの液圧が保持されており(S13の判定がYES)、かつ、車両の停止位置がパーキングブレーキ自動作動禁止領域にある場合には(S14の判定がYES)、パーキングブレーキ自動作動条件が満たされても、パーキングブレーキ装置が自動で作動させられることがない(S16が実行されない)。その結果、車両が交差点付近、合流位置周辺、交通渋滞領域のいずれかに停止している場合に、発進意図に応じてパーキングブレーキが解除されることがなく、ブレーキの解除遅れを小さくし、速やかに発進可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】車輌外観に関する情報を利用したより安全な走行支援を実現する走行支援装置を提供すること。
【解決手段】走行支援装置10は、車輌Aと車輌Bとの間で互いの車輌を外部から視覚的に識別させるための車輌外観に関する車輌情報を授受する車輌情報授受手段103と車輌情報授受手段103が授受した車輌情報を用いて走行支援を行う走行支援手段104とを備える。また、走行支援装置10は、車輌Aの所定行為に対する受諾を車輌Bに要求する要求信号を発信する要求信号発信手段102を備え、車輌情報授受手段103は、要求信号を受諾した車輌Bが返信する車輌情報を受信し、受諾信号を返信した車輌Bに自車輌Aの車輌情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】錆を早期に除去することで、ディスクに生じる肉厚変動を抑制でき、ジャダーの発生を抑制できる電動ディスクブレーキ装置の提供。
【解決手段】車輪とともに回転するディスク11にブレーキパッド14,15を押圧する推力機構13,40と推力機構13,40を駆動する電動モータ19とを内包する電動キャリパ10と、電動モータ19をブレーキペダルの操作に基づいて制御する制御手段とを有し、制御手段は、車輪の回転中にブレーキペダルの操作に関係なく電動モータ19により推力機構13,40を介してディスク11にブレーキパッド14,15を接触させて錆を落とす錆落とし制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時において該車両の進行を予定している方向に障害物があった場合に、該障害物と車両との衝突の回避をアシストすることができる車両の発進補助装置を提供する。
【解決手段】発進補助装置として機能する発進補助用ECUは、車両の前方に障害物Bが存在していることを認識した場合(ステップS18が肯定判定)において、自動変速機のレンジが前進レンジであるとき(ステップS15が肯定判定)には、常用ブレーキを駆動させることにより、各車輪に制動力を個別に付与させる(ステップS19)。一方、発進補助用ECUは、車両の後方に障害物Bが存在していることを認識した場合(ステップS17が肯定判定)において、自動変速機のレンジが後進レンジであるとき(ステップS16が肯定判定)には、常用ブレーキを駆動させることにより、各車輪に制動力を個別に付与させる(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】 油撃による振動の発生を回避したブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】 ホイルシリンダ圧制御時に電磁弁のデューティをPWM制御するPWM制御手段を備え、PWM制御手段は、電磁弁のデューティを第1のデューティに設定する第1デューティ設定手段と、第2のデューティに設定する第2デューティ設定手段と、第3のデューティに設定する第3デューティ設定手段と、を有し、第2のデューティは、第1のデューティよりも高いデューティ比であり、第3のデューティは、第1、第2のデューティの間のデューティ比であって、PWM制御手段は、電磁弁のデューティ比を第1のデューティから第2のデューティに変更する際、第3のデューティで電磁弁を一定時間制御した後、第2のデューティに設定することとした。 (もっと読む)


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