説明

Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】 車体の側壁に形成されたドア開口を通し、シートの後側の荷室に長尺荷物を収容させようとする積荷作業をする場合に、この積荷作業が容易にできるようにする。
【解決手段】 車体2の側壁15にドア開口23を形成すると共に、このドア開口23を開閉可能に閉じるドア24を設ける。車体2内部の車室4のフロアパネル14に形成された開口37に、その下方からエンジン32の上部を嵌入させてフロアパネル14側から上方に突出させ、エンジン32の上部を覆ってフロアパネル14に支持されるシートライザ38を設ける。このシートライザ38の上面側にシート40を支持させる。車室4の内側面と、シートライザ38およびシート40の各外側面のほぼ全体との間に自動車の長手方向に貫通する空間51を形成する。 (もっと読む)


【課題】 上端が高い位置にあるフロア下方部材とフロアクロスメンバとの干渉が避けられるようなレイアウトを成立させつつ、側突時の侵入を抑制し、幅広の燃料タンクを搭載してもその側突時の変形を抑制することができる自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネル10と12との境界段差部10aより後方に配設される燃料タンク15と、フロアパネル10,12の下方に前後方向に長く配設されるフロア下方部材18、19と、これらとの干渉を避けるような上に凸なる湾曲部3cを有するフロアクロスメンバ3とを備えた自動車の下部車体構造1において、湾曲部3cより上方でフロアクロスメンバ3と一体に配設され、少なくとも燃料タンク15の略全幅に亘り車幅方向に略直線状に延びるとともに、その軸方向に垂直な断面が閉断面となっている直線状閉断面部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】透明のシート部材を利用した操縦環境の良好なトラクタ等の簡易キャビンを提供する。
【解決手段】
トラクタの車体前部にエンジン4を取り囲むボンネット14を設け、操縦席の前後左右に、左右前フレーム16,16及び左右後フレームを立設する。前記ボンネット14後部にエンジンルームの内外を連通させる通気口14aを設ける。また前記左右前フレーム16,16を、前記ボンネット14の上位置で水平フレーム23にて連結する。また前記左右の前フレーム16,16間における水平フレーム23より上方に透明プレート18を取り付け、同水平フレーム23の下側、即ち前記通気口14aの後方位置に透明シート19を開放自在に取り付ける。前記透明シート19を取り外して、通気口14aへ吸入する空気、若しくは吹き出す空気でキャビン内の換気を促す。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上部旋回体に設けたホイール式油圧ショベルにおいて、マシンの低重心化を図り、以って、安定した作業や走行が行えるようにすること。
【解決手段】 ホイール式の走行装置により移動が可能な下部走行体と、該下部走行体上に360°旋回可能に取り付けられ、運転席やエンジンを有する上部旋回体と、該上部旋回体の前方に上下回動可能に取り付けられたフロント作業装置とを、有するホイール式油圧ショベルにおいて、上部旋回体の下底部が、ホイールの最上部よりも下に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体フレームの前部にボルトを用いて固定設置したサポートを介して、車体フレームの前方にドライブアクスルアセンブリを取付ける作業車輌のドライブアクスル取付構造を対象とし、車体フレームに対するサポートの取付作業を容易に実施することができ、併せて作業車輌のコンパクト化を妨げることのないドライブアクスル取付構造の提供を目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するべく、本発明に関わる作業車輌のドライブアクスル取付構造は、車体フレームの前部に前方に臨んで展開する取付面を備えた車体フレーム側取付部を設けるとともに、サポートの後部に車体フレーム側取付部の取付面と対向する取付面を備えたサポート側取付部を設け、車体フレーム側取付部の取付面にサポート側取付部の取付面を当接させ、前後方向に貫通するボルトにより車体フレーム側取付部とサポート側取付部とを互いに結合させて、車体フレームの前方にサポートを固定設置している。
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【課題】 衝突時に自動車のパワーユニットを車両の下方へ引き下げるプルダウン機構を備えた安全装置において、防振支持体によるパワーユニットの防振性能を十分に確保しつつ、前後方向の衝突の際にパワーユニットが車室内に突出することをより確実に防止することの出来る、新規な構造の車両の安全装置を提供すること。
【解決手段】 前後方向の衝突外力により下方に向けて屈曲変形せしめられる前後方向部材30,30を設けると共に、少なくとも前後方向の衝突時に該前後方向部材30,30をパワーユニット32に連結し、該前後方向部材30,30の下方への屈曲変位をパワーユニット32に伝達してパワーユニット32を引き下げるプルダウン連結部38を該パワーユニット32を防振支持する防振支持体18,18,20とは別に設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有したものである。運転席と助手席との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置した。燃料タンクは、タンクの幅方向中央部からフロアトンネルに向けて膨出する上部膨出部を有する。上部膨出部をフロアトンネルの位置に合わせた。運転席や助手席の下のスペースを有効利用して、燃料タンクを配置したので、キャビン内スペースを広げることができる。このため、荷物収納スペースも広くなる。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギーを効率良く吸収する車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10では、車両の右側部又は左側部の前面オフセット衝突時に、エンジンユニット38の上部が下部に対して車両後側へ相対移動されると共にエンジンユニット38の車両右側部と車両左側部とが相対移動される。ここで、タイロッド36によってエンジンユニット38の各相対移動が制限されるため、エンジンユニット38が各相対移動を制限された状態で車両後側へ移動されてダッシュパネル26に当る。さらに、タイロッド36の車両後側への移動によって前輪24がロッカ16及びフロントピラー18に当る。これにより、衝突エネルギーを効率良く吸収でき、エンジンユニット38によるダッシュパネル26の車室30側への局部変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーを前後に分割しかつインストルメントパネルを前後に分割した際に、バランス良くこれらを配置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントピラー15を前部フロントピラー部16と前部フロントピラー部16よりも断面の大きい後部フロントピラー部17とに分割した車両前部構造であって、左右の前部フロントピラー部16間を接続させる前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持されて左右の後部フロントピラー17間に設けられる後部インストルメントパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエタシュラウドからキャビン部までの全長に渡って衝撃吸収構造としつつ,パワートレインの配設に好ましい空間を確保する。
【解決手段】前輪用となる左右一対のサスペンション支持部13がそれぞれ,後アッパフレーム22によって,モノコック式とされたキャビン部1の前端部に位置するヒンジピラー5の上端部に連結される。ラジエタシュラウド10の左右上端部と左右のサスペンション支持部13とが,左右の前アッパフレーム21によって連結される。ラジエタシュラウド10の左右下端部が,左右のアンダフレーム23介して,キャビン部1の左右下端部に連結される。左右のサスペンション支持部13と左右のアンダフレーム23とが,前後一対とされた上下方向に伸びる左右のサスタワーフレーム26,27によって連結される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】 車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、燃料タンク9の少なくとも一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時におけるパワートレインの後退動抑制と,パワートレインの支持剛性確保とを共に高い次元で満足させる。
【解決手段】前輪用となる左右一対のサスペンション支持部13がそれぞれ,後アッパフレーム22によって,モノコック式とされたキャビン部1の前端部に位置するヒンジピラー5の上端部に連結される。各サスペンション支持部13から前下がりに傾斜して伸びる前サスタワーフレーム26の下端部が,下クロスメンバ28を介して,キャビン部1の前端部から前方へ伸びるアンダフレーム23に連結される。各前サスタワーフレーム26に設けた左右一対のマウント部材37によって,パワートレインPTが保持される。マウント部材37から後下がりに傾斜して伸びるエンジンマウントフレーム30の下端部が,上記アンダフレーム23に連結される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8と後席15を有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。後席15は、シートバックを前に倒し、シートクッションを下方に移動することにより折畳んだ状態で、シートバックの高さが、後方のトランク部12と概ね同一レベルとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7並びに助手席8と、運転席7並びに助手席8の後方に後席15と有し、エンジン3と電気モータ61の両方を走行動力源とする。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、後席15の下に電気モータ61のための電力供給源62を配置する。電力供給源62は床上に配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク9は、幅方向中央部から上方に向けて膨出する上部膨出部を有し、上部膨出部をフロアトンネルに入り込ませる。燃料タンク9は、フロアトンネルに入り込む上部膨出部を有している中央のタンク部分と、中央のタンク部分から左右一方へ延びて運転席7の下方に臨むタンク部分と、中央のタンク部分から左右他方へ延びて助手席8の下方に臨むタンク部分とからなる一体品とする。 (もっと読む)


【課題】リヤエンジンマウントメンバ等の部品について、高強度化や高剛性化と車両衝突時の破断荷重の低減化とを同時に可能にする。
【解決手段】補強部材23は、リヤエンジンマウントメンバ20において車両衝突時にエンジン2が当たる位置からリヤエンジンマウントメンバ20の固定用孔21aの近傍にかけて配置された部材であり、固定用孔21aの近傍(25)で接合されるとともに、車両衝突時のエンジン2からの入力の方向とは反対側の部位で、かつ固定用孔21a寄りに突起部23eが形成されている。車両衝突時には、突起部23eを支点として、エンジン2からの入力を接合部位25を介して固定用孔21aの近傍に伝えて、固定用孔21aを破断させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する車両1において、運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、車両1を上から見たときに運転席7と助手席8に対して燃料タンク9が重なり合うように構成し、燃料タンク9の一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両は、前車軸と後車軸との間にキャビンを有し、キャビン内に運転席と助手席と後席を有する。運転席と助手席の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。フロアトンネル16がキャビン内に突出する突出高さは、運転席並びに助手席の部分に対して、運転席並びに助手席と後席との間の部分を低くし、その低い部分に配管可能に構成する。車体外部から燃料を供給するフィラーパイプ72を、フロアトンネル16における低い部分を通じて、燃料タンク9まで配管する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8とを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。運転席7と助手席8との下方でフロアパネル11を上方へ膨出させ、その膨出部分の内方に燃料タンク9をその前後方向長の全体が収まるように配置する。膨出部分は、車体における左右両側のサイドシルとフロアトンネルとの間を連結した構成とする。 (もっと読む)


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