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Fターム[3D053KK13]の内容

車外に取付けた後視鏡装置 (4,760) | 駆動源 (234) | 種類 (91) | 電磁機構 (21)

Fターム[3D053KK13]に分類される特許

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【課題】ベース部材及びミラーハウジングの両方に樹脂製の凸部を設け、これら凸部をプレートで覆うようにする場合に、プレート同士が固着しないようすることで回動時に異音の発生を抑制するとともにプレートの割れを抑制する。
【解決手段】格納ユニットは、樹脂製の固定軸と、ミラーハウジングに固定される樹脂製の駆動ケースとを備えている。固定軸には固定側凸部57が形成され、固定側凸部57を覆って保護するための固定側プレート60が取り付けられている。駆動ケースには可動側凸部71が形成され、可動側凸部71を覆って保護するための可動側プレート80が取り付けられている。固定側プレート60の接触面61aと、可動側プレート80の接触面81aとが線接触するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用アウトサイドミラー装置において、格納機構に負荷をかけないことと、ミラーを振れないように保持することとの両立できる機構を提供する。
【解決手段】シャフト10と、ギアケース11と、モータ13および減速機構14およびクラッチ機構15と、電動回転範囲規制機構と、保持機構と、を備える。この結果、電動格納ユニット3に負荷をかけないことと、ミラーアセンブリ4を振れないように保持することと、を両立することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制できるミラー角度検出装置を提供する。
【解決手段】車体に取り付けられたブラケット15と、ブラケット15との間に収容室18を形成するホルダ16と、ホルダ16に設けられたピボット軸16aと、ミラーを支持し、かつ、ピボット軸16aに揺動可能に取り付けられたピボットプレート17と、垂直方向の平面内及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を検出する角度検出機構25とを備えたミラー角度検出装置であって、角度検出機構25は、ピボットプレート17に取り付けられた永久磁石25aと、ホルダ16に取り付けられ、かつ、垂直方向の平面内におけるミラーの角度及び水平方向の平面内におけるミラーの角度を、永久磁石25aの磁界から検出する磁気センサユニット25bとを有し、永久磁石25a及び磁気センサユニット25bは、ピボット軸16aの中心線Aに沿って同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、モータを回動機構に適切に連絡させる。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、モータベース28のモータ54がケースの回動機構に連絡されており、モータ54が駆動されることで、回動機構が作動されて、ミラーが格納又は起立される。ここで、モータベース28の変形孔48がモータベース28の下面の剛性を低下させているため、モータベース28の成形後の収縮によって、モータベース28の底部28Aが変形されて車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し上側に変位されている。さらに、モータベース28の底部28Aが、ケースに固定されることで、車幅方向中央側を車幅方向両端側に対し下側に変位されて、変形を矯正されている。このため、モータ54を回動機構に適切に連絡できて、回動機構が適切に作動できる。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の良好なドアミラー製造方法を提供する。
【解決手段】ドアミラー製造方法は、ミラーホルダ7の裏面7fに鏡面角度調整ユニット20を固定してミラーユニット組立体25にする工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6a側からミラーハウジング内にミラーユニット組立体25を収容する工程と、ミラーユニット組立体25の鏡面角度調整ユニット20の背面20aとミラーハウジングの内面とを当接させる工程と、ミラーハウジングのミラー露出開口6aに対向する側から、ミラーハウジングを貫通させた締結部品32を鏡面角度調整ユニット20に固定させて、ミラーユニット組立体25をミラーハウジング6に固定させる工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアミラー装置において、収容体の開放孔を被覆部材が適切に被覆する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、バイザボデー20の周壁30の上凹部36及び下凹部40をそれぞれインナカバー54の上被覆板68及び下被覆板76が被覆しているため、バイザボデー20のミラー92外周側の見栄えが向上されている。ここで、上被覆板68及び下被覆板76が、それぞれ上凹部36及び下凹部40に当接されている。このため、上被覆板68及び下被覆板76をそれぞれ上凹部36及び下凹部40に位置決めでき、上凹部36及び下凹部40をそれぞれ上被覆板68及び下被覆板76が適切に被覆できる。 (もっと読む)


【課題】プッシュナットをシャフトに確固に装着すること。
【解決手段】この発明は、プッシュナット37と、シャフト10と、開き防止部42と、を備える。シャフト10には係合部25が設けられている。プッシュナット37には、弾性係合部38が設けられている。弾性係合部38がシャフト10の径方向の外側から内側に弾性復帰してシャフト10の係合部25に弾性係合する。開き防止部42が、弾性係合部38がシャフト10の径方向の内側から外側に開くのを防ぐ。この結果、この発明は、プッシュナット37をシャフト10に確固に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの回転駆動手段の出力の切替えによって複数の駆動対象部材を選択的に駆動する駆動出力切替え装置を提供する。
【解決手段】回転駆動手段13と、回転駆動手段によって回転駆動され回転数に応じて作動する接続部17と、接続部に切替え可能に係合する係合部をそれぞれ有する複数の被動部材21、22と、複数の被動部材にそれぞれ減速手段25、31を介して連結された複数の駆動対象部(11、12)と、回転駆動手段の回転数を制御する制御手段35とを有する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で、移動対象物を移動させることができる振動駆動装置を提供する。
【解決手段】移動方向に対して対称で当該移動方向に沿って徐々に拡幅されるガイド部16aを有する移動対象物16と、ガイド部16aに圧接して移動方向に対して直交する方向にガイド部16aを付勢するコイルばね13と、移動方向に対してガイド部16a及びコイルばね13の圧接位置と対称となる位置でガイド部16aに当接して移動方向に対して直交する方向に振動する圧電体11とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温時におけるロック電流の誤検出を防止して低温時におけるモータ制御回路の作動信頼性を高めることである。
【解決手段】バッテリ32と電動モータ21との間に切替えスイッチ33を設け、この切替えスイッチ33に接続された一方の電源側端子35aと電動モータ21の一方のモータ端子21aとの間にFET43とPTCサーミスタ44とを直列に接続するとともに起動用コンデンサ52をFET43とPTCサーミスタ44とに対して並列に接続する。正転側のトランジスタ62のコレクタCをFET43のゲートGを介して一方の電源側端子35aに接続し、エミッタEを他方の電源側端子35bに接続するとともにベースBをPTCサーミスタ44と一方のモータ端子21aとの間に接続する。 (もっと読む)


【課題】車外での簡単な操作によりミラーボデーを格納操作または復帰操作できるようにした電動格納式車両用ドアミラーを提供する。
【解決手段】電動格納ミラー11に対する車外での人の所定の操作を検出する操作検出装置54を電動格納ミラー11に搭載する。携帯機10と車載機12との間で通信を行う。車載機12のスマートキー認識コントローラ34は携帯機10から送信される固有のIDコードと車載機12に予め登録されているIDコードとを照合する。スマートキー認識コントローラ34は両IDコードが一致し、かつ操作検出装置54から操作検出信号が得られた場合にミラーボデー58を現在の位置から他方の位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】上方に臨む支持座ならびに該支持座から立ち上がる支軸が車両のサイドドア側に固設され、ブラケットに設けられて支軸に回動自在に支承される軸受部および支持座の対向面間にブラケットの回動にクリック感を持たせるクリック機構が設けられ、支軸に固定されるばね受け部材と、軸受部に形成される平坦なばね受け面との間にコイルばねが縮設され、ばね受け面には、潤滑剤を充填し得る潤滑剤溜まりが形成される車両用ドアミラーにおいて、ばね受け面へのコイルばねの摺接範囲に潤滑剤を常時安定して供給して、異音の発生を防止する。
【解決手段】潤滑剤溜まり31は、一端を他端よりも支軸11の中心に近い方に配置するようにして連続する第1溝32を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】車両本体の左右方向に対して移動可能なサイドミラーステー機構において、運転者の利便性を向上させるだけでなく、安全性確保にも優れたサイドミラーステー機構を提供する。
【解決手段】車両本体の左右方向に対して移動可能なサイドミラーステー機構において、ミラー角度調整リンクが設けられ、ミラー角度調整リンクに接続されるプッシュプルロッドが設けられ、このプッシュプルロッドには、プッシュプルロッド位置決め用部材が設けられていて、サイドミラーステーが左右方向に移動した際に、空車時と積載時とでプッシュプルロッド位置決め用部材が接触する空車時用プッシュプルロッド動作用部材及び積載時用プッシュプルロッド動作用部材が設けられ、これらプッシュプルロッド動作用部材に、プッシュプルロッド位置決め用部材が接触することで、ミラー角度調整リンクが回動して、自動で空車時及び積載時のサイドミラー後方視野が確保される。 (もっと読む)


【課題】作動音を安定させる。
【解決手段】ドアミラー装置10の格納機構14では、モータ36が駆動されて、出力軸40と一体にウォームギア46が回転されることで、ミラーが回動されて格納又は起立される。ここで、モータ36の本体部38がモータベース28の保持筒30内に保持されている。さらに、ウォームギア46の軸支部46Aがケース24の軸支孔26に回転自在に軸支されており、出力軸40が、本体部38とは反対側の係合軸44において、軸支部46Aを介して軸支孔26に回転自在に軸支されている。このため、モータ36の駆動時にウォームシャフトからウォームギア46へ入力される荷重に拘らず、ウォームギア46の軸心を安定させることができ、格納機構14の作動音を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両側方の状況を的確に把握することが可能な車載カメラを提供する。
【解決手段】この車載カメラ100は、自動車1の一方側部(左側ドアミラー21)に設けられ、自動車1の側方を撮像するカメラ102と、カメラ102が指向する方向を前方側方(領域Aの方向)と後方側方(領域Bの方向)とに移動可能にカメラ102を駆動する第1駆動モータ104と、自動車1の前進時にカメラ102が自動車1の前方側方を指向するとともに、自動車1の後進時にカメラ102が指向する方向を後方側方に移動させるように第1駆動モータ104を駆動制御するカメラ制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に構成でき、正確に障害物を検知して走行中の自動車等の車両の電動格納式ドアミラーの開閉動作を制御する。
【解決手段】ドアミラー動作制御装置は、車両の電動格納式のドアミラー1に配置された各静電容量センサ部10,20と、回路部30と、ドアミラー動作制御部50とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してドアミラー1の前方側や後方側の障害物49を検知する。ドアミラー動作制御部50は、検知結果や車両の走行状態に基づいてドアミラー1の開閉動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 振動を抑制して良好な後方視界を得ることが出来る車両用ミラーの提供。
【解決手段】 ミラー本体4に設けられ、ミラー本体4の振動を検知し振動信号へ変換して出力可能な加速度センサ6と、ミラー本体4に設けられ、入力される指示信号に基づいてミラー本体を振動させる加振子7と、加速度センサ6の検知した振動を入力して該振動を変換して振動指示信号を生成し加振子7へ送信可能な変換制御部8とを備える。
そして、加振子7は、変換制御部8によって発生された加速度センサ6の検出した振動波形と逆位相の振動波形となるように振動し鏡41を強制的に振動させることで、検出される振動を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 車両の斜め後方の視認が可能な状態を維持しつつ、運転状況により必要な方向を同時に確認することができるサイドミラーの提供。
【解決手段】 車両の斜め後方を視認するための反射面30を有するサイドミラー1において、サイドミラー1の車両幅方向に反射面30を分割して、分割した内側の反射面30bの反射方向を駆動で変更自在にし、外側の反射面30aの可視範囲より前方で側方側を反射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小さな表示画面であっても車両の後方の情報を見易いサイズで効果的に映し出せる、自動二輪車の後方視認装置を提供することである。
【解決手段】自動二輪車1000の後方を視認できる後方視認装置100であって、広角レンズ32を有する撮像装置30と、画像表示装置20と、制御装置10とを備え、制御装置10は、ウィンカ操作子40の操作と連動して、撮像装置30によって撮像された領域のうち、真後ろ方向を含む画像52と、左側の死角方向を含む画像54と、右側の死角方向を含む画像56とをそれぞれ抽出し、当該各画像を切り替えて画像表示装置20に映し出す制御を行うことを特徴とする、後方視認装置100である。 (もっと読む)


特に自動車のサイドミラーユニットに用いられるヒンジ構造であって、自動車に取付けられる第一ヒンジ部と、これに対して基軸を介してピボット可能に取付けられて、サイドミラーユニットのミラー支持体を支持する第二ヒンジ部を有し、基軸は、ヒンジ部の一方と移動可能に接続されて、ヒンジ部の他方は基軸に関してピボット可能に配置され、これらヒンジ部は案内経路を介して対に作用して、ピボット時にこれらヒンジ部が互に対して回転と移動を行うようにした。 (もっと読む)


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