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Fターム[3D203BC30]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | 荷台 (139) | 根太 (25)

Fターム[3D203BC30]に分類される特許

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【課題】車幅寸法精度の向上が図れるトレーラの床構造およびトレーラの床製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車長方向に延在する複数の床構成材30を車幅方向に連接し溶接にて接合してなるトレーラの床構造であって、隣接する少なくとも二つの床構成材30(36,37)のうち一方の床構成材(外側床構成材36)には、床の幅方向に調整代を有する幅調整板50が設けられ、他方の床構成材(端部床構成材37)には、片側隅肉溶接にて幅調整板50に接合される継手板55が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用荷台支持装置2であって、フレーム側部材2Bと、荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、フレーム側部材2Bにはフレーム1を挟んで両側に一対のボルト穴が開口され、フレーム1の下側でフレーム1と略直交して配設される固定部材4に一対のボルト穴が開口され、これら一対のボルト穴に挿通される一対のボルト3を介して、フレーム側部材2Bをフレーム1に締結固定するものにおいて、弾性要素2Aが、車両前後方向において複数に分割されていると共に、この分割された弾性要素2A間を通過して、フレーム側部材2Bに開口される一対のボルト穴間に延在されてボルト3により共締めされる補強部材5が配設される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台等の車両からの離脱を回避することができ、荷台等を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレーム1に荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材(縦根太6)に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、弾性要素2Aによる通常使用範囲での振動を許容しつつ、固定用部材2Bが車両のフレーム1から離間する方向に所定以上移動するの規制する離脱防止機構が備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両のフレームに荷台を支持させるための車両用荷台支持装置であって、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、前記荷台側部材2Cに傾斜部2C1、2C2が形成されると共に、固定用部材6に、荷台側部材2Cの上向き凸部2C3と、傾斜部2C1、2C2の少なくとも一部と、を収容する凹部が形成され、傾斜部2C1、2C2と、ブラケット10と、を締結要素により共締めすることにより、荷台側部材2Cと荷台とを取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台等の車両からの離脱を回避することができ、荷台等を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用荷台支持装置は、車両のフレーム1に取り付けられるフレーム側部材2Bと、荷台と略一体的な固定用部材6に取り付けられる荷台側部材2Cと、の間に介装される弾性要素2Aを含んで構成され、弾性要素2Aによる通常使用範囲での振動を許容しつつ、固定用部材6が車両のフレーム1から離間する方向に所定以上移動するの規制する離脱防止機構が備えられ、該離脱防止機構が、固定用部材6と略一体的な荷台側ブラケット23と、フレーム1と略一体的なフレーム側ブラケット22と、を所定間隙24Cをもって係合させる離脱防止部材24を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部周辺の剛性を所望の大きさに設定することができ、車輪を上方から覆う被覆部材を、部品点数を増加させることなく強固に支持することが可能なホイールハウス構造を提供すること。
【解決手段】前側ブレース5は、横根太10の車幅方向外端部に結合される第1結合部25と、ホイールアーチ部17の前端の近傍でアウタパネル下縁部16の車幅方向内側面に結合される第2結合部27と、第1結合部25から下方に延びて第2結合部27に連続する基部26と、第2結合部27から車幅方向内側に延びる第3結合部28とを一体的に有する。インナーライナー6は、ホイールアーチ部17の車幅方向内側でリアタイヤを上方から覆い、ホイールアーチ部17に沿って形成されてホイールアーチ部17に結合されるホイールアーチ部取付部と、前側ブレース5の第3結合部28に結合される前方の前側ブレース取付部45とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチ部の剛性を向上させてアウタパネルの車幅方向の振動を確実に抑制することが可能な車体の補強構造を提供すること。
【解決手段】レインフォース7は、ホイールアーチ部15の前後方向の略中央部に結合される第1の固定板部17とインナパネル8に結合される第4の固定板部23とを有し、アウタパネル9とインナパネル8とを連結する。インナーライナー7は、第4の固定板部23よりも上方でインナパネル8に結合される一端部25と、第4の固定板部23と第1の固定板部17との間でレインフォース7に結合される他端部26とを有し、インナパネル8とレインフォース7との間で閉断面27を区画する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車にあって、投入口を介してのドラム内への生コンクリートの投入や排出の際における生コンクリートの飛散による被害を受けないようにする。
【解決手段】前後方向に延びながら被搭載体(D)を担持するサブフレーム2が同じく前後方向に延びるシャシーフレーム1にボルト3およびナット4の利用下に結合されてなるフレーム結合構造において、サブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部に導入されるボルト3がサブフレーム2あるいはシャシーフレーム1における空部にボルト頭31を臨在させながらこのボルト3における螺条軸32の先端をシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在させ、シャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に臨在するボルト3における螺条軸32の先端部にシャシーフレーム1あるいはサブフレーム2における空部に導入されるナット4が螺合されてなる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及びコストの低減を図ることが可能なトラックの荷台下部構造の提供。
【解決手段】縦根太5は、上下方向に沿って立設された側板6と、側板6の下端から車幅方向内側へ延びる下板7と、側板6の上端から車幅方向内側へ延びる上板8とを備えた略U状断面を有する。側板6の外面から下板7の先端までの車幅方向の距離である下板7の幅W2は、下板7が載置されるサイドフレーム1の上面の車幅方向に沿った幅W1の25%以上60%以下の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】トラック車両のタイヤによる泥跳ね・石跳ねからボディーを保護するための、構造及び取り付けが容易である泥跳ね・石跳ね保護具の提供を目的とする。
【解決手段】トラック車両12のタイヤ13上部側に位置する横根太16間に架設される泥跳ね・石跳ね保護具11であって、矩形状の板材を山型に湾曲させた保護板23a、23bと、保護板23a、23bの両端部に取り付けられ、横根太16に止着される一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)と、を備えてなり、この一対の止め具20(20a、20b)(20c、20d)のうち少なくとも一方の止め具20a、20dが、傾斜板であるフェンダパネル21を止着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、取り付けなども容易でありながら、荷台を車体等に振動等を抑制しつつ支持することができる車両用荷台支持構造を提供する。
【解決手段】 車体のフレーム1にマウンティング2が載置され、マウンティング2は、一対のラバー要素2A、2Aの下側と係合する下側プレート2Bを介して車体フレーム1に、固定用ボルト3、固定部材4、補強部材5等により取り付けられる。マウンティング2の構成要素である一対のラバー要素2A、2Aの上側と係合する上側プレート2Cには、木等からなる縦根太6がフレーム1に沿って載置され、固定部材6、固定用ボルト7等を介して、上側プレート2Cと縦根太6とが締結固定される。ラバー要素2A延いてはマウンティング2は、フレーム1側から荷台側への20Hzを含む10Hzから30Hzの領域の振動の伝達を抑制できるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 バルク車においてタンクを連設させながらシャシーフレームに連結されるサブフレームの重量をいたずらに大きくさせずに機械的強度を保障する。
【解決手段】 バルク車におけるシャシーフレーム1の上方に位置決められるタンク2を連設させながらシャシーフレーム1に連結されるサブフレーム10がシャシーフレーム1より剛性を低くする鋼板材で形成されながらバルク車の車幅方向となる横方向の断面形状を矩形の箱型にし、バルク車の左右側面となるサブフレーム10の外側面に連設されたブラケット4と同じくバルク車の左右側面となるシャシーフレーム1の外側面に連設されたブラケット5とがボルトナット6利用で連結され、サブフレーム10が外側面にブラケット4を連設させる外側部11aの内側面とこの外側部11aに連続してシャシーフレーム1の上端面に対向する底面を有する底側部11bの内側面とに架け渡される鋼板材からなる補強用斜板14を有してなる。 (もっと読む)


【課題】特定形状の縦根太と横根太とを組み合わせると共に、縦根太に横根太を連結する構造を簡略化することで、荷台の下部構造の軽量化を図ることができると共に、その製造コストを低減する。
【解決手段】トラック1のシャーシフレーム2の上面に取り付けた、横断面が略J字形状の縦根太5と、縦根太5に交差して連結固定した横根太6と、から成り、縦根太5の上部に形成された端縁部5aに開けた挿通孔7と、横根太6の下部に形成された端縁部6aに開けた挿通孔8に直接連結ボルト・ナット9を挿通させて連結固定し、トラック1の全重量を軽量化し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】床材、横根太および縦根太で構成されるトラックの荷台において、床材を張った後の、床材と縦根太との間の狭いスペースでも、縦根太とシャシフレームとの固定を容易に行え、かつ構成が単純な提締結具を提供する。
【解決手段】床板と横根太とともに荷台を構成する縦根太を、シャシフレームの上に連結する締結具は、縦根太とシャシフレームのそれぞれの高さの合計よりも長い長さをもつ一対のロッドおよび該ロッドの上部に設けられた連結部材からなるマウントボルトと、マウントボルトのロッドの両方で、縦根太とその下に位置するシャシフレームとを一緒に挟むように、各マウントボルトの連結部材を連結する連結具と、各マウントボルトの下方部を互いに止め付ける止め付け具と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台を支持する荷台フレームにおいて、車輪上方に位置するアクスルクロスメンバと車輪との距離を増大し、かつ、アクスルクロスメンバの剛性を確保する。
【解決手段】アクスルクロスメンバ6Aは、車輪3の上方まで延長される上部クロスメンバ部材61と下部クロスメンバ部材62とに分割される。上部クロスメンバ部材61の断面形状は、下辺x、垂直辺y及び上辺zを有するハット型に形成されており、荷台の床板81が、下部クロスメンバ部材62から外れた位置でタッピングねじ10によって上部クロスメンバ部材の上辺zに締結される。そのため、上部クロスメンバ部材61の高さが低い場合でも締結用ボルト63とタッピングねじ10とが干渉を生じることはなく、車輪との距離を増大させることができる。上部クロスメンバ部材61の断面形状をZ型としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボディのマウント方法を簡略化し、マウント作業に要する作業の工数削減とコストダウンを可能とするボディのマウンティング装置を提供する。
【解決手段】 トラックのシャーシ側のシャーシフレーム10とボディ側のボディフレーム20を締結するボディのマウンティング装置であって、前記シャーシフレーム10に取り付けられる凹状対向ブラケット30と、前記ボディフレーム20に取り付けられる凸状対向ブラケット40と、前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40の合わせ面に形成されたボルト穴に通されるボルト50と、前記ボルト50とともに前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40とを締結するナット70を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の後方から前方へ向かって衝撃荷重を受けた時に、格別な部品を用いることなく、簡単な構造でデッキの車両前方への移動を阻止し、かつデッキ搭載時の位置決めとして利用することにより組付け性の向上を図ることが可能な車両のフレーム構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、荷物積載用のデッキ3を備えた貨物輸送用の車両1であって、下面4aにデッキクロスメンバ5が固定されたデッキフロアパネル4を車両前後方向に沿って延びるフレーム6に載置して固定する車両のフレーム構造において、フレーム6の後端に取付けられるデッキマウントブラケット7を設け、デッキマウントブラケット7に、デッキクロスメンバ5が上面に載置される略水平なデッキ載置面部13を形成するとともに、デッキ載置面部13の車両前方側に、デッキ載置面部13から上方へ屈曲して延びる前方フランジ部15を形成している。 (もっと読む)


【課題】主桁の構造を工夫することで、荷箱の床部の厚みを極力薄くして低床化や軽量化を図り、これによって走行時やダンプ時の安定性の向上などを図ることができる貨物車輌等の荷箱構造を提供する。
【解決手段】車体上に搭載された荷箱1の床板21裏面に前後方向に亘って左右一対の主桁3が設けられるとともに、幅方向に亘って適数本の横桁6が設けられてなる貨物車輌等の荷箱構造において、主桁3は、略みぞ形に形成された主桁本体7と、主桁本体7内に設けられた補強材8からなり、主桁本体7の両端が床板21に連設されるとともに、補強材8が主桁本体7の底部から少なくとも上方に立設されてなる。補強材8は、垂直部81と水平部82とで略L字状に形成され、垂直部81が主桁本体7の底部から立設されるとともに、水平部82が主桁本体7の側部に連設されてなる。主桁3及び横桁6の厚みが搭載する車体枠形状に応じて形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの車両構造部材に対する取付強度を向上できるようにした流体貯蔵タンク取付ブラケット装置を提供する。
【解決手段】板間摩擦面を増大することで板間の相対剪断すべりによる熱エネルギーにより振動負荷を消費するとともに、締結手段である全てのボルト回りに作用する負荷の均一化を図り、もってブラケットの車両構造部材に対する取付強度のアップを図るようにするため、ブラケット30の車両の構造部材10に当接するハット型断面のフランジ部34と車両の構造部材10との間に介装される補強材20が、同フランジ部34より広幅に形成されると共に、垂直下方向にブラケット30の屈曲R部32近傍まで延在する広幅部22を有し、補強材20の広幅部22を締結手段40により車両の構造部材10に締結し、さらに、ブラケット30の一辺31におけるフランジ部34を、締結手段40により補強材20及び車両の構造部材10と重合して締結した。 (もっと読む)


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