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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】
衝突時の変形を抑制するようにした湾曲フロントフレームを有する車体前部構造を提供することである。
【解決手段】
左右一対のフロントフレームを有する車体前部構造であって、前記フロントフレームの各々は、長手方向の全長にわたり直線状の第1稜線を備える軸荷重受け部材と、前記軸荷重受け部材に溶接され、前記第1稜線の前後方向の概略中央部分から分岐し後方に向かうに連れて内側方向に湾曲する第2稜線を備えるモーメント受け部材と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、居住性および車体剛性の確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネル2の後方に上方へ段上げされたキックアップ部が設けられ、キックアップ部上に乗員用シート64が配設された車両の下部車体構造であって、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから成り、第2キックアップ部5には閉断面15A,17,19を形成して車幅方向に延びるクロスメンバ14A,16,18が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルに段上げされたキックアップ部を、第1キックアップ部と、この第1キックアップ部よりも高い第2キックアップ部とから構成し、第1キックアップ部上に第1シートを、第2キックアップ部上に小型の第2シートをそれぞれ配設することにより、低全高のコンパクトなボディにおいて各乗員の居住性と多人数乗車とを両立した車両のシート配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】 車室のフロアパネル2上に車幅方向に並設して複数の乗員用シートを配設した車両のシート配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、より高い第2キックアップ部5とから成り、第1キックアップ部4上に第1シート60を配設し、第2キックアップ部5上に第1シート60より小型の第2シート64を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、乗員の居住性および車体剛性の向上との両立を図ることができ、特に、チャイルドシートの補強ができて、チャイルドシート乗員の安全性を確保することができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネルの後方に上方へ段上げされたキックアップ部が設けられた車両の下部車体構造であって、キックアップ部は第1キックアップ部と、第1キックアップ部と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部とから成り、第2キックアップ部の上方にチャイルドシート64が配設され、チャイルドシート64に沿って車幅方向に延びる補強メンバ77を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低全高のコンパクトなボディと、車両補機の配設との両立を図ることができる車両の補機配設構造を提供する。
【解決手段】車室の下面を形成するフロアパネル2の車外側下方に車両補機48が配設された車両の補機配設構造であって、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、該第1キックアップ部4と車幅方向で並設されると共に、高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから成り、第2キックアップ部5の下方空間に車両補機48を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突時においてより乗員の違和感が小さいインストルメントパネルの取付構造を得る。
【解決手段】 ブラケット3をステアリングサポートメンバ1に対して回動可能に構成するとともに、ステアリングサポートメンバ1に対してブラケット3の回動を規制する固定機構を設け、車両前面衝突時に、ブラケット3がその固定機構によってステアリングサポートメンバ1に対して静止している状態が解除され、当該衝突時の外力によるインストルメントパネル4の前方移動に伴ってブラケット3がステアリングサポートメンバ1に対して回動するようにし、ブラケット3が回動する際の摩擦抵抗により、外力によってインストルメントパネル4に入力されたエネルギの少なくとも一部を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 後輪駆動型式や四輪駆動型式の車両の車体構造において、例えば側面衝突が発生した場合、衝突の衝撃が右(左)のクロスメンバーから左(右)のクロスメンバーに無理なく伝達されるように構成する。
【解決手段】 右及び左のクロスメンバー6の車体内方側の端部8aを間に軸受け部12を挟んで対向させ、右及び左のクロスメンバー6の車体内方側の端部8aと軸受け部12との間に所定間隔L1を置いて、右及び左のクロスメンバー6の車体内方側の端部8aと軸受け部12とを連結する。右及び左のクロスメンバー6と軸受け部12とが所定間隔L1の消失方向に変位する状態を許容する融通部13aを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の騒音を防止するためのアンダーカバーをフレームに固定するための車両のアンダーカバー取付構造に関し、アンダーカバーをサイドフレームに固定する締結部材の破損によるアンダーカバーの脱落を一定期間確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 車両の左右方向に間隔を置いて配置される一対のフレームの前後方向に、それぞれ間隔を置いてブラケットを固定するとともに、前記ブラケットの下面に、アンダーカバーの取付部を締結部材により固定してなる車両のアンダーカバー取付構造において、前記アンダーカバーの前記取付部の近傍に、前記ブラケットの上方に突出する突出部を備えた脱落防止部材を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームにおける構造の複雑化やコストの高騰を招くことなくモーアの装着を可能にしながら、モーアの退避状態での他物との接触をより効果的に回避できるようにする。
【解決手段】 車体フレーム5の左右両外側部に、ローダ2の装着を可能にするローダフレーム45を連結し、ローダフレーム45に、バックホー3の装着を可能にするバックホーフレーム46を、車体フレーム5から左右方向に所定間隔を隔てる状態に連結し、ローダフレーム45とバックホーフレーム46との間に、モーア4の装着を可能にするモーアフレーム48を上下揺動可能に配備し、モーアフレーム48の揺動支点48Aを、ローダフレーム45及びバックホーフレーム46におけるモーアフレーム48が介在するフレーム部45A,46Aの下縁45a,46aよりも上方の位置に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの潰れストロークを増大させて、正面荷重入力時におけるエネルギー吸収の効率化を図った車載ユニットの車体取り付け構造を提供する。
【解決手段】内部に空間を有し車体の前後方向に沿って配置された左右1対のフロントサイドメンバ22と、該フロントサイドメンバ22に締結手段28により固定されたマウントブラケット27とを備え、該マウントブラケット27により車載ユニットを車体に取り付けた車載ユニットの車体取り付け構造である。
フロントサイドメンバ22内部のマウントブラケット27の結合部近傍においてフロントサイドメンバ22に溶接された内部材34と、フロントサイドメンバ22内に設けられ、車体前部からの荷重入力を内部材34に伝達させて内部材34の溶接された部分を剥離させる伝達部材44とを有している。 (もっと読む)


【課題】 フレーム型のトラクタにおける燃料タンクを、トラクタ自体の構造利用して、空間的な制約が少なくて容量を大きく確保し易いように配設する。
【解決手段】 前部車体Aと後部車体Bとを、前部車体Aから後部車体Bに亘るドライブシャフト9の左右両側で一対のフレーム材10により連結して機体フレーム3を構成してあるトラクタにおいて、トランスミッションケース7を前部車体A側に配設し、そのトランスミッションケース7と後部車体B側のデフケース8との間に形成した前後間隔幅と、左右のフレーム材10の間に形成される左右間隔幅とで構成される空間部に、燃料タンク20を配設してある。 (もっと読む)


【課題】 安全フレームにフェンダを装着したトラクタにおいて、フェンダを強固に取付けると共に、フェンダ固定部を隠してトラクタの外観を向上させる。
【解決手段】 走行機体1の後部に安全フレーム11を立設すると共に、該安全フレーム11の外側方にフェンダ10を配置したトラクタにおいて、前記安全フレーム11を、走行機体1の後部に立設される左右の下部フレーム12と、該左右下部フレーム12の頂部12aに装着される冂型の上部フレーム13とによって構成すると共に、下部フレーム12の基部12cと、該基部12cの上端から外側方に延出する前記頂部12aとの間に、補強プレート12dを設け、更に、該補強プレート12d(フェンダ取付部材12e)に対してフェンダ10を装着する。 (もっと読む)


【課題】上下方向の荷重を分散させると共に、軽量化を図り得るサスペンション構造を提供する。
【解決手段】トランスミッション25を、クロスビーム28を介して支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1を支持するようアクスル2の上方に配置されるエアスプリング27とを備えたサスペンション構造であって、エアスプリング27とアクスル2の間に、上下荷重が加わった際にクロスビーム28に当接する係止手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ安価な構成で、ピッチング振動を効果的に抑制するパワートレインのマウント装置を提供する。
【解決手段】 マウント装置は、支持部10mと、支持部10mから離れて位置する支持部10nとを有し、支持部10mおよび10n間にある位置を中心に、支持部10mおよび10nが互いに反対方向に変位する振動が生じるリヤディファレンシャルと、リヤディファレンシャルの振動によって変形する弾性ゴム25および35を有し、車両本体と、支持部10mおよび10nとの間にそれぞれ配置されるマウント21および31とを備える。マウント21および31には、弾性ゴム25および35の変形に伴って体積が変化し、液体が封入された液室22および32がそれぞれ形成されている。マウント装置は、さらに、液室22と液室32との間を連通させる配管41を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置から排出されたオイルが溜まってしまうことを防ぐことができるとともに、剛性を高めることができるスプラッシュシールドを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両Cの駆動装置PとフロントタイヤTとの間を遮るスプラッシュシールド1であって、駆動装置PとフロントタイヤTとの間に配設される側部10,10と、側部10,10の下方から車両Cの内方に向かって延びている下部20とを有し、下部20には、駆動装置Pのオイルドレン口Dに対向するオイル止め部24が立ち上げられている。 (もっと読む)


【課題】作業車両のフレーム製造には高い剛性を必要とすることから、コスト多く必要となる。そこで、容易な構成により作業車両フレームの剛性を向上させるとともに、製造にかかるコストを低減することを課題とする。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、作業車両フレーム9の側部を舟形に構成するとともに、正面視において該フレーム9下部幅を上下方向の中央部よりも狭く構成し、フロントローダ2を支持するマスト板63とフロントアクスル取付け板部75までを一体として、作業車両フレーム9の側部を構成するサイドフレーム62と、マスト板63とを、側面視において横T字状に接続する。 (もっと読む)


【課題】 電動機駆動の大径前輪と、ハンドル操作の小径後輪と、前輪よりも遥かに高い位置に荷台と運転者搭乗用床とが存在するものがあるが、荷台への荷物の積み込みと積みおろしが不便で、特に車椅子を車輪の回転を利用して転がして積みおろしできない。しかも重心が高いため積載状態での安定上好ましくない。本発明は、車椅子の積み込みと積みおろしに便利な低い荷台面の低重心とし、安定性を確保できる電動搬送車を提供する。
【解決手段】 前側に荷台が後側に運転台を配置した車台の左右両側の前後位置に前輪と駆動後輪を配置し、前輪操作用ハンドルと電気系制御部を上部に備えた制御塔を運転台の前側に配置し、前輪と後輪とは略同じ直径の車輪で構成し、蓄電池は前輪と後輪の外側面を結ぶラインの内側に配置し、荷台の床部を形成する車台のレベルが前輪と後輪の車軸レベルと略同一高さまで低い位置である。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減性能を好適なものとしつつ、耐久性能を好適なものとすることができる外装材を提供する。
【解決手段】 外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。これら表層21及び内層22は、それぞれ不織布から形成されている。そして、表層21を形成する不織布は、内層22を形成する不織布に比べ、かさ比重が高く、繊維径が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、フレーム構造の車体において、衝突時の荷重をより一層確実に受け止めることのできる車両端部構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両端部構造は、車両の構造体前端部(又は後端)近傍に構築されるもので、車体の前後方向に延設された一対の車体フレーム材1、一対のフレーム材1の端部に架設されたバンパレインフォース3、一対のフレーム材1の端部よりも車両中心側で各フレーム材から外側側方に突出させて設けられた一対のブラケット4、各ブラケット4から下方に向けて延設された一対のアウターピラー部材5、一対のアウターピラー部材5間に架設されたクロスメンバ部材6、クロスメンバ部材6の上面と各フレーム材1とを結合する一対のインナーピラー部材7とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


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