説明

Fターム[3D203DA11]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 変速(ミッション)、伝動装置(デフ、プロペラシャフト) (883)

Fターム[3D203DA11]に分類される特許

801 - 820 / 883


本発明は、商用車の、特に土木作業を特に起伏のある土地において実施する車輪付きの建設機械のホイールキャンバ調整をするための方法及び装置に関する。本発明によれば、キャンバ角は、自動的に少なくとも1つの走行パラメータに依存して設定される。このため、例えば、アクスル揺動角、ステアリング切れ角、フロントアクスルの車輪に対するサイドフォース、及び建設機械の絶対的な傾斜のような走行パラメータはセンサによって検出され、その出力信号は、電子制御ユニットに入力パラメータとして供給される。電子制御ユニットの調整信号に依存して、キャンバ角は、キャンバシリンダ及びホイールピボットユニットによって自動的に所定のコントロールプランに応じて設定される。自動的なホイールキャンバ調整以外に、キャンバシリンダは、更に手動でも操作可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 設計上の制約の少ないカウルパネルを用いて左右のサスペンションタワーの剛性を高めることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】 車体前部構造10は、車幅方向に長手とされると共に該車幅方向に沿う立壁12Bを有しボルト14によって車体に対し取り外し可能に固定されたカウルフロントパネル12と、それぞれ車幅方向に長手とされ車幅方向外端がサスペンションタワー24に固定されると共に車幅方向内端が立壁12Bに固定された左右一対のブレース34、36とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性及び乗り心地を損なうことなく、車体全体の剛性の向上を図る。
【解決手段】 車体の離隔した部位に固定される2つの固定部3と、各固定部3を連結するバー本体2と、を備え、少なくとも一方の固定部3にバー本体2の車体に対する回動を許容する回動許容機構を設け、各固定部3が固定される車体の2つの部位間の距離を変化させることなく、車体の当該各部位同士の角度変化を許容させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 車体の離隔した部位に固定される2つの固定部3と、各固定部3を連結する伸縮自在のバー本体2と、バー本体2を伸張方向へ付勢する付勢機構と、を備え、付勢機構により車体の離隔した部位に付勢力が加わって、車体を構成する各パネル間に予圧が加わった状態となり、この予圧により車体の各パネルが移動して、各パネル間の「遊び」が軽減されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性を向上させる車両用サスペンションメンバ構造を提供すること。
【解決手段】 車両において、エンジンとサスペンションとを支持するサスペンションメンバ構造が、ステアリングギアボックスを取り付け、支持する第一の取付支持構造と、スタビライザを取り付け、支持する第二の取付支持構造と、スタビライザの振動を吸収する防振構造とを備え、該防振構造は、車両前後方向に対する弾性係数が車両上下方向に対する弾性係数よりも高い構造を有する。防振構造は、サスペンションメンバ構造から略垂直方向に延び、第一の取付支持構造と第二の取付支持構造とを車両前後方向に隔てるように設けられた隔壁部と、スタビライザと隔壁部との間及びスタビライザとサスペンションメンバ構造との間を埋めるように設けられた第一の弾性体部材と、隔壁部と第一の弾性体部材との間に設けられ、第一の弾性体部材より弾性係数の高い第二の弾性体部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】多様なエンジン仕様のプラットフォーム車両用に適用され、優れたマウンティング特性を有するパワートレーンマウンティングシステムを提供する。
【解決手段】エンジンと変速機を横方向に搭載するパワートレーンマウンティングシステムであって、車体のサイドメンバーとエンジンとの間に取り付けられたエンジンマウントと、車体のサイドメンバーと変速機の上端間に設けられる変速機マウントと、サブフレームとパワートレーン間に設けられた前/後方側マウントとからなり、前/後方側マウントのパワートレーン荷重を支持する量を、エンジンマウントの支持する量より大きくし、変速機マウントは、パワートレーンの荷重を分担しないように、前/後方側マウントとエンジンマウントおよび変速機マウントのサブフレームおよびサイドメンバーに対する相対装着高さおよびスプリング定数が設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】乗り心地と車両バネ上制御との両立が可能なサポートリンクを備えたサスペンションメンバ支持構造を提供する。
【解決手段】 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材がサスペンションリンクを介して揺動自在に連結されるサスペンションメンバ2の前部を、上下方向に延びるサポートリンク6を介して車体フレームに連結するサスペンションメンバ支持構造である。上記サポートリンク6の下端部を、サスペンションメンバ2から車両前後方向に延びるピン7に対し、車両前後方向へ変位可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ旋回時に、旋回内側車輪を覆う車輪フェンダがトラクタ車体に接触しないようにする。
【解決手段】前車軸ケース4の端部にキングピン5廻りに操舵可能に車軸支持体11を設け、この車軸支持体11に支持された車軸9に車輪2を設け、この車輪2を覆う車輪フェンダ26を有するトラクタにおいて、前記前車軸ケース4上に縦軸30を設け、この縦軸30に車輪フェンダ26を取り付けるフェンダ支持体27を揺動自在に支持し、前記車軸支持体11とフェンダ支持体27とを車軸支持体11の旋回内側操舵角α1を減少してフェンダ支持体27の旋回内側揺動角α2とする連動手段35で連動連結している。 (もっと読む)


【課題】 車体への取り付けレイアウトが簡易であり、空気流を用いて発生させた逆揚力をショックアブソーバを介さずに車輪に印加し、高速走行時の車輪の接地荷重の減少を防ぐ自動車のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】 自動車の左右のタイヤハウジング付近に設けられ、車輪を回動自在に支持する支持部材4FL、4FR,4RL、4RRと、前記自動車の床下部を覆うアンダーカバー本体1A、1Bとを備えた自動車のアンダーカバー装置であって、前記アンダーカバー本体1A、1Bは該アンダーカバー本体1A、1Bの上面と前記床下部が所定の距離を隔てて前記支持部材4FL、4FR,4RL、4RRに取り付けられ、走行時に前記アンダーカバー本体1A、1Bの前記上面と下面を流れる空気の速度の違いによって生じる圧力差により、前記アンダーカバー本体1A、1B本体が車輪の接地荷重を増加させる逆揚力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの足元のスペースが狭い場合においても操作ペダルに干渉することなく、車両衝突時に乗員の足を確実に後方移動させることができる自動車のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル(床部)4の下面に車幅方向に延びるクロスメンバ12を配設し、該フロアパネル4のダッシュパネル(縦壁部)5と上記クロスメンバ12との間に下向き凸状のビード部4cを形成し、該ビード部4cの乗員の踵が位置する部分に上向き凸状の補強部材15を配設し、該補強部材15の前フランジ部15bを上記ビード部4cの前縁部4dに結合するとともに、後フランジ部15cを上記ビード部4cの後縁部とともに上記クロスメンバ12に結合する。 (もっと読む)


【課題】 重量を増大させることなく高い制振効果を得ることができる車体の制振構造を提供する。
【解決手段】 エンジンルームと車両室内とをダッシュパネル3によって画成し、該ダッシュパネル3の縦壁13に、周期的な波状の起伏25からなる湾曲部23を車幅方向に沿って形成している。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギー吸収性能を確保すると共に、最大操舵時の前輪の切れ角をフロントサイドメンバの横断面積に影響されることなく設定できるフロントサイドメンバ構造を提供する。
【解決手段】 前輪30の中心軸より上方に位置し、フロントピラーロア10より車両前方に延びるアッパメンバ部2と、前輪30の中心軸より下方で、フロア4の前端部より車両前方に延びるロアメンバ部3と、アッパメンバ部2とロアメンバ部3を、前輪30より前で結合する結合部5と、結合部5より車両前方に延びるフロントメンバ部1とを備えるフロントサイドメンバ構造であって、アッパメンバ部2は、フロントメンバ部1より上方に配置し、且つ、ロアメンバ部3は、フロントメンバ部1より下方に配置することにより、前輪30の最大操舵時に、前輪30がフロントメンバ部1より、車幅方向内側へ侵入できる空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上と製造コストの低減を図りつつ、より優れた剛性及び一体感を持った車体のカウル構造を提供する。
【解決手段】車体は、エンジンルーム構造部材24及びカウルサイド部材22に溶接される一体型の取付用フランジ18a、18bを持つ、略管状のハイドロフォーム・カウル16を含む。カウル16は、対称の幾何学特性と非対称の幾何学特性の両方を持つ、いくつかの異なるプリフォーム体からハイドロフォーム成形され得る。 (もっと読む)


【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


自動車及び自動車用燃料貯蔵システムが提供される。第一及び第二端部と、概して開口する中央内部を持つペリメータ構造を規定するフレームが、複数の車体のいずれか一つを受けるように構成され、それによってボディ・オン・フレーム車体構造を形成する。燃料電池配列がフレームの端部の一方に近接して配置され、そして、燃料貯蔵タンクがフレームの中央内部の中に、フレームの長手方向に沿って配置される。燃料貯蔵タンクは、燃料電池用の燃料源を提供し、そして、フレームの一端から他端への燃料送出導管としての役割も果たす。燃料貯蔵システムは、燃料タンクの為の非剛体取付け構造体を含むことが出来、それによって、燃料タンクを、自動車フレームの動きから実質的に分離する。
(もっと読む)


【課題】 補強の強度を保ちつつ車両の軽量化を図ることができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 乗員が乗るキャビン1と、このキャビン1の左右にそれぞれ配置されたサイドシル61L,61Rと、このサイドシル61L,61Rの車体前方側に左右各々接合され、車両前方からの衝突エネルギーを吸収する衝撃吸収部材69L,69Rと、この衝撃吸収部材69L,69Rの間に配置された前輪42と、車両の左右に配置された駆動輪としての後輪2RL,2RRと、を備える。 (もっと読む)


【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


801 - 820 / 883