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Fターム[3D049BB34]の内容

ブレーキシステム(弁・付属装置) (11,250) | 目的、効果 (1,865) | 生産性の向上 (370) | 取付性の向上 (38)

Fターム[3D049BB34]に分類される特許

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【課題】リザーブタンクをブレーキ装置にサブアセンブリした状態で組付けることができ、組付け作業性を高めることができる車両のブレーキユニット取付構造を提供する。
【解決手段】リザーブタンク10とハイドロユニット20とを備え、リザーブタンク10に、第1タンク側還流口11と、第2タンク側還流口12と、底壁部10fに形成された作動液供給口13とを設け、ハイドロユニット20に、第1タンク側還流口11と可撓性の第1ホース部材31を介して接続される第1ユニット側還流口21と、第2タンク側還流口12と可撓性の第2ホース部材32を介して接続される第2ユニット側還流口22と、ブレーキ液を導入する作動液導入口23とを設け、作動液供給口13がハイドロユニット20に支持された供給パイプ41にリザーブタンク10を下方から保持可能な可撓性の第3ホース部材33を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品コストの増加を抑えた上で、締め付け時での過度な変形を抑え、液体漏れを防止する。
【解決手段】ブレーキホース1の一端部に設けられたアイコネクタ3とブレーキキャリパ2との接続部に介装され、アイコネクタ3とブレーキキャリパ2とを締結するボルト6の締め付けによって接続部の座面に密着して液体漏れを防止するメタルガスケット20、21について、算術平均粗さが0.25〜0.8μmの範囲内であるとともに、粗さ曲線要素の平均長さが100μm以下となるように、メタルガスケット20、21の表面粗さを設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキチューブをアクスルビームの長手方向一端側に偏在した位置で分岐させると共に、左右いずれか一方の車輪側にブレーキチューブの一方を配索し、他方の車輪側にブレーキチューブの他方を配索した場合であっても、ブレーキチューブに対して過度に大きな衝撃が加わり損傷あるいは破損することを防止可能なリアサスペンション構造体の提供を目的とした。
【解決手段】リアサスペンション構造体10は、アクスルビーム16と、ドライブシャフト14とを有するドディオン式のものである。アクスルビーム16には、ブレーキチューブ30が分岐させた状態で配索されている。ブレーキチューブ30は、アクスルビーム16の最後端をなす後端位置鉛直面50よりも前方、かつアクスルビーム16の上方の領域を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】一対の縦壁部分と、それらの縦壁部分間を連結する連結部分とから成るガイド部を有し、該ガイド部の内側にブレーキホースを挿通させるようにして支持体に締結されるブレーキホースガイドを、その取付け幅が比較的狭くても取付可能とする。
【解決手段】ブレーキホースガイド63は、一対の縦壁部分63aa,63abの少なくとも一方である特定の縦壁部分63aaに連設されるとともに前記特定の縦壁部分63aaよりも前記ガイド部63aの内側に一部が張り出すように形成される取付け部63bを有し、締結部材76を挿通させるようにして前記取付け部63bに設けられる締結孔79の少なくとも一部が、支持体26への締結方向78から見て前記特定の縦壁部分63aaの外側の端部よりも内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータとヒルホールドバルブ及び液圧センサを集約して取り付けることによってコストダウンと軽量化、組付作業性の向上、配置スペースの縮小等を図ることができるABSアクチュエータ取付ブラケットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ20を車体フレームに取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1に、前記ABSアクチュエータ20とヒルホールドバルブ30及び液圧センサ40をそれぞれ取り付けるための取付部を形成する。又、ABSアクチュエータ取付ブラケット1を前記車体フレームに取り付けられる第1ブラケット2と前記取付部が形成された第2ブラケット3とに2分割し、前記第2ブラケット3を前記第1ブラケット2の上部に車幅方向中央側から外側方に向けて締付固定する。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキシステムの電動ブレーキアクチュエータを、パワープラント収納室に収納して強固な部位に取り付けられる電動ブレーキアクチュエータ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】操作者のブレーキ操作が入力される入力装置14と、少なくともブレーキ操作に応じた電気信号でブレーキ液圧を発生させるモータシリンダ装置16と、が車両1に備わって構成される車両用ブレーキシステムにおける電動ブレーキアクチュエータ取付構造であって、モータシリンダ装置16が、車両1の左右両側において前後方向に延設されるフロントサイドメンバ7に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成すると共に組付性を向上させること。
【解決手段】アクチュエータハウジング75の下方側に位置し、シリンダ本体82の軸線Aと略直交する方向に貫通する貫通孔117に沿って一側からボルト133を貫通させ、貫通孔117を貫通した前記ボルト133のねじ部133bが他側のナット143に締結される。モータシリンダ装置16が、アクチュエータハウジング75の左右側で貫通孔117の軸線方向に沿った両端部に設けられる第1ボス部113a及び第2ボス部113bと、アクチュエータハウジング75の下部側の第3ボス部113cからなる3点で安定的に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】エアタンクのサポートへの搭載時に表面の傷付きを抑制して外観品質を従来よりも向上し得るエアタンク搭載構造を提供する。
【解決手段】エアタンク1を上下二段に配置して車両のサイドレール2に搭載するための構造に関し、車両のサイドレール2に基端側を取り付けて先端側を車幅方向外側へ張り出し且つその上下面にエアタンク1を車幅方向に向け安定して圧接し得るよう該エアタンク1の外周面に沿う安置座4を備えたサポート3と、該サポート3の上下面における車幅方向複数箇所に一対一組で基端を傾動自在に枢着された平帯状のエアタンクバンド5とを備え、該エアタンクバンド5を各組で互いの先端同士を締結金具10を介し連結し且つ近接方向に締め込み得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータの底面に開口する換気口からの水の侵入を防ぐことができるABSアクチュエータ取付ブラケットを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるABSアクチュエータ10をサイドメンバ(車体フレーム)100に取り付けるためのABSアクチュエータ取付ブラケット1において、前記ABSアクチュエータ10を載置固定する底壁2に形成された貫通孔(取付孔)をキャップ27で塞ぐ。又、前記底壁2の前記ABSアクチュエータ10の下面に開口する換気口10aに対向する部位を他の部位よりも高い凸部2Aを形成し、その凸部2Aの周囲に排水溝を形成する。更に、前記底壁2の周縁から屈曲して立ち上がる縦壁を設け、該縦壁が底壁2から立ち上がる屈曲部に前記排水溝からの排水を可能とする切欠きを形成する。 (もっと読む)


【課題】取付スペースを小さくして、且つ筒状タンク本体のラジアル方向の向きを組付け作業に調整不要とすることで、車両への搭載性の改善と共に、組付け作業の改善を目的とする。
【解決手段】筒状タンク本体51の外表面に、平面状取付座53を有するタンク体5を具え、タンクブラケット6より挿設された締結部材を介してタンク体5をタンクブラケット6に固設する筒状タンク本体51の取付構造において、開放面側よりタンク体5が装入可能な開放空間を有するコ字状ブラケット6はコの字状の3つの壁面61,62,63全てに締結部材が挿設される取付孔65を具えたことを特徴とする筒状タンク体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】複数系統のブレーキブースターを車両に容易に組み付けるための手段を提供する。
【解決手段】ブレーキブースターユニット11は、相互に独立して動作する複数系統のブレーキブースターを含む。そして、各々のブレーキブースターは、ピストンが摺動可能に収納された本体部13の筐体の少なくとも一部が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブに関し、1つのバルブで3系統以上の入力圧に対応することができるようにする。
【解決手段】中心部空間RBと、中心部空間RBから外方に向けて等角度で放射状に形成された複数のシリンダ室RS1,RS2,RS3と、シリンダ室RS1,RS2,RS3の各外端部に設けられた流体入口ポート21,22,23と、中心部空間RBと連通し外部に開口する流体出口ポート24とを有するケーシング2と、中心部空間RBに収容されたボール3と、シリンダ室RS1,RS2,RS3に収容され受圧部11a,12a,13aを有するピストン11,12,13に加えて、連通隙間とシール部21a,22a,23aとをそなえ、ピストン11,12,13は何れもボール3を介在して互いに力を伝達可能であって、最大の流体圧を受圧部(例えば11a)に受けたピストン(例えば11)が他の全てのピストン(例えば12,13)を外方に付勢し、最大の流体圧が連通隙間を介して流体出口ポート24から出力される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ配管を接続穴に対して簡単に接続することができる接続構造を提供することを課題とする。
【解決手段】内部にブレーキ液路が形成された基体10と、基体10に取り付けられたモータ20および制御装置30と、を備える液圧制御ユニット1において、基体10の一面に形成された接続穴11にブレーキ配管40を接続するための接続構造であって、液圧制御ユニット1のハウジング31(構成部品)にブレーキ配管40の一部を当接させることで、ブレーキ配管40の回り止めが構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホース・ケーブル等の可撓性を有する伝達部材をコンパクトに配置できる車両の伝達部材配索構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ3に、断面略U字状の板状のガイドであって、U字状の内部に伝達部材(ブレーキホース72、74等)を収容するガイド部材120を固定支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームに円筒状のエアリザーバタンクを取り付けるための装置において、エアリザーバタンクを作業員一人で車両のフレームに取り付けられるようにする。
【解決手段】フレームに一端が上下方向へ突出するように取り付けられるステイ12と、エアリザーバタンク11の外周にUボルト16を介して取り付けられるブラケット15と、ステイ12のフレームから突出する一端側にブラケット15を所定の取付状態に保持する係止手段25と、ブラケット15をステイ12にを取り付ける結合手段(21,26,27など)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ABSアクチュエータを作業性良く取り付けることができるABSアクチュエータの取付構造を提供すること。
【解決手段】車両前部の左右に設けられたストラットハウジング2の一方とその前方のエプロンパネル3上にABSアクチュエータ4をブラケット5を介して取り付けるABSアクチュエータ4の取付構造において、前記ストラットハウジング2の上面に上方に突出するボルト6を立設し、前記ブラケット5に孔7を形成し、該孔7に前記ボルト6を挿入してブラケット5をストラットハウジング2に締結する第1固定部P1を構成し、前記ABSアクチュエータ4を前記ストラットハウジング2の上面よりも下方に配置するとともに、該ABSアクチュエータ4よりも上方に前記第1固定部P1を配置する。 (もっと読む)


【課題】 油圧源と前輪ブレーキ装置との間を前輪ブレーキ用油圧ホースによって接続するときの作業性を高める。
【解決手段】 左前輪ブレーキ用油圧ホース40を油圧源側ホース40Aとブレーキ装置側ホース40Bとに2分割し、各ホース40A,40B間の接続部位を左中継部材42を介してフロントアクスルハウジング17に固定する。これにより、油圧源側ホース40Aは、フロントアクスルハウジング17の揺動に伴う変形のみを考慮して配設すればよく、ブレーキ装置側ホース40Bは、ステアリング操作に伴う変形のみを考慮して配設すればよい。この結果、ブースタ36と左前輪ブレーキ装置25との間を、油圧源側ホース40Aとブレーキ装置側ホース40Bとからなる左前輪ブレーキ用油圧ホース40によって迅速かつ容易に接続することができ、その作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車のブレーキ配管構造において、液圧制御ユニット及び前車輪用ブレーキ配管組立体の組付け作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】アンチロックブレーキシステム等を内蔵すると共に前後の車輪間に配置される液圧制御ユニット1に、該液圧制御ユニット1から操舵ハンドル上のブレーキ操作部のマスタシリンダ31に至る操作側ブレーキ配管組立体10と、前記液圧制御ユニット1から前車輪のブレーキディスクを制動するキャリパに至る作動側ブレーキ配管組立体20,21とを接続し、互いに接続された状態の前記液圧制御ユニット1及び各ブレーキ配管組立体10,20、21を、車幅方向の一方側から車体のメインフレームFに載置し、液圧制御ユニット固定用の固定手段とブレーキ配管組立体固定用の複数の固定手段61等とにより、前記メインフレームFに固定してある。 (もっと読む)


【課題】車両フレームの小さな面積に搭載可能なブレーキ機器の保持構造を提供すること。
【解決手段】空気圧を利用して制動するブレーキ装置におけるブレーキ機器の保持構造であって、車両の前後方向に延びる車両フレーム1の外側の側面2に略垂直に取り付けられ、その両側の装着面10a,10bに車両のブレーキ装置を構成するブレーキ機器を搭載する板状の保持ブラケット10と、保持ブラケット10に一部が固定され、車両フレーム1の内側、かつ車両フレーム1と平行に配置され、ブレーキを制動するための圧縮空気を蓄えるエアリザーバタンク13と、を備えることによって、ブレーキ機器を搭載するために必要な車両フレームの面積は保持ブラケット10を固定する面積のみになる。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の変形を抑制し、他の部品を好適に取り付け得るエアタンクのサポート構造を提供する。
【解決手段】車両にエアタンクを配置し得るように、シャシフレームから外方へ延在するフレーム部材と、フレーム部材に配置されるサポート部材21と、エアタンク1を支持してサポート部材21に取り付けられるキャリア部材5とを備えたエアタンクのサポート構造であって、
サポート部材21は、エアタンク1の上方に位置する下面部26と、下面部26の両側に沿って延在する側面部27と、側面部27の上端に沿って延在する上面縁部28とを備え、側面部27及び上面縁部28にブロック状の補強部材30を当接して配置する。 (もっと読む)


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