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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】
本発明は、サイドドアをスライドドアとしたスライドドア車の下部車体構造において、サイドシルをフロアパネルよりも高い位置に設定して車室空間を広く確保しつつも、サイドシルの横方向剛性をさらに高め、車両に作用する側突荷重を確実に支持することができるスライドドア車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
連結クロスメンバ11は、サイドシル4の膨出部44とトンネル部8との間で、両者を連結するように車幅方向に延びるように設置している。具体的には、フロアパネル9上で、サイドシル4の膨出部44の内側面44aとトンネル部8の側面8aとを、架渡すように設置している。
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【課題】近年、農作業機械、例えば作業車両についても、性能は充実させつつも、作業が楽・操作がし易い、というユニバーサルデザインの観点からの改良が更に望まれている。
そこで、本発明の課題は、トラクタのアームレストについて、操作レバーにての作業時でも楽に操作ができ、従来の乗降の支えとなる取っ手の役割をも果たすことのできるアームレストを提供することである。
【解決手段】機体に操縦座席3を備え、該操縦座席3の左右両側にアームレスト23を備えた作業車両のアームレスト構造であって、アームレストを前記作業車両の後車輪を覆うフェンダ後部上から前後中途部上までフェンダ上面に沿って設置し、該アームレストの前後方向の中間部から前部を幅狭で前方下がりに傾斜して構成し、後部上面を幅広の水平面に構成し、前方部を把持部とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウント構造において、車両の低速走行時で、走行風の流速が低い場合でも、走行風をエンジンルーム内に迎え易くし、閉塞感の強いエンジンルーム内の空気流を効果的に循環させ、このエンジンルームの換気を良好とし、これにより、エンジン周囲の温度を低く抑えてエンジン出力向上の阻害要因をなくし、また、ラジエータ自体の放熱効率を上げてラジエータによる冷却水の冷却性能を良くし、更に、排気系付近に位置するエンジンマウントを走行風によって効率良く冷却することにある。
【解決手段】エンジンマウントメンバのメンバ側導風部とエンジンマウントカバーのカバー側導風部とを、エンジンのエンジン本体の側方且つ下方に形成される空間の雰囲気をエンジン本体からの距離に応じて分ける階層構造とするように配設している。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームの支持部の取付を容易かつ強固にし、かつ、支持部の剛性を図れるようにすること。
【解決手段】 車体の前後方向に延在する一対のサイドメンバ本体11Aと、クロスメンバとを一体に形成し、サイドメンバ本体にサスペンションアームを枢着する支持部を具備するサスペンションメンバにおいて、サイドメンバ本体には、表面部と少なくともその車体幅方向外側部に側壁を垂設し、支持部を、それぞれサイドメンバに一体に形成し、車体の前後方向に対峙する一対のブラケット22a,22bと、これらブラケットに設けられる透孔27及び両ブラケット間に挿入される前端側アーム片3bを貫通するボルト24と、該ボルトに締結されるナット25とで構成し、両ブラケット間における側壁の高さを車体前方側に向かって漸次小さく形成することにより、両ブラケット間に前端側アーム片を締結する際、車体前方側ブラケットを撓み変形可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】苗植機は、泥土耕盤の深い土壌面を走行しながら作業するため、高床形態で、車体重量が軽量で、作業者の搭乗しうるステップフロアが広く、安定した走行作業を行いうる車体構成であることが必要である。
【解決手段】車体の車体フレーム1の上方にステップフロアを支持するフロアフレーム2を設け、フロアフレーム2を車体前側のフロントフレーム9と車体後側のリヤフレーム4と両フレーム9,4を連結するサイドフレーム10とで構成し、フロアフレーム2の外側にアウトサイドフロア16を支持するアウトサイドフレーム17を配置して、このアウトサイドフレーム17の前部をフロントアクスルハウジング11よりも外側に張り出して補助苗載枠14を支持する苗枠支持フレーム15にて支持し、後部をリヤフレーム4の外側に張り出す張出フレーム13にて支持した苗植機。 (もっと読む)


【課題】 良好な乗り心地性能を確保しつつ、旋回外輪がトーアウト方向に変位することを防止して優れた操安性を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20、フロントメンバ17及びリヤメンバ18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体に取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、フロントクロスメンバと車体とを連結する左右一対の補強リンク部材50と、を備え、補強リンク部材は、それぞれ、一端部50a及び他端部50bがフロントクロスメンバ及び車体にそれぞれ揺動自在に枢着52,54され、且つ、平面視で車体前方側に向けて互いに広がるように斜めに延びる。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられたボディカバーの撓みを防止でき、乗車時の安定性をも確保できる草刈機を提供すること。
【解決手段】 ボディカバー20および車体10には、ステップ254をそれぞれ支持する位置にブッシュが設けられるとともに、これらのブッシュの間には、互いに係合する鉤状部およびC字状部材が設けられているため、乗車時にステップ254に大きな荷重が掛かっても、鉤状部およびC字状部材にはあまり大きな力が作用せず、鉤状部およびC字状部材が外れない。このため、車体10の略全体を覆うように一体に形成されたボディカバー20が採用された構造であって、しかもボディカバーが車体10に対して開閉自在とされた構造であるにも関わらず、乗車時にボディカバー20が撓みにくく、踏み込まれた側と反対側のステップ254での浮き上がりを防止できる。よって、乗車時の安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 井桁形状のダイカスト製サブフレームを2分割で構成しても、分割接合部の形状の自由度を高めることができる車両のサブフレームを提供する。
【解決手段】 車体13の前部下部14に取付ける井桁状のダイカスト製サブフレーム11を、前後に分割したコ字状の前部サブフレーム15と後部サブフレーム16とで構成するとともに、前部サブフレーム15を構成する前ビーム部材47の左右端に成形した左右ビーム分割前部65,67と後部サブフレーム16を構成する後ビーム部材53の左右端に成形した左右ビーム分割後部88,91とを接合した構成とし、左右ビーム分割前部65,67に扁平部113,114を、サブフレーム11に前後方向からの荷重が通常の荷重より大きく加わったときに塑性変形の起点となるように成形した。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションクロスメンバの回転変位を抑制して優れた操安性を得ると共に良好な乗り心地性能を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20及びクロスメンバ17,18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体Cに取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、を備え、弾性マウントにはすぐり部40d,44dが形成され、このすぐり部は、サスペンションクロスメンバの回転中心である複数の弾性マウントにより決定される仮想マウント中心点Pcと、すぐり部が設けられた弾性マウントの中心点40e,44eとを通る線L1,L3上の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、サイドフレームとアンダーカバーとの間隙を通じたサイドフレーム間へ異物の侵入を抑制するほか、アンダーカバーの着脱を従来よりも簡単に行うことができる産業車両用アンダーカバーの取付構造の提供にある。
【解決手段】 左右のサイドフレーム11が間隔を保って相対し、サイドフレーム11間の下部を覆うアンダーカバー17が、固定用手段によりサイドフレーム11に着脱可能に取り付けられ、アンダーカバー17の少なくとも一方の側部は、前後方向に沿う折り曲げにより形成される取付用傾斜面を含み、サイドフレーム11の少なくとも一方は、取付用傾斜面と相対する被取付用傾斜面を備えた。
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【課題】 ダイカスト製箱部材に蓋部材を接合しても構造が簡単で、強度を高めた構造体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの面が開口72する箱形状のダイカスト製箱部材(前部箱部材)71と、開口72の全面若しくは一部を閉じる金属製蓋部材(底板)73とからなり、箱部材(前部箱部材)71に蓋部材(底板)73を接合した構造体(サブフレーム)11において、箱部材(前部箱部材)71の内に一体に立てるとともに、蓋部材(底板)73に達し、かつ、ダイカスト鋳型137に配置した押出しピン152の押す部位でもある押出しボス部116を備え、押出しボス部116に蓋部材(底板)73を接合した。押出しピンの押す部位と蓋部材(底板)を接合する支柱を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】操縦者がシートに着座したままの状態では、後方を向いての作業が行いづらくなっていた。
【解決手段】走行機体2を覆う車体カバー50の上方にシート60を備える作業車両1において、前記車体カバー50の下方に立設した走行機体2の支持フレーム10に、該車体カバー50上方へ突出する支持ステー55を固設し、該支持ステー55に車体カバー50上方でシート60を支持して、該シート60と車体カバー50との間にシート60に着座した操縦者が足を配置することができる空間56を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の最低地上高を小さくすることなくフロア下部品をフロア下に確実に支持できると共に、そのフロア下部品から発生する振動を効果的に抑制できる新規なフロア下部品支持構造の提供。
【解決手段】車体のフロア10の一部を隆起させてそのフロア10にフロア下部品13を格納し、そのフロア下部品13を第1の弾性支持体15を介して質量体クロスメンバ14で支持すると共に、その質量体クロスメンバ14の両端を第2の弾性支持体16を介してそれぞれフロア10側に振動自在に連結する。これによって、車両の最低地上高を小さくすることなくトランスミッションなどのフロア下部品13をフロア10下に確実に支持できると共に、質量体クロスメンバ14をダイナミックダンパの質量体として機能させることができるため、そのフロア下部品13から発生する振動も効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 車体構造において、所定の取付強度を維持しつつ、部品点数を少なくすることができ、コストを低減することができるとともに軽量化を図る。
【解決手段】 パネル4が支持フレーム2,3間に固定され、パネル4の一方の面側に配置されたナット24にパネル4の他方の面側からねじ込むボルト22によって、パネル4の他方の面に車両用装備品を取り付けるようにした車体構造であって、パネル4の一方の面側に、断面コ字形状の補強フレーム30を、パネル4の反対側へ開口部30aが向けられた状態に配設するとともに、補強フレーム30内にナット24を配設し、さらに、補強フレーム30を、支持フレーム2,3間に架設する。 (もっと読む)


【課題】操縦者が着座部に着座したまま、その姿勢を前方を向いた状態から後方や側方を向いた状態に変える際に、体を後方に向けやすくすることで、作業機に対する作業性の向上を図る。
【解決手段】走行機体2を覆う車体カバー50の上方にシート60を備え、該シート60の後方に作業機17を有する作業車両1において、前記シート60の着座部61後側の左右両側部に当該着座部61中心に向かって窪む切欠部61m・61mを設けた。 (もっと読む)


【課題】操縦者が走行機体から降りて前方から操向操作を行う際の操作性を向上させる。
【解決手段】前車輪7・7及び後車輪9・9を備える走行機体2上と走行機体2の前方とから選択的に操作可能に操縦機構を設け、該走行機体2を覆うように車体カバー50を備えた移動農機1において、前記車体カバー50の前車輪又は後車輪の近傍に開口部50e・50fを設け、該開口部50e・50fを走行機体2の前方に位置する操縦者から前車輪7・7又は後車輪9・9を視認可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】農作業機の座席シートに、肘掛とアシストバーをともに配設すると、座席シート付近のスペースを消費し、トラクタのコンパクト化の妨げとなっていた。また、肘掛やアシストバーの下方に操作パネルを配設することができないため、座席シート付近の設計の妨げともなっていた。
【解決手段】肘掛基台40にアームベース32を枢支して該アームベース32の先端側に肘掛アーム30を固設し、該アームベース32がアームレスト位置とアシストバー位置との間で回動可能とし、前記アームベース32の先端側と、前記肘掛基台40の底面40aを弾性部材38で連結し、該アームベース32を、前記アームレスト位置とアシストバー位置で保持するように構成とした。 (もっと読む)


【課題】 アンダーカバーの有無にかかわらず、簡単な構成でトランスファケースを冷却することができ、アンダーカバーが装着されている場合にもオイル交換を適切に行うことができる。
【解決手段】 エンジンルーム内に横置きされたエンジン3と、その一端側に配置されるとともに内部に変速機構42および差動装置43が組み込まれたトランスアクスルケース4と、これに隣接しエンジン3の車両後方側に配設されるとともに内部に後輪駆動用の伝達機構が組み込まれたトランスファケース5とを備える。このトランスファケース5の下面に、走行風をトランスファケース5に対する車両後方側に案内する案内部材54が設けられる。この案内部材54には車両前後方向に所定の長さを有する案内板541が少なくとも含まれる。その案内板541の前端が車両高さ方向についてエンジン3の下端に略対応する位置或いは当該下端よりも低い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
重量が軽く取り扱いが容易で歩行者保護を図ることが可能なダッシュボードアッパリッドを有する車体前部構造を提供することである。
【解決手段】
車体前部構造であって、ダッシュボードアッパと、後端が前記ダッシュボードアッパに固定されたウインドシールドロアパネルと、後端が前記ダッシュボードアッパに着脱自在に固定され、前端部近傍の車体幅方向中央部が着脱自在の組付けステイを介して前記ウインドシールドロアパネルの前端に吊り下げられたアルミニウム合金製のダッシュボードアッパリッドと、前記ダッシュボードアッパリッドを少なくとも部分的にカバーするカウルトップ等を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 車体カバーの支持剛性図りつつ、車体カバーを取外しての入力伝動部材及び出力伝動部材のメンテナンスが上側からフレーム等が邪魔にならずに容易に行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、車体カバーに沿う左右の前後方向に延びるフレーム(40),(40)で車体カバーを支持する構成とし、前記左右のフレーム(40),(40)の内側にミッションケース(20)を位置させて設け、ミッションケース(20)への入力伝動部材(23)とミッションケースからの出力伝動部材(30)とを左右フレーム(40),(40)の内側で左右並列状に配置し、平面視で入力伝動部材(23)と出力伝動部材(30)との左右間には車体カバー支持体(43)を別途設け、平面視で車体カバー支持体(43)と左右フレーム(40),(40)との間は車体カバー支持部材を欠く構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


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