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Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

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【課題】軽量、且つコンパクトな構成でありながら、曲げ剛性も高くでき、組み立て作業が容易な乗用型田植機を提供する。
【解決手段】 ミッションケース2とリヤアクスルケース5とを連結する走行フレーム3は断面下向き開放のコ字型であるので、断面が角筒状などの下面板を有する閉塞形状に比べて、泥土の深い圃場を乗用型田植機が走行する時に、走行フレーム3が泥中に潜った状態になっても、泥押しを軽減でき、走行抵抗を少なくできる。また、走行フレーム3が断面下向き開放のコ字型であるので、曲げ剛性も高くできる。ミッションケース2と走行フレーム3との連結ボルト53を走行機体の左右両側面側から着脱可能に構成する一方、走行フレーム3とリヤアクスルケース5との連結ボルト55、57を走行機体の上面側から着脱可能に構成した。
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【課題】
歩行者保護性能を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
ウインドシールドの前端を支持するウインドシールドロアパネルに装着される車両用カウルトップ構造であって、該ウインドシールドロアパネルよりも高さが高い断面が概略反転U形状の隆起部と、該隆起部に一体的に形成された、前記ウインドシールドロアパネルに取り付けるための少なくとも隆起部上壁からウインドシールドロアパネルまでの縦壁を有する取付座を備え、前記隆起部の上壁はボンネットと概略面一の上面を有し、前記縦壁は少なくとも2箇所の変形容易部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護と剛性を両立したウインドシールド下端支持構造を提供することである。
【解決手段】
自動車のウインドシールドの下端を支持するウインドシールド下端支持構造であって、ウインドシールドロアパネルを概略への字に折り曲げ前部と剛性の高い後部とし、該ウインドシールドロアパネルのヘの字の屈曲部近傍の前記前部とウインドシールドの下端とを接着固定して構成し、歩行者衝突時に前記ウインドシールドロアパネルが接着固定部から前側で下方に変形するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隔壁の剛性を強くすると共に、支持腕を短く形成できるようにして、支持腕に大きな剛性が要求されないようにする。
【解決手段】ボンネット内と操縦部側とを仕切る隔壁が設けられ、隔壁の後方にステアリングハンドルが設けられ、ステアリングハンドルのハンドル軸と該ハンドル軸を回転自在に保持するハンドルポストとが、隔壁の後方に前下がりに傾斜して配置されたトラクタにおいて、
前記隔壁に、後方に膨出した支持凸部が設けられ、支持凸部に支持腕を介してハンドルポストが支持され、隔壁後方の支持凸部の下方に、パワステコントローラが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時におけるトンネル部の衝撃力吸収性能を高めることができる車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3のトンネル部10に補強部材13をこれの少なくとも一部がクロスメンバ6より前側に位置するように配置し、該補強部材13を、上記トンネル部10の上壁部10bから車幅方向コーナ部10b´に渡って当接する横断面コ字状の変形抑制部13aと、該変形抑制部13aの前端から上記上壁部10bに沿って前方に延びる平板状の変形促進部13bとを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】車両の下部構造において、燃料タンクとキャニスタを連絡するエバポ配管の長さを短縮し、エバポ配管からの蒸発燃料の透過量を減少させるとともに、プロペラシャフトで車両の幅方向に分断された空間を拡大し、燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するのに充分な大型のキャニスタの配設可能として、車外への蒸発燃料の放出量を低減することにある。
【解決手段】キャニスタを燃料タンクの前側近傍でプロペラシャフトとサイドフレームとの間に挟まれる空間に配設するとともに、車両の平面視で、両サイドフレーム間の間隔を、キャスタの側方を通過する部位が最も広くなるように拡げて設定している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、変速機とV型エンジンとを車両の低い位置に搭載することができ、運転席から前方の視界を拡大することができ、また、変速機内のオイルが熱により劣化することを防止でき、更に、フレキシブルチューブの耐久性を向上することにある。
【解決手段】この発明は、車両にV型エンジンと変速機とを縦置きに搭載し、V型エンジンの両側に第1排気管と第2排気管とを接続し、第1排気管を車両の幅方向一側で後方に延出し、第2排気管を変速機の下側を通過して車両の幅方向他側から一側に延びるように湾曲させて第1排気管と合流部において合流し、第2排気管の変速機の下側を車両の幅方向に延びる部位にフレキシブルチューブを配設した車両の下部構造において、フレキシブルチューブを変速機の円筒状に形成される変速機ケースの最下部から車両の幅方向一側に離れるとともに、第1排気管への合流部に近い位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


道路面から炭化水素および他の汚染物質を除去するためのシステムおよび方法を提供する。本システムは、車両に取り付けられる汚染物質捕集装置を含み得、汚染物質捕集装置は、吸収性パッド、フィルタまたは膜を含む。汚染物質捕集装置は、車両に、例えば、車輪収容部内に、泥よけフラップに、車両の下側に、あるいは汚染物質捕集装置が道路汚染物質にさらされ得る別の適切な場所に取り付けられる。ここに説明する本方法は、道路から道路汚染物質を放出するステップと、汚染物質捕集装置を使用して、放出された道路汚染物質を集めるステップとを含み得る。
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【課題】
前面衝突時の車両前部の潰れ量がステアリングギアボックスにより阻害されることを防止し、衝撃を効果的に吸収することができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】
ステアリングギアボックス12は、衝突による車両前部の変形を受けてパワーユニット7の下方に移動するように、サスペンションメンバ4の下部に配置されている。このため、車両衝突時には、ステアリングギアボックス12はパワーユニット7の下方に潜り込むように移動し、車両前部の潰れ方向において、ステアリングギアボックス12がパワーユニット7と車両の他の部材との間に挟まれることを回避できる。これによって、車両前部の潰れ量がステアリングギアボックス12によって阻害されることを防止でき、衝撃を効果的に吸収できる。 (もっと読む)


【課題】フロアトンネルの開口部が開方向又は閉方向に変形することを抑制し、かつ主要骨格を構成するフロントフレームとサイドシルとの間に発生する相対的な変形を抑止する車両の車体構造を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、各フロントフレーム1,1の外側に位置して、車体側部に沿って前後方向へ延在するサイドシル2,2と、フロントフレーム1,1に直交して室外側に配設され、該一対のフロントフレーム1,1同士を連結するトンネルクロスメンバ11に対して直線的に配置され、フロントフレーム1,1とサイドシル2,2とを室外側で連結する一対のフロアクロスメンバ15,15とを具備している。トンネルクロスメンバ11のトンネル形状部11aを形成する一対の立ち上がり部の壁面11bには、スティフナ20がボルト21a、21b、21cで締結固定されている。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れ、衝突時における衝撃をフロントフレームからリヤサイドフレームに伝達する車両中央部における床下骨格構造を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、各フロントフレーム1,1の外側に位置して、車体側部に沿って前後方向へ延在するサイドシル2,2と、サイドシル2,2の後端に接合され、車体後部の左右両側に配置されるリヤサイドフレーム3,3と、フロントフレーム1,1の後端が接合される、車両の幅方向に配置されたリヤフロントクロスメンバ6と、一端部がリヤサイドフレーム3に締結固定され、他端部がフロントフレーム1の後端が接合されたリヤフロントクロスメンバ6に締結固定されるトラスバー10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】運転者の頭部後方の居住空間を広くして、空調空気の流れをスムーズにする。
【解決手段】操縦運転装置を取囲んでトラクタ車体に搭載されているトラクタのキャビンにおいて、キャビンの骨格体である左右の後ピラーとこの左右後ピラーの上下端を連結する上下リヤ連結体とで装着されるリヤガラスを球面状で外方に拡大した形状とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび前輪駆動軸伝達装置を効率的に冷却する冷却ファンを備える自走式車両を提供する。
【解決手段】エンジン10と、エンジン10の前方に備える冷却ファン36と、エンジン10の駆動を駆動スプロケット(前輪)4に伝達するためのFDSトランスミッション(前輪駆動軸伝達装置)31とを備える。さらに、エンジン10およびFDSトランスミッション31を水平に備えるとともに冷却ファン36を鉛直方向よりエンジン10側に角度αだけ傾斜して備え、さらにFDSトランスミッション31をエンジン10と冷却ファン36との間であって、かつエンジン10と冷却ファン36の下方に備えるものである。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制し、構造的に十分な強度の確保が可能な車両の緊締フック構造を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、車体後部の左右両側に配置されるリヤサイドフレーム3,3と、フロントフレーム1,1の後端が接合される、車両の幅方向に配置されたリヤフロントクロスメンバ6とを備え、一端部がリヤサイドフレーム3に締結固定され、他端部がフロントフレーム1,1の後端が接合されたリヤフロントクロスメンバ6に締結固定されるトラスバー10に、補強部材とフック部とを兼ねるタイダウンプレート15を設けている。 (もっと読む)


【課題】ドア枠を板金で簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】左右のフェンダとキャビン天井部とを後ピラーで連結し、キャビン天井部と左右ステップとを前ピラーで連結してキャビン骨格体を構成し、前記左右後ピラーにドアが備えられているトラクタのキャビンにおいて、前記ドアのドア枠を板金製で一体成形する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを、他の操作レバーと干渉しないように離せると共に、操作し易い位置に配置できて、全体として複数の操作レバーの操作性がよくなるようにする。
【解決手段】左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられ、運転席と一方の後輪フェンダとの間に、複数の操作レバーが設けられたトラクタにおいて、
少なくとも1の操作レバーが、後輪フェンダの外面側に支持され、該操作レバーの把持部側が、後輪フェンダを貫通して、後輪フェンダの左右方向内方側に突出されている。 (もっと読む)


【課題】 空調装置を搭載した車両において、冷媒に高圧ガスを適用した場合にも、車両の前突時に熱交換器が車室に突入するのを防止し、乗員の安全性を高めること。
【解決手段】 空調ユニットを搭載した車両は、エバポレータ22よりも車両後方側において、上下方向向きに配設されて車体構造に固定されたインパネセンタメンバ53を備え、エバポレータ22はその直方体の最大面が水平面と交差する状態に配設されると共に、エバポレータ22はその車両前方側前端部と後端部間の車両前後方向距離が所定距離以上となるように傾斜状に配置され、エバポレータ22は、車両Cの前突時に車両後方側へ後退するダッシュパネル7とインパネセンタメンバ53とに挟まれることにより揺動して、前端部と後端部間の所定距離が短くなるように配置された。 (もっと読む)


【課題】 車体をコンパクト化しつつ、車体の剛性を効果的に向上させることができるようにする。
【解決手段】 車室の底面を構成するフロアパネル1の後方部に、上方に段上げされたキックアップ部2が設けられた車両の後部車体補強構造であって、上記キックアップ部2を構成する第1キックアップ部3の上方に後席シート7を配設するとともに、この後席シート7のシートバック10に沿って車幅方向に延びるように補強メンバ14を配設し、この補強メンバ14により後部車体を補強した。 (もっと読む)


【課題】 車体下面の空気の流れを積極的に車幅方向中央に収束させる。
【解決手段】 車体下部の前輪と後輪との間に、車両前後方向に対して略平面状に延びて車体下面の一部を構成する整流板5に、下方に突出すると共に車幅方向において中央側が後退するよう傾斜して延びる縦壁10を、センタートンネル6を挟んで離間して両側に設け、車体下面に沿って後方へ流れる下面流を、流れを攪乱する障害物の手前で車幅方向中央に収束させる。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルとクロスメンバとで閉断面が形成されるフロアパネル部分にシートのシート基部を取付ける場合、車幅方向において前記閉断面の上下長が変化して部分的に小さくなりすぎるような場合でも、前記閉断面内に挿入されるボルトのボルト挿入スペースを十分に確保して、シート基部を簡単に確実に且つ高い取付強度でフロアパネルに取付けることができる、車両用シート取付構造を提供する。
【解決手段】 シート基部21に、車幅方向において閉断面7の上下長がシート基部21の中心部における閉断面7の上下長よりも大きくなる側へ延びる第1延出部30を設け、この第1延出部30にボルト41を上方から挿通させ閉断面7内に設けたナット42に螺合させて第1延出部30をフロアパネル4に取付ける取付部40を設けた。 (もっと読む)


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