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Fターム[3D114BA29]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | 対象物 (978) | 駆動、足まわり部品 (181) | トランスミッション、クラッチ、デファレンシャル (18)

Fターム[3D114BA29]に分類される特許

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【課題】小型で、かつ容易に移設が可能な回動装置を提供する。
【解決手段】回動装置1は、回転軸812に回動力を伝達する回動手段10と、回動手段10を昇降させる昇降手段2と、回動手段10を進退させる進退手段3と、床面上を走行可能に構成された台車部7とを有している。昇降手段2は、支点Pを中心にしてその両端が揺動可能なように配設されたアーム22を有している。またアーム22は、その一端を回動手段10に連結すると共に、他端をカウンターウェイト24に連結して、カウンターウェイト24によって回動手段10を昇降させる際の操作力を低減してあり、かつアーム22は、回転軸812に直交する方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムの延長を招くことなく、空になった台車を排出位置まで返送する。
【解決手段】リフタ20に、第1の台車31を牽引するための牽引手段(係合部40)を設け、次に組み付ける部品E’を搭載した新たな台車31’の下方に昇降台21を配置したときに、牽引手段で牽引された第1の台車31を、リフタ20の移動経路から排出する排出位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】パワープラントを容易に車体に結合可能な車体とパワープラントの結合方法および結合設備を提供する。
【解決手段】車体Wを昇降自在に載置する昇降装置4を有し、フロアレベルの車体搬送ライン上を移動する搬送台車1と、パワープラントPを載置する載置パレット6と、載置パレット6を搬送台車1に移載する移載手段と、を有し、昇降装置4により車体Wを上昇させた状態で、載置パレット6を移載手段により搬送台車1に移載し、次いで、昇降装置4により車体Wを下降させてパワープラントPの上部取付部と車体側の取付穴とを締結して両者を一体にし、次いで、昇降装置4により車体Wを上昇させてパワープラントPの下部取付部と車体側の取付穴とを締結する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、楽な作業姿勢で部品の組付け作業を行うことにより作業効率を向上させることができる組立台車を提供すること。
【解決手段】モータ33により駆動する牽引車30を備える組立台車10において、台車の横フレーム11aの下側四隅に設けられた車輪12a,12bと、横フレーム11aの上側でワークWを保持するクランプ部20と、モータ33を駆動するためのバッテリ31と、牽引車30の駆動を制御する制御装置40とを有し、クランプ部20は、ワークWを保持した状態でワークWの重心位置Cが、車輪間Tの外側に位置するように配置され、バッテリ31は、クランプ部20の固定部20aに対し、クランプ部20に保持されたワークWとは逆側にて横フレーム11a上に配置され、牽引車30は、横フレーム11aの下側に配置されて横フレーム11aに連結されている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを容易に車体へ組み付けできる、パワートレインの組み付け方法および組付補助具を提供すること。
【解決手段】サイドフレーム4,5間にパワートレイン6を配置し、サイドフレーム上部に防振ゴム9,12を介して取り付けた上側ブラケット10,13の下面部に上面が接合される下側ブラケット11,14をパワートレイン6に取り付け、パワートレイン6を車両1の下方から上方へ移動させて下側ブラケット11,14に固定したボルト15,16を車両1の下方から上側ブラケット10,13の貫通孔に挿入するパワートレイン6の組み付け方法において、ボルト15,16の先端部に車両上下方向へ延びるガイドロッド19,20を着脱可能に取り付け、ガイドロッド19,20によってボルト15,16と貫通孔の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】コンベア上での組付作業やコンベア上のパレットへの部品搭載作業を容易化する。
【解決手段】コンベア2の支持部(支持レール33及び支持ローラ34)をパレット1に対して幅方向一方側に偏在させ、支持部の幅方向他方側に形成される作業空間Qをパレット1の搬送経路内に侵出させる。また、支持部で支持されたパレット1の幅方向一方側の端部(突出片12)を上方から押さえる押さえ部(押さえローラ51)を設ける。 (もっと読む)


本発明は、技術的フロント表面と呼ばれる略垂直な機械要素(14)を、上部クロスバー等の車両(20)ボディ(18)の構造的横要素(16)に取付ける装置(10)に関するものであり、機械要素(14)は、クロスバー(16)の上面(27)で支持する少なくとも1つの略水平部(26)又は構造ノズルを含み、前記装置(10)は、車両(20)の車体(18)下でスライドして垂直に取付けられる、機械要素(14)用の少なくとも1つのキャリアプレート(28)を含む。本装置は、プレート(28)が、直立な機械要素(14)を受容するためのフォークと呼ばれる手段(30)を含み、この手段が、少なくとも1つの前傾した垂直位置と垂直位置との間で、上記要素を保持できることを特徴とする。
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【課題】車体に対する足回り部品の同期搬送装置及び同期搬送方法において、当該装置の設置コスト及び運転コストを抑え、かつ車種変更への対応による煩雑さ及びコスト高を抑える。
【解決手段】フリクションコンベア31の主ライン部28aの始点28bの上流側で搬送装置1を停止させた後、該搬送装置1をフロア側チェーンコンベア24の係合部に係合させるタイミングで主ライン部28aに送り出すと共に、搬送装置1が主ライン部28aの終点28cまで走行した後、該搬送装置1を前記係合部への係合を解除するタイミングでフリクションコンベア31のリターン部28dに導く。 (もっと読む)


【課題】 ワークの両面に対して組付けや加工を施すのに優れたパレット装置を提供する。
【解決手段】 パレット装置1は基準パレット10とサブパレット20からなる。基準パレット10は支持プレート11を有し、この支持プレート11の上面側にはサブパレット20を位置決め載置する固定部材としての位置決めピン12、ワークを位置決め載置する位置決めピン13およびワークの位置決め座14が設けられている。ワークの位置決めピン13には操作ノブ15が付設され、機種に応じて位置決めピン13を交換したり、高さ調整が行えるようにしている。支持プレート11の下面には3方を囲むサイドプレート16…を介してボトムプレート17が取り付けられ、支持プレート11の下面、サイドプレート16の内側面及びボトムプレート17の上面によって収納空間Sが形成され、この収納空間S内に前記サブパレット20が収納される。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットと車体フレームとの間に、パワーユニットの静荷重を支持するためのマウントを介装し、且つ車体フレームに取付けられるサブフレームを介装するようにして、パワーユニットを車体フレームに搭載するにあたり、組立ラインの改造や工程見直しを不要としつつ、パワーユニットの静荷重を車体フレームで支持するマウント構造でパワーユニットを車体フレームに搭載可能とする。
【解決手段】パワーユニットPを搭載用マウント71,81を介してサブフレームSFに支持することでパワーユニットPを車体フレームFへの搭載状態での姿勢と略同一姿勢としてサブフレームSFに組付ける第1の工程と、第1の工程でパワーユニットPが搭載された状態にあるサブフレームSFを車体フレームFに取付ける第2の工程と、静荷重を支持するためのマウント16,17を介してパワーユニットPを車体フレームFに支持する第3の工程とを順次実行する。 (もっと読む)


【課題】保持部に作用する負荷を軽減しつつ車幅の異なる複数種類の車両を取り扱うことが可能な車両組立用支持装置、車両組立システム、及び車両の製造方法を提供すること。
【解決手段】対象物3に対して柱部10,11を進退させて、対象物3の大きさに合わせて柱部10,11の位置を変化させる。このため、車幅の異なる複数種類の車両2を取り扱うことができる。また、対象物3と柱部10、11との距離を短くすることで、保持部18に作用する負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して精度良く部品を組付けることが可能な車両組立用リフト、搬送台車、車両組立システム、及び車両の製造方法を提供すること。
【解決手段】保持手段12に保持された対象物3を傾斜させることで、傾斜された対象物に対して部品4を挿入する。これにより、部品4を傾斜した状態で移動させなくてもよく、対象物3に対して精度良く部品4を組み付けることが可能となる。また、従前のような傾斜装置を備えた搬送台車を用いることなく、簡単な構成で対象物4に対して所定の角度で部品3を挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成をなすことにより小型化及び省スペース化を図ると共にワークの移載動作を容易に行うことができるワーク搬送設備を提供する。
【解決手段】フロントサスペンションFSを搭載可能な台車6を搬送するチェーンコンベア5と、第1トロリー46を搬送方向に押圧するフロントプッシャー21と、フロントプッシャー21の搬送方向上流側で第2トロリー47を押圧するリヤプッシャー22と、チェーンコンベア5により搬送された台車6を昇降装置9に移載するシリンダーとを備え、チェーンコンベア5の搬送方向下流端において受圧部からフロントプッシャー21を離脱させると共に、リヤプッシャー22を受圧部に押圧させて搬送し、昇降装置9に侵入した受圧部に係合部を押圧させて移載するようにした。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ正確に、トルクコンバータのスプライン穴等の組付部品のスプライン嵌合部と自動変速機のスプライン軸等の被組付部品のスプライン嵌合部との位置及び位相を一致させて嵌合させ、組付部品を被組付部品に組み付ける組付装置を実現する。
【解決手段】組付部品100を設置部2に設置された被組付部品200に組み付ける姿勢でチャック部3に保持し、チャック部3を支持すると共にチャック部3をスプライン嵌合部121,131の軸心X1が位置決めされる自転軸Arを中心に自転運動させる機構部4、自転軸Arをチャック部3の前面側におけるスプライン嵌合部221,231の軸心X2が位置決めされる対称軸As上に存在する固定点Pを中心に対称軸Asまわりに歳差運動させる機構部5、両機構部4,5を支持するベース部80を対象軸Asに沿って移動させる機構部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スプライン嵌合をより容易かつ確実にするスプラインによる回転軸体の組み付け方法を提供する。
【解決手段】 エンジン2の出力軸5、または、出力軸5に対面して進退自在に保持されたトランスミッション4の主軸6を緩速度で回転させながら、第1のエアシリンダ8によってトランスミッション4を前進させ、出力軸5と主軸6とをスプライン嵌合により組み付ける方法であって、トランスミッション4の主軸6の位置を検出する位置センサ10を設け、主軸6が嵌合の成功を示す所定の嵌合位置を通過することなく、トランスミッション4の前進が停止した場合には、第1のエアシリンダ8の推力を切断する推力切断工程と、第1のエアシリンダ8に再び推力を投入して、トランスミッション4を前進させ、スプライン嵌合を試みる再接合工程とを備え、推力切断工程と再接合工程とを所定の回数繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スプライン嵌合をより容易かつ確実にするスプラインによる回転軸体の組み付け方法を提供する。
【解決手段】 エンジン2の出力軸5に対面して進退自在に保持されたトランスミッション4を第1のエアシリンダ8によって前進させ、出力軸5とトランスミッション4の主軸6とをスプライン嵌合により組み付ける方法であって、主軸6の位置を検出する位置センサ10を設け、主軸6がスプライン嵌合の成功を示す所定の嵌合位置を通過することなく、トランスミッション4の前進が停止した場合には、第1のエアシリンダ8の推力を切断する推力切断工程と、出力軸5をドライブユニット15によってスプラインの1ピッチの整数倍からずれた所定の角度だけ回転させる回転工程と、第1のエアシリンダ8に再び推力を投入して、スプライン嵌合を試みる再接合工程とを備え、推力切断工程と、回転工程と、再接合工程とを所定の回数繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械装置製品に組み込まれたクラッチ機構保有機器に技術的な現象が生じても、その原因を的確、かつ速やかに解明できるようにすることである。
【解決手段】クラッチ機構保有機器を構成する複数の要素部品の少なくともいずれかに、非接触で情報の記録および読取りが可能なICタグを取り付け、クラッチ機構保有機器の各要素部品の素材情報、各製造工程での加工条件情報等を含む製造情報と、使用時間情報、使用環境情報、作動実績情報等を含む使用情報をこのICタグに記録することにより、機械装置製品に組み込まれたクラッチ機構保有機器に技術的な現象が生じたときに、これらの情報を読取って、その原因を的確、かつ速やかに解明できるようにした。 (もっと読む)


【課題】アクスル・モジュールの組立て工程において、アクスル部材を作業台に(裏返しでなく)正位置に載置してリーフ・スプリングの組付けを行うとき、リーフ・スプリングその他部材に予期しないストレスが発生することがあり、これを防止するためのモジュール組立て工法を提供する。
【解決手段】アクスル部材を作業台に載置した状態で、リーフ・スプリング取付けのためのUボルトを締付ける前に、左右のリーフ・スプリングの車体への取付け孔を共に貫通するピンを挿通する。これにより、リーフ・スプリングとアクスル部材との結合が、リーフ・スプリングと車体フレームとの結合より先になっても、リーフ・スプリングに無用なストレスがかかることがなくなる。このピンは、アクスル・モジュールを車体へ取付ける前に抜き取られる。 (もっと読む)


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