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Fターム[3D054DD13]の内容

エアバッグ (31,968) | ガス供給装置 (3,179) | 反応(燃焼)ガス発生器 (2,784) | 外観形状等 (1,271) | 細長い筒状形(シリンダ形) (832)

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【課題】高速応答性の下でも、破損のおそれなしにエアバッグを適切に膨張させることができるサイドインフレータ用のガス発生装置を提供する。
【解決手段】筒状ハウジング内にガス発生剤を充填した燃焼室と、フィルタ材を装着したフィルタ室と、該燃焼室内のエンハンサ剤およびガス発生剤を点火燃焼させるスクイブとを有するサイドインフレータ用のガス発生装置において、
1フィートキュービックタンク内の常温(18〜24℃)作動において、1.2Aの通電開始から5msec後における噴出ガス圧Pを25〜90kPaでかつ5msec後における噴出ガス圧の増加率ΔP/Δtを8〜20kPa/msecの範囲に制御する。 (もっと読む)


【課題】ルーフヘッドライニング及びピラーガーニッシュのいずれも破損することなく、エアバッグを車室内へ迅速に膨出できる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】第1ピラーガーニッシュ12Bの上部は、ルーフヘッドライニング19に形成された第1差し込み部23Bをラップしている。第1ピラーガーニッシュ12Bの後側かつ第1差し込み部23Bの近傍においてルーフヘッドライニング19の裏面には一対の左右方向溝31B,32Bが形成されている。左右方向溝31Bは、前後方向溝25Bと斜め方向溝29Bとに交差するように左右方向に延びる溝であり、左右方向溝32Bは、前後方向溝25B,26Bと斜め方向溝29Bとに交差するように左右方向に延びる溝である。 (もっと読む)


【課題】 インフレータの形式が多様化するに従い、容器体の形状も個々に設計しなければならない。容器体の形状が変われば、エアバッグの展開特性も異なるところとなり、エアバッグの形状設計も大きな影響を受ける。その結果、バリエーションの数だけエアバッグの設計性能試験が必要であり、設計コストの上昇を招いている。
【解決手段】 容器部30は、フランジ取付型インフレータ40´のフランジ部に沿って面接される水平方向に並列する一対の対向平板部34と、筒状インフレータ40の周面に沿って掛け渡される複数のアーチ部35が並列して配置され、さらに、容器部の底面にフランジ取付型インフレータ40´が挿入できる中央開口33を設け、エアバッグ10とインフレータとを容器部30にまとめて支持する筒状インフレータ40またはプレート状のフランジ部を有するフランジ取付型インフレータ40´のどちらでも取り付けることが可能な助手席用エアバッグ。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ袋体の展開時におけるジャンプ台に対する相対回転を抑制して、該エアバッグ袋体の展開方向を安定させることを目的とする。
【解決手段】車外側に向かってロール折りで折り畳まれた本体部12Aと、蛇腹折りで折り畳まれ展開状態において本体部12Aの車両上方に位置する折返し部12Bとを有する頭部保護用のエアバッグ袋体12が、側面衝突時やロールオーバー時に、膨張用のガスの供給を受けて車室内側でカーテン状となるように展開する。その展開方向は、ジャンプ台14のガイド壁14Aにより車室内側方向に規制される。またこの際、張出し部材16(回転抑制手段)により、エアバッグ袋体12がその長手方向を中心軸としてジャンプ台14に対して相対的に回転することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の側方の窓部を覆うエアバッグ装置について、エアバッグを覆う長尺なカバー体を備える。エアバッグの展開時に、このカバー体を円滑に展開する。
【解決手段】車両のルーフサイド部に配置するエアバッグ装置1について、エアバッグ2、ガーニッシュ18、第1ないし第3の支持体21,22,23を備える。ガーニッシュ18は、第1ないし第3の軸O1,O2,O3に沿った第1ないし第3のガーニッシュ本体部41,42,43を備える。これらガーニッシュ本体部41,42,43は、破断可能なカバー屈曲部45で一体に連結する。第1ないし第3の支持体21,22,23は、各ガーニッシュ本体部41,42,43を、それぞれ第1ないし第3の軸O1,O2,O3に沿った回転軸53で回動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造が可能で、フィルタの円筒状部材に対する位置決めが容易にかつ高精度行なえ、組付け性の向上と製品性能の確保の両立が図られたガス発生器を提供する。
【解決手段】シリンダ型ガス発生器1Aは、ガス発生剤52が収容された燃焼室17およびフィルタ53が収容されたフィルタ室18を内部に含む長尺の円筒状部材10と、これら燃焼室17およびフィルタ室18を区画する円盤状の仕切り板15と、円筒状部材10の開口端を閉塞する閉塞部材20とを備える。フィルタ53は、円筒状部材10の軸方向と同方向に延びる中空開口部53aを有し、その一端部は、閉塞部材20に設けられた突出部22がフィルタ53の中空開口部53aに挿し込まれることによって閉塞部材20に固定されており、その他端部は、仕切り板15を固定する第2かしめ部13によって径方向内側に挟み込まれることによって円筒状部材10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の側方の窓部を覆うエアバッグ装置について、エアバッグを覆うカバー体を備えるとともに、エアバッグの展開時にはカバー体を円滑に移動させる。
【解決手段】車両のルーフサイド部5に配置するエアバッグ装置1について、エアバッグ2、樹脂製のガーニッシュ18、車体3に固定するブラケット26、及び鉄板を屈曲した塑性変形可能な取付部材27を備える。ブラケット26の取付受部51の車体パネル15側に、取付部材27を取り付け、この取付部材27でガーニッシュ18を支持する。エアバッグ2が展開する際は、取付部材27の連結部64が塑性変形して、ガーニッシュ18の移動を許容する。さらに、変形規制部68がガーニッシュ18に当接して、ガーニッシュ18の移動量を規制する。 (もっと読む)


【課題】ドアパネル部の開放動作が円滑に行えるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】車両の衝突時インフレータ7より噴出された高圧ガスにより膨張展開されるエアバッグ3の上面を覆うように設けられ、かつエアバッグの膨張圧により開裂されるテアラインが裏面に形成されたカバー体4と、テアライン5の開裂とともにエアバッグにより上方へ開放されるドアパネル部4bをカバー体に蝶着するヒンジ4cと、カバー体の裏面に突設された枠状部4eとを備えたエアバッグ装置であって、枠状部内で膨張したエアバッグの膨張圧により前記枠状部が外側へ変形した際、ヒンジの回動中心となるヒンジライン4dがほぼ直線状となるように、ヒンジラインを予めドアパネル部の中央側へ湾曲させて形成したもので、ヒンジラインがほぼ直線状に修正された状態でドアパネル部が開放されるため、ドアパネル部の開放動作がより小さなエネルギーで円滑に行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時における乗員の保護性能を損なうことなく、インストルメントパネルに接近した乗員に対する不快感を払拭し得るエアバッグ装置をより簡便に得る。
【解決手段】インフレータ7およびエアバッグ6を収納する容器状のリテーナ4と、当該リテーナ4の上部開口3を塞ぐ扉部10と、を有するエアバッグモジュール2をインストルメントパネル1に設け、車両衝突時に、前記インフレータ7からガスが供給されて膨出した前記エアバッグ6により前記扉部10が開き、当該エアバッグ6が車室内側に展開されて乗員を保護するエアバッグ装置であって、前記扉部10の車両後方側の車幅方向中央部には、その両端部よりも車両前方側に凹んだ凹部10cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室の側方の窓部を覆うエアバッグ装置について、エアバッグを覆うカバー体を備えるとともに、車体への設置作業を容易にする。
【解決手段】車両のルーフサイド部に配置するエアバッグ装置1について、エアバッグ2、ガーニッシュ18、ブラケット26、及び取付部材27を備える。ブラケット26は、取付受部54を備え、車体に固定する。取付部材27は、鉄板で形成した取付部材本体部61及び組付ピン62を備える。取付部材本体部61は、エアバッグ2及びガーニッシュ18を支持する支持部63と、組付ピン62を固定して取付部69を構成する取付部基板部65と、支持部63と取付部基板部65とを連結する連結部64とを備える。取付部69を取付受部54に係合して、エアバッグ装置1を車体に取り付けできる。エアバッグ2が展開する際は、連結部64が塑性変形して、ガーニッシュ18の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】所望の形状を得ることができ、かつ、低コスト化を図ることが可能なボトルの製造方法、ボトル及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】後工程で縮径加工すべき部分(図面左側の部分)に対して、当該部分の内径がRからP(>R)になるよう後方押し出し加工を施すことにより、ボトル部材を形成する。なお、内径Pを有する上記部分は切削加工によって形成することも可能である。ボトル部材において内径Rの部分と内径Pの部分との連結部分に、傾斜部を形成することが好ましい。傾斜部は、ボトル部材の内周面の円周方向に連なる傾斜面からなる。このようなボトル部材を縮径加工することにより、所望形状のボトルを製造する。 (もっと読む)


【課題】 膨張展開するエアバッグ袋体から乗員の上腕部を介して乗員の胸部に加わる荷重を低減すること。
【解決手段】 乗員保護装置では、インフレータ120から供給されるガスにより乗員Bの側方にて膨張展開して乗員Bの肩部Baから腰部Bdを保護するエアバッグ袋体110がシートバックAaと略同一の上下方向寸法を有している。エアバッグ袋体110では、乗員Bの上腕部Beに対応する部位に、乗員Bの肩部Baに対応するエアバッグ袋体110の上部および乗員Bの腰部Bdに対応するエアバッグ袋体110の下部の膨張展開時における車幅方向の厚みに比して、膨張展開時における車幅方向の厚みが薄い領域(非膨張部117)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開方向前側に干渉物があっても、その干渉物を強く押して影響を及ぼすことなくエアバッグを膨張展開させる。
【解決手段】サイドエアバッグ装置は、インフレータ31,エアバッグ22及びテザー(区画部)26を備える。テザー26は、エアバッグ22の内部空間SIを、乗員Pの腰部Ppの側方で膨張する腰部保護用チャンバ27と、胸部Pt及び腹部Psを保護する胸部保護用チャンバ28とに区画する。サイドエアバッグ装置は、腰部保護用チャンバ27を胸部保護用チャンバ28よりも高い内圧で膨張させる。このサイドエアバッグ装置において、テザー26を車両前側ほど低くなるように傾斜させた状態で内部空間SIに配置する。さらに、エアバッグ22の腰部保護用チャンバ27に対応する箇所をテザー26の傾斜に沿うように折り畳む。 (もっと読む)


【課題】第1のエアバッグおよび第2のエアバッグの強度をそれぞれ別個に設定できるとともに、取付作業をより容易に行うことが可能なエアバッグ装置を得る。
【解決手段】エアバッグ4を独立した第1のエアバッグ6と第2のエアバッグ7で形成しているため、それぞれを最適な強度に設定することができる。また、第1のエアバッグ6と第2のエアバッグ7は別々でありながら、後端部同士が結合されているため、インフレータ5に対する位置合わせを同時に行うことができる。さらに第1のエアバッグ6と第2のエアバッグ7は、後端部だけでなく、前端部22、23でも結合されているため、第1のエアバッグ6と第2のエアバッグ7の折り畳み作業を一緒に行うことができ、折り畳み作業性が良い。 (もっと読む)


【課題】1つのエアバッグにより乗員の膝部から腹部、頭部にかけてを、円滑に保護することが可能なエアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のエアバッグ装置は、乗員MPの膝部Kの前方に折り畳まれて収納されるエアバッグ10を備える。エアバッグ10が、インフレーター20からの膨張用ガスを内部に流入させて膨張して膨張完了時に膝部Kの前方に配置される膝部保護部11と、膝部保護部11に下側連通孔15を介して連通されて膨張完了時に乗員MPの腹部Bの前方に配置される腹部保護部12と、腹部保護部12に上側連通孔16を介して連通されて膨張完了時に乗員MPの頭部Hの前方に配置される頭部保護部13と、を備える。頭部保護部13には、ベントホール17が配設される。上側連通孔16が、開口面積を、下側連通孔15より大きく、かつ、ベントホール17より小さくするように、設定されている。 (もっと読む)


【課題】車室内の空間利用の他の可能性を示すとともに、側方からの衝撃に対する乗員の拘束を可能とするカーテンサイドエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ装置1は、車両の衝突検知時に作動するインフレータ3と、通常時では折り畳まれており、衝突検知時にはインフレータ3から導入されるガスにより車両Vの車室内側面に沿って膨張展開するエアバッグ5とを備える。このエアバッグ装置1は、車両の車室内天井面に沿った収納空間30内に収納される。また、エアバッグ5は、通常時、トレイ6の上に保持され、衝突検知時には、該トレイ6のスライド動作によって車室内側面に向かって搬送される。 (もっと読む)


本発明は、自動車のエアバッグ・モジュール用のガス発生器アセンブリに関する。当該ガス発生器アセンブリは、ガスにより前記エアバッグ・モジュールのエアバッグを膨張させるためのガス発生器と、前記ガス発生器を近隣の構成部材に対して電気的に絶縁するための手段を有する。本発明に基づき、前記ガス発生器(1)を周方向沿いに少なくとも部分的に包囲する柔軟性素材層(30)が、前記ガス発生器(1)の電気的絶縁のために設けられている。 (もっと読む)


【課題】 所望の方向にカーテンエアバッグを展開させることができる車両用カーテンエアバッグを提供する。
【解決手段】 本発明による車両用カーテンエアバッグは、車両内側のインナーパネルに一端が取り付けられて上部に延びた後、多数回ロールフォールディングされたエアバッグクッションと、前記エアバッグクッションが展開できるようにエアバッグクッションの下側に設けられるインフレータと、を含めて構成され、前記エアバッグクッションは、インナーパネルに取り付けられた後さらに折り畳まれることなく、一方向にロールフォールディングされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を抑えて、乗員頭部を受け止めた縦膨張部の内圧が急激な上昇しても、迅速に内圧を下げ可能な頭部保護エアバッグを提供すること。
【解決手段】頭部保護エアバッグ20は、車内側壁部21aと車外側壁部21bとの間に流入する膨張用ガスによって膨張しつつ、折り畳まれて収納された車両のサイドウインドの上方側から展開して、乗員頭部の側方に、保護膨張部24を配置させる。保護膨張部24は、上下方向に延びる区画部42により区画されて、上部にガス流入口25bを備えた複数の縦膨張部25aを備える。乗員頭部を受け止める拘束予定部27として縦膨張部28が、隣接する区画部42におけるエアバッグ20の下縁20b側の近傍部位となる下部42a側に、内圧上昇時に、隣接する縦膨張部29,30と連通可能に開口する連通用閉塞部43を配設させている。 (もっと読む)


【課題】所定条件の成立時に、車両のウインドを覆うようにピラートリムとルーフトリムとの境界部から展開するカーテンエアバッグが備えられた車両の内装構造において、ルーフトリムを乗員が不測に反車室側に押圧した場合でも、ルーフトリムの変形を抑制可能な構造を提供する。
【解決手段】ピラートリム42の上端部に、ルーフトリム45の背部に近接して、ルーフトリム45の移動を規制する規制部42pを設ける。 (もっと読む)


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