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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】乗用走行車体の後側の苗載台に苗を補給する場合、苗載台の左右最外条の苗載部に苗を補給する作業は容易ではなかった。
【解決手段】メインステップ21の左右両側には下側が見透せるステップ面を有する拡張ステップ22a,24を設け、拡張ステップ22a,24とメインステップ21とで構成される機体のステップ部分の左右外縁が前側より後側が左右方向幅広となる構成として、ステップ部分の後側の左右外端部を苗移植作業機4の苗載台42の左右最外条の苗載部42−1,42−8の前方に位置させると共に、機体平面視で前記機体のステップ部分の前部の左右に予備苗載枠50を配置して、拡張ステップ22aの前端部を支持する支持フレーム22’aに該予備苗載枠50の支持フレーム50bの基部を固着した乗用田植機。 (もっと読む)


【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来、車体下面に取り付けられた防護カバーは、シート部材から構成され、作業車両を凹凸の激しい作業場で走行させた時、地面が伝動ケースに直接接触して、ケースまたは周辺機器を損傷する場合が有った。また強固な防護カバーを備える場合は、メンテナンス作業を行ない易い構成が望まれる。
【解決手段】トラクタの伝動ケース(2)の下方を覆う防護カバーにおいて、前記伝動ケース(2)の前後に一対のブラケット(16,17)を取り付ける。このブラケット(16,17)に前後方向の取付軸(5,5)を左右二個所に併設すると共に、前記各取付軸(5,5)に対し夫れ夫れプレート状カバー(3L、3R)を、車体内側の端面を合わせた状態で前記伝動ケース(2)の下面を開放自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアパネル1下方に配置される燃料タンク30の支持構造において、燃料タンク30を支持するためだけのクロスメンバを設けることなく、燃料タンク30を確実に支持する。
【解決手段】フロアパネル1下面に接合され、フロアパネル1の車幅方向両端側を前後に延びる一対のボディーフレーム2間に設けた複数のクロスメンバ7,11,12,17を前後に結ぶように、フロアパネル1の車幅方向中央部のセンタトンネル3を挟むように後方に延びる一対の縦フレーム15,19を設ける。この一対の縦フレーム15,19の少なくとも一方に燃料タンク30の車幅方向中央側を支持する。 (もっと読む)


【課題】 サイドメンバ上側のクロスメンバが衝突荷重を効果的に受けることができる。
【解決手段】 車両前部構造10では、各フロントサイドメンバ12の上側に配置されたクロスメンバ52が、車幅方向両端部を車両後側へ延伸されて、当該延伸端縁において各サスペンションタワー42の車両前側面に結合されている。このため、車両の前面高速衝突時には、クロスメンバ52への衝突荷重を、一対のサスペンションタワー42が、効果的に受けることができるのみならず、一対のサスペンションへ伝達できる。これにより、クロスメンバ52が、衝突荷重を効果的に受けることができ、衝突荷重を車両後側へ効率良く伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転座席の下方前部に足元カバーを、組み付け作業性、および、組み付け後のメンテナンス性を低下させることなく装着できるようにする。
【解決手段】 足元カバー65を、左右の後輪フェンダ18に亘って連結される縦壁状の後部カバー66と、この後部カバー66の前部に連結されるトンネル状の前部カバー67とで構成し、前部カバー67の後端上部に、後部カバー66の前面上部に設けた上部連結部69に上方から係合されて前後左右移動および下方移動が阻止された状態に係合連結される上部係合部70を設けるとともに、前部カバー67における左右辺の後端下部には、後部カバー66における開口68の左右下部に設けた下部連結部71に横内方から係合されて前後移動、上方移動、および、横外方移動が阻止された状態に係合連結される下部係合部73を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 農用トラクタにおいて、機体の前部にエンジン及びラジエータを配置した場合に、ラジエータの冷却性能の低下を防止する。
【解決手段】 機体の前部に備えられたエンジン1の前部にファン12を備えて、エンジン1の下部から前方に向けて右及び左の支持フレーム11を延出する。右及び左の支持フレーム11よりも幅広のラジエータ20を、右及び左の支持フレーム11におけるファン12の前側部分に支持させて、ファン12の回転により外気が前方からラジエータ20に導入されるように構成する。右又は左の支持フレーム22の横外側でラジエータ20の下部から後方の部分に、ラジエータ20を通過した外気が下方に流れるのを止める遮蔽部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】 車体のサイズ及び剛性を容易に適切にできるのみならず、車体前後方向以外の方向における剛性を高くできる車体骨格構造を得る。
【解決手段】 車体骨格構造10では、フロント骨格モジュール12とキャビン骨格モジュール50とが結合されると共に、キャビン骨格モジュール50とリヤ骨格モジュール70が結合されるのみならず、フロント骨格モジュール12、キャビン骨格モジュール50及びリヤ骨格モジュール70が下側のフレーム骨格モジュール90に結合されている。このため、車体のサイズ及び剛性を容易に適切できると共に、車体骨格構造10の剛性を車体前後方向以外の方向においても高くできる。 (もっと読む)


【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、車両の軽量化、コスト低減を図ることにある。
【解決手段】 車輪を少なくとも四輪備えた車両10の車体フレーム11をフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14に分割し、これらのフロントフレーム12、センタフレーム13及びリヤフレーム14をそれぞれ組み立てた状態にして連結する車両10の車体フレーム構造において、フロントフレーム12に、前輪16を懸架するとともに、この前輪16を操舵する操舵部材としてのステアリングシャフト17、ハンドル18を備え、センタフレーム13に、エンジン22を搭載するとともに、乗員が足を載せる床部32を備え、リヤフレーム14で、後輪27を懸架する。 (もっと読む)


【課題】前記機体フレームを低コストで製作し、例えばトラクタなどの走行機体を簡略化または軽量化でき、製造コストを低減する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレーム後部に左右一対の機体フレーム前部が連結され、前記左右一対の機体フレーム後部間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記ミッションケースの側面部に前記機体フレーム後部を延設し、前記機体フレーム後部にこの外側からフレームピンを貫通し、前記フレームピンの先端部を前記ミッションケースの側面部に突入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近い位置で上連結部材及び下連結部材にて左右機体フレームを補強でき、従来のように高剛性の筒状部材などにて前記左右機体フレームを構成する必要がない。作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレームに左右一対の機体フレームが連結され、前記左右一対の機体フレーム間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記左右一対の機体フレームは上連結部材及び下連結部材を介して連結され、エンジンの出力部に設置されたフライホイルの外周が、前記左右一対の機体フレームと前記上下連結部材とにより囲まれるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を大きくするとともに、燃料タンク内の燃料の残量による車体重量バランスの変化を抑えることにある。
【解決手段】 前輪用サスペンションを支持するとともにステアリングシャフト、ハンドルを備えるフロントフレームと、このフロントフレームの後方に配置したシート25,26を支持するシートフレーム41との間に、キャビン37のスペースの床となる床部32を設け、シートフレーム41の下方にエンジン22及び燃料タンク24を配置した車両において、燃料タンク24を、エンジン22の前方に且つシートフレーム41に沿って車幅方向に延ばして配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の床部構造を改良することで、運転者の視界をより広くするとともに床部への乗降性を向上させ、更に、各種部品、小物等の収納空間を拡大することにある。
【解決手段】 フロントフレーム12とシート25を支持するシートフレームとの間に且つロアサイドフレーム42よりも高い位置に床部32を支持するサブフレーム73を設け、ロアサイドフレーム42の側方にステップ31を支持するステップ支持フレーム103を設けることで、床部32をステップ31よりも一段高くした。 (もっと読む)


【課題】 差動装置を車体に装着するためのブッシュの作動異常が発生するか、あるいは交換または整備の必要がある場合、ブッシュ装着アセンブリのみを取り替えるかまたは整備することで、ブッシュの取替えまたは整備の作業が簡単でかつ低費用で容易に行えるようにした差動装置の装着構造を提供する。
【解決手段】差動装置が締結されるブッシュが押し込まれたパイプが、クロスメンバーに形成された貫通孔に挿入され、パイプの一端にはフランジが固定され、フランジを貫通した締結ボルトが、クロスメンバーに溶接されたナットと締結される。クロスメンバーの前面に形成された貫通孔の直径がパイプの外形より大きく形成されることにより、クロスメンバーの前面貫通孔の内周面とパイプの外周面との間には間隙が形成され、間隙にはゴムパッキングまたはガイドが介設される。 (もっと読む)


【課題】両持ち構造にて、前記フレームピンの中間に機体フレームを支持し、前記機体フレームとミッションケースとの連結強度を確保する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレーム後部に左右一対の機体フレーム前部が連結され、前記左右一対の機体フレーム後部間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記ミッションケースの側面部に前記機体フレーム後部を延設し、前記機体フレーム後部にこの外側からフレームピンを貫通し、前記フレームピンの先端部を前記ミッションケースの側面部に突入し、前記フレームピンの基端部にピン締結部材が配置され、前記ピン締結部材を前記ミッションケースの外側面に締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造を改良することで、サスペンションアーム及びクッションユニットの取付部の組付精度管理を容易に行えるようにするとともに、それらの取付部の構造の簡素化を図ることにある。
【解決手段】 左右独立で、車体フレームにアッパアーム224、ロアアーム208及びリヤクッションユニットのそれぞれの一端を取付けた後輪用サスペンションを支持する車両の車体フレーム構造において、車体フレームに、アッパアーム224、ロアアーム208及びリヤクッションユニットを取付ける直線状フレームとしての縦フレーム203,204を備える。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルを確実に回動させて操作ペダルの後退を防止できる自動車のペダル支持構造であって、組み付け作業性及び生産性の高い構造を提供する。
【解決手段】第2ブラケット6を第1ブラケット5に回転可能に軸支すると共に、レバー部材9を第1ブラケット5に枢支する。自動車の前突時に第1及び第2ブラケット5,6が後退するに伴い、レバー部材9の係合部92が取付ブラケット7に対し係合してレバー部材9が回転し、その押圧部91が第2ブラケット6を後方に押圧する。それにより第2ブラケット6を後方に回動させて、操作ペダル4の踏み面41を前方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の補強板を用いてフレームの強度を高め、生産性の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 フレーム3を構成する右縦板6には補強板8を設け、この補強板8は、ポンプ挿通孔6Aの近傍となる周辺部分で右縦板6に沿って前,後方向に延びる1枚の板体により形成する構成とした。従って、ポンプ挿通孔6Aが設けられた右縦板6の前,後方向の中間位置を補強板8によって補強し、フレーム3の強度を高めることができる。また、1枚の板体からなる補強板8は、少ない部品点数、加工工数で製造することができる。さらに、補強板8は、本体板9の周縁部に設けた折曲げ部10、曲げ板部11をフレーム3の右縦板6に固着することにより、右縦板6との間で閉断面構造を形成し、フレーム3の強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 クロスメンバおよびサスペンションのビームの位置を変更することなく、デファレンシャルボックスを支持する支持点を設けることができる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延在する左右のサイドフレーム1と、左右のサイドフレーム1間を連結するクロスメンバ2とが設けられた車両の後部車体構造において、
左右のサイドフレーム1とクロスメンバ2との連結部5の周辺には補強用のブレース6がそれぞれ設けられ、ブレース6の一端部がクロスメンバ2に取り付けられ、ブレース6の他端部が左右のサイドフレーム1にそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


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