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Fターム[3D054FF17]の内容

エアバッグ (31,968) | 目的又は効果 (2,748) | 製造、組立て、組付け上の改善 (874)

Fターム[3D054FF17]に分類される特許

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【課題】ホーンスイッチ機構の固定構造の自由度を向上させることができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20は、ホーンスイッチ機構15が組み付けられるバッグホルダ21と該バッグホルダ21に対し組み付けられたパッド24との間に、折り畳まれたエアバッグ(22)が収容されてなり、ホーンスイッチ機構15は、バッグホルダ21に形成された取付孔(21e)に挿入されて組み付けられ、パッド24には、ホーンスイッチ機構15を支持するスイッチ支持部30が設けられる。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上できるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20のベースとなるバッグホルダ21には、ホーンスイッチ機構15の固定ピン31の下端側及びコイルスプリング35をパッド24側からステアリングホイール本体側に向けて挿通可能で、且つホーンスイッチ機構15の可動装着部材32を組み付けるための取付孔21eが設けられる。これにより、バッグホルダ21の取付孔21eに対し、ホーンスイッチ機構15の固定ピン31の下端側及びコイルスプリング35を挿通させて該スイッチ機構15の可動装着部材32が組み付けられ、またホーンスイッチ機構15と同じ組付方向にてエアバッグ22(リングリテーナ25)及びパッド24がバッグホルダ21に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、熱軟化温度が低い良溶融性樹脂を表皮材料として使用するインストルメントパネルのエアバッグ展開時開裂部切り目の加工方法である。
【解決手段】
1分子内にラジカル重合性不飽和基を2〜10個含有するラジカル重合性不飽和基含有化合物(C)を含有するスラッシュ成形されたポリウレタン表皮(S)に、エアバッグ展開用のインストルメントパネル開裂用切り目を形成する方法において、切り目を形成した後に該切り目の切開面に紫外線又は電子線を照射することを特徴とするエアバッグ展開用のインストルメントパネル開裂用切り目の加工方法。 (もっと読む)


【課題】付属部材の変形による発泡体付き成形部材の外観品質の低下を防止する。
【解決手段】エアバッグドア50の基材10と対向する裏面54Aに、基材10に設けたドア設置部12に当接して弾性変形したもとで、これらエアバッグドア50と基材10との間に閉塞空間Sを画成する当接部60が突設される。当接部60は、エアバッグドア50の外郭縁に沿って延在する第1突片部62と、第1突片部62の内側で該第1突片部62と所要間隔をもって延在する第2突片部64とで二重の環状をなす。従って、第1突片部62および第2突片部64がドア設置部12に当接することで両突片部62,64の間に閉塞空間Sが画成され、この閉塞空間Sにより発現する吸盤効果によりエアバッグドア50の変形が規制される。 (もっと読む)


【課題】2枚の基布の外周部を縫製するときの基布の取り扱いを容易することを可能にするとともに、ベントホール廻りに別構成部品を取付ける場合には別構成部品の位置ずれを防止することを可能にする。
【解決手段】2枚の基布31,41を接合することにより形成されるエアバッグ袋体の製造方法であって、2枚の基布31,41の一方にべントホール34を形成する工程と、ベントホール34を形成した基布31にベントホール34を覆うベントホールカバー60を接合する工程と、ベントホール34を形成した基布31にベントホールカバー60の移動を規制するカバーガイド部材(ガイド部材)70を接合する工程と、2枚の基布31,41の周囲を接合する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】エアバッグのサイズが異なる場合でも同一部品で対応でき、部品種類の増加を防止することができるエアバッグ装置付きステアリングホイールを提供する。
【解決手段】エアバッグ装置20のバッグホルダ21は、パッド24及びホーンスイッチ機構15の各組付部(爪係止孔21b,取付部21d)を有する周縁組付部21aを該ホルダ21の幅方向中心線に対して線対称として表裏いずれにおいても組み付け可能に構成され、エアバッグ22及びインフレータ23を固定する台座部21gがその組付部21aよりも一側面側(エアバッグ22及びパッド24の配列方向の一方側)に突出されバッグ収容空間X側に突出又は凹設となるようにその突出向きが選択可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】発射通路がエアバッグカバーの前面側から見えないように該発射通路がエアバッグカバーの背面に固定されている、発射通路を備えたエアバッグカバーを提供する。
【解決手段】フランジ(3)の自由端面に、互いに間隔をもって配置される複数個の溶接用スタッド(4)が形成されている。溶接用スタッド(4)は、形成されたナゲットを介して、エアバッグカバー(1)の当接領域とともに溶接結合部を形成している。複数個の溶接用スタッド(4)は、1つの溶接用スタッド(4)の各部位におけるフランジ(3)の公差誤差に相当する高度差を互いに有している。 (もっと読む)


【課題】エアバックの袋体容量を小さくして、エアバックの側面がフロントガラスに支持された状態で膨張展開しないように構成したとしても、車両衝突時おいて乗員を迅速且つ確実に拘束することができる助手席用エアバックを提供すること。
【解決手段】膨張展開したエアバック2は三角錘形状をなし、その1つの頂点が車両前方側に位置すると共に、頂点と対向する側面9dが車両後方側に位置して乗員と当接可能であり、頂点を形成する3つの側面のうちの1つが、エアバックの底面となってインストルメントパネル3に備えられたインフレータ4に接続されており、頂点から延びる3辺のうち、底面と対向する前記エアバックの上側の辺11aに、車両上方に膨張用ガスを排出するガス抜き穴14を設けてある助手席用エアバックの袋体構造。 (もっと読む)


【課題】縫製部の特定の縫い目線に破断伸度の高い縫い糸を用いることにより、耐圧性に優れたエアバッグを提供する。
【解決手段】複数の基布裁断片を、複数列の縫製で結合してなるエアバッグであって、該複数列の縫製のうち、最内側の縫製が破断伸度40%以上の縫い糸を有しており、最外側の縫製が破断伸度30%以下の縫い糸を有しているエアバッグである。前記最内側縫製が、上糸として破断伸度40%以上の縫い糸を有していることが好ましい。 (もっと読む)


車両用のエアバッグモジュールが、車両の乗員による使用のための第1の収納室と、展開前の第1の畳まれたエアバッグを収納するための第2の収納室とを備えている。単一の一体型のカバーが、これらの収納室を覆っている。カバーは、エアバッグモジュールが車両に組み込まれるときに、車両の計器パネルへと一体的に組み付けられるように構成されている。カバーは、前記第1の収納室への第1の開口を覆う手動操作可能な第1の扉を備えており、この第1の扉が、開放位置にあるときに前記第1の収納室へのアクセスを可能にする。カバーは、第2の扉を備えており、この第2の扉が、前記第1のエアバッグの展開時に開いてカバーに第2の開口を生じさせ、前記第1のエアバッグの車両内への展開を可能にする。
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【課題】インフレータに対するワイヤハーネスの接続作業を容易化すると共に、ニーエアバッグモジュールの組付け作業性を高めることを目的とする。
【解決手段】メインワイヤハーネス52から分岐するサブワイヤハーネス18を車両後方に引き出した状態でインフレータ16に接続できるように、該サブワイヤハーネス18に余長部18Aが設けられているので、インフレータ16に対するサブワイヤハーネス18の接続作業を容易化することができる。サブワイヤハーネス18をインフレータ16に接続した後、ニーエアバッグモジュール60をステアリングコラム12に組み付ける際には、余長部18Aが余ることとなるが、コラムカバー41内には、該余長部18Aを保持可能なクランプ20(保持部)が設けられているので、該クランプ20を用いて余長部1Aを保持することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で簡易な構造であって、組み付け性が良く、シール性の良好な車両用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】インフレータ10からのガスにより展開膨張されるエアバッグを有する車両用エアバッグ装置1であって、インフレータには、ガスが吐出されるガス吐出部11が形成され、エアバッグには、ガス吐出部を挿入して、エアバッグ内にガスを流入させるインフレータ挿入口3が形成され、インフレータと、インフレータ挿入口との間には、ガス吐出部を内包しつつ一端部が該インフレータ挿入口内で開放され、他端部がインフレータに圧着可能に形成される、弾性変形自在な樹脂製のディフューザー20が配設されるとともに、インフレータ挿入口の外周には、これとインフレータとディフューザーとをともに包囲して締着させる固定部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張展開方向が一定となるようにすると共に、エアバッグ装置と車両内装部材との連結作業を簡易に行ない得るようにする。
【解決手段】ケース本体の側面に設けた各係止フック73,75は、該ケース本体の側面から延出する延出部73A,75Aと、延出部73A,75Aの先端に設けられた折曲部73B,75Bとを備える。各係止孔40,50は、挿通した延出部73A,75Aに車両内装部材側から当接する一対の第1傾斜縁部42,42/52,52と、延出部73A,75Aに車両内装部材と反対側から当接する一対の第2傾斜縁部44,44/54,54とを有する。両第1傾斜縁部42,42/52,52は、車両内装部材の裏面に近づくにつれて互いに近接するよう傾斜する。両第2傾斜縁部44,44/54,54は、車両内装部材の裏面から離れるにつれて互いに近接するよう傾斜する。 (もっと読む)


【課題】縫合工程の外周縫合工程を不要とすることで製造コストを大幅に低減する。
【解決手段】乗員の身体を拘束するエアバッグ14であって、所定形状の1枚のウエブ14Aに対し、その全周の端部(斜線部)を集めるように折り畳む。そして、インフレータ15に連結する雄ネジ18aにナット17を締結することでウエブ14Aの全周の端部が綴じられ、ウエブ14Aは、ほぼ密閉する空間を内部に形成した袋体としてのエアバッグ14を構成する。 (もっと読む)


【課題】膝保護用のエアバッグ装置を内蔵しても、軽量化と剛性とを確保して、構成部品点数や製造工数・コストを低減可能なグラブドアを提供すること。
【解決手段】グラブドア30は、グラブボックスのボックス本体24の開口24aを開閉可能に塞ぎ、アウタパネル部31とインナパネル部43との間に、エアバッグ装置Sと補強リブ34を設けた空隙部30eとを配設している。インナパネル部は、カバーパネル部46と前面パネル部44とを備える。アウタパネル部は膨張時のエアバッグ61に押されて開くアウタドア部36と後面パネル部33とを備えた一体成形品32としている。前面パネル部44は、側壁部49とアウタドア部を保持するインナドア部50とを有するハウジング部48と、一体成形品57として、アウタパネル部やカバーパネル部より軟質材から形成される。補強リブ34は、後面パネル部33に形成されて前面パネル部44に固着させている。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置について、エアバッグにインフレータからガスを円滑迅速に供給する。
【解決手段】車両のルーフサイド部5に細長く折り畳んで収納したエアバッグ1を、カーテン状に展開する。第1の気室41と第2の気室42とを連通する連通路40に、インフレ−タ25の細長いインフレ−タ本体部25aを収納する。インフレ−タ25のガスポート25bを、容積が大きい第1の気室41側に配置する。インフレ−タ本体部25aにより、連通路40を狭めてガスの流量を制御し、第2の気室42より第1の気室41にガスを多く供給する。 (もっと読む)


【課題】モジュール化された状態でのエアバッグ装置の運搬中或いは車体部分への装着作業中等において、ガス吐出部とガス導入部との接続部においても相対的回転を防止して、車体部分への装着が常に確実かつ簡単にする。
【解決手段】長手方向に細長く折り畳まれたエアバッグ本体2にガス導入部2cを設け、エアバッグ本体2を膨張展開させるガスを発生するインフレータ3に所定長張出すようにガス吐出部4を設け、ガス吐出部4にガス導入部2cを重合接続して構成し、エアバッグ本体2の外周部に添設したカバー体5がインフレータ3側に延在してガス吐出部4とガス導入部2cとの重合接続部位Xに添設されるように構成され、且つ、カバー体5と共にガス吐出部4及びガス導入部2cを止着具6−1を用いて止着すると共に、カバー体5とガス吐出部4を止着具6−2を用いて止着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】厚さ寸法の増加を抑えて、グラブドアに搭載することができる膝保護用エアバッグ装置を提供すること。
【解決手段】膝保護用エアバッグ装置Sは、グラブボックス13のボックス本体14における後部側に配置された開口14aを開閉可能に塞ぐグラブドア20に搭載される。エアバッグ装置は、エアバッグ40と、エアバッグ内に配設される略円柱状のインフレーター42と、エアバッグとインフレーターとを収納保持するケース54と、グラブドアの後面20dに配設されて、膨張するエアバッグに押されて開くエアバッグカバー61と、を備える。インフレーターは、膨張用ガスを吐出する本体部43と、エアバッグとともに、本体部をケースに固定する固定部47と、を備える。固定部47の固定ボルト51は、グラブドアの厚さ方向TDの前方側から上下方向側にずらした突出方向CDとして、本体部に配設される。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置について、エアバッグにインフレータからガスを円滑迅速に供給する。
【解決手段】車両のルーフサイド部5に細長く折り畳んで収納したエアバッグ1を、カーテン状に展開する。第1の気室41と第2の気室42とを連通する連通路40に、インフレ−タ25の細長いインフレ−タ本体部25aを収納する。インフレ−タ本体部25aは、ルーフサイド部5の長手方向に沿って配置する。インフレ−タ25のガスポート25bを、容積が大きい第1の気室41側に配置する。 (もっと読む)


【課題】副膨張部を設けたカーテンエアバッグ装置の取り扱いを容易にするとともに、エアバッグを迅速円滑に展開する。
【解決手段】車両のルーフサイド部5に細長く折り畳んで収納したエアバッグ1を乗員の側方にカーテン状に展開する。第1の主膨張部41の前側に第1の副膨張部44を設ける。折り畳んだエアバッグ1の略全長を管状カバー22で覆い、エアバッグ装置2の取り扱いを容易にする。エアバッグ1の展開初期には、第1の主膨張部41が膨張展開し、乗員を保護する。第1の副膨張部44を覆う副膨張部覆い部82は、プロテクタ20の係止片部92に係止して位置決したため、第1の副膨張部44が第1の主膨張部41に引かれて下方に移動することにより、開裂予定部22bを迅速に開裂できる。そこで、開裂予定部22bを全長にわたって迅速に破断し、エアバッグ1の全体を迅速円滑に展開できる。 (もっと読む)


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